エルドラージ覚醒 プレビューその4
2010年3月31日 【マジック】21/248
Gideon Jura
ギデオン・ジュラ
Aleksi Briclot
神話レア
3白白
プレインズウォーカー -- ギデオン(Gideon) (6)
+2:対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーの次のターン中、そのプレイヤーがコントロールするクリーチャーは可能ならGideon Juraを攻撃する。
-2:タップ状態のクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。
0:ターン終了時まで、Gideon Juraは (6/6) の人間(Human)・兵士(Soldier)・クリーチャーになる。これはプレインズウォーカーでもある。このターン、これに与えられる全てのダメージを軽減する。
#5マナながら初期忠誠度が6という義理堅いプレインズウォーカー。チャンドラさんの知り合いとは言え頼もしい限り。そのターンにプラス能力を使えば忠誠度は8なので多少の本体火力や攻撃では落とせない。(8点もPWに移し変えるくらいならそのまま本体を削ったほうが・・・)ただしかかってこい、と攻撃を強制させるので、何もしないで突っ立ってる0/1のエルドラージ・スポーンや相打ちを恐れて様子を見てる7/1とかをいやいや参加させることができることができる、かもしれない。マイナスの能力は《凄腕の暗殺者/Royal Assassin(M10)》で、嫌らしいクリーチャーが攻勢をかけているなら、その流れを少しだけせき止める役に立つ。必殺技は忠誠度の変化なくクリーチャーになることができる。戦場に出たターンにクリーチャー化しても攻撃はできないし、相手ターンに起動できないので基本的にアタッカーとしての役にしか立たないが、6/6の戦闘で死なないクリーチャーというのは非常に安心感がある。もっとも、クリーチャーになったおかげで基本土地に変わったり《破滅の刃/Doom Blade(M10)》1発で落ちたりと単純に除去られやすくなるだけではあるが。
190/248
Joraga Treespeaker
ジョラーガの樹語り
Cyril Van Der Haegen
アンコモン
緑
クリーチャー -- エルフ(Elf)・ドルイド(Druid) (1/1)
Lvアップ{1緑}.({1緑}:この上にLvカウンターを1個置く。Lvアップはソーサリーとしてのみ行う。)
Lv1-4 (1/2){T}:あなたのマナ・プールに{緑緑}を加える。
Lv5+ (1/4)あなたがコントロールするエルフ(Elf)は「{T}:あなたのマナ・プールに{緑緑}を加える」を持つ。
#レベルを1上げるだけで2マナを生み出してくれるので、マナをかけただけの価値はある。レベルが5になればなんと自軍のエルフが全員マナが出せる(きれいな顔だろ・・・10マナかかるんだぜ・・・)。一見すごいが微妙にすごくない。
215/248
Angelheart Vial
天使心の薬瓶
Chippy
レア
5
アーティファクト
あなたにダメージが与えられるたび、あなたはAngelheart Vialの上にその点数に等しい数の蓄積(charge)カウンターを置いてもよい。
{2},{T},Angelheart Vialからchargeカウンターを4個取り除く:あなたは2点のライフを得て、カードを1枚引く。
#5マナはそんなに安くはない。ダメージ4点ぶんの蓄積カウンターと2マナで2点のライフになる、単純計算でダメージが約半分になる。考え方を変えれば「食らったダメージのうち2点を戻すことができるかもしれない」ものだけれど、能力を使うのにタップが必要というのが微妙にいただけない。
さてダメージレースの点だけ見ると微妙ではあるものの、4点ダメージが差し引き2点の結果となり、カードが1枚ついてくるとなると、少しお得かな?とも思える。そちらにしろ、1ターンに1回しか使えないので非常にのんびりしたアイテムは、正直リミテッドでも邪魔にしかならないと思われる。
2/248
Artisan of Kozilek
コジレックの職工
Jason Felix
アンコモン
9
クリーチャー -- エルドラージ(Eldrazi) (10/9)
あなたがArtisan of Kozilekを唱えたとき、あなたの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とする。あなたはそれを戦場に戻してもよい。
滅殺2.(このクリーチャーが攻撃するたび、防御プレイヤーはパーマネントを2つ生け贄に捧げる。)
#9マナの巨大クリーチャー。普通に殴っても強いけれど、これを唱えただけで墓地のクリーチャーを戦場に出せるというリアニ能力のほうに注目したい。なんでも戻せるよ!
で、9マナをどうやって工面するか・・・
Gideon Jura
ギデオン・ジュラ
Aleksi Briclot
神話レア
3白白
プレインズウォーカー -- ギデオン(Gideon) (6)
+2:対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーの次のターン中、そのプレイヤーがコントロールするクリーチャーは可能ならGideon Juraを攻撃する。
-2:タップ状態のクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。
0:ターン終了時まで、Gideon Juraは (6/6) の人間(Human)・兵士(Soldier)・クリーチャーになる。これはプレインズウォーカーでもある。このターン、これに与えられる全てのダメージを軽減する。
#5マナながら初期忠誠度が6という義理堅いプレインズウォーカー。チャンドラさんの知り合いとは言え頼もしい限り。そのターンにプラス能力を使えば忠誠度は8なので多少の本体火力や攻撃では落とせない。(8点もPWに移し変えるくらいならそのまま本体を削ったほうが・・・)ただしかかってこい、と攻撃を強制させるので、何もしないで突っ立ってる0/1のエルドラージ・スポーンや相打ちを恐れて様子を見てる7/1とかをいやいや参加させることができることができる、かもしれない。マイナスの能力は《凄腕の暗殺者/Royal Assassin(M10)》で、嫌らしいクリーチャーが攻勢をかけているなら、その流れを少しだけせき止める役に立つ。必殺技は忠誠度の変化なくクリーチャーになることができる。戦場に出たターンにクリーチャー化しても攻撃はできないし、相手ターンに起動できないので基本的にアタッカーとしての役にしか立たないが、6/6の戦闘で死なないクリーチャーというのは非常に安心感がある。もっとも、クリーチャーになったおかげで基本土地に変わったり《破滅の刃/Doom Blade(M10)》1発で落ちたりと単純に除去られやすくなるだけではあるが。
190/248
Joraga Treespeaker
ジョラーガの樹語り
Cyril Van Der Haegen
アンコモン
緑
クリーチャー -- エルフ(Elf)・ドルイド(Druid) (1/1)
Lvアップ{1緑}.({1緑}:この上にLvカウンターを1個置く。Lvアップはソーサリーとしてのみ行う。)
Lv1-4 (1/2){T}:あなたのマナ・プールに{緑緑}を加える。
Lv5+ (1/4)あなたがコントロールするエルフ(Elf)は「{T}:あなたのマナ・プールに{緑緑}を加える」を持つ。
#レベルを1上げるだけで2マナを生み出してくれるので、マナをかけただけの価値はある。レベルが5になればなんと自軍のエルフが全員マナが出せる(きれいな顔だろ・・・10マナかかるんだぜ・・・)。一見すごいが微妙にすごくない。
215/248
Angelheart Vial
天使心の薬瓶
Chippy
レア
5
アーティファクト
あなたにダメージが与えられるたび、あなたはAngelheart Vialの上にその点数に等しい数の蓄積(charge)カウンターを置いてもよい。
{2},{T},Angelheart Vialからchargeカウンターを4個取り除く:あなたは2点のライフを得て、カードを1枚引く。
#5マナはそんなに安くはない。ダメージ4点ぶんの蓄積カウンターと2マナで2点のライフになる、単純計算でダメージが約半分になる。考え方を変えれば「食らったダメージのうち2点を戻すことができるかもしれない」ものだけれど、能力を使うのにタップが必要というのが微妙にいただけない。
さてダメージレースの点だけ見ると微妙ではあるものの、4点ダメージが差し引き2点の結果となり、カードが1枚ついてくるとなると、少しお得かな?とも思える。そちらにしろ、1ターンに1回しか使えないので非常にのんびりしたアイテムは、正直リミテッドでも邪魔にしかならないと思われる。
2/248
Artisan of Kozilek
コジレックの職工
Jason Felix
アンコモン
9
クリーチャー -- エルドラージ(Eldrazi) (10/9)
あなたがArtisan of Kozilekを唱えたとき、あなたの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とする。あなたはそれを戦場に戻してもよい。
滅殺2.(このクリーチャーが攻撃するたび、防御プレイヤーはパーマネントを2つ生け贄に捧げる。)
#9マナの巨大クリーチャー。普通に殴っても強いけれど、これを唱えただけで墓地のクリーチャーを戦場に出せるというリアニ能力のほうに注目したい。なんでも戻せるよ!
で、9マナをどうやって工面するか・・・
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