機動戦士ガンダムUC5話 スタッフコメンタリー抜粋
2012年8月18日 ガンダム コメント (2)やはりBD-LIVEって使われてないんですかねー あまりにも視聴率が悪いので宣伝を兼ねて、ブルーレイだけで聞けるスタッフコメンタリの中身をメモしてみました。 抜粋や要約なので何言ってるかわからない部分も多々あります。当然です。これがどういう話の流れで言われたのかは、実際にブルーレイを買って、BD-LIVEにつないで、コメンタリを聞くことでわかるわけです。
冒頭の通信を英語にしたのはわざと バンダイさんからは「こいつわかってねえんじゃねえの」と渋い顔 でもあえてやる
BD-LIVEの視聴率1% バキュンバキュンwwwwwww
マーサのサービスカットでイけるかどうかを試されてる
シャンパンでセル300枚使ってる 特殊効果のせてのせのせ シャンパンリテイクで手間かかりまくり もうシャンパンはやめよう
イルカも手間かかっちゃった 福「動物描写は大事ですよ」
スペースシャトルの資料から無重力トイレを書き入れる
成田さんも「ものまねじゃない自分なりのブライトがやっと、」と仰っていた ひとつひとつのセリフを何度もやっていた
むとう「ベルトーチカはあんま好きじゃなかった アムロをダメにしたから」
川村ベルも古川カイも緊張されていた ほぼ一発OK
カイも場所を特定されないようあまり情報のないところで会話をしている
重力ブロックの入り口を書いたのもはじめて
逆シャアのときのアムロの写真 この世界には携帯電話がないからなにかで撮ったんだろう
福「あそこでバナージと会話できていれば転落を防げたんだろう」
福「子供が初代みてるのを飛び飛びで俺もみるんだけど ブライトさんアップだとけっこう白目あるんだよね」
すべてにおいてモニター描写のカロリー(手間)は大変だよね
ホットドッグに対応、ソーセージなかったのかな、と思ったらあるんだよね それで肉はさんでるのはミネバの趣味なんじゃww
甲斐田さん 去年の末に日本舞踊の名取をした
甲斐田「再調整されている芝居が苦心した」
ガルーダ 81年メタリックマガジンに現実にロッキード計画にあった機体をZ設定担当の方が使った
速度はマッハ0.82くらいだろう 全長317m 翼長527m こんなものが超音速でるわけない
主翼の上の風は音速に近くなっている ジンネマンは音速の風をうけてがんばっている
雲海の上で戦うのは隠れるところがないからガランシェールも武装ないのに無茶してる
未来少年コナンのギガントかラピュタしかないくらいの漫然とした高い空というイメージだった
小説では与圧服着てないからしんじゃう 与圧服着せる着せないで紛糾 結果的によかった 21世紀のミンメイキャッチw
福「アルベルトはこんなことがなければ商売人としてやっていける人なんじゃないかなあ」
小「ノーマルスーツで防輝機能あるのにフラッシュグレネードがきくんですよねww」 福「だってまぶしいもん」
福「ミドリを主体とした虹色って、トミノさんどこまで考えてたのかしらないけど、ベースが青でも赤でもないこの色が一番安心するんだよね」
バナージが感じるときにニュータイプ音いれるかどうか考えて、なくてもいけるだろう、と イナズマとセットでなんぼなんで 最後はやろうよ
ミネバとバナージが再開したのは我々のライフタイムで2年ぶり 実際は数週間 話そのものが一ヶ月くらいなので
俺たちはもういいんじゃね?と思ってるけど、手塚秀彰さんは「まだいける、まだいける」とやり直す
ネェル・アーガマのバリュートは後部からでてるけど、構造、強度的にもいろいろムリ。
バナージに機体の痛みもフィードバックされてる
いつものガンダムなら女性に救われるけど、ユニコーンはおっさんに救われる 福「そこかー」
ゼネラルレビル搭載機の色は玄馬さんたちが考えた
ローゼンに落とされていくリゼルとジェガン、やられてるけどコクピットは無事 これが後々・・・
アンジェロのハケかた、原画のときにも無かったけど、足のつっぱりは作画さんのところで撮影時に判明 みんな大爆笑
ちょっとゼネラルレビルに近かったかなー さらばヤマトばりの望遠で近く見せる
バズーカつかっちゃったばかりに6冒頭が大変なことが現場で起こり始めている バズーカで40カットくらいうんぬん理屈をつける必要が
玄馬さんがふくらませた部分をまた福井さんに押し付ける形になってしまいます
バズーカさえなければ・・・
6冒頭はバズーカで大変 自らの首をしめてしまった いつもそうなんですけどねユニコーンの場合は
小形(プロデューサー)「6、7までやることになりましたので、最後まで皆さんお付き合いしていただければ なんとか待っていていただければ よろしくお願いします
小倉(設定考証)「あいかわらず大変な作品だよね こちらもがんばっておりますのでお付き合いいただければ」
むとう(脚本)「5話に関していえばブライトがキモで ブライトが狙ったとおり、小説の要素を凝縮して、キメのところの表情も素晴らしい、芝居もよかったので試写でテンション高かった」
福井(原作)「ここまで積みあがってきて このコメンタリは横ばいのままバキュン 7のときにはいろんな仕掛けをやっていきたい 6でどれくらいジャンプするかをご覧になってください」
古橋(監督)「キャラ芝居メインなので メカ芝居は難しくなかった(いやー大変だろうwwww) 現場は遊んでるわけではないので非常に厳しいなか作っておりますのですいませんハードルはできるだけ低くよろしくお願いします 最終回はがんばります!」
冒頭の通信を英語にしたのはわざと バンダイさんからは「こいつわかってねえんじゃねえの」と渋い顔 でもあえてやる
BD-LIVEの視聴率1% バキュンバキュンwwwwwww
マーサのサービスカットでイけるかどうかを試されてる
シャンパンでセル300枚使ってる 特殊効果のせてのせのせ シャンパンリテイクで手間かかりまくり もうシャンパンはやめよう
イルカも手間かかっちゃった 福「動物描写は大事ですよ」
スペースシャトルの資料から無重力トイレを書き入れる
成田さんも「ものまねじゃない自分なりのブライトがやっと、」と仰っていた ひとつひとつのセリフを何度もやっていた
むとう「ベルトーチカはあんま好きじゃなかった アムロをダメにしたから」
川村ベルも古川カイも緊張されていた ほぼ一発OK
カイも場所を特定されないようあまり情報のないところで会話をしている
重力ブロックの入り口を書いたのもはじめて
逆シャアのときのアムロの写真 この世界には携帯電話がないからなにかで撮ったんだろう
福「あそこでバナージと会話できていれば転落を防げたんだろう」
福「子供が初代みてるのを飛び飛びで俺もみるんだけど ブライトさんアップだとけっこう白目あるんだよね」
すべてにおいてモニター描写のカロリー(手間)は大変だよね
ホットドッグに対応、ソーセージなかったのかな、と思ったらあるんだよね それで肉はさんでるのはミネバの趣味なんじゃww
甲斐田さん 去年の末に日本舞踊の名取をした
甲斐田「再調整されている芝居が苦心した」
ガルーダ 81年メタリックマガジンに現実にロッキード計画にあった機体をZ設定担当の方が使った
速度はマッハ0.82くらいだろう 全長317m 翼長527m こんなものが超音速でるわけない
主翼の上の風は音速に近くなっている ジンネマンは音速の風をうけてがんばっている
雲海の上で戦うのは隠れるところがないからガランシェールも武装ないのに無茶してる
未来少年コナンのギガントかラピュタしかないくらいの漫然とした高い空というイメージだった
小説では与圧服着てないからしんじゃう 与圧服着せる着せないで紛糾 結果的によかった 21世紀のミンメイキャッチw
福「アルベルトはこんなことがなければ商売人としてやっていける人なんじゃないかなあ」
小「ノーマルスーツで防輝機能あるのにフラッシュグレネードがきくんですよねww」 福「だってまぶしいもん」
福「ミドリを主体とした虹色って、トミノさんどこまで考えてたのかしらないけど、ベースが青でも赤でもないこの色が一番安心するんだよね」
バナージが感じるときにニュータイプ音いれるかどうか考えて、なくてもいけるだろう、と イナズマとセットでなんぼなんで 最後はやろうよ
ミネバとバナージが再開したのは我々のライフタイムで2年ぶり 実際は数週間 話そのものが一ヶ月くらいなので
俺たちはもういいんじゃね?と思ってるけど、手塚秀彰さんは「まだいける、まだいける」とやり直す
ネェル・アーガマのバリュートは後部からでてるけど、構造、強度的にもいろいろムリ。
バナージに機体の痛みもフィードバックされてる
いつものガンダムなら女性に救われるけど、ユニコーンはおっさんに救われる 福「そこかー」
ゼネラルレビル搭載機の色は玄馬さんたちが考えた
ローゼンに落とされていくリゼルとジェガン、やられてるけどコクピットは無事 これが後々・・・
アンジェロのハケかた、原画のときにも無かったけど、足のつっぱりは作画さんのところで撮影時に判明 みんな大爆笑
ちょっとゼネラルレビルに近かったかなー さらばヤマトばりの望遠で近く見せる
バズーカつかっちゃったばかりに6冒頭が大変なことが現場で起こり始めている バズーカで40カットくらいうんぬん理屈をつける必要が
玄馬さんがふくらませた部分をまた福井さんに押し付ける形になってしまいます
バズーカさえなければ・・・
6冒頭はバズーカで大変 自らの首をしめてしまった いつもそうなんですけどねユニコーンの場合は
小形(プロデューサー)「6、7までやることになりましたので、最後まで皆さんお付き合いしていただければ なんとか待っていていただければ よろしくお願いします
小倉(設定考証)「あいかわらず大変な作品だよね こちらもがんばっておりますのでお付き合いいただければ」
むとう(脚本)「5話に関していえばブライトがキモで ブライトが狙ったとおり、小説の要素を凝縮して、キメのところの表情も素晴らしい、芝居もよかったので試写でテンション高かった」
福井(原作)「ここまで積みあがってきて このコメンタリは横ばいのままバキュン 7のときにはいろんな仕掛けをやっていきたい 6でどれくらいジャンプするかをご覧になってください」
古橋(監督)「キャラ芝居メインなので メカ芝居は難しくなかった(いやー大変だろうwwww) 現場は遊んでるわけではないので非常に厳しいなか作っておりますのですいませんハードルはできるだけ低くよろしくお願いします 最終回はがんばります!」
コメント
「そんなに認知度低いのなら始めからBDに入れとけよ」
と思ったクチですw
中古対策なのかもしれないですけど、時限式に公開していくのって、飽くまで制作側の都合でしかないですよね。
ユーザーに負担を強いておいて「認知度低いんですよー」っていうのは勝手だなーと思いました。
特に自分はコメンタリーが購入理由の一つにもなってて、今回は発売後一月以上待たされたので尚そう思ったりw
今回は特にピー音はいってぶっちゃけトークを展開している空気が面白かったですし。