半分きってようやく公式発表
2004年12月17日【マジック】
うーん、うわさというか事実が先行して「その情報の流出のしかたはどうなのよ」と逆に反発を食らう始末。
草の根での情報の出しかたってこういう場合は裏目に出るということでしょうか。
ちょっと気になったので、デュエルマスターズの公式サイトとかちょこっと調べてみました。公式のほうは宣伝とカードリストだけですね。
ユーザどうしの交流の場(というかネットでのだべり場)はやっぱりなくなりそうな感じもします。
どうも「流出」の先兵は平良さんところとleonさんとこに行っているようです。あらあらまあまあ。
こういうときあんかばが静かなのはとても素晴らしいことです。
僕も梅澤と同じ願いを夜陰明神さまにしたほうがいいのかもしれません。
・・・というわけで小説版神河物語「無頼の徒」の宣伝です。
ホビージャパンムックなのでゲーム関係雑誌として扱われているようで、書店を探すときには小説と、ぎゃざの近くの棚を探すようにしましょう。
はるかなるホッカイドウの面々よりも先に読了しましたが、いいところも悪いところもある、そんな小説でした。
これがマジックのバックストーリーだ、とするには1冊ではやや物足りない話の進み方ではありますが、神の乱の原因や登場人物たちの関係図など、興味深いところはあると思います。
文体はやや翻訳のぎこちなさが残っていますが、これ以上を求めるのはかなり無茶だろうというレベルです。原文と読み比べてみるのもなかなかに楽しかったです。
なかでも"I don’t like this"の「嫌だぁ」は最高でした。
お勧めのキャラクターは浬子と早耳です。早耳はその性格とアクションが印象に残り、浬子はその存在感の薄さ加減が素晴らしいです。
今回主人公たちは状況に流されるだけでしたが、謀叛、救済と目的を持った活躍をしてくれることは間違いないでしょう。
続きが楽しみな一作です。
うーん、うわさというか事実が先行して「その情報の流出のしかたはどうなのよ」と逆に反発を食らう始末。
草の根での情報の出しかたってこういう場合は裏目に出るということでしょうか。
ちょっと気になったので、デュエルマスターズの公式サイトとかちょこっと調べてみました。公式のほうは宣伝とカードリストだけですね。
ユーザどうしの交流の場(というかネットでのだべり場)はやっぱりなくなりそうな感じもします。
どうも「流出」の先兵は平良さんところとleonさんとこに行っているようです。あらあらまあまあ。
こういうときあんかばが静かなのはとても素晴らしいことです。
僕も梅澤と同じ願いを夜陰明神さまにしたほうがいいのかもしれません。
・・・というわけで小説版神河物語「無頼の徒」の宣伝です。
ホビージャパンムックなのでゲーム関係雑誌として扱われているようで、書店を探すときには小説と、ぎゃざの近くの棚を探すようにしましょう。
はるかなるホッカイドウの面々よりも先に読了しましたが、いいところも悪いところもある、そんな小説でした。
これがマジックのバックストーリーだ、とするには1冊ではやや物足りない話の進み方ではありますが、神の乱の原因や登場人物たちの関係図など、興味深いところはあると思います。
文体はやや翻訳のぎこちなさが残っていますが、これ以上を求めるのはかなり無茶だろうというレベルです。原文と読み比べてみるのもなかなかに楽しかったです。
なかでも"I don’t like this"の「嫌だぁ」は最高でした。
お勧めのキャラクターは浬子と早耳です。早耳はその性格とアクションが印象に残り、浬子はその存在感の薄さ加減が素晴らしいです。
今回主人公たちは状況に流されるだけでしたが、謀叛、救済と目的を持った活躍をしてくれることは間違いないでしょう。
続きが楽しみな一作です。
コメント