《Slithermuse》
場を離れたときにしかカードを引けないので、カードを引きたいときは想起で、クリーチャーとして使いたいなら通常召喚で、という感じになるのだろうか。

IF節ではないのと対象をとっていないので、対戦相手を選ぶのもカード枚数を比べるのも全部解決時な点には注意。

《Countryside Crusher》
3マナで3/3というのもわりといいクリーチャーですが、アップキープに土地がどんどんめくれていけばどんどん大きくなります。
ライブラリーに土地を積み込むための方法があればいいのですが。

ちなみに必ず次のドローが全員にわかってしまうというおまけ機能つき。

《Cream of the Crop》
クリーチャーを出していけばライブラリーも一緒に操作できてしまうお得さは捨てがたいものがあります。十分なマナがそろっていれば、クリーチャーを出して、ライブラリーを見て、その中にクリーチャーがあれば確変連荘開始なのですから、リミテッドでも採用する価値は十分あります。

誘発条件が緩いことも利点で、《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin(LRW)》などのリアニメイトや、《エルフの笛吹き/Elvish Piper(10E)》、トークン発生でも誘発してくれる便利エンチャント。

Xの値を決めないといけないので、CR410を見てみるとスタックに積まれたときにXも決めないといけないみたいです。なのでパワーが0、あるいはマイナスの状態で場に出るクリーチャーなんかはライブラリーを見ることを選んでも何もできないということに。

また、スタックに乗ったときにXの値が決まるため、《巨大化/Giant Growth(10E)》で見る枚数を増やすといった手段は使えません。ただ《栄光の頌歌/Glorious Anthem(10E)》などの常在型の修整ならXの値も増えるので、《傲慢な完全者/Imperious Perfect(LRW)》が居れば毎ターン2枚見ることが可能に。《光り葉の待ち伏せ/Gilt-Leaf Ambush(LRW)》は通常なら「1枚見る」が3回ですが完全者が居れば2枚見ることが可能になるので、完全者さま最高、という結論に。

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