ワタクシが眠い脳で変なルールをごちゃごちゃとくっちゃべっていましたが、ごめんなさい。僕が間違えておりました。それらはすべて夢です。忘れてください。
調べなおしてみましたが、
413.2a 呪文や能力が対象を取っている場合、その対象がまだ適正かどうかチェックする。対象として選ばれた時にあった領域を離れた対象は不正な対象となる。また、呪文や能力がプレイされた後でゲームの状態が変わった場合、対象が不正になることがある。例えば、対象の特性が変わったり、効果によって呪文の文章が変わったりした場合である。能力の発生源がもとあった領域を離れている場合、必要であれば最後の情報を用いて特性を決定する。呪文や能力の文中の「target」という語全てについて(日本語版では、「[性質]N個(または[性質]N個)」としてまとめられているグループ全てについて)、全ての対象が不正になっていた場合、呪文や能力は打ち消される。呪文や能力が打ち消されなかった場合、通常通り解決するが、影響を受けるのはその時点でまだ適正な対象のみである。もし対象が不正ならば、呪文や能力はその対象に何らの影響を及ぼすことも、また及ぼさせることもできない。
LKI(最後の情報)はわりと普通に使いました。
つまり、《放蕩紅蓮術士/Prodigal Pyromancer(10E)》の発生源の色はダメージ解決時の色だし、《赤の防御円/Circle of Protection: Red》で赤の発生源を選ぶときは、防御円の能力の解決時に赤である発生源。
「《放蕩紅蓮術士/Prodigal Pyromancer(10E)》で1点」
「じゃあ《赤の防御円/Circle of Protection: Red(9ED)》起動」
「そうはさせじと《虹の色/Prismatic Lace(MIR)》で彼は黒」
「それにレスでもう1回起動できていたら、あんな悲劇は起こらなかったのです」
んで《真に暗き時間/Darkest Hour(USG)》で黒くなってる《モグの狂信者/Mogg Fanatic(10E)》は、LKIである「あの頃の奴」を参照するので「その能力発生させた《モグの狂信者/Mogg Fanatic(10E)》であるカード」を発生源として指定するときは、黒の発生源となる。
これでセトの虎問題もすべて解決。
逆に《巻物の大魔術師/Magus of the Scroll(TSP)》の色を変えられるのなら、セト涙目。
「《放蕩紅蓮術士/Prodigal Pyromancer(10E)》」
「死ぬので《セトの虎/Seht’s Tiger(FUT)》でがおー」
「許可」
「求めてねール。場に出て誘発型乗った。解決するー」
「許可許可許可」
「じゃあ赤、絶対赤」
「解決後《放蕩紅蓮術士/Prodigal Pyromancer(10E)》解決前に《虹の色/Prismatic Lace(MIR)》でなぜか彼は緑」
「セト緑にまからんか」
「却下却下却下」
という話になるわけです。
領域を移動していたらLKIなので、場を離れることで誘発する《ケルドの匪賊/Keldon Marauders(PLC)》が手札やライブラリーに行っても、「あの頃の奴」を参照。
発生源は「その能力を発生させたいまはもういない《ケルドの匪賊/Keldon Marauders(PLC)》というカード」であり、領域を移動しているのでLKIを使用。
これでよいのだよね。間違ってたら指摘希望
《炎の印章/Seal of Fire(DIS)》とかぜんぶLKIで。
調べなおしてみましたが、
413.2a 呪文や能力が対象を取っている場合、その対象がまだ適正かどうかチェックする。対象として選ばれた時にあった領域を離れた対象は不正な対象となる。また、呪文や能力がプレイされた後でゲームの状態が変わった場合、対象が不正になることがある。例えば、対象の特性が変わったり、効果によって呪文の文章が変わったりした場合である。能力の発生源がもとあった領域を離れている場合、必要であれば最後の情報を用いて特性を決定する。呪文や能力の文中の「target」という語全てについて(日本語版では、「[性質]N個(または[性質]N個)」としてまとめられているグループ全てについて)、全ての対象が不正になっていた場合、呪文や能力は打ち消される。呪文や能力が打ち消されなかった場合、通常通り解決するが、影響を受けるのはその時点でまだ適正な対象のみである。もし対象が不正ならば、呪文や能力はその対象に何らの影響を及ぼすことも、また及ぼさせることもできない。
LKI(最後の情報)はわりと普通に使いました。
つまり、《放蕩紅蓮術士/Prodigal Pyromancer(10E)》の発生源の色はダメージ解決時の色だし、《赤の防御円/Circle of Protection: Red》で赤の発生源を選ぶときは、防御円の能力の解決時に赤である発生源。
「《放蕩紅蓮術士/Prodigal Pyromancer(10E)》で1点」
「じゃあ《赤の防御円/Circle of Protection: Red(9ED)》起動」
「そうはさせじと《虹の色/Prismatic Lace(MIR)》で彼は黒」
「それにレスでもう1回起動できていたら、あんな悲劇は起こらなかったのです」
んで《真に暗き時間/Darkest Hour(USG)》で黒くなってる《モグの狂信者/Mogg Fanatic(10E)》は、LKIである「あの頃の奴」を参照するので「その能力発生させた《モグの狂信者/Mogg Fanatic(10E)》であるカード」を発生源として指定するときは、黒の発生源となる。
これでセトの虎問題もすべて解決。
逆に《巻物の大魔術師/Magus of the Scroll(TSP)》の色を変えられるのなら、セト涙目。
「《放蕩紅蓮術士/Prodigal Pyromancer(10E)》」
「死ぬので《セトの虎/Seht’s Tiger(FUT)》でがおー」
「許可」
「求めてねール。場に出て誘発型乗った。解決するー」
「許可許可許可」
「じゃあ赤、絶対赤」
「解決後《放蕩紅蓮術士/Prodigal Pyromancer(10E)》解決前に《虹の色/Prismatic Lace(MIR)》でなぜか彼は緑」
「セト緑にまからんか」
「却下却下却下」
という話になるわけです。
領域を移動していたらLKIなので、場を離れることで誘発する《ケルドの匪賊/Keldon Marauders(PLC)》が手札やライブラリーに行っても、「あの頃の奴」を参照。
発生源は「その能力を発生させたいまはもういない《ケルドの匪賊/Keldon Marauders(PLC)》というカード」であり、領域を移動しているのでLKIを使用。
これでよいのだよね。間違ってたら指摘希望
《炎の印章/Seal of Fire(DIS)》とかぜんぶLKIで。
コメント
あと某氏へFSSのデータベースサイトの紹介。
《虹の色》で《放蕩紅蓮術士》を黒に変えられてしまう前に、《赤の防御円》
を再起動して《放蕩紅蓮術士》用の軽減の盾を作ることはできます。しかし、
《放蕩紅蓮術士》の起動型能力の解決時に、そのダメージ発生源である
《放蕩紅蓮術士》が赤でないため、その軽減の盾はダメージに対して何もしない
(=ダメージは軽減されない)のではないでしょうか?
419.8b 呪文や能力によって、クリーチャー、あるいはある特定の色、といった、
特定の性質の発生源からのダメージだけに影響を及ぼす軽減効果が発生することが
ある。その類の制限のある軽減の「シールド」は、ダメージを軽減するときにもう
一度発生源の特性を確認する。その特性が適合していなければ、ダメージは
軽減されない。何らかの理由によってシールドがダメージを軽減しなかった場合
にはシールドは消耗しない。
色変えといえば《カヴーのカメレオン/Kavu Chameleon(INV)》とか《野生の雑種犬/Wild Mongrel(ODY)》が強かったなあ。