The Ather Flues, Iquatana
霊気筒、イクァターナ
イクァターナは空気のほとんどが純粋な霊気でできています。霊気は奇妙な影響を生態系に与え、生物はゆがみ、振動して他の有機体に変容します。世界の地面は煙突と穴だらけで、そこからはプラズマ様の霊気が噴出し、夢のような変容しやすい生物たちが舞っています。
ここを訪れるプレインズウォーカーは強力な召喚を試みたり、霊気筒の上に浮かぶ《ナルコメーバ/Narcomoeba(FUT)》を作り出した知性あるイクァティを調べたりしています。《ナルコメーバ/Narcomoeba(FUT)》は過去のなんらかの事件で切り離されたイクァティの記憶を収集するために作られたと言われています。
Turri Island, Ir
ターリ島、アー
アーの見晴らしの利かない次元に、謎の島ターリ島があります。荒々しい波に削られた岩だらけの島で、山が多く、粗く削られた岩の砦のある島です。《フォモーリの遊牧の民/Fomori Nomad(FUT)》で知られるフォモーリたちの故郷であり、彼ら野蛮な巨人たちは、自分たちの領域に何びとも近づけさせることはありません。この島は巨人や雲に手が届くような巨大な獣を召喚することがたやすいと言われているため、プレインズウォーカーたちは危険を承知でこの島へ行きたがります。
Skybreen, Kaldheim
スカイブリーン、カルドハイム
スカイブリーンは、カルドハイムの次元の吹雪に閉ざされた山々で、ひ弱なものが行ける場所ではありません。ひどい風は肌を切り裂き、極限の寒さは血も凍り、魔法すら抑制します。研いだカミソリのような氷床は旅人を切り刻み、絶え間ない吹雪で断崖を見えなくさせます。そこに暮らす蛮族たちはそのもてなし方と対話の仕方のために知られていません。彼らは外科手術と外交交渉の両方を斧で行います。
Goldmeadow, Lorwyn
ゴールドメドウ、ローウィン
小村とその周辺の平原は、金の太陽と緑の草原という完璧な調和を成しています。そしてここはスプリングジャックの天国であることは誰もが知っています。キスキンのスプリングジャック飼いはこの美しくうねる牧草地がボガートたちの興味を引き、スプリングジャックを幾度となく盗まれているのを黙認しています。しかしキンズベイルやクローバーデルの騎士たちは忠実で力強いゴールドメドウのスプリングジャックを評価しています。
Warren Mahy氏は映画「ロード・オブ・ザ・リング」でも有名なWETAのデザイナー兼彫刻家で、ローウィン~シャドウムーアを通して数々の御伽話風味のカードイラストを描いています。
The Great Forest, Lorwyn
偉大なる森、ローウィン
ローウィンの大森林は果てしなく続くかと思えるほどのがっしりした樫の木やそのほかの幹の太い木々が大きく育っている森で、ツリーフォークが生まれるところでもあります。
もっとも有名な戦士かつシャーマンである《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower(LRW)》はここの生まれであり、他にも大きな樫やナナカマドがここを歩いています。
もしあなたが完璧にじっとしていられるなら、ツリーフォークたちが噂話をすることを聞くことが出来るかもしれません。居続けることができたなら、苗木を託され別の場所へ植えて来ることを頼まれるかもしれません。
Fields of Summer, Moag
夏の平原、モアグ
リン・アベイの小説「Planeswalker」によると、モアグは「本当に快適な世界であり、豊饒な大地、温和な気候の広々とした刈草地、豊富で力強い文化が宿る世界」とあります。
ウルザと旅の仲間であるザンチャはここで平和に数十年を過ごしました。自然の回復力は右に並ぶものが無いでしょう。
Feeding Grounds, Muraganda
餌場、ムラガンダ
ムラガンダの次元を知ることが出来るカードは2枚あります。《ムラガンダの印刻/Muraganda Petroglyphs(FUT)》と《放漫トカゲ/Imperiosaur(FUT)》です。
「古き強力な力が谷を乗っ取ったのです。かつての住人には同情しますが、大地そのもののためには喜ばしいことです。」
―ムラガンダのドルイド、オランティ
ムラガンダの湿気の多い原始のジャングルは、大型は虫類の生息には適しているように思われます。あなたは本能のままに、腹の底から来る衝動で赤と緑の魔法が使いやすいことは当然のように感じることでしょう。ですが、巨大さと力がこの次元の住民に対する自然界の選択肢であることも承知しておかなければなりません。
Sea of Sand, Rabiah
砂の海、(ラバイア)
砂の海はラバイア(レイビア)のどこかにある、太陽の照りつける果て無き砂漠です。あなたが青々と豊かなオアシスにたどり着くか、ゆらゆらと揺れる蜃気楼を見ながら1日中とぼとぼ歩き続けることになるかは神のみぞ知るというやつです。
ラバイア(レイビア)はArabian Nightsエキスパンションの設定世界であり、たくさんの次元そのものが物語となっています。信頼の置ける羅針盤を用意すること、さもなくば白く干からびた白骨と成り果てるか、無限の砂に飲まれる可能性が高いでしょう。
Agyrem, Ravnica
アギレム、ラヴニカ
別名《幽霊街/Ghost Quarter(DIS)》とも呼ばれています。
The Hippodrome, Segovia
ヒッポドローム、セゴビア
なぜ《セゴビアの大怪魚/Segovian Leviathan(6ED)》がたった3/3で海魔の名をつけられたのかという謎がついに解かれました。
答えはセゴビアがミニチュアの次元であるということです。多元宇宙の基本的なサイズの100分の1ほどで、そこでのリバイアサンはドミナリアの像程度なのです。
二輪戦車のレースをしている闘技場、ヒッポドロームは小さなセゴビア人たちが小さな周回路ぞいに集まっているところを拡大している様子が描かれています。この小人たちがこのような野蛮なスポーツを楽しんでいることをうっかり忘れそうになってしまいます。
ここへプレインズウォークするなら、住民と同じように縮むことは予想しておくべきです。
比較するものなしに「小ささ」を表現するのはたいへん難しいことです。セゴビアのものはすべて小さくて、比べられる巨大なものが無いのです。スティーヴ・アーガイル氏は中央にピントをあわせ、外周をぼやけさせることで、ミニチュアを見ているかのような効果を生み出しています。
Eloren Wilds, Shandalar
エローレン荒原、シャンダラー
シャンダラーの次元は、場所がひとつところに決まっているのではなく、久遠の闇を不規則にあてもなくさまよう次元です。シャンダラーはマナが豊富であり、エローレンの未開地のように野生の花や植物が育ちすぎている土地を支配することを、プレインズウォーカーたちは願ってやみません。それらは無害に見えますが、エローレンの未開地は呪文を唱える者たちにとっての脅威を隠し持っています。魔力を持ったとげのツタが人間大の生き物など楽々と締め上げ、永遠に「失われて」しまうのです。
The Dark Barony, Ulgrotha
暗き男爵領、ウルグローサ
ウルグローサの次元で、センギア男爵として知られる吸血鬼は、自らの所領として常闇の村を支配しています。それが暗き男爵領です。その象徴でもある《Castle Sengir》は霞の中にその様相をうかがうことが出来ます。
イラストはホームランドでセンギア一家を手がけたピート・ヴェンタースが担当。城のバルコニーから男爵領を見下ろす絵を仕上げています。もしあなたが狂気の世界の住人で、力による精神破壊や布告を兼ね備えた自分自身こそが男爵領の主であると思い込んでいるのなら、この世界を訪れてもいいでしょう。
Immersturm, Valla
イマースターム、ヴァラ
イマースタームは、ヴァラという次元にある、混沌と稲妻が猛威を振るい、戦乱が絶えない地です。戦闘団は雷鳴の怒りとともに押し寄せ、退き、雷雲に沿ってうねる征服者の剣戟の響きと断末魔が、永遠に続いている世界です。
あなたは召喚したクリーチャーの変化に驚くことでしょう。血に飢えた叫びは霊気のうねりと同調し、あなたの信頼置ける軍団はヴァラの地の戦士の魂を受け継ぎます。
レイモンド・スワンランド氏は、《ザンティッドの大群/Xantid Swarm(SCG)》の虫を数えたように、「がんばって描いたで賞」を狙っているのかもしれません。この大乱戦の様子、何人いるか数えてみませんか?
Naar Isle, Wildfire
ナー島、ワイルドファイア
《ナー島の領主/Shah of Naar Isle(FUT)》で、溶岩の海に浮かぶ真鍮の都市の前にたたずむイフリートを目にしているはずです。
そして今、あなたは炎の海に沈んだワイルドファイアそのものに行くことができます。嬉しいでしょう? そこでイフリートとジンの教団であるエンバーワイルドに会い、この次元の周期的な炎の波から身を守る術を学ぶべきでしょう。
まじめな話、まったり休日を楽しみたいならこんな次元に来てはいけません。また次元に学ぶべきものはあまり無いでしょう。ワイルドファイアでできる面白いことといったら、あなたのライフ総量を増やしておいて、自分の敵のプレインズウォーカーをここに追い込み、かの領主の炎の気まぐれに苦しむのを見て楽しむことくらいでしょう。
Murasa, Zendikar
ムラーサ、ゼンディカー
ついに我々は探検する活気に満ちた次元、ゼンディカーに来ました。
これから始まるプレビューで語られていくでしょうから、今はまだ多くを語れません。ゼンディカーのスタイルガイドはすごく分厚いのです。今のところは、ムラーサはゼンディカーにおける大陸の名前、とだけ伝えておいて、あとはイラストが雄弁に語ってくれることでしょう。
Tazeem, Zendikar
タジーム、ゼンディカー
ゼンディカーのコンセプト・アーティストの一人、ヴィンセント・プロース氏によるこの41枚目の次元カードは日本以外で行われるPLANECHASEリリースイベント用に用意されたプロモーションカードのイラストです。PLANECHASEの製品には含まれていません。
既存の次元については保留。以前のエントリでだいたい説明してますからネー
霊気筒、イクァターナ
イクァターナは空気のほとんどが純粋な霊気でできています。霊気は奇妙な影響を生態系に与え、生物はゆがみ、振動して他の有機体に変容します。世界の地面は煙突と穴だらけで、そこからはプラズマ様の霊気が噴出し、夢のような変容しやすい生物たちが舞っています。
ここを訪れるプレインズウォーカーは強力な召喚を試みたり、霊気筒の上に浮かぶ《ナルコメーバ/Narcomoeba(FUT)》を作り出した知性あるイクァティを調べたりしています。《ナルコメーバ/Narcomoeba(FUT)》は過去のなんらかの事件で切り離されたイクァティの記憶を収集するために作られたと言われています。
Turri Island, Ir
ターリ島、アー
アーの見晴らしの利かない次元に、謎の島ターリ島があります。荒々しい波に削られた岩だらけの島で、山が多く、粗く削られた岩の砦のある島です。《フォモーリの遊牧の民/Fomori Nomad(FUT)》で知られるフォモーリたちの故郷であり、彼ら野蛮な巨人たちは、自分たちの領域に何びとも近づけさせることはありません。この島は巨人や雲に手が届くような巨大な獣を召喚することがたやすいと言われているため、プレインズウォーカーたちは危険を承知でこの島へ行きたがります。
Skybreen, Kaldheim
スカイブリーン、カルドハイム
スカイブリーンは、カルドハイムの次元の吹雪に閉ざされた山々で、ひ弱なものが行ける場所ではありません。ひどい風は肌を切り裂き、極限の寒さは血も凍り、魔法すら抑制します。研いだカミソリのような氷床は旅人を切り刻み、絶え間ない吹雪で断崖を見えなくさせます。そこに暮らす蛮族たちはそのもてなし方と対話の仕方のために知られていません。彼らは外科手術と外交交渉の両方を斧で行います。
Goldmeadow, Lorwyn
ゴールドメドウ、ローウィン
小村とその周辺の平原は、金の太陽と緑の草原という完璧な調和を成しています。そしてここはスプリングジャックの天国であることは誰もが知っています。キスキンのスプリングジャック飼いはこの美しくうねる牧草地がボガートたちの興味を引き、スプリングジャックを幾度となく盗まれているのを黙認しています。しかしキンズベイルやクローバーデルの騎士たちは忠実で力強いゴールドメドウのスプリングジャックを評価しています。
Warren Mahy氏は映画「ロード・オブ・ザ・リング」でも有名なWETAのデザイナー兼彫刻家で、ローウィン~シャドウムーアを通して数々の御伽話風味のカードイラストを描いています。
The Great Forest, Lorwyn
偉大なる森、ローウィン
ローウィンの大森林は果てしなく続くかと思えるほどのがっしりした樫の木やそのほかの幹の太い木々が大きく育っている森で、ツリーフォークが生まれるところでもあります。
もっとも有名な戦士かつシャーマンである《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower(LRW)》はここの生まれであり、他にも大きな樫やナナカマドがここを歩いています。
もしあなたが完璧にじっとしていられるなら、ツリーフォークたちが噂話をすることを聞くことが出来るかもしれません。居続けることができたなら、苗木を託され別の場所へ植えて来ることを頼まれるかもしれません。
Fields of Summer, Moag
夏の平原、モアグ
リン・アベイの小説「Planeswalker」によると、モアグは「本当に快適な世界であり、豊饒な大地、温和な気候の広々とした刈草地、豊富で力強い文化が宿る世界」とあります。
ウルザと旅の仲間であるザンチャはここで平和に数十年を過ごしました。自然の回復力は右に並ぶものが無いでしょう。
Feeding Grounds, Muraganda
餌場、ムラガンダ
ムラガンダの次元を知ることが出来るカードは2枚あります。《ムラガンダの印刻/Muraganda Petroglyphs(FUT)》と《放漫トカゲ/Imperiosaur(FUT)》です。
「古き強力な力が谷を乗っ取ったのです。かつての住人には同情しますが、大地そのもののためには喜ばしいことです。」
―ムラガンダのドルイド、オランティ
ムラガンダの湿気の多い原始のジャングルは、大型は虫類の生息には適しているように思われます。あなたは本能のままに、腹の底から来る衝動で赤と緑の魔法が使いやすいことは当然のように感じることでしょう。ですが、巨大さと力がこの次元の住民に対する自然界の選択肢であることも承知しておかなければなりません。
Sea of Sand, Rabiah
砂の海、(ラバイア)
砂の海はラバイア(レイビア)のどこかにある、太陽の照りつける果て無き砂漠です。あなたが青々と豊かなオアシスにたどり着くか、ゆらゆらと揺れる蜃気楼を見ながら1日中とぼとぼ歩き続けることになるかは神のみぞ知るというやつです。
ラバイア(レイビア)はArabian Nightsエキスパンションの設定世界であり、たくさんの次元そのものが物語となっています。信頼の置ける羅針盤を用意すること、さもなくば白く干からびた白骨と成り果てるか、無限の砂に飲まれる可能性が高いでしょう。
Agyrem, Ravnica
アギレム、ラヴニカ
別名《幽霊街/Ghost Quarter(DIS)》とも呼ばれています。
The Hippodrome, Segovia
ヒッポドローム、セゴビア
なぜ《セゴビアの大怪魚/Segovian Leviathan(6ED)》がたった3/3で海魔の名をつけられたのかという謎がついに解かれました。
答えはセゴビアがミニチュアの次元であるということです。多元宇宙の基本的なサイズの100分の1ほどで、そこでのリバイアサンはドミナリアの像程度なのです。
二輪戦車のレースをしている闘技場、ヒッポドロームは小さなセゴビア人たちが小さな周回路ぞいに集まっているところを拡大している様子が描かれています。この小人たちがこのような野蛮なスポーツを楽しんでいることをうっかり忘れそうになってしまいます。
ここへプレインズウォークするなら、住民と同じように縮むことは予想しておくべきです。
比較するものなしに「小ささ」を表現するのはたいへん難しいことです。セゴビアのものはすべて小さくて、比べられる巨大なものが無いのです。スティーヴ・アーガイル氏は中央にピントをあわせ、外周をぼやけさせることで、ミニチュアを見ているかのような効果を生み出しています。
Eloren Wilds, Shandalar
エローレン荒原、シャンダラー
シャンダラーの次元は、場所がひとつところに決まっているのではなく、久遠の闇を不規則にあてもなくさまよう次元です。シャンダラーはマナが豊富であり、エローレンの未開地のように野生の花や植物が育ちすぎている土地を支配することを、プレインズウォーカーたちは願ってやみません。それらは無害に見えますが、エローレンの未開地は呪文を唱える者たちにとっての脅威を隠し持っています。魔力を持ったとげのツタが人間大の生き物など楽々と締め上げ、永遠に「失われて」しまうのです。
The Dark Barony, Ulgrotha
暗き男爵領、ウルグローサ
ウルグローサの次元で、センギア男爵として知られる吸血鬼は、自らの所領として常闇の村を支配しています。それが暗き男爵領です。その象徴でもある《Castle Sengir》は霞の中にその様相をうかがうことが出来ます。
イラストはホームランドでセンギア一家を手がけたピート・ヴェンタースが担当。城のバルコニーから男爵領を見下ろす絵を仕上げています。もしあなたが狂気の世界の住人で、力による精神破壊や布告を兼ね備えた自分自身こそが男爵領の主であると思い込んでいるのなら、この世界を訪れてもいいでしょう。
Immersturm, Valla
イマースターム、ヴァラ
イマースタームは、ヴァラという次元にある、混沌と稲妻が猛威を振るい、戦乱が絶えない地です。戦闘団は雷鳴の怒りとともに押し寄せ、退き、雷雲に沿ってうねる征服者の剣戟の響きと断末魔が、永遠に続いている世界です。
あなたは召喚したクリーチャーの変化に驚くことでしょう。血に飢えた叫びは霊気のうねりと同調し、あなたの信頼置ける軍団はヴァラの地の戦士の魂を受け継ぎます。
レイモンド・スワンランド氏は、《ザンティッドの大群/Xantid Swarm(SCG)》の虫を数えたように、「がんばって描いたで賞」を狙っているのかもしれません。この大乱戦の様子、何人いるか数えてみませんか?
Naar Isle, Wildfire
ナー島、ワイルドファイア
《ナー島の領主/Shah of Naar Isle(FUT)》で、溶岩の海に浮かぶ真鍮の都市の前にたたずむイフリートを目にしているはずです。
そして今、あなたは炎の海に沈んだワイルドファイアそのものに行くことができます。嬉しいでしょう? そこでイフリートとジンの教団であるエンバーワイルドに会い、この次元の周期的な炎の波から身を守る術を学ぶべきでしょう。
まじめな話、まったり休日を楽しみたいならこんな次元に来てはいけません。また次元に学ぶべきものはあまり無いでしょう。ワイルドファイアでできる面白いことといったら、あなたのライフ総量を増やしておいて、自分の敵のプレインズウォーカーをここに追い込み、かの領主の炎の気まぐれに苦しむのを見て楽しむことくらいでしょう。
Murasa, Zendikar
ムラーサ、ゼンディカー
ついに我々は探検する活気に満ちた次元、ゼンディカーに来ました。
これから始まるプレビューで語られていくでしょうから、今はまだ多くを語れません。ゼンディカーのスタイルガイドはすごく分厚いのです。今のところは、ムラーサはゼンディカーにおける大陸の名前、とだけ伝えておいて、あとはイラストが雄弁に語ってくれることでしょう。
Tazeem, Zendikar
タジーム、ゼンディカー
ゼンディカーのコンセプト・アーティストの一人、ヴィンセント・プロース氏によるこの41枚目の次元カードは日本以外で行われるPLANECHASEリリースイベント用に用意されたプロモーションカードのイラストです。PLANECHASEの製品には含まれていません。
既存の次元については保留。以前のエントリでだいたい説明してますからネー
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