ちょっと違うか。

えーと、バーチャロンマーズ買ってきてから朝までプレイしっぱなしでした(ダメ社会人

いや、ドラマチックモードが面白いのよ!
OMGやOTは常に1対1、しかもマップは固定だったからパターン化させやすかったんだけど、(あとCPUもバカスギ)MARZは違いますぜダンナ!

2対1はあたりまえ、ところによっては3対1(マイザー軍団)の逃げ確定ミッションもあったりとなかなか簡単にはいきません。

また、独特のマップも増えており、バリエーション豊かな戦略を練ることができる。
もうちょっと頑張ればアーマードコア並みのミッションモードができたかも。

・あと、サブタイトルがうざい。
ハッター軍曹と毒蛇3人となぞの高笑いの人はノリノリでまあ微笑ましいのだけれど、淡々としゃべるサブタイとナレーションは聞いててうざくなってくるぞ。ローディングごまかすための固定時間はまあこのさい目をつぶる。

・セーブ・ロードは微妙
データをあらかじめ読みきってしまうセーブロードはまあこんなものか、程度の待ち時間。長くもなし短くもなし。たぶんフラグ管理だけじゃないかと。

・通信対戦はないけど
一応2on2形式のチャレンジモード、タイムアタック、バーサスは完備しているので、非常にストーリーが邪魔っけなドラマモードを除けば普通に遊べるかな。
様子をみつつドラマモードの攻略や機体解説とかしてみたいもんだ。
とりあえず公式ガイド買うか・・・

・テムジンはつおい
707Sは高性能でいいんですが、そのぶん他の機体を使わなくってしょぼーん。
707S/Vがさらに高威力高機動で惚れる仕様。
プレイヤー機が有利なのはいかん人もいるかもしれないが、それだけのハンデがあってもミッション条件とSSランクを狙いだすとこの性能すら足りないと思わせるつくり。

現在しょっぱなからアルティメットでもだえていますが、拠点防衛ミッションでアファとフェイの群れを処理できずストップ。

ただでさえアルティメットは近接大好き+AI賢いのに、守りきれるかー! ってなかんじでノーマルあたりでやりなおそーかなー(弱気

コントローラーはOT時代と同じLRトリガー、十字キー移動を使ってますが、右手の親指が激しく感覚がありません。そりゃああれだけ激しくジャンプキャンセルを繰り返せば圧迫しすぎておかしくもなるというもの。
マーズ=フォースはやや動きがもったりしているものの、そのもったりの上でジャンプキャンセル、着地、ダッシュ攻撃の隙を針の穴をつくように狙わないとダメージを与えることすらできない仕様でして、全国のアルティメットプレイヤーの皆さんは鬼強い最初の10/80に苦戦したと思われますがいかがでしょうか。(結局ランクあきらめてリペア使いましたよ・・・)

しかも案外旋回性能が悪いので、ターボ旋回保存使っても当たらないことが多かったり。

テム707S/Vですが、Sより遠距離ゲージがひとつアップしています。が、
・前ダッシュRWが3発
 707J/Cを思わせる3発ですが、困ったことに(嬉しい悲鳴)Sの威力の前ビを3発とゲージをすさまじく消耗する特典つき。それでもMAXから3発(4発出たのは気のせい?)、間髪いれず前ビでも2発出てくれるので、圧倒的不利が多いドラマモードでは必須。それでもあたらないし。

・空中ダッシュが長い
 ダッシュ速度と空中ダッシュの距離が伸びてるよーな。Sでのジグラット戦とS/Vのジグラット戦では明らかにS/Vのほうが避けていたから。

・近接性能はにたようなもん
 ほかの性能はほぼSと変わらないか。前ビが3発になっただけでも恐ろしく命中率が上がるのでがんばれる。

拠点防衛ミッションは低難易度だと簡単にクリアできてしまうだろうから、こちらとしては本気で対策を考えないと。

理想は2機ともまきこんで前ビ3発ですっころがしておくんだが、固まっていないとうまくいかないし、スキも大きいので攻撃に移るまでのラグでかなり防衛拠点が削られてしまうのが難点。

タゲ切り替えで近接を・・・をしようにも、CPUがやたらと防衛拠点に張り付いて近接しまくるために逆にこちらが巻き込まれることも。

こちらがダウンしようものならその間に拠点ががりがり削られるのはわかりきってるし。

せめてこのミッション用にライデンあればなあ・・・テムでは難しいか?しかしマイザーやダンでは必殺ともいかんだろうし・・・どうすればいいんだ・・・
某Q&A板でこんな文章をみつけた。
Thank you both for two.
Also, cooperate if there is something.

うーん?いいたいことはなんとなくわかるけど、用法が間違ってないか?

ということで物好き兼納得いかないことはとことん調べるスタンドを発動、翻訳サイト、辞書、オーディエンス(笑)を駆使して調べてみる。

テレフォンは仕事中なのでさすがにね。

文意としては、「お二人ともありがとうございます。 また何かあったらよろしくお願いします」程度のことだと思う。

それなら、こんな文章にしなくてももっと簡潔にできそうなもんだが。

Thank you forはいいとしても、both for twoってどうなのよ? という感じもする。エキサイトに放り込めばそれなりの訳はしてくれたが、まさに「機械」の文章だ。

ここまで「二人」にこだわる必要というのは感じないので、感謝の意を伝えるなら「Thanks for your help(kindness)」で十分だと思う。
これだと「あなた(がた)の手助けを感謝します」と一人でも二人でもたくさんでも使える便利な文章〜ww

こういう考え方で英作文作るのもどうかと思うけどね。基本は話すときに直感的、聞くときも直感的!(ホントか?

直訳にしちゃうと表現として異常になるから、もうちょっと会話あるいは自然な口の流れを意識(してるかどうかもあやしいが)したほうがいいのかな。
ガチガチに訳そうとするなら「Thanks for two」(あなたたち二人、としてもいいだろうが目的語としてtwo(person)が適当か?)

で、二文め。まず、Alsoではじまるのがおかしい。
Alsoあるいはsoを持ってくるには、同じ文意、または前文章から連想or結論を述べるような文を続けるために使うのが普通かと考える。(何がどう普通かはこのさい置いておく。俺内スタンダードで話さないと基準が作れない)

そして、cooperate if 〜 というのもおかしい。動詞を先頭に持ってきてるってことは普通に考えれば命令形文章となり、僕が先の文章を(悪意を持って)訳すと「二人両方に感謝。すると、何かそこにあるなら協力しなさい」とでもなるのか。

ここまで来て気づいたが、「ありがとう」を「Thank you」と機械的に変換するのは大きな間違いで、感謝の意をあらわすだけなら「Thanks」でもいい。
で、[Thank you] both for twoとしてしまうと、目的語がふたつ存在するわけで。

あとbothってこういう使い方したか?とか。

それはそれとして、cooperate、これは「協力する」という意味であって、相互援助、あるいは同程度の助け合いを意味しているような気がします。ま、勝手な思い込みかもしれませんが。

あと、there [be]はある、存在するといった意味であって、形のあるものが「そこにある」場合に使われます。

there is somethingだと、(何かわからない何かが)そこに確かにある、という文面にも見えて、非常に違和感があるわけです。
there [be]は基本的に目に見えるものに対して使うのが無難、と。
どこぞの塾講師さんならもうちょっとご高説いただけるかもしれませんが。

センスオブワンダーで翻訳および英語をしゃべる人間としては語の意味、感じを重視します。そういう点でも「何かがあれば協力しろ」という文章は存在することを許しちゃおけないわけで。

ではどうするか。日本語だと「何かありましたら」とはよく言うけど、英語だともうちょっと直接的に表現することになる。これは文化の違いでもあるけど、日本の婉曲表現を英語に直すのってけっこう難しい。逆に、英語の表現を日本語に反映させるのも微妙に食い違うときがある。

閑話休題。

「何かありましたら」の何かをはっきりさせておいたほうが、文章としてもまとまり易いしわかりやすい。で、お願いしているんだから必ずpleaseはいれるべき。

pleaseって日本語にするといろいろな意味になるし、普段使う分にもなんにでも使える便利な言葉である。英語版「どうもー」みたいなもんか。

また脱線した。

先頭で言うか文尾で締めるかではあまり差異はないけど、「プリーズ」って言ってる間に文章を組みたてられるぶん、僕は会話では「プリーズ」を先にもってくることが多い。だから今回もそうする。
で、件の「何か」は「質問」であることが多い。(ま、トラブルでもいいんだけど)
ならば、Please help me when I have some questions.
としてみるのはどうか。文章的には基本的な「ぷりーずへるぷみー」と「あいはぶさむくえすちょんす」をwhenで繋いだだけ。ifを使わないのは、疑問を持った「とき」「場合」もwhenでカバーできるため。

追記。ビジネス英語だと「please」って高圧的なんだって。依頼するときは「Would you」からにしるほうがいいんだってさ。

あと締めにはthanks、take care、best regardsなんかをつけておくとより「らしい」文になるか。


とまあ文章作成にここまで難しく考えるのも普通はないんだけれども、これを日常的な「感覚」まで持っていくには時間が必要なのかな。

参考までに面白いページをみつけたのでメモ。
ttp://www.v-ken.co.jp/haikulish/nyusen2003_3.html
英語の俳句、というよりは短文、川柳なんだが。より俳句にするには季語と韻を踏む必要があるが、読んでいるとなかなか面白い。

ttp://home.alc.co.jp/db/owa/s_kaydic?ctg_in=3
英語のことわざ、慣用句を一覧で紹介しているうえに更新もかなりされている模様。例文もなかなかおもしろい。

ttp://www.k2r.org/malte/tearoom.html
こういう知識を持っている人のコラムというのは読んでいて感心できていい。ま、ひけらかしといえば語は悪いけど、吸収するがわが純粋な知識欲さえあればどうということは。
上のバーに入ってる文字が非常に邪魔っけ。

俺にはこう読めます。


そんなのはいいとして、カードリスト、CRS、プレコンの情報のまとめが終わったのでしばらくまったりしながらスラング辞書を・・

あ、しまった、対応してるアーティストリストのチェックをせねば。

スラング辞書は今日の更新(明日の日付)でアップします。今回もいろいろ便利どころを考えて追加。
@どらえ > 5枚のドラゴン・エンチャント
@どら(すけ・つば・かげ・ぶれ・きば) > 各色ドラゴン・エンチャント
@すた > 波停機ともみ消し
@ちふ(ちーふ) > 各戦長

今考えているのがDecree5種類をどう変換するか。
ストロークを短く、しかも個々の区別がつくようにするにはちと工夫がほしいところ。さてどうしようか。

いらつくときー

2003年5月23日
毎朝勤務先に向かう時にはバスに乗らないといかんのですが、停留所には別の路線バスに乗る、障害者(?)の一団と引率のまともそうな人たちもいっしょにかたまっています。

その中でも一人はっちゃけてらっしゃる方がいて、常にパワーがありあまっている長身を生かして飛び跳ねたり出発するバスに手を振ったり何かわけのわからないことをぶつぶつつぶやいたりしているのを横目で見ながら毎朝、バスを待つわけで。

彼らに罪は無いのはわかってますが、低血圧の朝のひとときにそういうはっちゃけかたをされていると非常に目に付くものがあってぶん殴りたくなるわけです。

ま、やりませんがね。そうしたところで何の意味も無いし。

かといって無視できるほどのものでもなく、朝はイライラしっぱなしで勤務先に向かっている毎日。ストレスたまってるなと。

最近、どうも肩がこるなあと思っているわけですが、たぶん眼精疲労兼このあばれはっちゃく君も一因なのかなと思う始末。

あーあ、罪も無い人間に対して勝手に腹を立ててる自分もどうかしてるが、それに対して何の対策も講じることができないというのは虚しい。

最近意地悪なのはストレス性なんだろうなと思いつつも、どこかでストレス発散しないといかんですな。

最近フォースも負けっぷりが激しくなってきたので発散どころかよけいにストレスたまります。対戦しないほうがええのんかもw

釣りって楽しいねえ

2003年5月22日
某板で煽ってみたら意外とちゃんと食いついてきたので感心感心。

ただ、翻訳のデリケートさは伝わった(のかな?)と、ディベートするにはあの板はやや雑音が多すぎるので(とんちんかんなことを言っている阿呆が2名(自分含む)いるしね)

まあ、あの文章で大切なのは後半部分。前半はただの煽り(苦笑)
ああいう、マジメな人を見ると遊んでみたくなるんですよ。マジックの将来を憂えているのならそれはそれで立派なことだと思います。

カードの翻訳って、カード名やフレイバーだけの問題じゃないってのはわかってるのかなあ?
やってみたくはあるんですけどね。ただ、副業としてやるには存外重い部類だと思っているので手を出さずに外から野次を飛ばすだけの存在なわけです。

そのあたり、在野の我侭ですのでご寛恕くださいまし。


http://www.ragnarokonline.jp/news/oshirase/0017.html
話はかわってラグナ冤罪BAN問題ではっきり「冤罪でした」と言いやがりました。
つーか、いまさらのように危機管理部門を設立? 

ベータから正式発足するにあたり、バグやチートそのまま放置してきてそのあげくに罰だけは与える。

ガンホー、もうかってます!

キャラクターネーム晒してるのにそのうちの何人かはアカウント復活?

ごめんで済む問題か?

いやいやいや、さすがサポート世界最悪のガンホー・エンターテイメント様、追跡調査はご苦労様ですが対応がまずすぎます。
2月の発表の不正条件も穴だらけなんだが、それによって何もしていないのにアカウント停止を食らって辞めていったデータサイト、ファンサイトはそれなりの数に上る。(特にRag.D Proの閉鎖はちとショックだった)

いまさら謝ったところで彼らがほいほい帰ってくるんだろうか?(一部は帰ってくるかもしれんが)
できれば被害者様には直接謝罪の一部始終を公表してほしいものだ。公でなくともネットは広いからやりかたはいくらでもあるし。

いやはや、イベントの企画力といいガンホーの信用など(もともとなかったけど)ゼロの領域を超えてはるか彼方に行っていますな。
バグだらけなのは開発であるグラビティに責任があるとしても(笑)、パッチやサーバープログラムが流れちゃったのはガンホー側の責任じゃないかと思うし(つかあんなFTP鯖に置いておくなと子一時間)。
つーか、ずさんの一言。

この対応がよいものなのか悪いものなのか、専門家の意見を聞いてみたいもんだねまったく。

カードリスト更新中

2003年5月20日
データサイトとって最大の恩恵は、いちはやく、正確な情報が届くこと。

どこよりも早く正確なカードリストを公開できるのも強力なバックアップあってのことですから、これは感謝せねばなりません。

ただ、エラーチェックで恩を仇で返しているような気になるところが心苦しくはありますが。

全カードのチェックも終了し(143枚は半分の労力で済むのでありがたい)、まずは第一段階終了。

ここから裁定が出るまでがまた長いのですが・・・

mtgTODAYでいろいろ突っ込まれているようですが、こちらで微妙に補足。

まず《Final Punishment/最後の罰(SCG)》のテキストですが、
Target player loses life equal to the damage already dealt to him or her this turn.

「him or her」は通常ならば"そのプレイヤー"として訳されます。

しかし、同じプレイヤーが影響を受ける・あるいは参照される場合は、「そのプレイヤー」の重複を避けて「自分」という語に変換されます。

これはテキストがいたずらに長くなってしまうのを避ける意味合いもあり、わかりにくいかもしれませんがそういうテンプレートだと覚えてほしいところです。また、「自分」という語は、「you(your)」が連続するときにも同様に使われます。
《Lingering Death/長引く死(SCG)》
そんなにわかりにくいカードだとは思えませんが、どういう機能を持っているかをすぐには把握できないのかもしれません。

要は、これは自分のターンにのみプレイでき、そのクリーチャーのコントローラーのターンの終了時になってようやく生贄に捧げられるという、即効性のある除去ではなく、時限式の除去カードだということです。

自分のクリーチャーにつければ自分のターンの終了時までは生きていますし、相手のクリーチャーにつければ、自分のターンを過ぎ、相手のターンの終了時までそのクリーチャーは生きていることになります。

当然、相手は自分のターンに死んでしまうくらいならとクリーチャーを攻撃に参加させる可能性は高いでしょう。あるいは、アンタップ・ステップとドロー・ステップを経るため、この《Lingering Death/長引く死(SCG)》を除去する手段を見つけられるかもしれません。(たとえばエンチャント破壊や《霊体の地滑り》で回避できます)

不確実性はありますが、じゃあ役に立たないかというとそうでもありません。これによる除去は「生贄」であり、再生持ちですら難なく除去することが可能で、火力と違ってタフネスを気にすることもなく、黒除去のように黒のクリーチャーを殺せないこともありません。
ただプロテクションには確かに弱いですが、基本的にプロテクションはそういった単体除去を無効化する能力なので、これはLingering Death/長引く死(SCG)》に限ったことではないのです。


《Dimensional Breach/次元の突破口(SCG)》
誤訳か?と報じられていますが、決して誤訳ではありません。該当部分ですが、

As long as any of those cards remain removed from the game

この「removed from the game」は「ゲームから取り除かれた」という語ではなくCR217.7. Removed from the Gameによる、「ゾーン名」としての「ゲーム外」を指します。でなければその直前に「remain」を使っていることが文法上おかしいのです。

英語からではわかりにくいタイミングとしての「until end of turn(ターンの終了まで)」と「at end of turn(ターン終了ステップに)」と同じようなものです(テキスト内ではアンタップのみ「step」がつきます)。

これは「該当条件で取り除かれたカード」が「該当ゾーン」にある限り、遅延誘発を発生しつづけるという効果です。


あと、某掲示板で《ドカーン!/Kaboom!》の訳が変だと言っていたバカがいたみたいですが、擬音系のカード名の訳というのはどれを選んでも微妙であり、しかも開発側が「狙ってる」カード名を出した以上、訳もそれに倣ったものを選ぶべきです。

また、年齢層の考慮、使用禁止単語の増加、言葉から与えるインパクト等を考慮する必要もあるため、一概にぱっとみて「おかしい」とか言うのはむしろそちらの考えナシがおかしいのでしょう。

当然、「ドカーン!」以外にも選択肢はあるでしょうが、ではどういう観点から「ドカーン!」が選ばれたのかということも考えてほしいものです。賛否はあると思いますが、この訳には理由が必ずあるはずです。(「理由:その場のノリ」もアリでしょ?)


以上、カードリスト屋からの観点で見た解説でした。


堅い話はここまでにしておいて、恒例のスラング辞書へ追加しようと思っている読みをいくつか紹介。

@てんぷら  《Noble Templar/気高き院僧》
@どん    《Dawn Elemental/曙光の精霊》
@へんいしゅ 《Pemmin’s Aura/ペミンのオーラ》
@かーぼ   《Carbonize/炭化》
@どらごらむ 《Form of the Dragon/ドラゴン変化》
@すた    《Stabilizer/波停機》


あとラグナですが1Mのエル原買ってしまいました。
あちゃー・・・みんなも気をつけましょう。欲しいと思ったときにこそ落とし穴が待っているもんで。
コモドまでに精錬できないなあ・・・誰かお金貸してーッ

気力がもたない?

2003年5月18日
プレリは飛行クリーチャーもりだくさんのスギムー様がなんとトップポイントで優勝なさりました。
日ごろの修練が実を結んだと言うか

なんだって?ほとんどマリガンしてない?

・・・

「(The Man’s Day)その日の人」というのはとかくツくもので、まあ多少事故とかあったみたいだけど追い風があるとそれすらもなんとかできるらしい。

MTGOの成果というやつですかね。

うってかわって僕はデッキ構築ミスやプレイミスで本戦もサイドイベントも負けっぱなし。

ま、《賛美されし天使》とか《魂の収集家》とか《曙光の精霊(FOIL)》とかいいレアは拾えたので負けた悔しさも少しだけ緩和。

だがそれだけイイレアがあっても勝てなかった自分がやっぱりダメダメだなあと思ったり。
最近プレイすんのがおっくうになってるというのもあって、デュエルをしてないから負けるのは当たり前なんだけど。
データをかまうのは好きなんだけどね。モチベーション落ちてるなあ・・・マジックに元気な皆さんが羨ましいです。

まーいーや、まったりラグナロクでもやってよーっと。
結局不確定情報が数枚、レアリティ分布も異常、いまいちなかんじのフルスポイラーでプレリを迎えることになりました。

いやー、情報統制厳しいのはわかるけど、せめて1日前には全部流してほしいねえ。
今回はプレリが2日間なのでその点も考慮して、なのかなあ。18日プレリの方々は少しだけ有利な条件でデュエルすることができますな。

さて、ウチらは出発準備・・・ライフカウンターに筆記用具〜、あとスリーブもねー
プレリから帰ったらアレです。この時期恒例となった徹夜作業、スポイラーから公式情報への書き換えが待っています。
でも日曜日仕事いれてるんですが・・・
スポイラーチェックは月曜以降にやるとして、まずはひたすら打ち込みかなあ。


えーとそれとは別にMtgTODAYのもんだい。
1、5つしか思い出せませんでしたごめんなさい。
2、えーとあれかなと思ったら違ってあれでしたごめんなさい。
3、えーとわかりませんごめんなさい。
4、これは簡単。あんまり使われないゾーンだけどね。

本当に143枚全部?

2003年5月15日
スカージのフルスポイラーでましたね。

ついでにプレリカードもわかりましたが、なんだか微妙な吸血鬼・・・

でもフルスポイラーといっても、一応全部の情報が揃ったというだけで正確でないカードも確実に存在しているわけで。

「これ間違ってるだろうなあ」とか思いながら今日もスポイラーを更新しています。

プレリ二日前でもまだまだ不備の多いmtgnews.comのスポイラー。さて、タレコミの面々は前日までに情報を集めきれるでしょうか?

ちなみにうちは不明な点あったらテキストもバッサリ真っ白け。中途半端な情報は存在しないものなのですよ。
信憑性を高めるにはやはりカードナンバー、イラストレーター、フレイバーテキストを完備したものを用意しないといけないってのは向こうもわかってるはずだけどなあ・・・

あと、アンタップ・フェイズなんて存在しないからよろしくっつーことで。いいかげんな打ち込みは歓迎しないのことよ。僕が欲しいのは正しい情報、それ以外はノーサンキュー。

茄子嫌だゴニャ〜

2003年5月13日
タイトルは全然内容と関係無いのであしからず。

PT横浜のジャッジの皆さんお疲れ様〜
某北海道からの刺客と初の接近遭遇。イベント中では簡単な挨拶くらいしかできないけど、ゆっくり話せるときがあったらいいなあ。

PTの雑記はそのうちまとめてサイトに上げます。
んでこっちはPT後のオハナシを。

友人U氏に「どこで落ち合ったらイイ?」と聞くと「じゃあアキバで」


えーーーーーーーーーーー。

どうやら買い物があるようでそのついでだったらしいが、到着するまで時間も有るのでセガ屋で合流することに。

わき目も振らずフォース台に。特に並んでるわけでもなく、まったり対戦ムード。でも動きはどちらの台もいいなあ・・・

1戦目は追いつけると思ってたテムHが思った以上によく動き、ヒラリヒラリとかわされて僚機撃墜。あらためてダブルアタックを許してしまうと被弾率が激増する怖さを痛感。こっちもそれなりに善戦してたんだがなあ。

気を取りなおしてもう一回。今度はテムテムコンビを組むことができ、しかもパートナーがかなりの猛者。こちらがテムHと遊んでる隙に向こうのライデンを撃破。こりゃこっちは被弾押さえてサポートに回ったほうがよさそーだ・・・

1戦目はお互いに1対1(たまに向こうのライデンがジャンプレーザーをかましてくるがわかってりゃ当たるものではない)だったのが幸いしたか、チラリと僚機を見るとライデンと近接戦。チャンスとばかりに牽制してテムHを逃がしたあとに即前ビ。
これが直撃してライデンを削りきり勝ち。

その後もう1戦はかなり余裕だったが、続くテムFが恐ろしいまでに無駄のない動きをする。テムFの近接スピードの早さを知っている人間は、できるだけ近接を狙おうとする。こちらもガードキャンセルで返そうとするのだがそれをショートバックジャンプでかわしてまた切りこんでくる。

間違いない・・・こいつは・・・エースだ!

なんて冗談はおいといて、結局こちらのミスが重なって競り負け。次ラウンド、僚機から「防御に徹しろ!」とのメッセ。

申し訳ないー(T_T)

といっても逃げに回ってるのになお追いすがるテムFは、こちらを捕まえるためにボムを張り出す。
これがまたクセモノで、段差を下りようとしたときにジャンプダッシュLWで痺れさせられてしまう。
なんとか追撃は必死に避けたものの、3回目に電磁ボム→アッパー近接と見事にハメられる。

僚機からはまた「防御に徹しろ!」
隊長、無理です(T0T)

普段から逃げる訓練はしてないので、ダブルアタックやサポートに徹するときなどの経験がまだまだ浅いことを痛感。だが、こちらがテムFさえなんとかできれば勝てていたかもしれないことを考えると無念である。

つーかライデンステージ嫌いなんだってば。

戦術面戦略面においてももっとレベルアップが必要だ。といっても具体的には勝てる人の動きについていって同じ動きができるように気をつけるだけだ。
東京はそういう意味でも勉強になる上級者がたくさんいるので、機会があればどんどん対戦したいと思う。
横浜というとあれですか、ポエムRPGですか。

友人が頑張ってた覚えがありますが、あのゲームは
ポエムが7割レースが2割5分くらいだと思います。


そんなことはどうでもいいんだってばさ。

横浜に持っていくカードを選ばなければ。
ジョン氏はなににサインしてもらおうか・・・
やはりミラージュ・マウンテンは外せないところ。
あとポタゲドンもいいなあ。
ONSの森もいいなあ・・・むう。

一番問題なのは掘り出せるかどうか、ってところだけど。


ネルソン氏は《補充》描いてるんだなあ。お世話になった呪文だし、貰えるチャンスがあるなら欲しいかも。他の人のほうが需要多いから(特にジョン氏とテレーズ女史)一番持っていかないかも。


テレーズ女史といえばやはり5版の《命の川》はゲットしておきたいなあ。duelist誌のインタビューに猫好きの友達のエピソードがあるですな、これは。

グル・ランドは島しか持ってないです。がふ。
この際だから全部買うか。それだそれがいいそうしよう


アーティストへのサインの依頼は、やっぱりアーティストのオキニのカードを持っていきたい気持ちのほうが大きいですな。
テレーズ女史が過去に語ってるオキニカードは《命の川》《キング・チータ》《Forsight》《ムーン・スプライト》とかがあったっけ。
あ、《Force of Will》にも貰わなきゃ。なんかテレーズ女史のほうが選ぶのに困るな・・・


ウォーターズ氏は・・・うは、《霧衣の究極体》っすか。ネタにはなるけどな。どうしようかな。
手堅く《野生の雑種犬》Foilと《ヤヴィマヤの沿岸》は押さえておこ。
以前はゴリラづくしでサインを貰ったから、今回は普通に普通のカードと基本地形にサイン欲しいな。


そういえばカードにサインを貰って、乾かないうちにスリーブにいれたり重ねたりするとインクが写ってしまってショボーンヌなことによくなります。
銀色ペンは乾くのにけっこう時間がかかったりするので、サイン後しばらくはカードを振って(笑)乾かさないといけないのが困りどころ。

どう工夫したらうまくカードにサインを貰えるのかその筋の方々の知恵を借りたいものです。

まーいつまで続くかわからんけども、誰かさんが
書け書けというので仕事の合間にやってみるテスツ。

< 66 67 68 69 70 71 72

 

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