プロツアー京都のゲストアーティストは3人
2009年2月3日 【マジック】 コメント (4)毎回、プレミアイベントの注目点といえば参加プレイヤーや賞金などもそうですが、やはり大きいのはアーティストサイン会。今回は3人も来てくださるそうなので、久しぶりにアーティスト解説なんぞをしてみます。
Todd Lockwood氏
やわらかい色合いと繊細な描き込みが素晴らしいトッド氏。往年のプレイヤーは《デルレイッチ/Delraich(MMQ)》、《カヴーのタイタン/Kavu Titan(INV)》と言えばすぐにピンと来ると思います。
また特徴あるきれいどころも彼の手になるものが多く、
《まばゆい天使/Blinding Angel(NEM)》
《絶望の天使/Angel of Despair(GPT)》
《Angel of Light(S99)》
《迷える探求者、梓/Azusa, Lost but Seeking(CHK)》
《ラッシュウッドのドライアド/Rushwood Dryad(10E)》
《オルゾフの御曹子、テイサ/Teysa, Orzhov Scion(GPT)》
とよりどりみどり。
また、パワーカードならば
《火想者ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, the Firemind(GPT)》
《対立/Opposition(UDS)》>デスティニー版ね!
《災難の大神/Deus of Calamity(SHM)》
と選りすぐりのものがあります。種類は少ないのでコンプも可能。
アラーラ、コンフラックスは
《アクラサの従者/Akrasan Squire(ALA)》
《成金、グヮファ・ハジード/Gwafa Hazid, Profiteer(CON)》
《流刑への道/Path to Exile(CON)》
とオススメなものが多いです。
ケイサさんだけでなく《腹音鳴らし/Borborygmos(GPT)》とそろえてギルドのトップ2人にサインをもらうのもいいと思います。
ケイサのプリント欲しいなあ。
Jeremy Jarvis氏
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/arcana/1089
そう、2005年から1年、マジックのコンセプトアーティストリーダーを努め、もちろん2007年以降もマジックにカードイラストを提供しているのは変わらない。
1976年生まれだから32歳という脂のりまくってる年齢。け、結婚してくれ!
やはり目立つのが装備品の数々ではないだろうか。
みんな大好き《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer(10E)》>10版・・だけどミラディンのも一緒だね
地味な仕事をしていた《稲妻のすね当て/Lightning Greaves(MRD)》と《ヴィリジアンの長弓/Viridian Longbow(MRD)》
そしてコンフラックスでは《マナ力の鎚鉾/Manaforce Mace(CON)》
レガシーではお世話になります《むかつき/Ad Nauseam(ALA)》
また基本土地を持ってくることもできる。目指せデッキ全部サインド土地。時のらせん287番の《島/Island》が彼の絵だ。
《苔橋のトロール/Mossbridge Troll(SHM)》と《苔汁の橋/Mosswort Bridge(LRW)》のペアにサインをしてもらうのもいい。
物好きな人用には《心因検査器/Psychogenic Probe(MRD)》や《再生/Regeneration(10E)》《砂の逆流/Reverse the Sands(CHK)》といったフシギ系イラストもある。
現ウィザーズ社員、アートディレクターにサインをねだろうぜ!
D. Alexander Gregory氏
ま じ で !!
驚いているのがわからないという方、この人が手がけてきたカードにお世話になった人は本当に多いからちょっと見ていきな!
《十字軍/Crusade(5ED)》
残念ながら、5版と6版の天使が赤い空に舞っている新しいほうの絵だけど、懐かしささえ感じられる。
《呪われた巻物/Cursed Scroll(TMP)》
そう、あの絵。あの絵のイラストレーターがやっと来日するんだ。
《浄火の鎧/Empyrial Armor(WTH)》
この絵も。シャドーアーマー組んだ人くらいたくさん居ると思うが、掘り出してくる価値はある
《けちな贈り物/Gifts Ungiven(CHK)》
テンペやウェザーライトなんてやってなかった?じゃあけちコン組んだことが無いor当たったことが無い人がいるのかな?
《土地譲渡/Land Grant(MMQ)》
ちょっと搦め手のカードだけど、このピッチスペルで土地を持ってきたことがある人、手をあげなさい。
《命綱/Lifeline(USG)》
実際に使ったかどうかはともかく、このカードでコンボを考えたことがある人、手をあげなさい。
《迫害/Persecute(USG)》
サーガと8版と9版の絵。こいつで手札捨てさせたことのある人、手をあげなさい。
なに?そんなに古いカード知らない?
なら仕方が無い
《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir(TSP)》
このカードを見たことが無いなんて嘘だよな?
しかも、よーく見てくれ
D. Alexander Gregory & Jeremy Jarvis
このカードを京都に持ってこないなんて、どう考えてもありえないよな?
そしてコンフラックスでは
《プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス/Nicol Bolas, Planeswalker(CON)》
そう、これ1枚しか描いてないんだけど、持ってこなきゃ嘘だよね?
あと、《ニコル・ボーラス/Nicol Bolas》のFrom the Vault: Dragons版を持っている人はパックを開封してもいい。もちろん《火想者ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, the Firemind(GPT)》も入ってるからついでに持ってきちゃっていいんだぜ?
《山/Mountain》時のらせん、295番も忘れないでね!
君は《Clay Pigeon(UNG)》や《Double Dip(UNG)》を持ってきてもいいし持ってこなくてもいい。
他にも紹介していないカードはたくさんあるので、是非GathererやWhisperで調べてみて欲しい。
Todd Lockwood氏
やわらかい色合いと繊細な描き込みが素晴らしいトッド氏。往年のプレイヤーは《デルレイッチ/Delraich(MMQ)》、《カヴーのタイタン/Kavu Titan(INV)》と言えばすぐにピンと来ると思います。
また特徴あるきれいどころも彼の手になるものが多く、
《まばゆい天使/Blinding Angel(NEM)》
《絶望の天使/Angel of Despair(GPT)》
《Angel of Light(S99)》
《迷える探求者、梓/Azusa, Lost but Seeking(CHK)》
《ラッシュウッドのドライアド/Rushwood Dryad(10E)》
《オルゾフの御曹子、テイサ/Teysa, Orzhov Scion(GPT)》
とよりどりみどり。
また、パワーカードならば
《火想者ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, the Firemind(GPT)》
《対立/Opposition(UDS)》>デスティニー版ね!
《災難の大神/Deus of Calamity(SHM)》
と選りすぐりのものがあります。種類は少ないのでコンプも可能。
アラーラ、コンフラックスは
《アクラサの従者/Akrasan Squire(ALA)》
《成金、グヮファ・ハジード/Gwafa Hazid, Profiteer(CON)》
《流刑への道/Path to Exile(CON)》
とオススメなものが多いです。
ケイサさんだけでなく《腹音鳴らし/Borborygmos(GPT)》とそろえてギルドのトップ2人にサインをもらうのもいいと思います。
ケイサのプリント欲しいなあ。
Jeremy Jarvis氏
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/arcana/1089
そう、2005年から1年、マジックのコンセプトアーティストリーダーを努め、もちろん2007年以降もマジックにカードイラストを提供しているのは変わらない。
1976年生まれだから32歳という脂のりまくってる年齢。け、結婚してくれ!
やはり目立つのが装備品の数々ではないだろうか。
みんな大好き《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer(10E)》>10版・・だけどミラディンのも一緒だね
地味な仕事をしていた《稲妻のすね当て/Lightning Greaves(MRD)》と《ヴィリジアンの長弓/Viridian Longbow(MRD)》
そしてコンフラックスでは《マナ力の鎚鉾/Manaforce Mace(CON)》
レガシーではお世話になります《むかつき/Ad Nauseam(ALA)》
また基本土地を持ってくることもできる。目指せデッキ全部サインド土地。時のらせん287番の《島/Island》が彼の絵だ。
《苔橋のトロール/Mossbridge Troll(SHM)》と《苔汁の橋/Mosswort Bridge(LRW)》のペアにサインをしてもらうのもいい。
物好きな人用には《心因検査器/Psychogenic Probe(MRD)》や《再生/Regeneration(10E)》《砂の逆流/Reverse the Sands(CHK)》といったフシギ系イラストもある。
現ウィザーズ社員、アートディレクターにサインをねだろうぜ!
D. Alexander Gregory氏
ま じ で !!
驚いているのがわからないという方、この人が手がけてきたカードにお世話になった人は本当に多いからちょっと見ていきな!
《十字軍/Crusade(5ED)》
残念ながら、5版と6版の天使が赤い空に舞っている新しいほうの絵だけど、懐かしささえ感じられる。
《呪われた巻物/Cursed Scroll(TMP)》
そう、あの絵。あの絵のイラストレーターがやっと来日するんだ。
《浄火の鎧/Empyrial Armor(WTH)》
この絵も。シャドーアーマー組んだ人くらいたくさん居ると思うが、掘り出してくる価値はある
《けちな贈り物/Gifts Ungiven(CHK)》
テンペやウェザーライトなんてやってなかった?じゃあけちコン組んだことが無いor当たったことが無い人がいるのかな?
《土地譲渡/Land Grant(MMQ)》
ちょっと搦め手のカードだけど、このピッチスペルで土地を持ってきたことがある人、手をあげなさい。
《命綱/Lifeline(USG)》
実際に使ったかどうかはともかく、このカードでコンボを考えたことがある人、手をあげなさい。
《迫害/Persecute(USG)》
サーガと8版と9版の絵。こいつで手札捨てさせたことのある人、手をあげなさい。
なに?そんなに古いカード知らない?
なら仕方が無い
《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir(TSP)》
このカードを見たことが無いなんて嘘だよな?
しかも、よーく見てくれ
D. Alexander Gregory & Jeremy Jarvis
このカードを京都に持ってこないなんて、どう考えてもありえないよな?
そしてコンフラックスでは
《プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス/Nicol Bolas, Planeswalker(CON)》
そう、これ1枚しか描いてないんだけど、持ってこなきゃ嘘だよね?
あと、《ニコル・ボーラス/Nicol Bolas》のFrom the Vault: Dragons版を持っている人はパックを開封してもいい。もちろん《火想者ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, the Firemind(GPT)》も入ってるからついでに持ってきちゃっていいんだぜ?
《山/Mountain》時のらせん、295番も忘れないでね!
君は《Clay Pigeon(UNG)》や《Double Dip(UNG)》を持ってきてもいいし持ってこなくてもいい。
他にも紹介していないカードはたくさんあるので、是非GathererやWhisperで調べてみて欲しい。
コメント
(サインもらったので)
それにしても9年ぶり・・・レアなお人だ(日本では)
マジックにもイラストを寄せてるアーティストは、アメリカだとイベントごとによく来てるようだから、さすがお膝元、という感じですけどねー