http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B2%B4%E5%A9%A6%E4%BA%BA%E3%81%A8%E4%B8%80%E8%A7%92%E7%8D%A3
ガンダムUC5話の先行上映も明日となり、いよいよバンバンババンバンシィが暴れまわる姿を全世界が見られるわけですが、お話も終盤にさしかかったところで、そしてユニコーン2号機がようやっと登場するということで、思い出してほしいのが1話に登場していたタペストリーであります。
ときに「ガンダム」というおはなしは聖地めぐりとかが難しい(ホンコン・シティとかニューヤークとかオデッサとか行っちゃう?ジャブローとかジャングルしかないけどいっちゃう?)のですが、ユニコーンも地球編は砂漠か北米かトリントンかダカールかはてはオーストラリア近海でシャンブロに海の藻屑にされるくらいしか「聖地巡礼」はできない感じです。行っても劇中そのままがあるわけでは無いですし。
そんななか、ガノタのなかでもマニア中のマニアが注目すべしは、この物語の小道具として用意された「貴婦人と一角獣」のタペストリーでしょう。
ペデアってみればわかるとおり、このタペストリーは実在のものです。1話の劇中では「本物を地球から運んできた」という説明がありましたし、妙にテクスチャとして存在感を放っていたのを覚えている人はいるかもしれません。
バナージが目にして思わず読んでしまうフランス語(宇宙世紀ではヒエログリフなみの古代語あつかいかもしれませんね)、「我が唯一つの望みに (À mon seul désir)」は、研究家もいまださまざまな解釈を考えている作品というのも、興味を惹かれる小道具ではないでしょうか。
もちろん、解説を読めば思わずニヤリとしてしまうような中身ですし、そういう「らしい」アイテムの選定のセンスは流石と言わざるを得ません。これがどういう意味を持つのか、まあ2年後のep7まで待つことになりそうですが・・・
このタペストリーは現在、クリュニー中世博物館に収められています。場所はカルチェ・ラタンのまんなかあたり、ソルボンヌ大学のおとなりですね
http://yahoo.jp/G-hvtW
ここだ。 門が狭くて入口を見おとしそうだわ
そうかー 前パリを歩いてたときにはソルボンヌ大学の前で小休止していたんですが、存外ニアミスってたんですな。次行った時には是非寄ってみたいと思います。
ガンダムUC5話の先行上映も明日となり、いよいよバンバンババンバンシィが暴れまわる姿を全世界が見られるわけですが、お話も終盤にさしかかったところで、そしてユニコーン2号機がようやっと登場するということで、思い出してほしいのが1話に登場していたタペストリーであります。
ときに「ガンダム」というおはなしは聖地めぐりとかが難しい(ホンコン・シティとかニューヤークとかオデッサとか行っちゃう?ジャブローとかジャングルしかないけどいっちゃう?)のですが、ユニコーンも地球編は砂漠か北米かトリントンかダカールかはてはオーストラリア近海でシャンブロに海の藻屑にされるくらいしか「聖地巡礼」はできない感じです。行っても劇中そのままがあるわけでは無いですし。
そんななか、ガノタのなかでもマニア中のマニアが注目すべしは、この物語の小道具として用意された「貴婦人と一角獣」のタペストリーでしょう。
ペデアってみればわかるとおり、このタペストリーは実在のものです。1話の劇中では「本物を地球から運んできた」という説明がありましたし、妙にテクスチャとして存在感を放っていたのを覚えている人はいるかもしれません。
バナージが目にして思わず読んでしまうフランス語(宇宙世紀ではヒエログリフなみの古代語あつかいかもしれませんね)、「我が唯一つの望みに (À mon seul désir)」は、研究家もいまださまざまな解釈を考えている作品というのも、興味を惹かれる小道具ではないでしょうか。
もちろん、解説を読めば思わずニヤリとしてしまうような中身ですし、そういう「らしい」アイテムの選定のセンスは流石と言わざるを得ません。これがどういう意味を持つのか、まあ2年後のep7まで待つことになりそうですが・・・
このタペストリーは現在、クリュニー中世博物館に収められています。場所はカルチェ・ラタンのまんなかあたり、ソルボンヌ大学のおとなりですね
http://yahoo.jp/G-hvtW
ここだ。 門が狭くて入口を見おとしそうだわ
そうかー 前パリを歩いてたときにはソルボンヌ大学の前で小休止していたんですが、存外ニアミスってたんですな。次行った時には是非寄ってみたいと思います。
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