April 2012 Update Bulletin
2012年5月7日 【マジック】 コメント (1)《霊体の地滑り/Astral Slide(ONS)》
このカードはすでに追放されたカードを見つけるのに標準とは違う書きかたをしていた。《ミストメドウの魔女/Mistmeadow Witch(SHM)》に沿って文章を整えるつもりである。特定の領域でそのカードを参照することは、刻印や秘匿のような追放するカードにとっても必要で重要である。《霊体の地滑り/Astral Slide(ONS)》の場合、少し問題がある。統率者を追放した場合、その統率者が追放領域のかわりにコマンド領域に向かうことが明確になるという利点はある。それは戻す。
新テキスト:
+ プレイヤー1人がカードをサイクリングするたび、クリーチャー1体を対象とする。あなたはそれを追放してもよい。そうした場合、次の終了ステップの開始時に、そのカードをオーナーのコントロール下で戦場に戻す。
《土地の荒廃/Desolation(VIS)》
これは2人以上のプレイヤーが平地を生け贄に捧げた状況で紛らわしかった。このテンプレートなら合理化して(おそらく)明確である。
新テキスト:
+ 各終了ステップの開始時に、このターンにマナを引き出す目的で土地をタップした各プレイヤーはそれぞれ、土地を1つ生贄に捧げる。Desolationは、この方法で平地(Plains)を生贄に捧げた各プレイヤーにそれぞれ2点のダメージを与える。
《震央/Epicenter(ODY)》
「すべてのプレイヤーはすべての土地を生け贄に捧げる」はそれがいわんとするグループ行動ではなかった。《全ては塵/All Is Dust(ROE)》から合図をとり、少しはもっと個々に合った生け贄の仕方にしようとした。
新テキスト:
プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは土地を1つ生贄に捧げる。
+ スレッショルド――あなたの墓地にカードが7枚以上ある場合、その代わりに、各プレイヤーはそれぞれ自分がコントロールする全ての土地を生贄に捧げる。
《農芸師ギルドの魔道士/Granger Guildmage(MIR)》&《荊景学院の弟子/Thornscape Apprentice(INV)》
これらのカードが印刷された当時の能力の順番のガイドライン(赤の前に白)は現在のもの(白の前に赤)とは違った。すなわちこれらのカードの能力はdo--se-doをしようとしている。あるいはそれが本来の位置のdo-se-doだとするなら、それらは別のことをしている。どうするかはおわかりだろう。
《農芸師ギルドの魔道士/Granger Guildmage(MIR)》の新テキスト:
{赤},{T}:クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。Granger Guiidmageは、それに1点のダメージと、あなたに1点のダメージを与える。
{白},{T}:クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで先制攻撃を得る。
《荊景学院の弟子/Thornscape Apprentice(INV)》の新テキスト:
{赤},{T}:クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで先制攻撃を得る。
{白},{T}:クリーチャー1体を対象とし、それをタップする。
Orcish Mine
これは前にも訂正されているが、まだ2つほど小さな問題がある。1つめは「それのコントローラー」とあるが、「それ」はエンチャントされている土地を指していると思われるが、《Orcish Mine》を指しているとも誤読できる。2つめは誘発条件の中のそれぞれを繋ぐのに「or」を通常使うものであるので、そうする。
新テキスト:
エンチャント(土地).
+ Orcish Mineは、その上に”鉱脈(ore)カウンターが3個置かれた状態で戦場に出る。
+ あなたのアップキープの開始時か、エンチャントされている土地がタップ状態になるたび、Orcish Mineの上からoreカウンターを1個取り除く。
+ Orcish Mineの上から最後のoreカウンターが取り除かれたとき、エンチャントされている土地を破壊し、Orcish Mineは、その土地のコントローラーに2点のダメージを与える。
《関税/Tariff(6ED)》
2つ以上の数値を比較するほかのカードと異なり、《関税/Tariff(WTH)》はもっとも高いコストが3体以上いたときに何をするか明確でなかった。
+ 各プレイヤーはそれぞれ、自分がコントロールするクリーチャーのうち、点数で見たマナ・コストがもっとも高いもの1体のマナ・コストを支払わない限り、そのクリーチャーを生贄に捧げる。コストがもっとも高いクリーチャーを2体以上コントロールしているプレイヤーは、いずれか1体を選ぶ。
このカードはすでに追放されたカードを見つけるのに標準とは違う書きかたをしていた。《ミストメドウの魔女/Mistmeadow Witch(SHM)》に沿って文章を整えるつもりである。特定の領域でそのカードを参照することは、刻印や秘匿のような追放するカードにとっても必要で重要である。《霊体の地滑り/Astral Slide(ONS)》の場合、少し問題がある。統率者を追放した場合、その統率者が追放領域のかわりにコマンド領域に向かうことが明確になるという利点はある。それは戻す。
新テキスト:
+ プレイヤー1人がカードをサイクリングするたび、クリーチャー1体を対象とする。あなたはそれを追放してもよい。そうした場合、次の終了ステップの開始時に、そのカードをオーナーのコントロール下で戦場に戻す。
《土地の荒廃/Desolation(VIS)》
これは2人以上のプレイヤーが平地を生け贄に捧げた状況で紛らわしかった。このテンプレートなら合理化して(おそらく)明確である。
新テキスト:
+ 各終了ステップの開始時に、このターンにマナを引き出す目的で土地をタップした各プレイヤーはそれぞれ、土地を1つ生贄に捧げる。Desolationは、この方法で平地(Plains)を生贄に捧げた各プレイヤーにそれぞれ2点のダメージを与える。
《震央/Epicenter(ODY)》
「すべてのプレイヤーはすべての土地を生け贄に捧げる」はそれがいわんとするグループ行動ではなかった。《全ては塵/All Is Dust(ROE)》から合図をとり、少しはもっと個々に合った生け贄の仕方にしようとした。
新テキスト:
プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは土地を1つ生贄に捧げる。
+ スレッショルド――あなたの墓地にカードが7枚以上ある場合、その代わりに、各プレイヤーはそれぞれ自分がコントロールする全ての土地を生贄に捧げる。
《農芸師ギルドの魔道士/Granger Guildmage(MIR)》&《荊景学院の弟子/Thornscape Apprentice(INV)》
これらのカードが印刷された当時の能力の順番のガイドライン(赤の前に白)は現在のもの(白の前に赤)とは違った。すなわちこれらのカードの能力はdo--se-doをしようとしている。あるいはそれが本来の位置のdo-se-doだとするなら、それらは別のことをしている。どうするかはおわかりだろう。
《農芸師ギルドの魔道士/Granger Guildmage(MIR)》の新テキスト:
{赤},{T}:クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。Granger Guiidmageは、それに1点のダメージと、あなたに1点のダメージを与える。
{白},{T}:クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで先制攻撃を得る。
《荊景学院の弟子/Thornscape Apprentice(INV)》の新テキスト:
{赤},{T}:クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで先制攻撃を得る。
{白},{T}:クリーチャー1体を対象とし、それをタップする。
Orcish Mine
これは前にも訂正されているが、まだ2つほど小さな問題がある。1つめは「それのコントローラー」とあるが、「それ」はエンチャントされている土地を指していると思われるが、《Orcish Mine》を指しているとも誤読できる。2つめは誘発条件の中のそれぞれを繋ぐのに「or」を通常使うものであるので、そうする。
新テキスト:
エンチャント(土地).
+ Orcish Mineは、その上に”鉱脈(ore)カウンターが3個置かれた状態で戦場に出る。
+ あなたのアップキープの開始時か、エンチャントされている土地がタップ状態になるたび、Orcish Mineの上からoreカウンターを1個取り除く。
+ Orcish Mineの上から最後のoreカウンターが取り除かれたとき、エンチャントされている土地を破壊し、Orcish Mineは、その土地のコントローラーに2点のダメージを与える。
《関税/Tariff(6ED)》
2つ以上の数値を比較するほかのカードと異なり、《関税/Tariff(WTH)》はもっとも高いコストが3体以上いたときに何をするか明確でなかった。
+ 各プレイヤーはそれぞれ、自分がコントロールするクリーチャーのうち、点数で見たマナ・コストがもっとも高いもの1体のマナ・コストを支払わない限り、そのクリーチャーを生贄に捧げる。コストがもっとも高いクリーチャーを2体以上コントロールしているプレイヤーは、いずれか1体を選ぶ。
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