続き

2005年7月14日 【マジック】
Phyrexian Boon”ファイレクシアの加護
”ダグスンは、機械による理想郷を創ろうと試みる前に、ファイレクシアから得られる教訓に耳を傾けるべきだったのよ。

Phyrexian War Beast ”ファイレクシアの戦闘獣
”こいつが何処から来たのか知っていながら、あの人たちはどうして制御できるなんて思ったのかしら?

Ritual of the Machine ”機械の祭儀
”ソルデヴの中枢で邪悪な儀式が続いているという噂は根強いわ。ダグスンの奴、いつになったらその危険性に気付くのかしら?

Soldevi Adnate”ソルデヴの居候
”大衆は道化をもてはやすもの。そうすれば、孤独を感じずにすむから。
”愚か者は、人の話を聞く耳を持っていないわ。何千人で説得しようと無駄よ。
(ちなみに道化、愚か者はダグスンのことをいっています)

Soldevi Heretic”ソルデヴの異端者
”悲劇の腕の中では、正しき存在なんてものはなんの慰めにもならないわ。

《ソルデヴィの賢人/Soldevi Sage》
" 真実を隠すことは、愚行なんてものじゃない−−−破滅的なことよ。

Soldevi Sentry”ソルデヴの歩哨
”恐ろしい発明よ。冷たい鉄の眼に油断なく見張られて、気が休まる訳がないわ。の歩哨

Soldevi Steam Beast”ソルデヴの蒸気獣
”ダグスンは蒸気を命の息吹だと思ってる−−−でも、彼の同僚たちはそいつで火傷するばかりね。

最終的に、ダグスンは、彼が掘り出したものの破壊的な力と折り合いをつけます。ここでは、カードをだいたいの年代順に並べて、ダグスンが何かをひどく間違えていくさまを少しずつ見ていくことにしましょう。

Aesthir Glider”アイスシアーのグライダー
”技術がもたらす恩恵の良い例だ。 この軍騎は、ソルデヴの鉄から造られた翼と、完璧な従順さを持っている。

Soldevi Digger”ソルデヴの掘削機
”疲れを知らぬこの装置によって、人力の及ばぬ地底からも驚異の発見が得られるだろう。

《ソルデヴィの賢人/Soldevi Sage》
”掘削人と賢人たちは、隠された驚異をあらわにして掘り進んでいくって点で似たようなものだ。そして、地下の書庫は日に日に膨張するということだな。

Soldevi Sentry”ソルデヴの歩哨
”新しく発掘した歩哨のお陰で、地の底深くに眠る秘儀の解明に対し更なる精力を傾ける事が可能となった。

Phyrexian War Beast ”ファイレクシアの戦闘獣
”ファイレクシアの落とし子を取り扱うには細心の注意が必要だ。だが、制御できるようになるのにそう長くは要さないだろう。

Soldevi Steam Beast”ソルデヴの蒸気獣
”かつて、これほどまでに心を痛めた事はない。我が愛しの機械が、ソルデヴに背くとは。

そして、この物語は、このカードで終わりを告げます。

Soldevi Heretic”ソルデヴの異端者
”そんなはずがあるか! ソルデヴが破壊されたのは、わしの機械のせいだと言うのか?

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索