遅れてきた主人公

2008年1月7日
《Oona’s Blackguard》
他のならず者を応援する人。この人じたいが軽くて飛行持ちなので、これ以降にプレイする多相およびならず者が強くなるというのはわりと有難い。

しかしながらこれ自体が何もしないので構築には向いてなさげ。

《Leaf-Crowned Elder》
緑の族系はレアらしくとんでもない能力。タイプ限定とはいえ、タダでプレイ>そのあと1ドロー とかどんだけアドバンテージ取ってるんだと。

しかも4マナ3/5と同じマナの《雲冠の樫/Cloudcrown Oak(LRW)》よりもパワーが1高い。リミテッドでは除去できないと困ったことになりそうな雰囲気をかもしてます。

《Rhys the Exiled》
ナースさまに逆らって〜
エルフの森から追い出され〜
あてもないまま彷徨うぜ〜

小説ローウィンの主人公がようやく登場です。相方のグリフィド君のことも忘れないであげて。
主人公だから特別すごいぜ、ということもなく(アシュリングはエンドカードなんだけどなあ)攻撃すればエルフ1つにつき1ライフ。とりあえず自分がそうだから確実に1ライフ得ます。
再生することもできますがエルフが1つ必要。自分をサクッちゃうと何の意味もないですが、《つっかかり/Lash Out(LRW)》とか嫌な呪文を打ち消すために自殺も可能。

《傲慢な完全者/Imperious Perfect(LRW)》さんと組んで活動するのが一番いいのかも。単体では性能がちょいと微妙。

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