2月7日の日記

2005年2月7日
>5、白の群れ
>皆さんが強いと言うカードですね(赤パーカーとか
>これについてですが、弱い理由として
>ダメージを仮定として6点与えるとします。
>これのダメージをなくすためには、計8マナ払うか
>コストが6のカードを捨てなけれなりません。
 これについてはそのとおり。
 青群れについては相手のプレイできる呪文とコストがつりあうときが限定されます。カードを捨てることもできるでしょうがメインはマナを支払ったほうがカウンターしやすいでしょう。
 緑群れについてはカード2枚かカード1枚でライフを得る呪文が強いというなら神河の固定ライフ回復も強いといってください。

>テキストを見ると、X点のダメージを対象としとかかれています。
 書かれていません。対象とするのは移し変え先のクリーチャーかプレイヤーです。

>そうです。Xはきっかりでないといけないのです。
 誤読と誤解にもどづいた断定ですが。テキストとFAQ読んでください。

序盤をしのぐにしてはいいカードかもしれませんが、終盤につれて、大きなクリチャーがたくさん出てくると思いますが、このカードではライフを守りきれません。
 このカードはライフを守りきるカードとしても使えますが、《艦長の操艦/Captain’s Maneuver(AP)》のような使い方「も」できることに気づいていないようです。
 ちなみに、2/2の二段攻撃持ちのダメージもX=4ですべて移しかえが可能です。
 《降り注ぐ塊炭/Shower of Coals(OD)》に対してX=5でプレイした場合、最大1点をどの対象に与えるかを自分で決めることが出来ます。
 《ゴブリンの放火砲/Goblin Charbelcher(MRD)》を選んでX=16でプレイしておくと、何回起動しようが16点までは対象に与えることができます。(耐えられればですが)
 Xがきっかりでないといけないとう誤解からの面白い見解でした。

状況によってはピッチで使ってもアドバンデージの喪失が抑えられる可能性があるカードであるはずなんですが、それでも弱いと考える方がまだいらっしゃるようでしたらどうぞ。

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