【マジック】
Richard Garfield, Ph.D.
”数学博士、リチャード・ガーフィールド
Dave Dorman
レア
3青青
伝説のクリーチャー -- 人間(Human)・(Designer) (2/2)
あなたはカードを、あなたが選んだ他の同じマナ・コストを持つマジックのカードであるかのようにプレイしてもよい。(マナ・コストには色も含む。)
あなたは同じカードを2回選ぶことはできない。

これについての裁定を定める。
・ジャッジが面白いと感じたほうの裁定を優先させる。

いや嘘ですがwだがアングルードジャッジングの精神にのっとり、「面白ければすべてよし」は貫かれるだろう。

・「カード」とはマジックのカードである。トランプとかアクエリアンエイジとかはだめ。絶対。
・うそっこプレイはカードタイプ不問。同じマナ・コストならばどのカードでもOK。
・カードの名前と効果はできるだけ自分が説明できるものが望ましい。必要とあらばカード名からオラクルを参照できる。

諸兄らはこのカードで何をプレイするだろうか。もちろん0マナ・アーティファクトを《Black Lotus(UN)》やモックスにするもよし、青1マナで《Ancestral Recall(UN)》するのもいいだろう。

しかしこのカードはそんなパワー9を使うためだけに存在するのではない!断言できる。

0マナアーティファクトなら「これ《Ashnod’s Coupon(UG)》」

ダッシュで!ドリンクを!買って来い!

《白騎士/White Knight(LGN)》を出して「これ《Knight of the Hokey Pokey(UG)》」

さあ立って!手を叩いて!回る回る!

《真紅のヘルカイト/Crimson Hellkite(MI)》を出して「これ《七福神ドラゴン/Shichifukujin Dragon》」

いやもう何がなんだか。

《曙光の精霊/Dawn Elemental(SCG)》を出して「これ《Proposal》」

残念!《Proposal》は名前指定!斬り!

とまあこういう阿呆な使い方ができるかもしれない。やはりいかに面白いカードの使い方ができるかが鍵となる最高にクールなカードだと言えるだろう。

リリースパーティは混乱必至。

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