Gargantuan Gorilla, Lim-Dul’s Paladin, Magmasaur

これらのカードはあなたのアップキープの開始時に選択をさせる。何らかの行動を行うか、何らかの追加の結果、パーマネントを生け贄に捧げさせる。しかし、印刷されたテキストに基づくなら、追加の結果は生け贄が成功したことに依存すべきではない。誘発型能力に対応して《マグマザウルス/Magmasaur(TMP)》のコントロールを失ったとか、単に戦場を離れただとかいう場合。それでも《マグマザウルス/Magmasaur(TMP)》はそこに書いてあることをさせるべきである。同様のことが《Gargantuan Gorilla》にも言える。印刷されたテキストでは「他のクリーチャー1体を対象とする」と明確に書いてあるので、我々はこれを復活させた。また《Gargantuan Gorilla》が同時に氷雪森になっていた場合も想定したが、面白いというだけでさして問題ではないとわかった。

《Gargantuan Gorilla》の新テキスト:
+ あなたのアップキープの開始時に、あなたは森(Forest)を1つ生贄に捧げてもよい。これによりあなたが氷雪森(Forest)を生贄に捧げた場合、Gargantuan Gorillaはターン終了時までトランプルを得る。あなたが森(Forest)を生け贄に捧げない場合、Gargantuan Gorillaを生贄に捧げ、これは、あなたに7点のダメージを与える。
+ {T}:他のクリーチャー1体を対象とする。Gargantuan Gorillaは、それに自身のパワーに等しい点数のダメージを与え、そのクリーチャーは、Gargantuan Gorillaにそれのパワーに等しい点数のダメージを与える。

《Lim-Dul’s Paladin》の新テキスト:
トランプル.
+ あなたのアップキープの開始時に、あなたはカードを1枚捨ててもよい。そうしない場合、Lim-Dul’s Paladinを生贄に捧げ、カードを1枚引く。
Lim-Dul’s Paladinがブロックされた状態になるたび、これはターン終了時まで +6/+3 の修整を受ける。
+ Lim-Dul’s Paladinが攻撃してブロックされないたび、このターン、これは防御プレイヤーへ戦闘ダメージを割り振らず、そのプレイヤーは4点のライフを失う。

《マグマザウルス/Magmasaur(TMP)》の新テキスト:
Magmasaurは、その上に +1/+1 カウンターが5個置かれた状態で戦場に出る。
+ あなたのアップキープの開始時に、あなたはMagmasaurから +1/+1 カウンターを1個取り除いてもよい。そうしない場合、Magmasaurを生贄に捧げ、これは、飛行を持たない各クリーチャーと各プレイヤーにそれぞれ、その上に置かれていた +1/+1 カウンターの数に等しい点数のダメージを与える。

Phyrexian Gremlins

ミラディン包囲戦で長らく消えていたグレムリン(Gremlin)が復活したので(《解剖妖魔》)、このカードも「クリーチャー ― グレムリン(Gremlin)」となった。

Venarian Gold
印刷されたテキストでは、睡眠カウンターはエンチャントされているクリーチャーの上に置かれる。このカードの上ではない。これは長い歴史の中で変更されていて、《破れ翼トビ/Tatterkite(SHM)》やオーラを移動させることができるものにとって機能的に異なる意味を持つことになった。我々はこれを印刷されたテキストに沿うように戻した。

《Venarian Gold》の新テキスト:
エンチャント(クリーチャー).
Venarian Goldが戦場に出たとき、エンチャントされているクリーチャーをタップし、そのクリーチャーの上に”睡眠(sleep)カウンターをX個置く。
エンチャントされているクリーチャーは、その上にsleepカウンターが置かれている場合、それのコントローラーのアンタップ・ステップの間にアンタップしない。
エンチャントされているクリーチャーのコントローラーのアップキープの開始時に、そのクリーチャーからsleepカウンターを1個取り除く。

コメント

nophoto
Jory
2012年2月16日7:45

Keep these articles conmig as they’ve opened many new doors for me.

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