あ、僕じゃないですよ。去る米しょんで有志が翻訳を続けている様子。

単行本付録に《カルドーサのフェニックス/Kuldotha Phoenix(SOM)》が決まった、というニューススレッドでは、基本的にマンガ絵に耐性のある人と沸点の低い人がお互いにエゴを吐きあってて、日本人が「文化の違いってことでいーじゃん」と言う、そんな構図となっています。

アメさんは小じわ寄ってて白目むいてるチャンドラで抜けるそうですから、まあそれはそれでいいんじゃないかと思います。そりゃあ、顔面積の半分以上が目で占められてるグレイか何かの亜種とも言えそうなマンガ絵で抜ける日本人のほうがおかしい、と言われれば、「確かにそのとおりでござる」と言うしかないんですよね。

蓼食う虫も好きずき。

さて、といって日本語がわからない諸氏が「アマゾンjpで注文したいけど紀伊国屋のほうがいいかな」とか言ってるのを見ると、マンガ好きな人やカードコレクターは単行本化を機会にゲットを狙っているようです。そんでもって有志が翻訳に乗り出すと「GJ」の嵐。本誌連載中から細々と続けられているようで、頑張ってほしいものです。自分もやろうとしてみたのですが、シスター・フロベルの説教やヴィッセリアの長セリフをやっつけようとして眩暈がしてきたので止めましたw

まあ、チャンドラにてねーよとかギデオン誰とか、そーゆーのは「載った雑誌が悪かった」としか言いようがなく、WotCのアドバタイズは相変わらず下手を打ってるナーという印象しかありません。

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