http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/arcana/1355
色が5種類ありますが中身は一緒のようです。
おいッ。
・10版ブースター*2
・20枚の土地パック
・2人プレイ用クイックスタートガイド
なんと土地パックは10月発売のLorwynの土地を使用しています!
土地かよ!
自分は資料として毎回買いますけど、箱を5種類にする意味がわからんw
とゆーかブースター2個と土地とか・・・もう新規プレイヤーを勧誘するための努力がエキスパンションと10版のテーマデッキに委ねられてる感じがします。ならこのスタートセットの存在意義ってそもそもあるのかどうかが疑わしくなってくるわけですよ。
こういうことをするくらいなら、テーマデッキ5種をエキスパンションのものと同じにして、ファットパックを用意したほうがなんぼかマシな気がする。なんで基本セットのテーマデッキは40枚で、エキスパンションは60枚なのか?入れるカードは基本セットなのだから余裕はあるはずだし、わざわざ40枚デッキを用意する手間と箱の印刷とか、60枚のものと同一にしてしまえばデザイン工程が省けるわけだし。
ファットパックにしてしまえば内容物を豪華にできるわけで、新規プレイヤーに対して10版のカードを紹介する意味でもカードガイドは必須だし、パックと土地のセットがあればドラフト/シールドもやりやすいし、ライフカウンターやプレイマットも用意できる。
あと足りないのはルールブックだけどこれも大判で用意してファットパックにつけてしまえば大盤振る舞い。こんだけ用意されてれば普通買うよ。単純に数量の関係ですぐ品薄になりそうだけど。
結局、「ルールブックをどこに付属させるか」というのが一番の課題。今回のスターターは「ルールブックとおまけのパックとおまけのボーナス土地」というだけの価値しか無く、本当に10版を祝っているのかどうかすら怪しい。
限定生産品であるファットパックの位置よりも、量産できるパック方式を採るのはやむなしとはいえ、ならなおさら「これを買えばゲームが始められる」という安心感のあるものを新規プレイヤーに示さないと、あんなキーワード能力だらけのらせんブロックを買わせて「さあ遊べ」と言われても戸惑うばかりだ。そこらへんの温度差がどんどん開いている感じがする。
《真鍮の都/City of Brass(5ED)》を入れてくれてた5版スターターが懐かしい。
色が5種類ありますが中身は一緒のようです。
おいッ。
・10版ブースター*2
・20枚の土地パック
・2人プレイ用クイックスタートガイド
なんと土地パックは10月発売のLorwynの土地を使用しています!
土地かよ!
自分は資料として毎回買いますけど、箱を5種類にする意味がわからんw
とゆーかブースター2個と土地とか・・・もう新規プレイヤーを勧誘するための努力がエキスパンションと10版のテーマデッキに委ねられてる感じがします。ならこのスタートセットの存在意義ってそもそもあるのかどうかが疑わしくなってくるわけですよ。
こういうことをするくらいなら、テーマデッキ5種をエキスパンションのものと同じにして、ファットパックを用意したほうがなんぼかマシな気がする。なんで基本セットのテーマデッキは40枚で、エキスパンションは60枚なのか?入れるカードは基本セットなのだから余裕はあるはずだし、わざわざ40枚デッキを用意する手間と箱の印刷とか、60枚のものと同一にしてしまえばデザイン工程が省けるわけだし。
ファットパックにしてしまえば内容物を豪華にできるわけで、新規プレイヤーに対して10版のカードを紹介する意味でもカードガイドは必須だし、パックと土地のセットがあればドラフト/シールドもやりやすいし、ライフカウンターやプレイマットも用意できる。
あと足りないのはルールブックだけどこれも大判で用意してファットパックにつけてしまえば大盤振る舞い。こんだけ用意されてれば普通買うよ。単純に数量の関係ですぐ品薄になりそうだけど。
結局、「ルールブックをどこに付属させるか」というのが一番の課題。今回のスターターは「ルールブックとおまけのパックとおまけのボーナス土地」というだけの価値しか無く、本当に10版を祝っているのかどうかすら怪しい。
限定生産品であるファットパックの位置よりも、量産できるパック方式を採るのはやむなしとはいえ、ならなおさら「これを買えばゲームが始められる」という安心感のあるものを新規プレイヤーに示さないと、あんなキーワード能力だらけのらせんブロックを買わせて「さあ遊べ」と言われても戸惑うばかりだ。そこらへんの温度差がどんどん開いている感じがする。
《真鍮の都/City of Brass(5ED)》を入れてくれてた5版スターターが懐かしい。
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