【DotP】収録カードほぼ判明したので、新顔紹介【2012】
2011年6月20日 【マジック】 コメント (1)まあ気合いいれれば一週間もたないわけですし、出し惜しみしてほしくないとこですけどね
秘密追加カードの開放条件も教えて欲しいとこです
では、再録はほっといて、まったく新しいカードの紹介をしていきましょう
《ダングローブの長老/Dungrove Elder》
2緑
クリーチャー -- ツリーフォーク(Treefolk) (*/*)
呪禁(このクリーチャーはあなたの対戦相手がコントロールする呪文や能力の対象にならない。)
Dungrove Elderのパワーとタフネスは、それぞれあなたがコントロールする森の総数に等しい。
こちらはすでに公式でも紹介されていたM12収録カード。緑単で真価を発揮するどんどんでかくなるクリーチャーで、単体除去がきかないのが良い点。ただしでかいだけなのでなんらかのコンバットトリックが追加で欲しいところ。
《Tormented Soul》
黒
クリーチャー -- スピリット(Spirit) (1/1)
Tormented Soulではブロックできず、これはブロックされない。
1マナのブロックできないチマチマ殴り系。単体では弱いけれども、狂喜再録はすでに公開されているので、そのためのカードということはよくわかります。でも弱いね
《Duskhunter Bat》
1黒
クリーチャー -- コウモリ(Bat) (1/1)
飛行,狂喜 1
1マナでSoulで殴った後2マナでこのコウモリが2マナ2/2飛行で出てくる。と。狂喜がなければ微妙スペック、狂喜があっても熊より少し強いな、程度。
《Bloodrage Vampire》
2黒
クリーチャー -- 吸血鬼(Vampire) (3/1)
狂喜 1
そしてBatで殴って3マナでこの吸血鬼を出せばいいじゃない!3マナ3/1は普通、4/2なら合格。前向きなビートにはいいけど、狂喜頼りのデッキは防御を固められると弱いと思うんですけどね
《Vampire Outcassts》
2黒黒
クリーチャー -- 吸血鬼(Vampire) (2/2)
狂喜 2,絆魂
その点、これの役割ははっきりしてて、4マナ2/2絆魂は弱い。でも4/4絆魂なら十分。攻撃にもブロックにも役立ってくれるなら「そのための」デッキには良いと思います。
《Gideon’s Lawkeeper》
白
クリーチャー -- 人間(Human)・兵士(Soldier) (1/1)
{白},{T}:クリーチャー1体を対象とし、それをタップする。
白のPWがあじゃにゃんからギデオンにバトンタッチしたようで、PW関連カードも新作になるようです。性能はそのまんま《ゴールドメドウの侵略者/Goldmeadow Harrier(LRW)》。システムクリーチャーてのはこういう、デッキの展開を邪魔せず最低限の性能を持っていてくれればいいんだタッパーをはじめシステムクリーチャーってのはね、誰にも邪魔されず自由で、なんというか救われてなきゃあダメなんだ、独り静かで豊かで・・・
《Gideon’s Avenger》
1白白
クリーチャー -- 人間(Human)・兵士(Soldier) (2/2)
対戦相手がコントロールするクリーチャーが1体タップ状態になるたび、Gideon’s Avengerの上に +1/+1 カウンターを1個置く。
タッパーがただテンポを稼ぐために存在するわけじゃない!こいつは殴りあいで真価を発揮する3マナ2/2。ぜひタッパーとセットでお使いください。相手が攻撃してくるだけでも3/3になる性能なのでクリーチャー同士の殴り合いでは警戒せざるを得ない。火力で焼けるうちに焼いておかないと手がつけられなくなるサイズにすぐ育ってしまう。もちろん、クリーチャーを終盤に展開するタイプのコントロールならこいつが育たないという欠点というか相性問題も備えており、単純に強い、わけではない。これも専用デッキではじめて使い物になり、さらに相手のデッキもクリーチャーデッキでないと活躍が見込めない。少し不器用な子。
《Chandra’s Phoenix》
1赤赤
クリーチャー -- フェニックス(Phoenix) (2/2)
飛行,速攻
いずれかの対戦相手が、あなたがコントロールする、赤のインスタント呪文か赤のソーサリー呪文にダメージを与えられた場合、Chandra’s Phoenixをあなたの墓地からあなたの手札に戻す。
ボックスプロモで公開されているはずのチャンドラテーマの新作。3マナ2/2速攻飛行ということで合格点の性能は持ち合わせている。ちなみにこれはDotP版のデキストなんでPWが考慮されていない。カード単体では優秀な部類には入るけど、昨今のインフレ傾向でトーナメントに居場所があるのかどうか。
《Phantasmal Bear》
青
クリーチャー -- 熊(Bear)・イリュージョン(Illusion) (2/2)
Phantasmal Bearが呪文や能力の対象になったとき、これを生贄に捧げる。
クマー新作。なんと1マナ2/2だけどすげえ死にやすいよ!特にDotP内では白のタッパーにことごとく殺されていく姿がよく見られます。でも1マナ2/2だししょうがないよね!
《Lord of the Unreal》
青青
クリーチャー -- 人間(Human)・ウィザード(Wizard) (2/2)
あなたがコントロールするイリュージョン(Illusion)・クリーチャーは、+1/+1 の修整を受けるとともに呪禁を持つ。
そしてクマーをサポートするのがこのイリュージョンロード。1ターン目クマ、2ターン目ロードでカウンター持ってドヤ顔で殴られると、展開の遅いデッキはなすすべなく殴られ放題。除去の多いデッキならこの程度問題ないかもしれませんが。3ターンめに5点クロックが成立してカウンターありとなったらどういったデッキがそれに余裕で対処できるのか、タイアー1にはなりえないけれどカジュアルでは十分強いレベルでしょう。
《Phantasmal Dragon》
2青青
クリーチャー -- ドラゴン(Dragon)・イリュージョン(Illusion) (5/5)
飛行
Phantasmal Dragonが呪文や能力の対象になったとき、これを生贄に捧げる。
これまで4マナの飛行は4/4どまりでした。それにやきもきしていたガチムチ大好き人間に朗報!なんと4マナ5/5飛行のドラゴンだよ!5/5だけど《稲妻/Lightning Bolt(M10)》で死ぬけどね! そのためにイリュージョンロードもセットでいかがっすかー?
《Furyborn Hellkyte》
4赤赤赤
クリーチャー -- ドラゴン(Dragon) (6/6)
飛行,狂喜 6
7マナ6/6でもそれなりといえばそれなり。しかし、相手にダメージが入っていればなんと12/12!やったねたえちゃん2パンで人が死ぬよ!
つーか7マナのドラゴンなんて、おめーの席ねーから!レベルでDotPでも不採用のままですが何か たまにCPUが12/12で出してくるからむかつく
秘密追加カードの開放条件も教えて欲しいとこです
では、再録はほっといて、まったく新しいカードの紹介をしていきましょう
《ダングローブの長老/Dungrove Elder》
2緑
クリーチャー -- ツリーフォーク(Treefolk) (*/*)
呪禁(このクリーチャーはあなたの対戦相手がコントロールする呪文や能力の対象にならない。)
Dungrove Elderのパワーとタフネスは、それぞれあなたがコントロールする森の総数に等しい。
こちらはすでに公式でも紹介されていたM12収録カード。緑単で真価を発揮するどんどんでかくなるクリーチャーで、単体除去がきかないのが良い点。ただしでかいだけなのでなんらかのコンバットトリックが追加で欲しいところ。
《Tormented Soul》
黒
クリーチャー -- スピリット(Spirit) (1/1)
Tormented Soulではブロックできず、これはブロックされない。
1マナのブロックできないチマチマ殴り系。単体では弱いけれども、狂喜再録はすでに公開されているので、そのためのカードということはよくわかります。でも弱いね
《Duskhunter Bat》
1黒
クリーチャー -- コウモリ(Bat) (1/1)
飛行,狂喜 1
1マナでSoulで殴った後2マナでこのコウモリが2マナ2/2飛行で出てくる。と。狂喜がなければ微妙スペック、狂喜があっても熊より少し強いな、程度。
《Bloodrage Vampire》
2黒
クリーチャー -- 吸血鬼(Vampire) (3/1)
狂喜 1
そしてBatで殴って3マナでこの吸血鬼を出せばいいじゃない!3マナ3/1は普通、4/2なら合格。前向きなビートにはいいけど、狂喜頼りのデッキは防御を固められると弱いと思うんですけどね
《Vampire Outcassts》
2黒黒
クリーチャー -- 吸血鬼(Vampire) (2/2)
狂喜 2,絆魂
その点、これの役割ははっきりしてて、4マナ2/2絆魂は弱い。でも4/4絆魂なら十分。攻撃にもブロックにも役立ってくれるなら「そのための」デッキには良いと思います。
《Gideon’s Lawkeeper》
白
クリーチャー -- 人間(Human)・兵士(Soldier) (1/1)
{白},{T}:クリーチャー1体を対象とし、それをタップする。
白のPWがあじゃにゃんからギデオンにバトンタッチしたようで、PW関連カードも新作になるようです。性能はそのまんま《ゴールドメドウの侵略者/Goldmeadow Harrier(LRW)》。システムクリーチャーてのはこういう、デッキの展開を邪魔せず最低限の性能を持っていてくれればいいんだタッパーをはじめシステムクリーチャーってのはね、誰にも邪魔されず自由で、なんというか救われてなきゃあダメなんだ、独り静かで豊かで・・・
《Gideon’s Avenger》
1白白
クリーチャー -- 人間(Human)・兵士(Soldier) (2/2)
対戦相手がコントロールするクリーチャーが1体タップ状態になるたび、Gideon’s Avengerの上に +1/+1 カウンターを1個置く。
タッパーがただテンポを稼ぐために存在するわけじゃない!こいつは殴りあいで真価を発揮する3マナ2/2。ぜひタッパーとセットでお使いください。相手が攻撃してくるだけでも3/3になる性能なのでクリーチャー同士の殴り合いでは警戒せざるを得ない。火力で焼けるうちに焼いておかないと手がつけられなくなるサイズにすぐ育ってしまう。もちろん、クリーチャーを終盤に展開するタイプのコントロールならこいつが育たないという欠点というか相性問題も備えており、単純に強い、わけではない。これも専用デッキではじめて使い物になり、さらに相手のデッキもクリーチャーデッキでないと活躍が見込めない。少し不器用な子。
《Chandra’s Phoenix》
1赤赤
クリーチャー -- フェニックス(Phoenix) (2/2)
飛行,速攻
いずれかの対戦相手が、あなたがコントロールする、赤のインスタント呪文か赤のソーサリー呪文にダメージを与えられた場合、Chandra’s Phoenixをあなたの墓地からあなたの手札に戻す。
ボックスプロモで公開されているはずのチャンドラテーマの新作。3マナ2/2速攻飛行ということで合格点の性能は持ち合わせている。ちなみにこれはDotP版のデキストなんでPWが考慮されていない。カード単体では優秀な部類には入るけど、昨今のインフレ傾向でトーナメントに居場所があるのかどうか。
《Phantasmal Bear》
青
クリーチャー -- 熊(Bear)・イリュージョン(Illusion) (2/2)
Phantasmal Bearが呪文や能力の対象になったとき、これを生贄に捧げる。
クマー新作。なんと1マナ2/2だけどすげえ死にやすいよ!特にDotP内では白のタッパーにことごとく殺されていく姿がよく見られます。でも1マナ2/2だししょうがないよね!
《Lord of the Unreal》
青青
クリーチャー -- 人間(Human)・ウィザード(Wizard) (2/2)
あなたがコントロールするイリュージョン(Illusion)・クリーチャーは、+1/+1 の修整を受けるとともに呪禁を持つ。
そしてクマーをサポートするのがこのイリュージョンロード。1ターン目クマ、2ターン目ロードでカウンター持ってドヤ顔で殴られると、展開の遅いデッキはなすすべなく殴られ放題。除去の多いデッキならこの程度問題ないかもしれませんが。3ターンめに5点クロックが成立してカウンターありとなったらどういったデッキがそれに余裕で対処できるのか、タイアー1にはなりえないけれどカジュアルでは十分強いレベルでしょう。
《Phantasmal Dragon》
2青青
クリーチャー -- ドラゴン(Dragon)・イリュージョン(Illusion) (5/5)
飛行
Phantasmal Dragonが呪文や能力の対象になったとき、これを生贄に捧げる。
これまで4マナの飛行は4/4どまりでした。それにやきもきしていたガチムチ大好き人間に朗報!なんと4マナ5/5飛行のドラゴンだよ!5/5だけど《稲妻/Lightning Bolt(M10)》で死ぬけどね! そのためにイリュージョンロードもセットでいかがっすかー?
《Furyborn Hellkyte》
4赤赤赤
クリーチャー -- ドラゴン(Dragon) (6/6)
飛行,狂喜 6
7マナ6/6でもそれなりといえばそれなり。しかし、相手にダメージが入っていればなんと12/12!やったねたえちゃん2パンで人が死ぬよ!
つーか7マナのドラゴンなんて、おめーの席ねーから!レベルでDotPでも不採用のままですが何か たまにCPUが12/12で出してくるからむかつく
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