ゼンディカー ドラフト感想 緑とその他
2009年10月5日 【マジック】緑のシステム
《緑織りのドルイド/Greenweaver Druid(ZEN)》
なにはなくともマナブースト。確実にマナが伸びるので、重いキッカーでもこれで手が届くようになるのはうれしい。
《砕土/Harrow(ZEN)》
テンペスト、インベイジョンの頃は3ターン目にマナを伸ばすために唱えていたが、今回は上陸ギミックとの組み合わせでトリックを狙うのが主な目的となってくる。ライブラリー圧縮と事故回避の役に立つので、ドラフト中盤で流れてきたら1枚は押さえておきたい。
《ベイロスの檻の罠/Baloth Cage Trap(ZEN)》
この環境のアーティファクトは数が少なく、しかも軽いものが多いのであまり罠ピッチにハマることは無いかもしれないが、単に5マナインスタントのトリックブロッカーとして考えても優秀なカード。
《輝刃の探索/Quest for the Gemblades(ZEN)》
リミテッドではわりとクリーチャー同士のぶつかり合い(基本的には相打ち)が多く発生し、それによって有利になれるこのカードはピックしておいて損はない。
《巨森の蔦/Vines of Vastwood(ZEN)》
強化回避や単体除去回避として役に立つだけでなく、キッカーを払えば+4/+4という強さは安心してデッキに仕込める。
《野蛮な影法師/Savage Silhouette(ZEN)》
緑中心のデッキだとやや重くシフトしがちだが、テンポ戦術がとれるならこのカードの採用も考えていい。パンプしたうえに再生まで持っていれば、安心して突撃できる。
緑のコモン・アンコモンのクリーチャー
《オラン=リーフの生き残り/Oran-Rief Survivalist(ZEN)》
基本的に熊、後続が望めれば熊以上なので拾えるときに集めておくと安心できる。
《変わり樹のバジリスク/Turntimber Basilisk(ZEN)》
上陸によって接死を確定除去として利用することができるので、利用価値は高い。除去呪文の的になりやすいので、サポートカードがあればなお心強い。
《大木口の幼生/Timbermaw Larva(ZEN)》
攻撃には安心していける程度のサイズになれるはずなので、4マナ2/2とはいえ実質的な有用性は高い。
《ベイロスの林壊し/Baloth Woodcrasher(ZEN)》
アンコモンのクリーチャーの中でも特筆級の威力を持っているクリーチャー。見かけたらピックすべき。
《リバー・ボア/River Boa(ZEN)》
同じくアンコモンなのだが上と比べると遥かに地味。だが軽く堅実なボアさんはいつでもみんなの味方だ。
《領地のベイロス/Territorial Baloth(ZEN)》
重いことは重いのだが、シングルシンボルで5マナ、サイズは中堅以上、上陸でわりとやばいサイズの良質コモン。
《オラン=リーフの出家蜘蛛/Oran-Rief Recluse(ZEN)》
蜘蛛は大切。
アーティファクト
《猛火の松明/Blazing Torch(ZEN)》
色を選ばない無色の2点火力。これだけでもピックする価値がある。
《冒険者の装具/Adventuring Gear(ZEN)》
地味だがダブル上陸が発生すると意味が分からないことになるので、テンポデッキの要としても採用する価値はある。
《探検の地図/Expedition Map(ZEN)》
とにかく土地は大切だ。リミテッドにおける重要要素は土地を確保することと土地を引きすぎないこと。《カルニの心臓の探検/Khalni Heart Expedition(ZEN)》や《砕土/Harrow(ZEN)》は手に入らなくても、これだけでも確保しておきたい。
《信頼おける山刀/Trusty Machete(ZEN)》
まさにトラスティ・マチェティ。英語で読むと韻を踏んでいることに気づく程度のジョークが隠されているのは置いとくとして、軽さといい威力といい《レオニンの円月刀/Leonin Scimitar(10E)》を髣髴とさせる。いい装備品である。
《ぐらつく峰/Teetering Peaks(ZEN)》
《飛翔する海崖/Soaring Seacliff(ZEN)》
コモンランドの中ではこの2枚がいい仕事をする。盤面に影響するのでは《変わり樹の木立ち/Turntimber Grove(ZEN)》もそうだが、威力的にやや不安が残る。
タップイン2色ランド
あればあったで困らない。
《緑織りのドルイド/Greenweaver Druid(ZEN)》
なにはなくともマナブースト。確実にマナが伸びるので、重いキッカーでもこれで手が届くようになるのはうれしい。
《砕土/Harrow(ZEN)》
テンペスト、インベイジョンの頃は3ターン目にマナを伸ばすために唱えていたが、今回は上陸ギミックとの組み合わせでトリックを狙うのが主な目的となってくる。ライブラリー圧縮と事故回避の役に立つので、ドラフト中盤で流れてきたら1枚は押さえておきたい。
《ベイロスの檻の罠/Baloth Cage Trap(ZEN)》
この環境のアーティファクトは数が少なく、しかも軽いものが多いのであまり罠ピッチにハマることは無いかもしれないが、単に5マナインスタントのトリックブロッカーとして考えても優秀なカード。
《輝刃の探索/Quest for the Gemblades(ZEN)》
リミテッドではわりとクリーチャー同士のぶつかり合い(基本的には相打ち)が多く発生し、それによって有利になれるこのカードはピックしておいて損はない。
《巨森の蔦/Vines of Vastwood(ZEN)》
強化回避や単体除去回避として役に立つだけでなく、キッカーを払えば+4/+4という強さは安心してデッキに仕込める。
《野蛮な影法師/Savage Silhouette(ZEN)》
緑中心のデッキだとやや重くシフトしがちだが、テンポ戦術がとれるならこのカードの採用も考えていい。パンプしたうえに再生まで持っていれば、安心して突撃できる。
緑のコモン・アンコモンのクリーチャー
《オラン=リーフの生き残り/Oran-Rief Survivalist(ZEN)》
基本的に熊、後続が望めれば熊以上なので拾えるときに集めておくと安心できる。
《変わり樹のバジリスク/Turntimber Basilisk(ZEN)》
上陸によって接死を確定除去として利用することができるので、利用価値は高い。除去呪文の的になりやすいので、サポートカードがあればなお心強い。
《大木口の幼生/Timbermaw Larva(ZEN)》
攻撃には安心していける程度のサイズになれるはずなので、4マナ2/2とはいえ実質的な有用性は高い。
《ベイロスの林壊し/Baloth Woodcrasher(ZEN)》
アンコモンのクリーチャーの中でも特筆級の威力を持っているクリーチャー。見かけたらピックすべき。
《リバー・ボア/River Boa(ZEN)》
同じくアンコモンなのだが上と比べると遥かに地味。だが軽く堅実なボアさんはいつでもみんなの味方だ。
《領地のベイロス/Territorial Baloth(ZEN)》
重いことは重いのだが、シングルシンボルで5マナ、サイズは中堅以上、上陸でわりとやばいサイズの良質コモン。
《オラン=リーフの出家蜘蛛/Oran-Rief Recluse(ZEN)》
蜘蛛は大切。
アーティファクト
《猛火の松明/Blazing Torch(ZEN)》
色を選ばない無色の2点火力。これだけでもピックする価値がある。
《冒険者の装具/Adventuring Gear(ZEN)》
地味だがダブル上陸が発生すると意味が分からないことになるので、テンポデッキの要としても採用する価値はある。
《探検の地図/Expedition Map(ZEN)》
とにかく土地は大切だ。リミテッドにおける重要要素は土地を確保することと土地を引きすぎないこと。《カルニの心臓の探検/Khalni Heart Expedition(ZEN)》や《砕土/Harrow(ZEN)》は手に入らなくても、これだけでも確保しておきたい。
《信頼おける山刀/Trusty Machete(ZEN)》
まさにトラスティ・マチェティ。英語で読むと韻を踏んでいることに気づく程度のジョークが隠されているのは置いとくとして、軽さといい威力といい《レオニンの円月刀/Leonin Scimitar(10E)》を髣髴とさせる。いい装備品である。
《ぐらつく峰/Teetering Peaks(ZEN)》
《飛翔する海崖/Soaring Seacliff(ZEN)》
コモンランドの中ではこの2枚がいい仕事をする。盤面に影響するのでは《変わり樹の木立ち/Turntimber Grove(ZEN)》もそうだが、威力的にやや不安が残る。
タップイン2色ランド
あればあったで困らない。
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