《血の語り部/Blood Speaker(CHK)》(機能変更だがそう思わない人もいるかも)
 技術的には、最初の能力の最後の文章は「そうしたなら」の範囲を超えている。厳密に解釈すると各あなたのアップキープの開始時にライブラリーを切り直すべきである。もちろんそんなことは馬鹿馬鹿しいので、文章のつながりを強くした。これで混乱も起きない。

旧オラクル:
あなたのアップキープの開始時に、あなたはBlood Speakerを生贄に捧げてもよい。そうした場合、あなたのライブラリーからデーモン(Demon)カードを1枚探し、そのカードを公開してあなたの手札に加える。その後、あなたのライブラリーを切り直す。
あなたのコントロール下でデーモン(Demon)が戦場に出るたび、あなたはあなたの墓地にあるBlood Speakerをあなたの手札に戻す。
新オラクル:
あなたのアップキープの開始時に、あなたはBlood Speakerを生贄に捧げてもよい。そうした場合、あなたのライブラリーからデーモン(Demon)カードを1枚探し、そのカードを公開してあなたの手札に加え、その後あなたのライブラリーを切り直す。
あなたのコントロール下でデーモン(Demon)が戦場に出るたび、あなたはあなたの墓地にあるBlood Speakerをあなたの手札に戻す。

《シャノーディンのドライアド/Shanodin Dryads(7ED)》(機能変更)
 今回、ニンフがクリーチャータイプに(再び)なった。このカードはニンフとして印刷されていたので、そうあるべきである。

旧クリーチャー・タイプ
ドライアド
新クリーチャー・タイプ
ニンフ・ドライアド

《タララの苦悩/Talara’s Bane(EVE)》(機能変更ではない)
 「equal to」のtoが抜けていたので直す。(日本語版には影響なし)

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