新しいテンプレート:特定の特質の複数のカードを探すこと(機能変更ではない)
あなたがライブラリーから特定の特質のカードを探す場合のルールがあるが、それにはライブラリーにそのカードがあったとしてもそのカードを見つける必要はない、と書かれている。多くのプレイヤーとジャッジはそれを「見つけるのに失敗する」ルールと呼んでいる。たとえば、ライブラリーからクリーチャー・カードを探したとして、ライブラリーに一枚もなかったとしたら、このルールがないとあなたが探していたものが見つからなかったことをジャッジが確認しなければならない。問題点としては、いくつかのカードにとって、見つけ出さないことは実質的に利点でありうるということである。
《けちな贈り物/Gifts Ungiven(CHK)》を見てみよう。このカードの一般的な使い方は4枚ではなく2枚のカードを探すことである。前述の「特定の特質」である別々の名前のカードを探しているから、これはまったく合法的である。その2枚は墓地に置かれることになるが、リアニデッキにとっては不利でもなんでもない。このルールを知らないプレイヤーからしてみれば疑わしく感じるのも当然である。よって、我々はその類のカードに「最大~」をつけて助けになるようにする。これでルールを知らない人でも、カードのテキストが正しい結論に導くだろう。ただし、特定の特質がない複数毎のカードを探すよう書かれている場合には、あなたは可能なかぎりの枚数のカードを見つける必要がある。この更新は《直観/Intuition(TMP)》のようなカードには影響しない。
影響を受けたカード:
《永遠樹のシャーマン/Everbark Shaman(MOR)》
《はるかなる放浪/Far Wanderings(TOR)》
《けちな贈り物/Gifts Ungiven(CHK)》
《木霊の手の内/Kodama’s Reach(CHK)》
《自然の均衡/Natural Balance(MIR)》
《原初の成長/Primal Growth(PLS)》
《春の儀式/Rites of Spring(ODY)》
新しいテンプレート:少なくとも1つのクリーチャー・タイプを参照する能力(機能変更ではない)
挙げられた複数のクリーチャー・タイプから1つにボーナスを与える能力を持ったカードがある。《オーリオックの鋼打ち/Auriok Steelshaper(MRD)》を見てみると、この「and/or」の表現は紛らわしい。クリーチャーが兵士と騎士の両方だったらボーナスは重複するのか?この点が不明確だった。このあいまいなところがなくなるよう新しいテンプレートを作った。
影響を受けたカード
《オーリオックの鋼打ち/Auriok Steelshaper(MRD)》
新テキスト:
あなたが支払う装備コストは{1}少なくなる。
+ Auriok Steelshaperが装備している限り、あなたがコントロールする兵士(Soldier)か騎士(Knight)である各クリーチャーはそれぞれ +1/+1 の修整を受ける。
《吠え群れの頭目/Howlpack Alpha(ISD)》
新テキスト:
+ あなたがコントロールする他の狼男(Werewolf)か狼(Wolf)である各クリーチャーはそれぞれ +1/+1 の修整を受ける。
あなたの終了ステップの開始時に、緑の (2/2) の狼(Wolf)・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。
各アップキープの開始時に、直前のターンにいずれかのプレイヤーが2つ以上の呪文を唱えていた場合、Howlpack Alphaを変身させる。
《常なる狼/Immerwolf(DKA)》
新テキスト:
威嚇.(このクリーチャーはアーティファクト・クリーチャーかそれと共通の色を持つクリーチャー以外にはブロックされない。)
+ あなたがコントロールする他の狼(Wolf)か狼男(Werewolf)である各クリーチャーはそれぞれ +1/+1 の修整を受ける。
あなたがコントロールする人間(Human)でない狼男(Werewolf)は変身できない。
《冷眼のロヴィサ/Lovisa Coldeyes(CSP)》(機能変更)
コールドスナップで印刷された《冷眼のロヴィサ/Lovisa Coldeyes(CSP)》はバーバリアン、戦士、狂戦士にボーナスを与えた。このカードは人間・ロードだったが、クリーチャー・タイプ刷新でロードが削られた。ただの人間であるのは寂しいのでバーバリアンを付加された。しかし、このカードはバーバリアンにボーナスを与える。自分自身にボーナスを与えることは意図されていなかったので新しいルールテキストが必要になった。そうして他のバーバリアンと戦士と狂戦士に影響するようになった。
ところが、今回のテンプレートでこのカードはさらに面倒なことになった。いくつかの案のうち、最終的に本来の印刷に出来る限り近づける形に落ち着いた。
新タイプ:
+ 伝説のクリーチャー -- 人間(Human) (3/3)
新テキスト:
+ 戦士(Warrior)か狂戦士(Berserker)かバーバリアン(Barbarian)である各クリーチャーはそれぞれ、+2/+2 の修整を受けるとともに速攻を持つ。
《淡色のマイコダーム/Pallid Mycoderm(PLC)》
新テキスト:
あなたのアップキープの開始時に、Pallid Mycodermの上に胞子(spore)カウンターを1個置く。
Pallid Mycodermからsporeカウンターを3個取り除く:緑の (1/1) の苗木(Saproling)・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。
+ 苗木(Saproling)を1つ生贄に捧げる:あなたがコントロールするファンガス(Fungus)か苗木(Saproling)である各クリーチャーはそれぞれ、ターン終了時まで +1/+1 の修整を受ける。
《残酷な運命/Cruel Fate(POR)》
きまぐれなコンマが削除された。
《ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingot(DST)》
注釈文がふさわしい最新版に変更された。
《超音速のドラゴン/Hypersonic Dragon(RTR)》
呪文を唱えたとき、あるいは唱えることができる領域に影響する能力であるなら、それは唱える手順をはじめる前に適用されるよう「カード」を参照すべきである。呪文を唱えるためのコストに影響する能力なら、すでにスタックに乗っているかつてカードであったものを参照する「呪文」を使うべきである。このカードは意図せずその一線を間違えてしまった。
新テキスト:
+ あなたはソーサリー・カードを、それが瞬速を持っているかのように唱えてもよい。(あなたはそれらを、あなたがインスタントを唱えられるときならいつでも唱えてよい。)
《墨流しのネフィリム/Ink-Treader Nephilim(GPT)》(たぶん機能変更)
以前これがどうしていたか誰が知っているだろう?Rule 114.8には呪文や能力が対象をとったときのチェックの必要がある場合のテンプレートがある。このカードはそれに従わないユニークなテンプレートを持っていた。そのため誘発型能力が解決するときにこれが戦場にない場合どうなるかははっきりしていなかった。新しいテンプレートによって、戦場になければコピーは作られないことがはっきりした。以下略。
新テキスト:
+ プレイヤー1人がインスタント呪文かソーサリー呪文を1つ唱えるたび、その呪文がInk-Treader Nephilimのみを対象としている場合、その呪文が対象とすることのできる他のクリーチャー1体につき、その呪文を1つコピーする。それぞれのコピーは、それらのクリーチャーのうち別々のものを対象とする。
《記憶への消失/Vanish into Memory(CSP)》
最後の文章の「それ」は曖昧すぎた。最も近いものは「カード」であるが、それが間違いやすい点である。遅延誘発型能力の解決時は新しいクリーチャーのタフネスに等しい枚数のカードを捨てることになっているので、新しいテンプレートは少しだけさらに明確になっているはずである。
新テキスト:
+ クリーチャー1体を対象とし、それを追放する。あなたはそのクリーチャーのパワーに等しい枚数のカードを引く。あなたの次のアップキープの開始時に、そのカードをオーナーのコントロール下で戦場に戻す。そうした場合、そのクリーチャーのタフネスに等しい枚数のカードを捨てる。
あなたがライブラリーから特定の特質のカードを探す場合のルールがあるが、それにはライブラリーにそのカードがあったとしてもそのカードを見つける必要はない、と書かれている。多くのプレイヤーとジャッジはそれを「見つけるのに失敗する」ルールと呼んでいる。たとえば、ライブラリーからクリーチャー・カードを探したとして、ライブラリーに一枚もなかったとしたら、このルールがないとあなたが探していたものが見つからなかったことをジャッジが確認しなければならない。問題点としては、いくつかのカードにとって、見つけ出さないことは実質的に利点でありうるということである。
《けちな贈り物/Gifts Ungiven(CHK)》を見てみよう。このカードの一般的な使い方は4枚ではなく2枚のカードを探すことである。前述の「特定の特質」である別々の名前のカードを探しているから、これはまったく合法的である。その2枚は墓地に置かれることになるが、リアニデッキにとっては不利でもなんでもない。このルールを知らないプレイヤーからしてみれば疑わしく感じるのも当然である。よって、我々はその類のカードに「最大~」をつけて助けになるようにする。これでルールを知らない人でも、カードのテキストが正しい結論に導くだろう。ただし、特定の特質がない複数毎のカードを探すよう書かれている場合には、あなたは可能なかぎりの枚数のカードを見つける必要がある。この更新は《直観/Intuition(TMP)》のようなカードには影響しない。
影響を受けたカード:
《永遠樹のシャーマン/Everbark Shaman(MOR)》
《はるかなる放浪/Far Wanderings(TOR)》
《けちな贈り物/Gifts Ungiven(CHK)》
《木霊の手の内/Kodama’s Reach(CHK)》
《自然の均衡/Natural Balance(MIR)》
《原初の成長/Primal Growth(PLS)》
《春の儀式/Rites of Spring(ODY)》
新しいテンプレート:少なくとも1つのクリーチャー・タイプを参照する能力(機能変更ではない)
挙げられた複数のクリーチャー・タイプから1つにボーナスを与える能力を持ったカードがある。《オーリオックの鋼打ち/Auriok Steelshaper(MRD)》を見てみると、この「and/or」の表現は紛らわしい。クリーチャーが兵士と騎士の両方だったらボーナスは重複するのか?この点が不明確だった。このあいまいなところがなくなるよう新しいテンプレートを作った。
影響を受けたカード
《オーリオックの鋼打ち/Auriok Steelshaper(MRD)》
新テキスト:
あなたが支払う装備コストは{1}少なくなる。
+ Auriok Steelshaperが装備している限り、あなたがコントロールする兵士(Soldier)か騎士(Knight)である各クリーチャーはそれぞれ +1/+1 の修整を受ける。
《吠え群れの頭目/Howlpack Alpha(ISD)》
新テキスト:
+ あなたがコントロールする他の狼男(Werewolf)か狼(Wolf)である各クリーチャーはそれぞれ +1/+1 の修整を受ける。
あなたの終了ステップの開始時に、緑の (2/2) の狼(Wolf)・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。
各アップキープの開始時に、直前のターンにいずれかのプレイヤーが2つ以上の呪文を唱えていた場合、Howlpack Alphaを変身させる。
《常なる狼/Immerwolf(DKA)》
新テキスト:
威嚇.(このクリーチャーはアーティファクト・クリーチャーかそれと共通の色を持つクリーチャー以外にはブロックされない。)
+ あなたがコントロールする他の狼(Wolf)か狼男(Werewolf)である各クリーチャーはそれぞれ +1/+1 の修整を受ける。
あなたがコントロールする人間(Human)でない狼男(Werewolf)は変身できない。
《冷眼のロヴィサ/Lovisa Coldeyes(CSP)》(機能変更)
コールドスナップで印刷された《冷眼のロヴィサ/Lovisa Coldeyes(CSP)》はバーバリアン、戦士、狂戦士にボーナスを与えた。このカードは人間・ロードだったが、クリーチャー・タイプ刷新でロードが削られた。ただの人間であるのは寂しいのでバーバリアンを付加された。しかし、このカードはバーバリアンにボーナスを与える。自分自身にボーナスを与えることは意図されていなかったので新しいルールテキストが必要になった。そうして他のバーバリアンと戦士と狂戦士に影響するようになった。
ところが、今回のテンプレートでこのカードはさらに面倒なことになった。いくつかの案のうち、最終的に本来の印刷に出来る限り近づける形に落ち着いた。
新タイプ:
+ 伝説のクリーチャー -- 人間(Human) (3/3)
新テキスト:
+ 戦士(Warrior)か狂戦士(Berserker)かバーバリアン(Barbarian)である各クリーチャーはそれぞれ、+2/+2 の修整を受けるとともに速攻を持つ。
《淡色のマイコダーム/Pallid Mycoderm(PLC)》
新テキスト:
あなたのアップキープの開始時に、Pallid Mycodermの上に胞子(spore)カウンターを1個置く。
Pallid Mycodermからsporeカウンターを3個取り除く:緑の (1/1) の苗木(Saproling)・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。
+ 苗木(Saproling)を1つ生贄に捧げる:あなたがコントロールするファンガス(Fungus)か苗木(Saproling)である各クリーチャーはそれぞれ、ターン終了時まで +1/+1 の修整を受ける。
《残酷な運命/Cruel Fate(POR)》
きまぐれなコンマが削除された。
《ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingot(DST)》
注釈文がふさわしい最新版に変更された。
《超音速のドラゴン/Hypersonic Dragon(RTR)》
呪文を唱えたとき、あるいは唱えることができる領域に影響する能力であるなら、それは唱える手順をはじめる前に適用されるよう「カード」を参照すべきである。呪文を唱えるためのコストに影響する能力なら、すでにスタックに乗っているかつてカードであったものを参照する「呪文」を使うべきである。このカードは意図せずその一線を間違えてしまった。
新テキスト:
+ あなたはソーサリー・カードを、それが瞬速を持っているかのように唱えてもよい。(あなたはそれらを、あなたがインスタントを唱えられるときならいつでも唱えてよい。)
《墨流しのネフィリム/Ink-Treader Nephilim(GPT)》(たぶん機能変更)
以前これがどうしていたか誰が知っているだろう?Rule 114.8には呪文や能力が対象をとったときのチェックの必要がある場合のテンプレートがある。このカードはそれに従わないユニークなテンプレートを持っていた。そのため誘発型能力が解決するときにこれが戦場にない場合どうなるかははっきりしていなかった。新しいテンプレートによって、戦場になければコピーは作られないことがはっきりした。以下略。
新テキスト:
+ プレイヤー1人がインスタント呪文かソーサリー呪文を1つ唱えるたび、その呪文がInk-Treader Nephilimのみを対象としている場合、その呪文が対象とすることのできる他のクリーチャー1体につき、その呪文を1つコピーする。それぞれのコピーは、それらのクリーチャーのうち別々のものを対象とする。
《記憶への消失/Vanish into Memory(CSP)》
最後の文章の「それ」は曖昧すぎた。最も近いものは「カード」であるが、それが間違いやすい点である。遅延誘発型能力の解決時は新しいクリーチャーのタフネスに等しい枚数のカードを捨てることになっているので、新しいテンプレートは少しだけさらに明確になっているはずである。
新テキスト:
+ クリーチャー1体を対象とし、それを追放する。あなたはそのクリーチャーのパワーに等しい枚数のカードを引く。あなたの次のアップキープの開始時に、そのカードをオーナーのコントロール下で戦場に戻す。そうした場合、そのクリーチャーのタフネスに等しい枚数のカードを捨てる。
【RO】Windows Vistaでラグナロクが起動しない
2013年2月9日 【マジック】 コメント (1)バレンタインパッチが当たってしばらくして、バレンタインパッチに不具合があったようで緊急メンテが行われました。その際ragrexeを書き変えたようでIEを再呼び出ししたときに「ゲーム起動」を押してもパッチクライアントを起動することを途中で止めるというふざけた挙動をするようになりました。
再インストールをしても直らない、IEの設定だろうかと各所いろいろいじくってみても直らない・・・あ、ちなみにRO専用ノートなので ウィルス対策ソフトを入れていません。 このPCはROを起動して終了するのが日課のPCなのでそれ以外の機能は必要ないのです
さて困った・・・ROの起動はIEのActiveXを利用しているので、パッチクライアントがそもそも呼び出されないということはActiveXの異常ではなかろうか・・・と探ってみたら
http://doplxyz.livedoor.biz/archives/51708982.html
見つけた!2年前に同じ苦しみを味わっていた人が!
なるほど、IEの設定リセット、こんなものもあるのか! さっそく念を入れて全設定リセットにもチェックをいれてOKを押し、再起動してからROを起動させてみると・・・
パッチクライアントが無事起動しました! だがまだ安心できない・・・ragexeを書き換えてIEが再呼び出しされてからが勝負。
無事ログイン画面まで到達!これでかつる!
VistaのようなクソOSでプレイするのもこんな無駄な知識をたくわえなければならない・・・ほんとこのクソOSを開発した人間はシュールストレミングを鼻の穴につっこんでやりたい。
再インストールをしても直らない、IEの設定だろうかと各所いろいろいじくってみても直らない・・・あ、ちなみにRO専用ノートなので ウィルス対策ソフトを入れていません。 このPCはROを起動して終了するのが日課のPCなのでそれ以外の機能は必要ないのです
さて困った・・・ROの起動はIEのActiveXを利用しているので、パッチクライアントがそもそも呼び出されないということはActiveXの異常ではなかろうか・・・と探ってみたら
http://doplxyz.livedoor.biz/archives/51708982.html
見つけた!2年前に同じ苦しみを味わっていた人が!
なるほど、IEの設定リセット、こんなものもあるのか! さっそく念を入れて全設定リセットにもチェックをいれてOKを押し、再起動してからROを起動させてみると・・・
パッチクライアントが無事起動しました! だがまだ安心できない・・・ragexeを書き換えてIEが再呼び出しされてからが勝負。
無事ログイン画面まで到達!これでかつる!
VistaのようなクソOSでプレイするのもこんな無駄な知識をたくわえなければならない・・・ほんとこのクソOSを開発した人間はシュールストレミングを鼻の穴につっこんでやりたい。
【GP横浜】0回戦ドロップ
2013年2月6日 【マジック】 コメント (3)3月の2日は・・・ユニコーン見にいかなあかんねん・・・ 限定ブルーレイほしいねん・・・ 毎回初日で売り切れとるの知ってるねん・・・orz
【DotP2013】デッキパック2
2012年12月16日 【マジック】なんとか全部開放しました。30枚つらい
赤緑
グルールカラーキター!《Berserk(UN)》キター!と喜んでいたのもつかの間、 ボロスとどっこいどっこいの紙束ということが発覚
赤白もそうでしたが、クリーチャーがクズ&遅い&パンプばかりで除去なしという素敵さ加減でアドを取られると何も出来ないまま死にます。
赤白もそうだったんだけど、こういうアグロでクリーチャーで押すデッキは、ちゃんとクリーチャーの質を高くしないといけないということと、パンプじゃなく除去はよ。4枚はよ。
緑黒や白黒はちゃんと入ってるのに、なんでクリーチャーアグロになるととたんにゴミデッキにするのか理解に苦しむ。「このデッキでもクレンコに勝てる」っていうテストしてないまである。
白黒
賛美とは違ってテーマは微妙に無くて頑張って除去とちまクリーチャーでゆっくりアドをとっていってね!的中速度ビート。でも《損ない/Unmake(EVE)》も《不眠の晒し台/Pillory of the Sleepless(GPT)》も4枚入るのでクリーチャーには問題なく対処できるのが売り。1枚差しの意味不明なカードを入れているのがデザイナーのクソ加減を示しているが、30枚しか追加が無いんだからカードの選定ちゃんとして。
きっちりプレイすればちゃんと勝てるデッキながら、1ターンの打点は低いのでジェイスにはクロックが足りなさそう。ビートならビートで有用なカードを揃えて欲しかったしリアニ成分とか完全に蛇足だし。もうちっとテーマ性がわかりやすいデッキにして欲しい。1枚2枚のシナジーを少し加えてみましたとか、そんな遊び要素は40枚追加のあるデッキでやってください(迷惑)
2012でもそうだったけど、トライバルテーマのデッキってどうしても簡単な強さがありすぎて1強になっちゃう問題点があるので、白や黒の中速度デッキにはちゃんとデイジャとか滅び入れるとか、赤なら地震系の全体中火力入れておくとか、緑ならオーバーランとか、青なら脱出とか睡眠とか、「対処が出来る」カードはしっかり入れておかないと使う価値すらないゴミデータを240MSPで買うハメになるんですよね。そこんとこしっかり気づいて欲しい。
ラノエルみたいなマナを増やすカードを入れられないのはわかるけど、それならそれでバニラ入れてる暇があったらアンロックカードに爆アドクリーチャー仕込んでおけばいい話だし・・・クリーチャーが生き残らないのに《心魂破/Soulblast(10E)》とかクリーチャー並ばないのに《ドラゴンの日/Day of the Dragons(SCG)》とか入れるのはどうかと思うの
赤緑
グルールカラーキター!《Berserk(UN)》キター!と喜んでいたのもつかの間、 ボロスとどっこいどっこいの紙束ということが発覚
赤白もそうでしたが、クリーチャーがクズ&遅い&パンプばかりで除去なしという素敵さ加減でアドを取られると何も出来ないまま死にます。
赤白もそうだったんだけど、こういうアグロでクリーチャーで押すデッキは、ちゃんとクリーチャーの質を高くしないといけないということと、パンプじゃなく除去はよ。4枚はよ。
緑黒や白黒はちゃんと入ってるのに、なんでクリーチャーアグロになるととたんにゴミデッキにするのか理解に苦しむ。「このデッキでもクレンコに勝てる」っていうテストしてないまである。
白黒
賛美とは違ってテーマは微妙に無くて頑張って除去とちまクリーチャーでゆっくりアドをとっていってね!的中速度ビート。でも《損ない/Unmake(EVE)》も《不眠の晒し台/Pillory of the Sleepless(GPT)》も4枚入るのでクリーチャーには問題なく対処できるのが売り。1枚差しの意味不明なカードを入れているのがデザイナーのクソ加減を示しているが、30枚しか追加が無いんだからカードの選定ちゃんとして。
きっちりプレイすればちゃんと勝てるデッキながら、1ターンの打点は低いのでジェイスにはクロックが足りなさそう。ビートならビートで有用なカードを揃えて欲しかったしリアニ成分とか完全に蛇足だし。もうちっとテーマ性がわかりやすいデッキにして欲しい。1枚2枚のシナジーを少し加えてみましたとか、そんな遊び要素は40枚追加のあるデッキでやってください(迷惑)
2012でもそうだったけど、トライバルテーマのデッキってどうしても簡単な強さがありすぎて1強になっちゃう問題点があるので、白や黒の中速度デッキにはちゃんとデイジャとか滅び入れるとか、赤なら地震系の全体中火力入れておくとか、緑ならオーバーランとか、青なら脱出とか睡眠とか、「対処が出来る」カードはしっかり入れておかないと使う価値すらないゴミデータを240MSPで買うハメになるんですよね。そこんとこしっかり気づいて欲しい。
ラノエルみたいなマナを増やすカードを入れられないのはわかるけど、それならそれでバニラ入れてる暇があったらアンロックカードに爆アドクリーチャー仕込んでおけばいい話だし・・・クリーチャーが生き残らないのに《心魂破/Soulblast(10E)》とかクリーチャー並ばないのに《ドラゴンの日/Day of the Dragons(SCG)》とか入れるのはどうかと思うの
【GP】鼓舞の滝チャリティオークション終了【レベッカ】
2012年12月9日 【マジック】 コメント (2)5万円まではゆるやかに基本ベットの5千円刻みだったがそこから勝負が1万刻みになり、8万からはほぼサシの勝負に。10万で長考がはいり、15万を超えたところでもはや意地の張り合いに。20万から絞り出すように1万ずつベットがかさなる。一回ダークホースの最高値ベットが入るが、覚悟とお財布はN氏が上回ることを証明した。終了価格は25万円。寄付と言う善意の、そして女史からのハグアンドキスの数字であった。
まあお祭りですし。面白かったw
まあお祭りですし。面白かったw
【GP】まず1周【レベッカ】
2012年12月9日 【マジック】 コメント (2)プレイマット、アートオブマジックにサインをもらったので今日のミッションは終了。
京都に行きたいとインタビューにあったのでオカンセンサーを発動、靴用ホッカイロを差し入れ、うがい手洗いをわすれないよう声をかけさせていただきました(半分嘘
女史からは「はいはいわかってるわようるさいオカンね」と業界的にご褒美なお言葉を賜わり恐悦至極でした。
京都に行きたいとインタビューにあったのでオカンセンサーを発動、靴用ホッカイロを差し入れ、うがい手洗いをわすれないよう声をかけさせていただきました(半分嘘
女史からは「はいはいわかってるわようるさいオカンね」と業界的にご褒美なお言葉を賜わり恐悦至極でした。
【悲報】レベッカさん体調不良
2012年12月9日 【マジック】昨日も寒かったしあんだけ人が集まれば無理もないか
第一部の時間が変更、終了が早まるそうです
第二部以降の予定は変更なく行うようです
のど飴とユンケルの差し入れが急務
第一部の時間が変更、終了が早まるそうです
第二部以降の予定は変更なく行うようです
のど飴とユンケルの差し入れが急務
【GP】待機列ながい【レベッカ】
2012年12月8日 【マジック】さすが土曜日、明日この列がどうなるかとか考えたくないね
本戦で1900くらい、サイン待ちが200くらい?衰退スレの逆説をとるなら全盛期だったら5000人超えるよねw
むしろサイドイベントする机がないまである?
本戦で1900くらい、サイン待ちが200くらい?衰退スレの逆説をとるなら全盛期だったら5000人超えるよねw
むしろサイドイベントする机がないまである?
【DotP2013】ちょっと触ってみた感想
2012年11月10日 【マジック】赤白ウィニー
とにかくクリーチャーが小さい。3/3出たら黙るレベル。しかも使えないクリーチャーしか居ないし重い。 そして壊滅的に除去が無い。ばかなの死ぬの?
青緑ファッティ
赤白よりまともな出来かもしれない。序盤はなんとかしのいでトークンどっさりこができてしもべが居るとハッピータイム。翼のコアトルを3マナクリーチャー除去と割り切るとそこそこいけそうな気がしてきた。
少なくともからめ手が多いぶん殴るだけしかないけど線が細すぎて殴れない赤白よりはるかにマシ。でもゴルガリとかより強いかというと微妙。2012の青緑より弱いけどテクくて面白いデッキ。
とにかくクリーチャーが小さい。3/3出たら黙るレベル。しかも使えないクリーチャーしか居ないし重い。 そして壊滅的に除去が無い。ばかなの死ぬの?
青緑ファッティ
赤白よりまともな出来かもしれない。序盤はなんとかしのいでトークンどっさりこができてしもべが居るとハッピータイム。翼のコアトルを3マナクリーチャー除去と割り切るとそこそこいけそうな気がしてきた。
少なくともからめ手が多いぶん殴るだけしかないけど線が細すぎて殴れない赤白よりはるかにマシ。でもゴルガリとかより強いかというと微妙。2012の青緑より弱いけどテクくて面白いデッキ。
【DotP2013】ふと気づいたらデッキパック1が配信されていたでござる
2012年11月10日 【マジック】
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/1098
セロドンと貴神のスペルまちがってるし
しかも土地の枚数違うし
そして・・・気になるカードが一枚あるじゃねいですか
りwwwwwwぐwwwwwwろwwwwwうwwwwwwwすwwwwwwwwwwww
まごうことなきヴィンテージ制限カード様であり、デモチューと並んで初の半公式日本語化となるカード。強いんだけど環境が微妙だからそこまで強くない。
セロドンと貴神のスペルまちがってるし
しかも土地の枚数違うし
そして・・・気になるカードが一枚あるじゃねいですか
りwwwwwwぐwwwwwwろwwwwwうwwwwwwwすwwwwwwwwwwww
まごうことなきヴィンテージ制限カード様であり、デモチューと並んで初の半公式日本語化となるカード。強いんだけど環境が微妙だからそこまで強くない。
新しいリトバスらじおが始まってしまったか・・・
2012年10月15日 【マジック】ぐりーんりばーさん「たしかマジック・ザ・ギャザリングとか好きじゃない」
若林神「サー、だいすきです!」
なんで宇宙刑事っぽいんだろうw ここで6マナを出すwwwwwwwwwww
若林神「サー、だいすきです!」
なんで宇宙刑事っぽいんだろうw ここで6マナを出すwwwwwwwwwww
《焚書/Book Burning(JUD)》《雲蹄の麒麟/Cloudhoof Kirin(SOK)》《予兆/Foreshadow(VIS)》《丸砥石/Grindstone(TMP)》《予報/Predict(ODY)》
心配しなくても、《焚書/Book Burning(JUD)》を使うプレイヤーに何かあるような訂正は無い。ライブラリーの一番上からカードを墓地に置くことは、その行動を行っている人物にとっては任意の行動である。取り立てて逸脱した理由がないなら、一般的にそれを行うのはライブラリーのオーナーであるはずだ。《焚書/Book Burning(JUD)》ほか4枚のカードに何か特別な理由は見当たらなかったため、処理はオーナーが行うことに変更する。
新しい《焚書/Book Burning(JUD)》
+ プレイヤー1人を対象とする。どのプレイヤーも「Book Burningは、自分に6点のダメージを与える」ことを選んでもよい。誰もそうしなかった場合、そのプレイヤーは、自分のライブラリーの一番上から6枚のカードを自分の墓地に置く。
新しい《雲蹄の麒麟/Cloudhoof Kirin(SOK)》
飛行
+ あなたがスピリット(Spirit)呪文か秘儀(Arcane)呪文を唱えるたび、プレイヤー1人を対象とする。あなたは「そのプレイヤーは、自分のライブラリーの一番上からX枚のカードを自分の墓地に置く」ことを選んでもよい。Xは、その呪文の点数で見たマナ・コストである。
新しい《予兆/Foreshadow(VIS)》
+ 対戦相手1人を対象とする。カード名を1つ指定する。その後、そのプレイヤーは、自分のライブラリーの一番上のカードを自分の墓地に置く。そのカードが指定されたカードである場合、あなたはカードを1枚引く。
新しい《丸砥石/Grindstone(TMP)》
+ {3},{T}:プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは、自分のライブラリーの一番上から2枚のカードを自分の墓地に置く。両方のカードが共通の色を1色持っている場合、この手順を繰り返す。
新しい《予報/Predict(ODY)》
+ プレイヤー1人を対象とする。カード名を1つ指定する。その後、そのプレイヤーは、自分のライブラリーの一番上のカードを自分の墓地に置く。そのカードが指定されたカードである場合、あなたはカードを2枚引く。そうでない場合、あなたはカードを1枚引く。
《亡霊の首領/Revenant Patriarch(GPT)》《金切り声の混種/Shrieking Grotesque(GPT)》
この2枚は旧ラヴニカブロックの単色カードで、唱えるときに2色めのマナを支払った場合に追加効果があるサイクルの一部である。機能的なものは何もないが、この2枚を引き締めるために2番目の参照時にカード名を使う代わりに「これ」を使うことにする。このサイクルの残り2枚、《グルールの潰し屋/Gruul Scrapper(GPT)》と《蒸気核の奇魔/Steamcore Weird(GPT)》はすでにこの訂正を受けているが、結果として起こりうる「それそれ」を連発することに執心している訳ではない。
新しい《亡霊の首領/Revenant Patriarch(GPT)》
Revenant Patriarchが戦場に出たとき、これを唱えるために{白}が支払われている場合、プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは、自分の次の戦闘フェイズを飛ばす。
Revenant Patriarchではブロックできない。
新しい《金切り声の混種/Shrieking Grotesque(GPT)》
飛行.
+ Shrieking Grotesqueが戦場に出たとき、これを唱えるために{黒}が支払われている場合、プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはカードを1枚捨てる。
《水晶のしぶき/Crystal Spray(INV)》《ヴォルラスの気まぐれ/Whim of Volrath(TMP)》
文章変更効果を持つこの2枚は、すべての色の単語を別の色に、すべての基本土地タイプの単語を別の基本土地タイプに変更する。このテンプレートは色の単語を基本土地タイプに変更できるかのように誤読する可能性があった。《幻覚/Mind Bend(9ED)》にあわせたテンプレートを使う。(基本的に整えているので変更なし)
《棘茨の精霊/Bramble Elemental(RAV)》
最初にこのカードが印刷されたとき、それは良いように見えた。603.2dを学んだあと、「つけられた状態」を誘発条件に使っていると、オーラが戦場に出てこれについた場合に誘発しないという論理的結論にたどり着いた。そのためこのカードは変な訂正を受けた。私はこれには完全に満足しておらず、時折それについて考え続けていた。最終的に、私はルールがあまりに概括的に書かれているので、ある状態でパーマネントが戦場に出たときに誘発しない誘発のタイプをいっそう正確に定義するために調整した。新しいルールはあるべき場所へ、《棘茨の精霊/Bramble Elemental(RAV)》も幸せな場所へ。
新しい《棘茨の精霊/Bramble Elemental(RAV)》
+ オーラ(Aura)が1つBramble Elementalにつけられた状態になるたび、緑の (1/1) の苗木(Saproling)・クリーチャー・トークンを2体戦場に出す。
《無垢への回帰/Seeds of Innocence(MIR)》
印刷されたテキストでは、ライフ回復はアーティファクトの破壊に成功したことに依存するべきという明示はされていない。我々はそれを反映する。
新しい《無垢への回帰/Seeds of Innocence(MIR)》
+ 全てのアーティファクトを破壊する。それらは再生できない。それらの各アーティファクトのコントローラーは、それの点数で見たマナ・コストに等しい点数のライフを得る。
《生命の根/Roots of Life(MIR)》
最初の能力で基本土地タイプは複数形にされていた。が、そうあるべきではないので直した。(日本語版に影響なし)
《死の雲/Death Cloud(DST)》
ある日編集長のデル・ローゲルがこのカードを持ち出してきた。私は《小悪疫/Smallpox(TSP)》と同じテンプレートですよと返事を返したが、よく見直してみれば余分な「その後」があった。訂正はするが、これは機能変更ではない。この4つの部分は連続的である。
新しい《死の雲/Death Cloud(DST)》
+ 各プレイヤーはそれぞれ、X点のライフを失い、カードをX枚捨て、クリーチャーをX体生贄に捧げ、その後土地をX枚生贄に捧げる。
《直観/Intuition(TMP)》
ライブラリーからカードを探す標準テンプレートでは使わない「いずれか」が余計だったので、表面的な変更を行う。
新しい《直観/Intuition(TMP)》
+ 対戦相手1人を対象とする。あなたのライブラリーからカードを3枚探し、それらを公開する。そのプレイヤーはそのうちの1枚を選ぶ。そのカードをあなたの手札に加え、残りをあなたの墓地に置く。その後あなたのライブラリーを切り直す。
心配しなくても、《焚書/Book Burning(JUD)》を使うプレイヤーに何かあるような訂正は無い。ライブラリーの一番上からカードを墓地に置くことは、その行動を行っている人物にとっては任意の行動である。取り立てて逸脱した理由がないなら、一般的にそれを行うのはライブラリーのオーナーであるはずだ。《焚書/Book Burning(JUD)》ほか4枚のカードに何か特別な理由は見当たらなかったため、処理はオーナーが行うことに変更する。
新しい《焚書/Book Burning(JUD)》
+ プレイヤー1人を対象とする。どのプレイヤーも「Book Burningは、自分に6点のダメージを与える」ことを選んでもよい。誰もそうしなかった場合、そのプレイヤーは、自分のライブラリーの一番上から6枚のカードを自分の墓地に置く。
新しい《雲蹄の麒麟/Cloudhoof Kirin(SOK)》
飛行
+ あなたがスピリット(Spirit)呪文か秘儀(Arcane)呪文を唱えるたび、プレイヤー1人を対象とする。あなたは「そのプレイヤーは、自分のライブラリーの一番上からX枚のカードを自分の墓地に置く」ことを選んでもよい。Xは、その呪文の点数で見たマナ・コストである。
新しい《予兆/Foreshadow(VIS)》
+ 対戦相手1人を対象とする。カード名を1つ指定する。その後、そのプレイヤーは、自分のライブラリーの一番上のカードを自分の墓地に置く。そのカードが指定されたカードである場合、あなたはカードを1枚引く。
新しい《丸砥石/Grindstone(TMP)》
+ {3},{T}:プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは、自分のライブラリーの一番上から2枚のカードを自分の墓地に置く。両方のカードが共通の色を1色持っている場合、この手順を繰り返す。
新しい《予報/Predict(ODY)》
+ プレイヤー1人を対象とする。カード名を1つ指定する。その後、そのプレイヤーは、自分のライブラリーの一番上のカードを自分の墓地に置く。そのカードが指定されたカードである場合、あなたはカードを2枚引く。そうでない場合、あなたはカードを1枚引く。
《亡霊の首領/Revenant Patriarch(GPT)》《金切り声の混種/Shrieking Grotesque(GPT)》
この2枚は旧ラヴニカブロックの単色カードで、唱えるときに2色めのマナを支払った場合に追加効果があるサイクルの一部である。機能的なものは何もないが、この2枚を引き締めるために2番目の参照時にカード名を使う代わりに「これ」を使うことにする。このサイクルの残り2枚、《グルールの潰し屋/Gruul Scrapper(GPT)》と《蒸気核の奇魔/Steamcore Weird(GPT)》はすでにこの訂正を受けているが、結果として起こりうる「それそれ」を連発することに執心している訳ではない。
新しい《亡霊の首領/Revenant Patriarch(GPT)》
Revenant Patriarchが戦場に出たとき、これを唱えるために{白}が支払われている場合、プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは、自分の次の戦闘フェイズを飛ばす。
Revenant Patriarchではブロックできない。
新しい《金切り声の混種/Shrieking Grotesque(GPT)》
飛行.
+ Shrieking Grotesqueが戦場に出たとき、これを唱えるために{黒}が支払われている場合、プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはカードを1枚捨てる。
《水晶のしぶき/Crystal Spray(INV)》《ヴォルラスの気まぐれ/Whim of Volrath(TMP)》
文章変更効果を持つこの2枚は、すべての色の単語を別の色に、すべての基本土地タイプの単語を別の基本土地タイプに変更する。このテンプレートは色の単語を基本土地タイプに変更できるかのように誤読する可能性があった。《幻覚/Mind Bend(9ED)》にあわせたテンプレートを使う。(基本的に整えているので変更なし)
《棘茨の精霊/Bramble Elemental(RAV)》
最初にこのカードが印刷されたとき、それは良いように見えた。603.2dを学んだあと、「つけられた状態」を誘発条件に使っていると、オーラが戦場に出てこれについた場合に誘発しないという論理的結論にたどり着いた。そのためこのカードは変な訂正を受けた。私はこれには完全に満足しておらず、時折それについて考え続けていた。最終的に、私はルールがあまりに概括的に書かれているので、ある状態でパーマネントが戦場に出たときに誘発しない誘発のタイプをいっそう正確に定義するために調整した。新しいルールはあるべき場所へ、《棘茨の精霊/Bramble Elemental(RAV)》も幸せな場所へ。
新しい《棘茨の精霊/Bramble Elemental(RAV)》
+ オーラ(Aura)が1つBramble Elementalにつけられた状態になるたび、緑の (1/1) の苗木(Saproling)・クリーチャー・トークンを2体戦場に出す。
《無垢への回帰/Seeds of Innocence(MIR)》
印刷されたテキストでは、ライフ回復はアーティファクトの破壊に成功したことに依存するべきという明示はされていない。我々はそれを反映する。
新しい《無垢への回帰/Seeds of Innocence(MIR)》
+ 全てのアーティファクトを破壊する。それらは再生できない。それらの各アーティファクトのコントローラーは、それの点数で見たマナ・コストに等しい点数のライフを得る。
《生命の根/Roots of Life(MIR)》
最初の能力で基本土地タイプは複数形にされていた。が、そうあるべきではないので直した。(日本語版に影響なし)
《死の雲/Death Cloud(DST)》
ある日編集長のデル・ローゲルがこのカードを持ち出してきた。私は《小悪疫/Smallpox(TSP)》と同じテンプレートですよと返事を返したが、よく見直してみれば余分な「その後」があった。訂正はするが、これは機能変更ではない。この4つの部分は連続的である。
新しい《死の雲/Death Cloud(DST)》
+ 各プレイヤーはそれぞれ、X点のライフを失い、カードをX枚捨て、クリーチャーをX体生贄に捧げ、その後土地をX枚生贄に捧げる。
《直観/Intuition(TMP)》
ライブラリーからカードを探す標準テンプレートでは使わない「いずれか」が余計だったので、表面的な変更を行う。
新しい《直観/Intuition(TMP)》
+ 対戦相手1人を対象とする。あなたのライブラリーからカードを3枚探し、それらを公開する。そのプレイヤーはそのうちの1枚を選ぶ。そのカードをあなたの手札に加え、残りをあなたの墓地に置く。その後あなたのライブラリーを切り直す。
【プロモカード】画像すら転がってないレベル【情報募集】
2012年9月2日 【マジック】長らく滞っていたプロモまとめページがようやく追いつきました。RTR出るまでに片付いてよかった
ところで、これらのゲートウェイプロモ画像がネットに転がっていません。大変困っております。
日本語版、WPNプロモ《渇きの呪い(DKA)》
日本語版、WPNプロモ《炎の円(M12)》78 DCI
日本語版、WPNプロモ《信号の邪魔者(MBS)》66 DCI
現物をお持ちの方、もう贅沢は言いません、適当な画像でいいのでご一報ください。
あと、A5 2009だかA5 2010だか、アメリカのみで配られたプロモカードがあるはずです。mtgcardsですら把握していないので存在しているかは怪しいですが・・・
ところで、これらのゲートウェイプロモ画像がネットに転がっていません。大変困っております。
日本語版、WPNプロモ《渇きの呪い(DKA)》
日本語版、WPNプロモ《炎の円(M12)》78 DCI
日本語版、WPNプロモ《信号の邪魔者(MBS)》66 DCI
現物をお持ちの方、もう贅沢は言いません、適当な画像でいいのでご一報ください。
あと、A5 2009だかA5 2010だか、アメリカのみで配られたプロモカードがあるはずです。mtgcardsですら把握していないので存在しているかは怪しいですが・・・