ワールドウェイクプレビューその3
2010年1月19日 【マジック】 コメント (3)119/145
Novablast Wurm [ノウヴァブレァスt ワーム]
新星破のワーム
Michael Komarck
神話レア
3緑緑白白
クリーチャー -- ワーム(Wurm) (7/7)
Novablast Wurmが攻撃するたび、他の全てのクリーチャーを破壊する。
#6枚目の神話レアは7マナ7/7、強いワームさんです。・・・甲鱗様disってんの!?ねえ?
それはともかく、白緑にしては酷い能力。味方も敵もまとめて吹き飛ばされます。でも再生はできるところが緑白らしい優しさがあるし、なんと除去耐性もないし回避能力は・・・まあクリーチャーが居なくなるので実質的な回避能力だねえ・・・甲鱗様・・・おいたわしゅうござりまするぞ・・・
7/145
Hada Freeblade [”ハーダ フリーブレイド]
ハーダの自由刃
Cyril Van Der Haegen
アンコモン
白
クリーチャー -- 人間(Human)・兵士(Soldier)・同盟者(Ally) (0/1)
Hada Freebladeか他の同盟者(Ally)が1つあなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたはHada Freebladeの上に +1/+1 カウンターを1個置いてもよい。
#1マナで膨らんでいく同盟者というのは有難い。《オラン=リーフの生き残り/Oran-Rief Survivalist(ZEN)》は2マナ2/2、こっちは1マナ1/2でどんどん後続さえ出ればコストパフォーマンスが良くなるので、さすがにこれくらいのスペックがないとデッキパーツとして使えない。 同盟者デッキ実用化に向けて一歩前進といったところ?
107/145
Leatherback Baloth [”レザーベァク ベイロス]
皮背のベイロス
Dave Kendall
アンコモン
緑緑緑
クリーチャー -- ビースト(Beast) (4/5)
#単純に3マナ4/5。デカいことはいいことだの精神を忠実にあらわした緑らしいクリーチャー。《長毛のソクター/Woolly Thoctar(ALA)》が5/4だったのはやはり多色の恩恵ということで、パワーとタフネスが1ずつひっくり返っているのが単色の限界ということかもしれない。
緑単でしか運用できない、回避能力もないサイズだけのクリーチャーだが、でかい、早いというのはそれだけで力になる。地力はあるので《巨大化/Giant Growth(M10)》なり《樫の力/Might of Oaks(M10)》なり《巨森の蔦/Vines of Vastwood(ZEN)》なりでちょこっとパンプしてあげると相手のライフがごっそり減る、古き良きストンピィが久しぶりに暴れられるかもしれない。
62/145
Pulse Tracker [パルス トレァカー]
鼓動の追跡者
Andrew Robinson
コモン
黒
クリーチャー -- 吸血鬼(Vampire)・ならず者(Rogue) (1/1)
Pulse Trackerが攻撃するたび、各対戦相手は1点のライフを失う。
#1マナ1/1だが、攻撃するだけで1点確実に持っていくので、攻撃が通れば1マナ2点のクロックを約束してくれる。しかし結局サイズが小さいクリーチャーを中盤以降に活躍させるには、なんらかの補助が必要だ。《囁き絹の外套/Whispersilk Cloak(M10)》とか。
吸血鬼デッキもカードが充実してきているのでワールドウェイク後はさらに強化される、かも、しれない。単純に1枚だけで仕事をするカードというのが基本的に少なく、重くシフトしてきているスタン環境は、個々のスペックももちろんだがシナジーと全体的なデッキの安定性がカギになりそうな感じではある。
Novablast Wurm [ノウヴァブレァスt ワーム]
新星破のワーム
Michael Komarck
神話レア
3緑緑白白
クリーチャー -- ワーム(Wurm) (7/7)
Novablast Wurmが攻撃するたび、他の全てのクリーチャーを破壊する。
#6枚目の神話レアは7マナ7/7、強いワームさんです。・・・甲鱗様disってんの!?ねえ?
それはともかく、白緑にしては酷い能力。味方も敵もまとめて吹き飛ばされます。でも再生はできるところが緑白らしい優しさがあるし、なんと除去耐性もないし回避能力は・・・まあクリーチャーが居なくなるので実質的な回避能力だねえ・・・甲鱗様・・・おいたわしゅうござりまするぞ・・・
7/145
Hada Freeblade [”ハーダ フリーブレイド]
ハーダの自由刃
Cyril Van Der Haegen
アンコモン
白
クリーチャー -- 人間(Human)・兵士(Soldier)・同盟者(Ally) (0/1)
Hada Freebladeか他の同盟者(Ally)が1つあなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたはHada Freebladeの上に +1/+1 カウンターを1個置いてもよい。
#1マナで膨らんでいく同盟者というのは有難い。《オラン=リーフの生き残り/Oran-Rief Survivalist(ZEN)》は2マナ2/2、こっちは1マナ1/2でどんどん後続さえ出ればコストパフォーマンスが良くなるので、さすがにこれくらいのスペックがないとデッキパーツとして使えない。 同盟者デッキ実用化に向けて一歩前進といったところ?
107/145
Leatherback Baloth [”レザーベァク ベイロス]
皮背のベイロス
Dave Kendall
アンコモン
緑緑緑
クリーチャー -- ビースト(Beast) (4/5)
#単純に3マナ4/5。デカいことはいいことだの精神を忠実にあらわした緑らしいクリーチャー。《長毛のソクター/Woolly Thoctar(ALA)》が5/4だったのはやはり多色の恩恵ということで、パワーとタフネスが1ずつひっくり返っているのが単色の限界ということかもしれない。
緑単でしか運用できない、回避能力もないサイズだけのクリーチャーだが、でかい、早いというのはそれだけで力になる。地力はあるので《巨大化/Giant Growth(M10)》なり《樫の力/Might of Oaks(M10)》なり《巨森の蔦/Vines of Vastwood(ZEN)》なりでちょこっとパンプしてあげると相手のライフがごっそり減る、古き良きストンピィが久しぶりに暴れられるかもしれない。
62/145
Pulse Tracker [パルス トレァカー]
鼓動の追跡者
Andrew Robinson
コモン
黒
クリーチャー -- 吸血鬼(Vampire)・ならず者(Rogue) (1/1)
Pulse Trackerが攻撃するたび、各対戦相手は1点のライフを失う。
#1マナ1/1だが、攻撃するだけで1点確実に持っていくので、攻撃が通れば1マナ2点のクロックを約束してくれる。しかし結局サイズが小さいクリーチャーを中盤以降に活躍させるには、なんらかの補助が必要だ。《囁き絹の外套/Whispersilk Cloak(M10)》とか。
吸血鬼デッキもカードが充実してきているのでワールドウェイク後はさらに強化される、かも、しれない。単純に1枚だけで仕事をするカードというのが基本的に少なく、重くシフトしてきているスタン環境は、個々のスペックももちろんだがシナジーと全体的なデッキの安定性がカギになりそうな感じではある。
コメント
そうか、甲鱗様が本気出したお姿だったのか! なんと神々しい・・・