アンティークドラフト予備知識:レジェンド編1
2005年11月20日 【マジック】8点以上の即取り級カードが意外と多いんですね。カードプールも広いし、システムクリーチャーも豊富です。
ANAQDKは単体のやばいクリーチャーは居ますが、デッキ全体のバランスはベータとレジェンドで整えるべきでしょう。
Cleanse
・対黒ラスゴ。《神の怒り/Wrath of God》と同じマナで黒だけと比べれば弱体化ですが、黒ピッカーにとってはラスゴが2枚ある環境でもあります。
D’Avenant Archer
・アタッカーやブロッカーに1点飛ばすピンガーですが、自分自身もタフネス2を落とせる力があることを考えると、機能性は十分あるクリーチャーです。
Great Defender
・わずか1マナでタフネスが増えるため、コンバットトリックとしては非常に優秀です。3マナ2/2としても、+0/+3になるわけですから、攻撃担当クリーチャーの補助としては十分でしょう。
Greater Realm of Preservation
・防御円よりも色の範囲が広がっていますし、サイドボード要員としてピックしておくのも悪くないと思います。
Indestructible Aura
・フォグ担当の《聖なる日/Holy Day》も有るんですが、こちらのクリーチャーだけを守るCTとして良い呪文です。
Infinite Authority
・たとえチャンプでも相手のクリーチャーが条件を満たしているなら破壊できますから、ピックしておくべきでしょう。さらにエンチャントしたクリーチャーを生き残らせる手段(再生など)があるなら、アタックを止めるのには良い手段です。
Land Tax
・これ、アンコモンなんです。これのために白タッチにしても誰も非難しないと思います。
Moat
・なんですか?
Seeker
・AQでいい神器生物がいますし、わりと重いアーティファクト・クリーチャーにも頼る場面は出てくると思います。頼らないように。
Thunder Spirit
・こんなにパフォーマンスの高いクリーチャーはそういません。
Wall of Light
・レジェンドは壁セットでもありますが、地上を固めるならこれを。
青
Acid Rain
・白に「黒ラスゴ」があるように、青も「森ゲドン」があります。ドラフトではそんなに活躍はしないかもしれませんが。
Flash Flood
・対赤呪文はこれ。パーマネントを破壊できるという万能さは、メインに入れてもいいくらいでしょう。
Glyph of Delusion
・パワー分そのクリーチャーをタップさせたままにできるので、有利に展開or時間稼ぎができます。即効性は黒や緑のほうが高いんですが。
In the Eye of Chaos
・インスタントは、その点数で見たマナ・コストぶんのXを余分に払わないといけなくなります。2赤のインスタントなら3を。リミテッド向きのカードではないと思います。
Invoke Prejudice
・これは対戦相手だけに影響するので、非常にやりにくくなります。ベータで青の飛行クリーチャーが取れていれば是非ピックしたいところです。
Mana Drain
・マナの使い道に困らないよう注意する必要がありますが、もし2枚取れたなら、デュエルはかなり楽になると思います。
Part Water
・相手が島を使っているなら、エンドカードにもなりうるカードです。
Puppet Master
・生け贄に捧げられるカードと非常に相性が良いオーラです。キツイコンボが組めたりしますから、狙う価値はあるかもしれません。
Reverberation
・《火の玉/Fireball》対策にいいかもしれません。《ハリケーン/Hurricane》や《地震/Earthquake》に使うと、比較的エロいことが起きます。
Telekinesis
・相手の主力クリーチャー1体の攻撃を事実上3回防ぎます。こちらの攻撃のチャンスがあるなら、3回の攻撃が可能です。さすがレア。
Time Elemental
・とらないんですか。
Wall of Vapor
・クリーチャーによるダメージでは絶対に死にません。固い壁をどうぞ。
Wall of Wonder
・ブロック時に起動してタフネス5を殺してもいいので、わりと重宝するのでは。
黒
Abomination
・タフネス6はなかなか殺せないので、とりあえずブロック要員として。
All Hallow’s Eve
・自分だけ墓地を肥やす手段があるといいのですが、ドラフトでそこまでコントロールできるでしょうか?
Carrion Ants
・レアなんであれですが、取りましょう。
Cosmic Horror
・レアなんであれですが、取りましょう。
Cyclopean Mummy
・ウイニーにとってはわりと役に立つクリーチャーです。
Darkness
・レジェンドには白と黒にもフォグがあります。使うかどうかは人次第。
Demonic Torment
・ブロックはできるので、パワーがやたらと高いクリーチャー用に。
Fallen Angel
・レジェンドの黒はいいですねー
Glyph of Doom
・グリフシリーズの中ではもっとも除去性能が高く、壁限定ではあるものの役に立つ場面はあるかもしれません。
Greed
・白のライフ回復手段とあわせてバリバリ引いてみるのもいいかもしれません。
Hellfire
・反動はそれなりに痛いので、赤相手にはうっかり使えませんが、擬似ラスゴとしての威力は十分です。
Imprison
・能力が長いのでオラクル読みましょう。「付いたモノのマナ能力以外のタップ能力は、自分が1支払うと打ち消せる。支払わないとImprisonを生贄」「付いたモノが攻撃かブロックに参加したなら、自分が1支払うとその攻撃かブロックは無かったことに。支払わないとImprison生贄」
Infernal Medusa
・いわゆるバジリスククリーチャー。壁を使ってなければ気にせず突撃ー
Jovial Evil
・黒の対白呪文。3体いれば6点本体なんで、わりと良質かも。
Shimian Night Stalker
・レアのエースクリーチャーには劣りますが、4/4は優秀です。
The Abyss
・神器生物は生き残ってしまうので、ドラフトでは微妙ですが、取りきりならお土産にどうぞ。
Walking Dead
・再生コストも安いので、チャンプには最適。
Wall of Shadows
・アンコモンよりも優秀なコモン壁。ぜひグリフと組み合わせてほしいところです。
ANAQDKは単体のやばいクリーチャーは居ますが、デッキ全体のバランスはベータとレジェンドで整えるべきでしょう。
Cleanse
・対黒ラスゴ。《神の怒り/Wrath of God》と同じマナで黒だけと比べれば弱体化ですが、黒ピッカーにとってはラスゴが2枚ある環境でもあります。
D’Avenant Archer
・アタッカーやブロッカーに1点飛ばすピンガーですが、自分自身もタフネス2を落とせる力があることを考えると、機能性は十分あるクリーチャーです。
Great Defender
・わずか1マナでタフネスが増えるため、コンバットトリックとしては非常に優秀です。3マナ2/2としても、+0/+3になるわけですから、攻撃担当クリーチャーの補助としては十分でしょう。
Greater Realm of Preservation
・防御円よりも色の範囲が広がっていますし、サイドボード要員としてピックしておくのも悪くないと思います。
Indestructible Aura
・フォグ担当の《聖なる日/Holy Day》も有るんですが、こちらのクリーチャーだけを守るCTとして良い呪文です。
Infinite Authority
・たとえチャンプでも相手のクリーチャーが条件を満たしているなら破壊できますから、ピックしておくべきでしょう。さらにエンチャントしたクリーチャーを生き残らせる手段(再生など)があるなら、アタックを止めるのには良い手段です。
Land Tax
・これ、アンコモンなんです。これのために白タッチにしても誰も非難しないと思います。
Moat
・なんですか?
Seeker
・AQでいい神器生物がいますし、わりと重いアーティファクト・クリーチャーにも頼る場面は出てくると思います。頼らないように。
Thunder Spirit
・こんなにパフォーマンスの高いクリーチャーはそういません。
Wall of Light
・レジェンドは壁セットでもありますが、地上を固めるならこれを。
青
Acid Rain
・白に「黒ラスゴ」があるように、青も「森ゲドン」があります。ドラフトではそんなに活躍はしないかもしれませんが。
Flash Flood
・対赤呪文はこれ。パーマネントを破壊できるという万能さは、メインに入れてもいいくらいでしょう。
Glyph of Delusion
・パワー分そのクリーチャーをタップさせたままにできるので、有利に展開or時間稼ぎができます。即効性は黒や緑のほうが高いんですが。
In the Eye of Chaos
・インスタントは、その点数で見たマナ・コストぶんのXを余分に払わないといけなくなります。2赤のインスタントなら3を。リミテッド向きのカードではないと思います。
Invoke Prejudice
・これは対戦相手だけに影響するので、非常にやりにくくなります。ベータで青の飛行クリーチャーが取れていれば是非ピックしたいところです。
Mana Drain
・マナの使い道に困らないよう注意する必要がありますが、もし2枚取れたなら、デュエルはかなり楽になると思います。
Part Water
・相手が島を使っているなら、エンドカードにもなりうるカードです。
Puppet Master
・生け贄に捧げられるカードと非常に相性が良いオーラです。キツイコンボが組めたりしますから、狙う価値はあるかもしれません。
Reverberation
・《火の玉/Fireball》対策にいいかもしれません。《ハリケーン/Hurricane》や《地震/Earthquake》に使うと、比較的エロいことが起きます。
Telekinesis
・相手の主力クリーチャー1体の攻撃を事実上3回防ぎます。こちらの攻撃のチャンスがあるなら、3回の攻撃が可能です。さすがレア。
Time Elemental
・とらないんですか。
Wall of Vapor
・クリーチャーによるダメージでは絶対に死にません。固い壁をどうぞ。
Wall of Wonder
・ブロック時に起動してタフネス5を殺してもいいので、わりと重宝するのでは。
黒
Abomination
・タフネス6はなかなか殺せないので、とりあえずブロック要員として。
All Hallow’s Eve
・自分だけ墓地を肥やす手段があるといいのですが、ドラフトでそこまでコントロールできるでしょうか?
Carrion Ants
・レアなんであれですが、取りましょう。
Cosmic Horror
・レアなんであれですが、取りましょう。
Cyclopean Mummy
・ウイニーにとってはわりと役に立つクリーチャーです。
Darkness
・レジェンドには白と黒にもフォグがあります。使うかどうかは人次第。
Demonic Torment
・ブロックはできるので、パワーがやたらと高いクリーチャー用に。
Fallen Angel
・レジェンドの黒はいいですねー
Glyph of Doom
・グリフシリーズの中ではもっとも除去性能が高く、壁限定ではあるものの役に立つ場面はあるかもしれません。
Greed
・白のライフ回復手段とあわせてバリバリ引いてみるのもいいかもしれません。
Hellfire
・反動はそれなりに痛いので、赤相手にはうっかり使えませんが、擬似ラスゴとしての威力は十分です。
Imprison
・能力が長いのでオラクル読みましょう。「付いたモノのマナ能力以外のタップ能力は、自分が1支払うと打ち消せる。支払わないとImprisonを生贄」「付いたモノが攻撃かブロックに参加したなら、自分が1支払うとその攻撃かブロックは無かったことに。支払わないとImprison生贄」
Infernal Medusa
・いわゆるバジリスククリーチャー。壁を使ってなければ気にせず突撃ー
Jovial Evil
・黒の対白呪文。3体いれば6点本体なんで、わりと良質かも。
Shimian Night Stalker
・レアのエースクリーチャーには劣りますが、4/4は優秀です。
The Abyss
・神器生物は生き残ってしまうので、ドラフトでは微妙ですが、取りきりならお土産にどうぞ。
Walking Dead
・再生コストも安いので、チャンプには最適。
Wall of Shadows
・アンコモンよりも優秀なコモン壁。ぜひグリフと組み合わせてほしいところです。
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