日本選手権東海地区予選
2005年6月27日 【マジック】デッキ:
19《森/Forest》
4《極楽鳥/Birds of Paradise(8ED)》
4《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》
4《ウッド・エルフ/Wood Elves(8ED)》
4《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》
4《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman(MRD)》
4《暴走する氈鹿/Stampeding Serow(SOK)》
3《トロールの苦行者/Troll Ascetic(MRD)》
4《すき込み/Plow Under(8ED)》
3《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice(DST)》
2《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》
2《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》
2《創造の標/Beacon of Creation(5DN)》
3《落葉の道三/Dosan the Falling Leaf(CHK)》
4《忍び寄るカビ/Creeping Mold(8ED)》
1《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice(DST)》
3《帰化/Naturalize(8ED)》
3《腐食ナメクジ/Molder Slug(MRD)》
1《トロールの苦行者/Troll Ascetic(MRD)》
ROUND1○ 黒赤の《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star(CHK)》デッキ?
1戦目:もたついているところに《夜の星、黒瘴》が2階殴って2体目のさゆりで10点エンド。
2戦目と3戦目は苦行者に十手つけてすきこんでビート。
ROUND2× 黒単ネズミハンデス
1戦目:《地獄界の夢/Underworld Dreams(8ED)》2枚でちまちま削られるも十手ゲーで勝利。
2戦目:《鼠の短牙/Nezumi Shortfang(CHK)》がさっくり反転してそのまま押し負け。
3戦目:短牙と地獄界の夢、そして《テフェリーの細工箱/Teferi’s Puzzle Box(8ED)》。さすがに押し負け。
エンチャント対策が必要だった・・・かなあ?勝てるデッキではありそうだけど、十手でライフが回復できるかどうかが決めだろうか。当然《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》で抜かれる可能性はあるので出せるかどうかが勝負。
ROUND3○ 青トロン
1戦目:バッパラに剣装備して殴る。《太陽のしずく/Sun Droplet(MRD)》を出されるが返しでシャーマンで割って相手投了。
2戦目:2ターン目にバッパラから道三。そのままクリーチャーを展開してビート。
ROUND4△ 青トロン
1戦目:苦行者でビート。
2戦目:ことごとくカウンターされ、《威圧の杖/Staff of Domination(5DN)》《メムナーク/Memnarch(DST)》と出されて場を支配される。青トロンの勝ち手段を理解してなかった&自分のデッキ特性に理解が無かったので2戦目で時間を消費しすぎ、引き分け。
ここは勝っておくべきラウンドだったかも。
ROUND5○ 緑トロン
1戦目:すきこんでイタダキマス。
2戦目:カビで1つ破壊するも返しでナチュラルトロン。キキジキー
3戦目:相手トリプルマリガン。遠慮なく苦行者に剣つけてビート。
ROUND6○ タッチ青トロン
1戦目:トロン出されるがトリスケを除去りつつビート。
2戦目:少しずつ削るものの最速トロンで終了。
3戦目;塔炉とパーツが揃ったところでやばい雰囲気。次のターンはなさそう。ドロー、《忍び寄るカビ/Creeping Mold(8ED)》!「カビを塔に」返しで「鉱山セット」あぶNEEEEEEEEE!それが効いたおかげでビーコンへ繋いでビートダウン。
ROUND7× 緑コン
1戦目:バッパラ、独楽からすきこみすきこみー
されました。
2戦目:自分「森バッパラ!」相手「森バッパラ!」
(’A`)
自分「森剣!」相手「森シャーマン!」
剣が(’A`)
自分「森証人で剣回収」相手「森独楽アタック剣」
自分「シャーマンで剣破壊」相手「森独楽まわしてすきこみ」
(’A`)
自分「剣」相手「森シャーマン」
(’A`)
自分「証人で剣回収」相手「証人で回収すきこみ」
モウヤラネエヨウワァァァァァァァンヽ(`Д´)ノ
同型にはとことん弱かった・・・
ROUND8○ 青トロン
1戦目:バッパラから剣。展開していると《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》置かれるが返しでシャーマン。
2戦目:相手3枚の土地で独楽に帰化。5ターン目までかせいですき込み、証人で回収、独楽に帰化、すきこみ、独楽にシャーマンとソフトロック。ダメージクロックはウッドエルフと証人で4,5回殴ってました。
5-2-1で23/66でした。総参加者は180人くらいいたのでまあこの程度の完成度でここまで勝てるのだから、緑コンの基本スペックがそれだけ高いということなんでしょう。
ちなみにカモシカーはほとんどサイドアウト、カビにかわっていました。青トロンや同型にはちょいと微妙すぎます。システムクリーチャー使い回すのもいいんですが、エルフカモシカ、と出してもエルフを除去されて2ターン損したりするので、「狙いやすい」クリーチャーは採用するのを躊躇います。
バッパラから入らないとカモシカはうまく動かないんですが、《木霊の手の内/Kodama’s Reach(CHK)》がないこの形ではバッパラのマナブーストも貴重で、すきこみ撃つのが精一杯。そこへおいてカモシカは重いしクリーチャー展開しなきゃいけないから余計にマナを必要とする。手札に2枚すきこみがあってもカモシカで殴らなければいけない場合はそちらを優先することにもなりかねず、コントロール向きではない印象を持ちました。
すきこみながら殴れればエルフと証人だけでもビートはできます。
すきこまずに殴ろうとするとすきこみを引いている場合に足を引っ張ります。
カモシカを採用するなら別のデッキになるでしょうな。
19《森/Forest》
4《極楽鳥/Birds of Paradise(8ED)》
4《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》
4《ウッド・エルフ/Wood Elves(8ED)》
4《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》
4《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman(MRD)》
4《暴走する氈鹿/Stampeding Serow(SOK)》
3《トロールの苦行者/Troll Ascetic(MRD)》
4《すき込み/Plow Under(8ED)》
3《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice(DST)》
2《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》
2《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》
2《創造の標/Beacon of Creation(5DN)》
3《落葉の道三/Dosan the Falling Leaf(CHK)》
4《忍び寄るカビ/Creeping Mold(8ED)》
1《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice(DST)》
3《帰化/Naturalize(8ED)》
3《腐食ナメクジ/Molder Slug(MRD)》
1《トロールの苦行者/Troll Ascetic(MRD)》
ROUND1○ 黒赤の《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star(CHK)》デッキ?
1戦目:もたついているところに《夜の星、黒瘴》が2階殴って2体目のさゆりで10点エンド。
2戦目と3戦目は苦行者に十手つけてすきこんでビート。
ROUND2× 黒単ネズミハンデス
1戦目:《地獄界の夢/Underworld Dreams(8ED)》2枚でちまちま削られるも十手ゲーで勝利。
2戦目:《鼠の短牙/Nezumi Shortfang(CHK)》がさっくり反転してそのまま押し負け。
3戦目:短牙と地獄界の夢、そして《テフェリーの細工箱/Teferi’s Puzzle Box(8ED)》。さすがに押し負け。
エンチャント対策が必要だった・・・かなあ?勝てるデッキではありそうだけど、十手でライフが回復できるかどうかが決めだろうか。当然《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》で抜かれる可能性はあるので出せるかどうかが勝負。
ROUND3○ 青トロン
1戦目:バッパラに剣装備して殴る。《太陽のしずく/Sun Droplet(MRD)》を出されるが返しでシャーマンで割って相手投了。
2戦目:2ターン目にバッパラから道三。そのままクリーチャーを展開してビート。
ROUND4△ 青トロン
1戦目:苦行者でビート。
2戦目:ことごとくカウンターされ、《威圧の杖/Staff of Domination(5DN)》《メムナーク/Memnarch(DST)》と出されて場を支配される。青トロンの勝ち手段を理解してなかった&自分のデッキ特性に理解が無かったので2戦目で時間を消費しすぎ、引き分け。
ここは勝っておくべきラウンドだったかも。
ROUND5○ 緑トロン
1戦目:すきこんでイタダキマス。
2戦目:カビで1つ破壊するも返しでナチュラルトロン。キキジキー
3戦目:相手トリプルマリガン。遠慮なく苦行者に剣つけてビート。
ROUND6○ タッチ青トロン
1戦目:トロン出されるがトリスケを除去りつつビート。
2戦目:少しずつ削るものの最速トロンで終了。
3戦目;塔炉とパーツが揃ったところでやばい雰囲気。次のターンはなさそう。ドロー、《忍び寄るカビ/Creeping Mold(8ED)》!「カビを塔に」返しで「鉱山セット」あぶNEEEEEEEEE!それが効いたおかげでビーコンへ繋いでビートダウン。
ROUND7× 緑コン
1戦目:バッパラ、独楽からすきこみすきこみー
されました。
2戦目:自分「森バッパラ!」相手「森バッパラ!」
(’A`)
自分「森剣!」相手「森シャーマン!」
剣が(’A`)
自分「森証人で剣回収」相手「森独楽アタック剣」
自分「シャーマンで剣破壊」相手「森独楽まわしてすきこみ」
(’A`)
自分「剣」相手「森シャーマン」
(’A`)
自分「証人で剣回収」相手「証人で回収すきこみ」
モウヤラネエヨウワァァァァァァァンヽ(`Д´)ノ
同型にはとことん弱かった・・・
ROUND8○ 青トロン
1戦目:バッパラから剣。展開していると《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》置かれるが返しでシャーマン。
2戦目:相手3枚の土地で独楽に帰化。5ターン目までかせいですき込み、証人で回収、独楽に帰化、すきこみ、独楽にシャーマンとソフトロック。ダメージクロックはウッドエルフと証人で4,5回殴ってました。
5-2-1で23/66でした。総参加者は180人くらいいたのでまあこの程度の完成度でここまで勝てるのだから、緑コンの基本スペックがそれだけ高いということなんでしょう。
ちなみにカモシカーはほとんどサイドアウト、カビにかわっていました。青トロンや同型にはちょいと微妙すぎます。システムクリーチャー使い回すのもいいんですが、エルフカモシカ、と出してもエルフを除去されて2ターン損したりするので、「狙いやすい」クリーチャーは採用するのを躊躇います。
バッパラから入らないとカモシカはうまく動かないんですが、《木霊の手の内/Kodama’s Reach(CHK)》がないこの形ではバッパラのマナブーストも貴重で、すきこみ撃つのが精一杯。そこへおいてカモシカは重いしクリーチャー展開しなきゃいけないから余計にマナを必要とする。手札に2枚すきこみがあってもカモシカで殴らなければいけない場合はそちらを優先することにもなりかねず、コントロール向きではない印象を持ちました。
すきこみながら殴れればエルフと証人だけでもビートはできます。
すきこまずに殴ろうとするとすきこみを引いている場合に足を引っ張ります。
カモシカを採用するなら別のデッキになるでしょうな。
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