7月14日、映画「魔法使いの弟子」が全世界で公開されます。この映画にはマジックもタイアップされています!
映画の登場人物である、トビー・ケベル演じるドレイク・ストーンは、なんと映画の世界でウィザーズ・オブ・ザ・コーストから出資を受けている設定です。有名人という設定なので、彼がカードにすらなっているのです。
マジック研究開発部は通常のカードの模造品を作るかわりに、映画のために特別なカードを用意しました。ついでに彼をプレインズウォーカーにもしちゃいました。
ここにあるのが、史上類を見ない「魔法使いの弟子」に登場する、プリズム仕様のカード4種類と、ついでに作ったプレインズウォーカー・カードです。映画公開前にwktkしてください!
1/5
Illusory Thoughts
”欺きの思考
Keven Smith
青青
ソーサリー
対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーの手札を見て、その中から最大2枚までのカードをそのプレイヤーのライブラリーの一番上に置く。そのプレイヤーのライブラリーから、置いた数と同じ枚数のカードを探す。そのプレイヤーはそれらのカードを自分の手札に加える。その後、そのプレイヤーのライブラリーを切り直す。
"You weren’t thinking what you thought you were thinking."
”「お前が考えていたようなことは、お前は考えていなかったのだよ。」
2/5
《集中/Concentrate(ODY)》
Keven Smith
2青青
ソーサリー
カードを3枚引く。
"The treasure in my mind is greater than any worldly glory."
-Drake Stone
”「私の精神に宿る宝は、この世界のどんな栄光よりも素晴らしいのだ。」
――ドレイク・ストーン
3/5
Drake Stone
”ドレイク・ストーン
Keven Smith
3青黒
プレインズウォーカー -- ストーン(Stone) (4)
+1:カードを1枚引き、その後各プレイヤーはカードを1枚捨てる。
-3:パーマネント1つを対象とする。それをオーナーのライブラリーの一番下に置く。
-7:パーマネントを最大10個まで対象とし、それらのコントロールを得る。
4/5
Distract
”発散
Keven Smith
青
インスタント
土地1つを対象とし、それをタップする。カードを1枚引く。
"Some call it misdirection. I call it mastery."
-Drake Stone
”「誤導と言う者もいるだろう。私はそれを支配と呼んでいるがね。」
――ドレイク・ストーン
5/5
Enthrall
”心奪い
Keven Smith
1黒
ソーサリー
プレイヤー1人を対象とする。あなたがこのターンに唱えていた呪文1つにつき、そのプレイヤーはカードを1枚捨てる。
"Watch as closely as you’d like; you still won’t see it coming."
-Drake Stone
”「気が済むまで近寄ってよく見ているがいい。お前には何が起こるのかわかるまいが。」
――ドレイク・ストーン
あらすじ: 現代のニューヨークで、800年にわたり繰り広げられてきた魔法大戦争がぼっ発。今は亡き魔法使いの最高指導者の後継者を探してきた魔法使いバルサザール(ニコラス・ケイジ)は、その運命を持つ若者デイブ(ジェイ・バルシェル)を見いだし、自分の弟子にする。しかし、デイブは悪と戦うどころかケンカすらしたことのない、気弱な物理オタクだった……。
http://www.disney.co.jp/deshi/
#「世界を救うのは選ばれしオタク」という、アメさんのよくある中二病映画が日本で8月13日に公開されます。大塚明夫さんなど有名声優もそろえての吹き替えはなかなか楽しそうです。ちなみにドレイク・ストーンは悪役の魔法使いのほうです。
映画の登場人物である、トビー・ケベル演じるドレイク・ストーンは、なんと映画の世界でウィザーズ・オブ・ザ・コーストから出資を受けている設定です。有名人という設定なので、彼がカードにすらなっているのです。
マジック研究開発部は通常のカードの模造品を作るかわりに、映画のために特別なカードを用意しました。ついでに彼をプレインズウォーカーにもしちゃいました。
ここにあるのが、史上類を見ない「魔法使いの弟子」に登場する、プリズム仕様のカード4種類と、ついでに作ったプレインズウォーカー・カードです。映画公開前にwktkしてください!
1/5
Illusory Thoughts
”欺きの思考
Keven Smith
青青
ソーサリー
対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーの手札を見て、その中から最大2枚までのカードをそのプレイヤーのライブラリーの一番上に置く。そのプレイヤーのライブラリーから、置いた数と同じ枚数のカードを探す。そのプレイヤーはそれらのカードを自分の手札に加える。その後、そのプレイヤーのライブラリーを切り直す。
"You weren’t thinking what you thought you were thinking."
”「お前が考えていたようなことは、お前は考えていなかったのだよ。」
2/5
《集中/Concentrate(ODY)》
Keven Smith
2青青
ソーサリー
カードを3枚引く。
"The treasure in my mind is greater than any worldly glory."
-Drake Stone
”「私の精神に宿る宝は、この世界のどんな栄光よりも素晴らしいのだ。」
――ドレイク・ストーン
3/5
Drake Stone
”ドレイク・ストーン
Keven Smith
3青黒
プレインズウォーカー -- ストーン(Stone) (4)
+1:カードを1枚引き、その後各プレイヤーはカードを1枚捨てる。
-3:パーマネント1つを対象とする。それをオーナーのライブラリーの一番下に置く。
-7:パーマネントを最大10個まで対象とし、それらのコントロールを得る。
4/5
Distract
”発散
Keven Smith
青
インスタント
土地1つを対象とし、それをタップする。カードを1枚引く。
"Some call it misdirection. I call it mastery."
-Drake Stone
”「誤導と言う者もいるだろう。私はそれを支配と呼んでいるがね。」
――ドレイク・ストーン
5/5
Enthrall
”心奪い
Keven Smith
1黒
ソーサリー
プレイヤー1人を対象とする。あなたがこのターンに唱えていた呪文1つにつき、そのプレイヤーはカードを1枚捨てる。
"Watch as closely as you’d like; you still won’t see it coming."
-Drake Stone
”「気が済むまで近寄ってよく見ているがいい。お前には何が起こるのかわかるまいが。」
――ドレイク・ストーン
あらすじ: 現代のニューヨークで、800年にわたり繰り広げられてきた魔法大戦争がぼっ発。今は亡き魔法使いの最高指導者の後継者を探してきた魔法使いバルサザール(ニコラス・ケイジ)は、その運命を持つ若者デイブ(ジェイ・バルシェル)を見いだし、自分の弟子にする。しかし、デイブは悪と戦うどころかケンカすらしたことのない、気弱な物理オタクだった……。
http://www.disney.co.jp/deshi/
#「世界を救うのは選ばれしオタク」という、アメさんのよくある中二病映画が日本で8月13日に公開されます。大塚明夫さんなど有名声優もそろえての吹き替えはなかなか楽しそうです。ちなみにドレイク・ストーンは悪役の魔法使いのほうです。
コメント
帰ってみてリンクから動画を見てみたら、Magicっぽいところは色マナっぽい魔方陣が燃え盛っているワンシーンだけでなんだかなぁと思いましたが、Wotcが設定の中に組み込まれていたとはね・・・。
www.wizards.com/Magic/TCG/Resources.aspx?x=mtg/tcg/products/sorcerersapprentice
こういう理由があったんですね~。
しかし、ドレイクストーンさん青黒ですか。
主人公側的に青白かと思ったんだけど。
どうやってカードを使ってくれるのかちょっとだけ楽しみではありますが、DVDでいいや
映画のための時事ネタでしょうし、カードにして配るなんてことを・・・するのだろうか
もししたら満員御礼どころじゃないだろうけど
otakutalkerさん
パーシーは何デビルマン(単位)くらいだったのかが気になります
観た後、人に薦めるほどの面白さはなさそうですけど……。
ミラージュブロック辺りからMTGやってた身としては
「魔術師の弟子」と言われると、身をていして(自身をサクッて)
呪文をカウンターするイメージがあります。コストは青青1。
「師匠……修行の毎日、楽しかったよ」
「弟子ーっ!」