古代スラン帝国期、権力を手にしたヨーグモス派と抵抗勢力のスラン同盟が敵対、スラン=ファイレクシア戦争が勃発

ヨーグモスが打ち上げたNull Moonの影響によりスラン帝国崩壊 ヨーグモス自身は配下の裏切りにより人工次元に取り残される

アンティキティ期、ウルザとミシュラが工匠として名を馳せる

兄弟戦争勃発、ウルザとミシュラ、アルゴスで直接対決、ミシュラがすでに人間でなくなっていたことに気づき、ウルザはファイレクシアの脅威を知るとともに弟を消滅させ、余波でプレインズウォーカーとなる

ドミナリアに氷河期到来

ウルザ、ファイレクシアへのポータルを発見、強行偵察に赴くが脱出を余儀なくされる

ウルザ、案内人ザンチャをつれてセラの領域へ非難

ウルザが去った後、セラの領域へファイレクシア軍が侵攻、撃退するも汚染された次元からセラは去る

ドミナリアの氷河期に終止符

ウルザ、トレイリアのアカデミーを発見

ウルザ、カーンを製造

トレイリアにファイレクシア軍が侵攻、時間制御魔法制御に失敗、アカデミーは壊滅的被害をこうむる

ザンチャの心臓をカーンに移植

ウルザ、ウェザーライトを建造、レガシー計画と血統計画を発動

崩壊するセラの領域からの救出作戦 残った保守派の天使ごと次元をパワーストーンに封印、ウェザーライトのエンジンとする 次元航行能力付与

ウェザーライト、ドミナリア各地を巡ってスラン帝国期のアーティファクト(レガシー)を収集する

血統計画の落とし子ジェラード・キャパシェン、ジャムーラのシダー・コンドに預けられる

コンドの息子ヴュエルと決裂、ジェラードはムルタニのもとへ

ジェラード、ウェザーライトのクルーとなる

ヴュエルによりレガシー強奪、カーン休眠、ジェラード、ウェザーライトを降りベナリアへ

ジャムーラ戦争勃発

シッセイが誘拐される ジェラードがウェザーライトに復帰 誘拐の手がかりを求め各地を点々とする

シッセイがラースに居るということを突き止め、ウェザーライトはラースへ転移

シッセイを救出、レガシーを奪回するもプレデターの追撃にあいウェザーライトはラースのポータルから脱出

ウェザーライトはメルカディアに不時着 クルーは奪われた船を取り戻しドミナリアへ帰還

クロウヴァクス、改造を受けラースの支配者に ヴォルラス処刑される

ファイレクシアのドミナリア侵攻開始 ドミナリアは連合を組み抵抗

ジェラードとウルザ、ファイレクシアのアリーナで一騎打ち、ウルザ敗れる

ジェラード、クロウヴァクスを倒す のち正気を取り戻してウェザーライトに復帰

連合軍壊滅、ナイン・タイタンズの生き残りがファイレクシアの次元を爆破に成功 ジェラードとカーン、レガシー兵器の起動に成功、ヨーグモス撃破 カーンはプレインズウォーカーに

カーン、アージェンタムを作成

カーン、ミラーリを作成 オタリアへ送り込む

ミラーリの影響によりオタリア戦争勃発

カローナ誕生 ドミナリアのマナが枯渇しかけるがカローナ死亡により終結 カーン、ミラーリを回収、カローナから分かたれてプレインズウォーカーとなったジェスカを連れてアージェンタムへ ミラーリをメムナークのコアにした後、再び旅へ

メムナーク造反 アージェンタムをミラディンに改造 魂の檻により生物を収集

グリッサによりメムナークが倒される カーン、メムナークからミラーリを取り出しグリッサとスロバッドに預ける

ドミナリアの時間損傷が深刻になる ファイレクシア侵攻時にフェイズ・アウトしていたテフェリーがシヴごとフェイズ・イン

テフェリー、ジェスカ、ヴェンセールは各地を巡って大修復に努める

カーン、トレイリアの大裂け目を修復後、消息不明

ジェスカ、オタリアの裂け目を修復、兄のもとへ召される ヴェンセールはプレインズウォーカーとなり、次元渡りへ

テゼレット、プレインズウォーカーとなる

ジェイスとリリアナによりテゼレットは死亡 ニコル・ボーラス、テゼレットの死体をリアニメイト

アラーラの衝合 アジャニ、ボーラスの撃退に成功 エルズペス、サルカン、アジャニ、アラーラを離れる

チャンドラとサルカン、ウギンの目で交戦 エルドラージの封印が解かれる

サルカン、瞑想領土に帰還、ボーラスに報告

ニッサ、ウギンの目の大面昌体を破壊 エルドラージ3始祖が解放される ソリン、ゼンディカーを見限って次元を離れる

ニッサはエルドラージへの対抗策を探しにソリンを連れ戻す旅に

ミラディンの汚染が進む ゲスが身長190cm、頭はハゲ、アーティファクトモリモリ、マッチョマンの変態になる←いまここ


例によってsalvation wikiからの大雑把なまとめ。ミラディンとドミナリアに関係ない出来事は極力オミット 記憶だけで書いてるところもあるんで間違ってたら指摘よろしくです

コメント

小野薫
2010年9月9日8:49

”次元の裂け目”の影響でメムナークの妄想が暴走し、カーンをアージェンタムから締め出した(未来予知ファットパック付属冊子及び公式ハンドブックより)ので、ミラディンブロックは時のらせんブロックと同時期からやや後になるかと思います

わすれな
2010年9月9日9:35

背景世界について気になっていたので、楽しく読ませていただきました。
リンクさせていただきましたので、よかったらお願いします。

kondohi
2010年9月9日10:29

これは良記事。

ざきもま
2010年9月9日10:46

面白いです! リンクしました。
ボーラスその後はアラーラ大戦争で消滅したんですよね

JFK_
2010年9月9日16:38

>小野薫さん
 ちょっと調べなおしてみます

>わすれな
>otakutalker
 ミラディンの後日譚ということで、さかのぼれば兄弟戦争、そもそもの原因はヨーグモス、油はファイシス症にも酷似、といろいろ放り投げていた伏線の回収をまとめて行っている感じです。

>もま@嫌いじゃないわ
 ボーラスはアラーラから撤退した後きちんと生きています。自分のねぐらである瞑想領土に引きこもってサルカンをパシリにしているところです

JFK_
2010年9月9日17:16

4306 - 4505

* Memnarch goes insane and renames Argentum as Mirrodin.[21]

* Slobad, Glissa and Geth’s decapitated head are left on Mirrodin by Karn to guard the Mirari.

[edit] The Mending

4505

* Teferi, Jhoira and a pair of Viashino and Ghitus return from their self-imposed exile to find Dominaria in a state of decay. Teferi begins work to try to return Zhalfir and Shiv to Dominaria without further damaging the plane.

要するにオミットかつ箇条書きの都合です 裂け目の影響も後付設定なら、メムナークが狂い始めたのは直接的には油のせい(小説ミラディンプロローグ)ですから、油で狂って裂け目もそれを後押しした、というのが落としどころでしょうか

小野薫
2010年9月9日18:25

仕事をしながら考え直してました
裂け目自体は氷河期の終わりにできたものなようで、
裂け目の影響は時のらせん期とは別に考えないといけなかったですね
神河も影響受けてますし……

ミラディンは時のらせんとは、カーンの帰還あたりが重なっているだけのようですね
その後すぐにドミナリアに移動したカーン、忙しかっただろうなぁ

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