きょうの20時に荷物が届くからその中にあれば、ということで一縷の望みを託して行ってみれば、結局ブースターしか入荷してなかったという罠。

しょせんフィールのおまけの本屋のおまけのゲームショップのおまけ程度の扱いじゃあ(マジックのシングルすら扱ってなさそうだし)こんなもんでしょう。公式のプレースサーチではどんなお店なのかはまったくわからないからなあ・・・

というわけであみあみでポチりました。次からはあみあみにします

というわけで見事にエキセントリックorzしながら3時間を無駄にドライブしてきた俺に以下コメントでプギャーの嵐↓
たとえ同じ定価だとしても、俺は今ファットパックが欲しいんだ

野並まで1時間半はぶっとばさないといけないが

そこで売り切れていたら、orzする俺にプギャーしてやってくれないか

じゃあ、行って来る
121.5. パーマネントの上にカウンターが「配置される/placed」ことを参照する呪文や能力は、そのパーマネントが戦場に出ている間にカウンターが置かれることと、そのパーマネントがカウンターの乗った状態で戦場に出ることの両方を参照する。

というわけで、《シルヴォクののけ者、メリーラ/Melira, Sylvok Outcast(NPH)》たんさえいれば5マナ10/10のナイスガイなの

クラスのみんなには、ナイショだよッ

機能に影響しないオラクル変更点

《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess(M10)》
 墓地から領域を移動するときのテキストの標準的な位置から移動していたのを直した。(日本語には影響なし)

Goblin Caves, 《ゴブリンの祭殿/Goblin Shrine(CHR)》, 《エッセンスの漏出/Essence Leak(INV)》, 《溶岩使いの技/Lavamancer’s Skill(ONS)》
 能力が特定の効果を持つかどうかを見るために状態をチェックし続ける場合、われわれは「~限り」をその条件が真であるときに使うことにする。特定の時にチェックが行われるだけの場合、例えばクリーチャーが攻撃かブロックできるかどうかの場合はこれまでどおり「場合」を使う。


Goblin Cavesの新テキスト:
エンチャント(土地).
+ エンチャントされている土地が基本の山(Mountain)である限り、ゴブリン(Goblin)・クリーチャーは +0/+2 の修整を受ける。

《ゴブリンの祭殿/Goblin Shrine(CHR)》の新テキスト:
エンチャント(土地).
+ エンチャントされている土地が基本の山(Mountain)である限り、ゴブリン(Goblin)・クリーチャーは +1/+0 の修整を受ける。
+ Goblin Shrineが戦場を離れたとき、これは、各ゴブリン(Goblin)・クリーチャーにそれぞれ1点のダメージを与える。

《エッセンスの漏出/Essence Leak(INV)》
エンチャント(パーマネント).
+ エンチャントされているパーマネントが赤か緑である限り、それは「あなたのアップキープの開始時に、あなたがこのパーマネントのマナ・コストを支払わない限り、このパーマネントを生贄に捧げる」を持つ。


《溶岩使いの技/Lavamancer’s Skill(ONS)》
エンチャント(クリーチャー).
エンチャントされているクリーチャーは「{T}:クリーチャー1体を対象とする。このクリーチャーは、それに1点のダメージを与える」を持つ。
+ エンチャントされているクリーチャーがウィザード(Wizard)である限り、それは「{T}:クリーチャー1体を対象とする。このクリーチャーは、それに2点のダメージを与える」を持つ。

Natural Selection
 《先触れ/Portent(ICE)》のためになされた変更はブレていた。事実、ある特定のルール・テキストの検索を容易にし、信頼性が増すという、テンプレートについての信念があるのだが、オラクルは趣旨貫徹しているわけではない。必要の無い機能が変わらない変更を紹介したくはないが、気を引き締めるためにもここで紹介させてもらう。

新テキスト:
+ プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーのライブラリーの一番上から3枚のカードを見て、その後それらを望む順番で戻す。あなたは「そのプレイヤーは、自分のライブラリーを切り直す」ことを選んでもよい。

《崩れゆく聖域/Crumbling Sanctuary(MMQ)》&《骨の仮面/Bone Mask(MIR)》
 この2枚のカードは特に慎重にならなければならない。例をあげよう。あなたが《崩れゆく聖域/Crumbling Sanctuary(MMQ)》をコントロールしているとき、あなたの対戦相手があなたへ《稲妻/Lightning Bolt(M10)》を唱えた。《崩れゆく聖域/Crumbling Sanctuary(MMQ)》は3点のダメージを軽減してあなたのライブラリーは3枚削れる。これは正しいが正確ではない。ダメージよりライブラリーの枚数が少ない場合、あなたのライブラリーのカードはすべて追放されるだけである。

《崩れゆく聖域/Crumbling Sanctuary(MMQ)》の新テキスト:
+ プレイヤーにダメージが与えられる場合、その代わりに、そのプレイヤーは自分のライブラリーの一番上からその点数と同じ枚数のカードを追放する。

《骨の仮面/Bone Mask(MIR)》
+ {2},{T}:このターン、あなたが選んだ発生源1つが、次にあなたに与えるダメージを軽減する。あなたのライブラリーの一番上から、これにより軽減されたダメージに等しい枚数のカードを追放する。

《スカイシュラウドの森/Skyshroud Forest(TMP)》
 マナ・シンボルの順番が違った。(影響なし)

《星のコンパス/Star Compass(PLS)》
 《友なる石/Fellwar Stone(9ED)》と同じようにする。

新テキスト:
Star Compassはタップ状態で戦場に出る。
+ {T}:あなたのマナ・プールに、あなたがコントロールするいずれかの基本土地が生み出すことのできる色1色のマナ1点を加える。

《鬱後家蜘蛛/Gloomwidow(SHM)》
 このブロック制限は《雲の精霊/Cloud Elemental(10E)》に見られるような「高空ブロック」と似た感じだが、地上に居る蜘蛛に同じパターンを使わないようにする。熟慮の末にテンプレートとして定着させるつもりである。

新テキスト:
到達.
+ Gloomwidowは飛行を持つクリーチャーのみをブロックできる。

Leaping Lizard
 類似能力を持つカードと順番が違うので統一する。(あんかばリストでは基本テンプレートで翻訳しているので影響なし)

Energy Storm
 複数のクリーチャーのコントローラーについて言及する場合、影響されたクリーチャーとそれをコントロールしているプレイヤーは同じであると想定して単数所有格を使っている。しかし、このカードにとっては複数のプレイヤーがそれぞれ飛行を持つクリーチャーをコントロールすることは可能なので、複数形所有格を使う。これら2つは機能的な変更ではない。(日本語に影響なし)

《遅延の盾/Delaying Shield(ODY)》&《極悪な死/Nefarious Lich(ODY)》
 この2枚だけが「あなたにダメージが与えられる場合」とは違った言葉遣いだったので、一般的なテンプレートに統一する。

Icy Prison
 オラクルテキストでは「追放されたクリーチャー」を戻すように書いてあるが、その時点でクリーチャーでない可能性があるため具合が悪い。《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》方式に従う。

新テキスト:
Icy Prisonが戦場に出たとき、クリーチャー1体を対象とし、それを追放する。
あなたのアップキープの開始時に、いずれかのプレイヤーが{3}を支払わない限り、Icy Prisonを生贄に捧げる。
+ Icy Prisonが戦場を離れたとき、その追放されたカードをオーナーのコントロール下で戦場に戻す。

《天啓/Revelation(CHR)》&《さまよう眼/Wandering Eye(NEM)》
 「すべて」が無くとも判別できる。これを取り除く。

《天啓/Revelation(CHR)》の新テキスト:
+ プレイヤーは、自分の手札を公開したままでゲームを行う。

《さまよう眼/Wandering Eye(NEM)》の新テキスト:
飛行.
+ プレイヤーは、自分の手札を公開したままでゲームを行う。

《果敢な抵抗/Defiant Stand(POR)》
 ポータルは親切なテキストであろうとしていたが、ここではアンタップさせる前にそのクリーチャーがタップ状態かどうかを確認する不要な言葉が追加されていた。《古参兵の反応/Veteran’s Reflexes(WWK)》にしたがって修整する。

新テキスト:
+ Defiant Standは、攻撃クリーチャー指定ステップの間で、かつこのステップにあなたが攻撃されている場合にしか唱えることができない。
+ クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで +1/+3 の修整を受ける。そのクリーチャーをアンタップする。

《純粋な意図/Pure Intentions(SOK)》
 2つめの能力はこれ自身が捨てられることで1回だけ誘発するので、「とき」を使うのが望ましい。

新テキスト:
このターン、対戦相手がコントロールする呪文や能力によってあなたがカードを捨てさせられるたび、それらのカードをあなたの墓地からあなたの手札に戻す。
+ 対戦相手がコントロールする呪文や能力によってあなたがPure Intentionsを捨てさせられたとき、次の終了ステップの開始時に、Pure Intentionsをあなたの墓地からあなたの手札に戻す。

《裂け目の突破/Through the Breach(CHK)》
 《陰惨な再演/Gruesome Encore(MBS)》のように、「得る」であって「持つ」であるべきではない。

新テキスト:
+ あなたの手札にあるクリーチャー・カードを1枚戦場に出してもよい。そのクリーチャーは速攻を得る。次の終了ステップの開始時に、そのクリーチャーを生贄に捧げる。
連繋(秘儀) {2赤赤}.

《ゴブリンの首謀者/Goblin Ringleader(APC)》&《墓荒らし/Grave Defiler(APC)》
 前回の更新で、このサイクルのカードには「望む順番で」が追加されたが、この2枚が抜け落ちていた。幸いにもそれを埋め合わせる機会がやってきた。

《ゴブリンの首謀者/Goblin Ringleader(APC)》
速攻.
+ Goblin Ringleaderが戦場に出たとき、あなたのライブラリーの一番上から4枚のカードを公開する。これにより公開された全てのゴブリン(Goblin)・カードをあなたの手札に加え、残りをあなたのライブラリーの一番下に望む順番で置く。

《墓荒らし/Grave Defiler(APC)》
+ Grave Defilerが戦場に出たとき、あなたのライブラリーの一番上から4枚のカードを公開する。これにより公開された全てのゾンビ(Zombie)・カードをあなたの手札に加え、残りをあなたのライブラリーの一番下に望む順番で置く。
{1黒}:Grave Defilerを再生する。

《繭/Cocoon(CHR)》
 私のルールマネージャーの任期期間の遺産として、毎回オラクル更新時にこのカードを刷新していこう。今回は、印刷されたテキストだと+1/+1カウンターを与えるのに対し、オラクルでは異なっている点を直す。

新テキスト:
+ エンチャント -- オーラ(Aura)
+ エンチャント(あなたがコントロールするクリーチャー).
エンチャントされているクリーチャーは、Cocoonの上に変態(pupa)カウンターが置かれている場合、あなたのアンタップ・ステップの間にアンタップしない。
Cocoonが戦場に出たとき、エンチャントされているクリーチャーをタップし、Cocoonの上にpupaカウンターを3個置く。
+ あなたのアップキープの開始時に、Cocoonからpupaカウンターを1個取り除く。そうできない場合、これを生贄に捧げ、エンチャントされているクリーチャーの上に +1/+1 カウンターを1個置き、そのクリーチャーは飛行を得る。(この効果は永続する。)

《冬の宝珠/Winter Orb(5ED)》
 マジックのルールの初期の頃は、アーティファクトの常在型能力はそれがタップされたときに無効になっていた。このルールが変更されて、3枚のカードが機能を維持するために訂正された。現在、《静態の宝珠/Static Orb(TMP)》と《吠えたける鉱山/Howling Mine(M10)》は刷り直されたがこのカードは出番が無かった。今君がこのカードを見たときに、今のルールでこのテキストを解釈するならこれがアンタップ状態でしか働かないとはわからないはずだ。かつて一般的だった「エンドに《冬の宝珠/Winter Orb(5ED)》をタップして自分の土地だけアンタップさせる」プレイングは不可能になる。

新テキスト:
+ プレイヤーは、自分のアンタップ・ステップの間に土地を1つしかアンタップできない。

Phantasmal Sphere
 印刷されたテキストでは、オーブトークンを得る対戦相手を対象にとる。そうしない理由はないので修整する。

新テキスト:
飛行.
あなたのアップキープの開始時に、Phantasmal Sphereの上に +1/+1 カウンターを1個置く。その後、Phantasmal Sphereの上に置かれた +1/+1 カウンター1個につき、あなたが{1}を支払わない限り、Phantasmal Sphereを生贄に捧げる。
+ Phantasmal Sphereが戦場を離れたとき、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーのコントロールの下で、飛行を持つ青の (*/*) のオーブ(Orb)・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。このクリーチャーのパワーおよびタフネスはそれぞれ、Phantasmal Sphereの上に置かれた +1/+1 カウンターの数と等しい。

《反逆者の密告人/Rebel Informer(PCY)》と《傭兵の密告人/Mercenary Informer(PCY)》
 印刷されたテキストでは、この2枚はそれぞれ「レベル・カード」「傭兵・カード」に影響するだけであった。《粗暴な抑制/Brutal Suppression(PCY)》にしたように、「レベル・カード」に影響するものは「トークンでない」がつくべきである。

《反逆者の密告人/Rebel Informer(PCY)》の新テキスト:
+ Rebel Informerは、白の呪文や、白の発生源からの能力の対象にならない。
+ {3}:トークンでないレベル(Rebel)1つを対象とし、それをオーナーのライブラリーの一番下に置く。

《傭兵の密告人/Mercenary Informer(PCY)》のテキスト:
+ Mercenary Informerは、黒の呪文や、黒の発生源からの能力の対象にならない。
+ {2白}:トークンでない傭兵(Mercenary)1つを対象とし、それをオーナーのライブラリーの一番下に置く。

Mercenaries
 傭兵つながりでこのカードも訂正しよう。本来のテキストだと、これ自身からのダメージを軽減するために毎回能力を起動しなければならなかった。オラクルでは1ターンに1回だけ能力を起動すればいいということに拡大解釈されてしまっている。これはオリジナルに戻す。

新テキスト:
+ {3}:このターン、次にMercenariesがあなたに与えるダメージを軽減する。この能力は、どのプレイヤーも起動してよい。

《武芸の達人/Master of Arms(WTH)》
 《冬の宝珠/Winter Orb(5ED)》と同じく本来の機能を模倣するために意味不明なオラクルになっていた。昔のルールではタップ状態のブロック・クリーチャーは戦闘ダメージを与えないというルールを再現していたのだ。若い人にはわからないかもしれないが!でも、前のルールでも一度タップされたクリーチャーを別の手段でアンタップすれば良いだけだったのが、この能力の本来の機能(デメリット)を完全に再現したものではない。私の一般的な哲学は、ルールが変わったらカードの機能も変わることは当然だということだ。マジック2010のルール変更を思い出してほしい。ルールが変わったのにカードを以前と同じ挙動にしようとすることは合理的ではない。ファンには申し訳ないが、《凄腕の暗殺者/Royal Assassin(M10)》とのコンボで我慢して欲しい。

新テキスト:
先制攻撃.
+ {1白}:Master of Armsをブロックしているクリーチャー1体を対象とし、それをタップする。
http://mtg-jp.com/publicity/001466/

ワフォ=タバの名前くらいはどこかで聞いたことのある程度のプロとは無縁の底辺プレイヤーですから、懺悔と後悔を背負って身と心を清めて欲しいですね。 もうちょっと何かペナルティらしいペナルティも欲しかったとこですけど、この程度で大目に見てあげる、というところでオチでしょう。

覚悟も自覚もない好奇心なんてものは、一利もないってことを理解すべきですし、結局人の口とインターネットに戸は立てられないってことは、PSNの件をあげるまでもなく何度も証明されていることですから、尚更わが身のことのように襟を正したいと思います。おお、こわいこわい。

スポイラーが流出しなかった世界線はもう消え去ってしまったんでしょうかねー
http://www.houseofsixten.com/stealth/cirno/cobra43.jpg

おいおい「ちょっとなんでソリンがこんなとこに居んのよ!」

おいおい「R&Dのやつら、私とあんな白髪のキザアンデッドを交替させるなんてどういうことよ」

完璧で瀟洒なメイド「きっと、次のエキスパンションでメインヒロインを張ってもらおうと思っているのですよ」

おいおい「あらほんと!」

完璧で瀟洒なメイド「でしょう? 希望を捨ててはいけませんわ」


コメ1「さくやさんマジ癒し系」

コメ2「まどかを見終わった今、魔法少女が絶望することなどあえりないんぬ」

コメ3「リリアナさんきゃわきゃわ もっと登場してくれるといいですねえ。面白かったです! ところで『MTGカラーパイ』の続きはマダー?」

コメ4「脱萌えキャラしたソリンを見れてよかった。 剣持ってるおかげだね」
うちもこっそり時流に乗ってみました
うおお、ヴェンセールがアツい!

カーンって・・・

ペスまじペス

コスwwwwwwwwww

なるほどー


ひみつ日記で最終章のひとつ前、チャプ21の頭だけを翻訳。
Amazon.co.jp をご利用いただき、ありがとうございます。

お客様からご注文いただいた商品を本日発送いたしました。


発送いたしました商品は以下のとおりです。
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数量 商品 価格 発送済み 小計
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1 Scars of Mirrodin: The Quest ¥ 630 1 ¥ 630
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明日トドクー?

さっそくエピローグだけ読む作業
http://jfkmagic.sakura.ne.jp/exten_tips.txt

自分は善意の他人に対してキツい言葉を吐きかける程度の偏屈で頑固な原理主義者ですので、「何に対して怒っていたのか」というところまで考えていただけない方にはこういう形でしか立場を示せません。

まあ構築の認定トーナメントにはここ数年足を運んでいない程度の人間の豆知識なので絶対に読まないほうがいいと思います。

すでに件の問題点は解消されて改善されていますので発言はさっさと取り下げたいんですけどね。今回は目的より手段を尊重するタイミングだと思ったからそういう立場であっただけとも言えます。

よくある「おなかがすいている人に魚をあげるか魚の釣り方を教えてあげるか、どちらが親切か」という問いですね。

個人的な見解としては「その人の能力次第なので、まず腹を満たしてやって恩を売ってから釣り方を教える」なんですがw
>Amazon.co.jpをご利用いただき、ありがとうございます。
>
>ご注文いただいた商品が、予定より早くお届けできることになりましたのでお知らせいたします。
>ご注文いただいた商品と新しいお届け予定日は以下のとおりです。
> Robert Wintermute "Scars of Mirrodin: The Quest for Karn: Scars of Mirrodin Block (Magic: the Gathering)"
> お届け予定日: 2011-04-20 - 2011-04-23

今週中にトドクー?
そういう住み分けはきらいじゃないぜ、プレミアイベントが年40回も行われるというのはなんだか楽しそうだし、いいんじゃないかなー

http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/news/041411a

よりGPはお祭り、よりPTは競技意識を強く、という感じで受け取っていいのかなー?イベントの性格を改めて構成しなおしたイベント革命の年になりそうですね

そして、大規模なプレミアイベントが数多く行われることでジャッジの育成の場として活用できるようになり、新規ジャッジへの門を広くし、ジャッジが増えることで地域イベントの数を増やし、それにより新規・現役・引退プレイヤーへの働きかけにつながることが期待できます。

またGPは新規プレイヤーがMTGを学ぶ場としても期待でき、構築済みデッキでのデュエル、ドラフト、シールドなどの遊び方を知ることができるなど、新規参入へのアピール力も強まることでしょう。

GPのイベントとしておなじみイラストレーターのサイン会、開発メンバーの裏話、レガシーやヴィンテージ、コマンダー戦やアーチエネミー戦など、現役プレイヤーにとっても自分にぴったりな遊び方、目にすることの少ない遊び方を気軽に楽しむ場としても期待できるでしょう。

ただ単に数を増やすだけじゃなく、遊び場としての多様性、大規模イベントの市場効果など、知恵を絞って新たなPT、GPを企画していってほしいと思いますね
Φマナで霊銃も撃てるかな?
新たなるファイレクシア、略してνΦを1ボックス購入するともらえる特典カードです。

Surgical Extraction
レア
{黒/Φ}
インスタント
({黒/Φ}は{黒}でも2点のライフでも支払うことができる。)
いずれかの墓地にある基本土地カードでないカード1枚を対象として選ぶ。それのオーナーの墓地と手札とライブラリーから、そのカードと同じ名前を持つカードを望む枚数探し、それらを追放する。その後、そのプレイヤーは自分のライブラリーを切り直す。



 ファイレクシアの法のもとでは、魔法の性質も変化します。その主なところは血がマナの代わりになるということです。ファイレクシア・マナはプレイヤーたちにより少ないマナで、さらに色マナ制限をも無視して呪文を唱えたり能力を起動することを可能にします。

 ファイレクシア・マナの見た目は、5色の背景色にファイレクシアの紋章(丸に縦線1本)が乗っています。それが意味するところは、2通りのコストの支払いができるということです。ひとつは背景色の色のマナを1マナ支払うこと、もうひとつは2点のライフを支払うことです。たとえば、{緑/Φ}は緑マナ1点か2ライフで支払うことができます。これは緑マナシンボルです。

*ファイレクシア・マナは、コストにしか存在しません。つまりはカードの右上角のマナ・コストか、起動型能力を起動するためのコストです。

*どのようにコストが支払われようとも、ファイレクシア・マナを持つカードの色はそのマナ・コストに含まれる色に従います。上にある《Surgical Extraction(NPH)》は2ライフ支払って唱えたとしても黒です。

*点数で見たマナ・コストを計算する場合、ファイレクシア・マナ1つは1点として数えます。《Surgical Extraction(NPH)》の点数で見たマナ・コストは常に1です。

*コストにファイレクシア・マナを含む呪文を唱えるとき、あるいは起動型能力を起動するとき、モードを選ぶ時点かXの値を決める時点で、ファイレクシア・マナ1つにつき、どう支払うかを決めます。

*あなたが1点以下のライフしかない場合、2ライフ支払うことは選べません。

*ファイレクシア・マナは新しい色ではなく、プレイヤーはファイレクシア・マナをマナ・プールに加えることはできません。
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/683

もう忘れかけているかもしれませんが、マジック:ザ・ギャザリング「統率者」は6月17日に発売予定なんですよ!それは100枚のシングルトン(*1)・デッキ5種類から成っていて、希望小売価格はそれぞれ29.99ドル(約2550円)です。

さらに忘れないで欲しいことは、これらに合計51枚の新規カードが含まれているということです(ボックスディスプレイにはおなじみの次元の混乱ドラゴンと見知らぬカードがあることが一目でわかります)

だけど君たちが知らないこともまだあります。これらのデッキはよく似ているということです。公平を期するためにそれらを今まで見せていなかったからです!

*1:日本でいう「ハイランダー」、つまりカードは1枚ずつしか入れられないデッキ方式
ちなみにファイル名のネーミングルールは「プレインズウォーカーVSプレインズウォーカー」の場合は*vs*、そうでない勢力どうしの場合が*V*になっています。

意外と新規フレイバーが少なかったので個人的には残念。
今年の夏に発売される(と願っている)「Duels of the Planeswalkers2012」を購入した人には全員にコードが発行されて、それを地元のゲームショップに伝えるとプロモカードがプレゼントされるよ! プラットフォームに応じた3種類のカードが用意されていて、英語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語と地方に応じた言語で配布される。プレイステーション3用のカードには日本語版も用意されるよ!

STEAM
《霜のタイタン/Frost Titan(DotP2012)》

Xbox LIVE Arcade
《墓所のタイタン/Grave Titan(DotP2012)》

プレイステーション3
《業火のタイタン/Inferno Titan(DotP2012)》

XBOXとSTEAMで遊んでいる日本のユーザーは完全にスルーしますというこの素敵な企画はなんとかしてほしいところですが、これはM12でもタイタンが続投しますということでいいんでしょうかね。

ゲームが古くなることを懸念していた解決策が「新しいパックを出す」ことではなく「新しいゲームを出す」で解決するということをやってのけました。攻略情報出すのとデバッグすんの面倒なんだけどなあ・・・

Knights
Creatures (24)
01 《隊商の随員/Caravan Escort(ROE)》W
02 《勇猛な反対派/Lionheart Maverick(GPT)》W
02 《岸壁安息所の騎士/Knight of Cliffhaven(ROE)》1W
01 《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain(LRW)》WW
01 《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid(ALA)》WW
01 《レオニンの空狩人/Leonin Skyhunter(MBS)》WW
01 《銀騎士/Silver Knight(KvsD)》WW
01 《白騎士/White Knight(M10)》WW
01 《ベナリアの槍騎兵/Benalish Lancer(INV)》2W
01 《ザルファーの指揮官/Zhalfirin Commander(TSB)》2W
01 《模範の騎士/Knight Exemplar(M11)》1WW
01 《カビーラの擁護者/Kabira Vindicator(ROE)》3W
01 《キンズベイルの騎兵/Kinsbaile Cavalier(MOR)》3W
01 《アラボーンの騎兵/Alaborn Cavalier(P02)》2WW
01 《空狩人の巡回兵/Skyhunter Patrol(10E)》2WW
01 《チドリの騎士/Plover Knights(LRW)》3WW
01 《プラーフの聖騎士/Paladin of Prahv(DIS)》4WW
01 《結び蔦の聖騎士/Knotvine Paladin(ARB)》GW
01 《ヴァレロンに仕える者/Steward of Valeron(ALA)》GW
01 《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary(KvsD)》1GW
01 《萎れ葉の騎兵/Wilt-Leaf Cavaliers(SHM)》{G/W}{G/W}{G/W}
01 《柏槙教団のレインジャー/Juniper Order Ranger(CSP)》3GW

その他の呪文 (12)
01 《危害のあり方/Harm’s Way(M10)》W
01 《返礼/Reciprocate(CHK)》W
01 《力強い跳躍/Mighty Leap(M11)》1W
01 《復仇/Reprisal(ALL)》1W
01 《信仰の試練/Test of Faith(DST)》1W
01 《グリフィンの導き/Griffin Guide(TSP)》2W
01 《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》2W
01 《秋の際/Edge of Autumn(FUT)》1G
01 《蜘蛛糸の鎧/Spidersilk Armor(MMQ)》2G
01 《勇士の再会/Heroes’ Reunion(INV)》GW
01 《印章の祝福/Sigil Blessing(ALA)》GW
01 《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer(KvsD)》3

土地 (24)
02 《草原/Grasslands(MIR)》
01 《セジーリのステップ/Sejiri Steppe(WWK)》
02 《セレズニアの聖域/Selesnya Sanctuary(RAV)》
01 《樹上の村/Treetop Village(10E)》
12 《平地/Plains》
06 《森/Forest》

Dragons
クリーチャー (17)
01 《燃えがらの壁/Cinder Wall(WTH)》R
01 《スカークの探鉱者/Skirk Prospector(ONS)》R
01 《血印の導師/Bloodmark Mentor(SHM)》1R
01 《火腹の変わり身/Fire-Belly Changeling(LRW)》1R
02 《泥デコの松明走り/Mudbutton Torchrunner(LRW)》2R
01 《ドラゴン語りのシャーマン/Dragonspeaker Shaman(SCG)》1RR
02 《チビ・ドラゴン/Dragon Whelp(M10)》2RR
01 《大食のドラゴン/Voracious Dragon(CON)》3RR
01 《ボガーダンの憤怒獣/Bogardan Rager(TSP)》5R
01 《焼酸のドラゴン/Mordant Dragon(WWK)》3RRR
01 《窯口のドラゴン/Kilnmouth Dragon(LGN)》5RR
01 《シヴのヘルカイト/Shivan Hellkite(10E)》5RR
01 《Thunder Dragon(S00)》5RR
01 《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite(KvsD)》6RR
01 《環状列石の守護者/Henge Guardian(MMQ)》5

その他の呪文 (19)
01 《デアリガズの息/Breath of Darigaaz(INV)》1R
02 《ドラゴンの餌/Dragon Fodder(ALA)》1R
01 《罰する火/Punishing Fire(KvsD)》1R
01 《大地の飛礫/Spitting Earth(MIR)》1R
01 《捕らわれの炎/Captive Flame(SOK)》2R
01 《幽霊火/Ghostfire(FUT)》2R
01 《煮えたぎる歌/Seething Song(KvsD)》2R
01 《地鳴りの一撃/Seismic Strike(M10)》2R
01 《ヴァラクートのかぎ爪/Claws of Valakut(WWK)》1RR
01 《一時的狂気/Temporary Insanity(TOR)》3R
01 《シヴの抱擁/Shiv’s Embrace(USG)》2RR
01 《火炎放射/Cone of Flame(10E)》3RR
02 《焦熱の落下/Fiery Fall(CON)》5R
01 《石の顎/Jaws of Stone(SHM)》5R
02 《天球儀/Armillary Sphere(CON)》2
01 《ドラゴンの爪/Dragon’s Claw(M10)》2

土地 (24)
24 《山/Mountain》

Announcement Date: March 18, 2011
Effective Date: April 1, 2011
Magic Online Effective Date: TBD

Scars of Mirrodin Block Constructed, Standard, Extended, Legacy, Vintage
No changes

2HGでの毒死の扱いが変わるそうです。
「プレイヤーが10個で死ぬ。プレイヤーが死ぬからチームが死ぬ。」→「チームが15個で死ぬ。」
まあ俺の嫁は小鳥さんなんですけどね!!

このどうしようもないクズパックでいかに若林神を勝たせるかってところですね。腕が鳴るけどどうしようもないぜ!

ここまで除去がないと展開力だけで押し切れるようにしたほうが良さそうですね。黒緑タッチ青くらいの感じで

《荒廃のマンバ》
《嚢胞抱え》
《絡み森の鮟鱇》
《荒々しき力》
《荒廃後家蜘蛛》
《腐敗狼》
《決断の手綱》
《水銀の噴出》
《目的のための燃料》
《ヴィダルケンの解剖学者》
《謎の原形質》
《伝染病の屍賊》
《汚れた一撃》
《胆液の鼠》
《病的な略取》
《肉食いインプ》
《悪性の傷》
《シルヴォクの模造品》
《危険なマイア》
《マイアの戦闘球》
《転倒の磁石》
《縒り糸歩き》
《縒り糸歩き》
《大量破壊の網》
《闇滑りの岸》
沼5
森5
島5

とりあえず強いカード使いたいよね的な。うっかりこう組んじゃうけど《決断の手綱/Volition Reins(SOM)》を諦めればもうちょっとスッキリするはずなんだよね。土地バランスもよくなるし。個人的にはもったいないといわれても手綱切ってマナマイア入れるかなあ、といったところ

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