増えるキスキン注意報
2007年12月19日 【マジック】http://www.wizards.com/default.asp?x=magic/morningtide/preview
《Preeminent Captain(MOR)》
各所では兵士ウイニーに活躍、という評価をされていますが、このレアの恐ろしいところは構築で活躍しそうな点だけでなく、リミテッドではさらに恐ろしいことをしでかしてくれそうな点です。
手札から兵士・クリーチャー・カードを場に出せるわけですから、これはお得だ、と思うかもしれませんが、ローウィンで活躍している兵士カードは白でもそんなに多くなく、次に青に分布しています。
では白青で組めば・・・?という発想があるわけですが、攻撃するからにはブロックされる可能性があるわけで、あるいは《銛撃ちの狙撃者/Harpoon Sniper(LRW)》や《首のへし折り/Neck Snap(LRW)》などに除去されてしまう危険性もあります。せっかくのボーナス能力ですから活用したいんですが、これは何に使えば一番有用なのでしょうか?
もちろんモーニングタイドで強力な兵士カードが参入する可能性もありますが、現状でこのカードは「どの色の多相クリーチャーも出すことができる」と見るべきです。
もちろんリミテッドで1枚きりのこのカードに頼ることは危険ですが、色が合わないからと《変わり身のタイタン/Changeling Titan(LRW)》や《石塚の放浪者/Cairn Wanderer(LRW)》を流すことなく利用できることを考えれば利用の幅がかなり広がります。
ただでさえ単体サイズが小さい兵士しか出せないので、有効に活用できる相方が手に入れば1回か2回は役立ってくれるはず。先制攻撃が本当に脅威になるには《皺だらけの主/Wizened Cenn(LRW)》くらいが必要になってきます。利用するためにはなんらかのカードが必要になってくる、そういうメカニズムがキスキンらしさでしょうか。
「3ターン目《秀でた隊長/Preeminent Captain(MOR)》、次のターン土地を置いて隊長アタック、《鏡の精体/Mirror Entity(LRW)》出して4マナ、なぜか4/42体が攻撃」なんてことを夢見たりしてみてもいいかもしれません。なんにせよクリーチャーがタダで出せるのはいいことです。
《Preeminent Captain(MOR)》
各所では兵士ウイニーに活躍、という評価をされていますが、このレアの恐ろしいところは構築で活躍しそうな点だけでなく、リミテッドではさらに恐ろしいことをしでかしてくれそうな点です。
手札から兵士・クリーチャー・カードを場に出せるわけですから、これはお得だ、と思うかもしれませんが、ローウィンで活躍している兵士カードは白でもそんなに多くなく、次に青に分布しています。
では白青で組めば・・・?という発想があるわけですが、攻撃するからにはブロックされる可能性があるわけで、あるいは《銛撃ちの狙撃者/Harpoon Sniper(LRW)》や《首のへし折り/Neck Snap(LRW)》などに除去されてしまう危険性もあります。せっかくのボーナス能力ですから活用したいんですが、これは何に使えば一番有用なのでしょうか?
もちろんモーニングタイドで強力な兵士カードが参入する可能性もありますが、現状でこのカードは「どの色の多相クリーチャーも出すことができる」と見るべきです。
もちろんリミテッドで1枚きりのこのカードに頼ることは危険ですが、色が合わないからと《変わり身のタイタン/Changeling Titan(LRW)》や《石塚の放浪者/Cairn Wanderer(LRW)》を流すことなく利用できることを考えれば利用の幅がかなり広がります。
ただでさえ単体サイズが小さい兵士しか出せないので、有効に活用できる相方が手に入れば1回か2回は役立ってくれるはず。先制攻撃が本当に脅威になるには《皺だらけの主/Wizened Cenn(LRW)》くらいが必要になってきます。利用するためにはなんらかのカードが必要になってくる、そういうメカニズムがキスキンらしさでしょうか。
「3ターン目《秀でた隊長/Preeminent Captain(MOR)》、次のターン土地を置いて隊長アタック、《鏡の精体/Mirror Entity(LRW)》出して4マナ、なぜか4/42体が攻撃」なんてことを夢見たりしてみてもいいかもしれません。なんにせよクリーチャーがタダで出せるのはいいことです。
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