「魔法少女まどか☆マギカ The Beginning Story」
2011年12月18日 アニメ・マンガまどマギのシナリオをまとめて本にしたものです。
原案でも出版して売ってしまえばゼニになる~、という下心かどうかはわかりませんが。
決定稿より0稿のほうが面白そうではあります(ブッチー色強すぎで)
映像化にあたって省かれてしまったシーンや語られなかった説明などもちらほら載っていますが、たしかに大局に影響しない説明台詞とかが多くて「がんばって尺を確保した」ことが伺えます。
「体の維持のためにも魔力を使うので魔女を狩るか何もせずに魔女になるしかない」という設定もきちんとあったようで、スレ民の推測は当たっていた、ということと、語らなくてもそのあたりは映像からの考察で補完できていた、ということもはっきりしました。
セリフはシナリオからまったく変わってないということも、シナリオを限りなく生かして映像化している手法なのだということも再確認できました。
TVシリーズの構成は出来すぎなくらい良くできていたので、劇場版が破綻無くまとまるのかどうか不安ではありますが新房&ブッチーのコンビはなんとかやってくれるのではないか、という期待も込めてお布施がわりに買ってきたこの本。年末年始の暇つぶしにはよさそうです。
原案でも出版して売ってしまえばゼニになる~、という下心かどうかはわかりませんが。
決定稿より0稿のほうが面白そうではあります(ブッチー色強すぎで)
映像化にあたって省かれてしまったシーンや語られなかった説明などもちらほら載っていますが、たしかに大局に影響しない説明台詞とかが多くて「がんばって尺を確保した」ことが伺えます。
「体の維持のためにも魔力を使うので魔女を狩るか何もせずに魔女になるしかない」という設定もきちんとあったようで、スレ民の推測は当たっていた、ということと、語らなくてもそのあたりは映像からの考察で補完できていた、ということもはっきりしました。
セリフはシナリオからまったく変わってないということも、シナリオを限りなく生かして映像化している手法なのだということも再確認できました。
TVシリーズの構成は出来すぎなくらい良くできていたので、劇場版が破綻無くまとまるのかどうか不安ではありますが新房&ブッチーのコンビはなんとかやってくれるのではないか、という期待も込めてお布施がわりに買ってきたこの本。年末年始の暇つぶしにはよさそうです。
コメント