【蓮】二大タイタン激突!パート2【コブラ】
2011年11月12日 【マジック】http://www.houseofsixten.com/stealth/alara/cobra50.jpg
新ジェイス「で、墓所のタイタンはどこへ行ったんだい」
《太陽のタイタン/Sun Titan(M12)》お空「わたしになにもいわずにいったわ」
新ジェイス「仕方ない、読心してみるか」
《太陽のタイタン/Sun Titan(M12)》お空「(彼女はフランスへ、アレクシー・ブリクロとかいう人を探しに行ったわ)」
新ジェイス「アレクシーだって!? そいつは原初のタイタンと結婚した野郎じゃないか!」
《太陽のタイタン/Sun Titan(M12)》お空「なんということでしょう!」
新ジェイス「で、墓所のタイタンはどこへ行ったんだい」
《太陽のタイタン/Sun Titan(M12)》お空「わたしになにもいわずにいったわ」
新ジェイス「仕方ない、読心してみるか」
《太陽のタイタン/Sun Titan(M12)》お空「(彼女はフランスへ、アレクシー・ブリクロとかいう人を探しに行ったわ)」
新ジェイス「アレクシーだって!? そいつは原初のタイタンと結婚した野郎じゃないか!」
《太陽のタイタン/Sun Titan(M12)》お空「なんということでしょう!」
【蓮】成功者【コブラ】
2011年11月12日 【マジック】http://www.houseofsixten.com/stealth/alara/cobra49.jpg
紙ジェイス「で、まあ、この有様ですよ」
【よりよきことのためにあんたは禁止】
ウィザーズの中の人「むしろ誇っていいんだぜ お前さんが本当にワルいカードだってことだからな」
紙ジェイス「でも俺様はマジックの顔役ですよ? ジェイスなしなんてありえませんよ」
ウィザーズの中の人「もっともなことだ。 そしてそれが、彼がここにいる理由だ」
新ジェイス「やあ、《記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept(M12)》です」
紙ジェイス「ざけんなコラなんだその髪型MTGなんだぞマンガじゃねえんだぞ?」
紙ジェイス「で、まあ、この有様ですよ」
【よりよきことのためにあんたは禁止】
ウィザーズの中の人「むしろ誇っていいんだぜ お前さんが本当にワルいカードだってことだからな」
紙ジェイス「でも俺様はマジックの顔役ですよ? ジェイスなしなんてありえませんよ」
ウィザーズの中の人「もっともなことだ。 そしてそれが、彼がここにいる理由だ」
新ジェイス「やあ、《記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept(M12)》です」
紙ジェイス「ざけんなコラなんだその髪型MTGなんだぞマンガじゃねえんだぞ?」
【蓮】二大タイタン激突!【コブラ】
2011年10月28日 【マジック】 コメント (1)http://www.houseofsixten.com/stealth/alara/cobra47.jpg
緑タイタン萃香「デュエルズ2012買ったんでしょ?じゃあ黒タイタンもらわないとだね」
あれくしー「でも《原始のタイタン/Primeval Titan(M12)》、僕にとってのタイタンは君だけだし」
注:緑タイタンを描いたAleksi Briclot(アレクシー・ブリクロ)
緑タイタン萃香「なにもおかしくないよ あなたはカードをもらうだけ。実際のタイタンをもらうわけじゃないし」
あれくしー「それもそうだね」
カードだと思った?残念、おりんりんでした!
緑タイタン萃香「デュエルズ2012買ったんでしょ?じゃあ黒タイタンもらわないとだね」
あれくしー「でも《原始のタイタン/Primeval Titan(M12)》、僕にとってのタイタンは君だけだし」
注:緑タイタンを描いたAleksi Briclot(アレクシー・ブリクロ)
緑タイタン萃香「なにもおかしくないよ あなたはカードをもらうだけ。実際のタイタンをもらうわけじゃないし」
あれくしー「それもそうだね」
カードだと思った?残念、おりんりんでした!
September 2011 Update Bulletin
2011年9月26日 【マジック】 コメント (4)◆機能が変更されるオラクル変更点
色表示
色表示は両面カードの裏面に導入された新しい特徴である。これらのカードは「カード名はその色である」ということを示す特性定義能力として使われ始めた。我々が色を定義しなければならず、しかし頼るべきマナ・コストがない場合、我々はこうした能力を使っていた。しかし見栄えはよくなく、脚光を浴びるであろうカードたちにもこういう文章が書いてあるのは誰も幸せにはしていなかった。では、それを使わなかったとしたら?大部分のプレイヤーは枠の色で色を判別する。カードを見て、枠の色が赤ければ、そのカードは赤だ。簡単な話だ。そうだろう? だがしかし、実際はそんな単純ではない。多色カードに使われている金色の枠はかなり公平性を保っており、そのためにルールはカードの色を決定するために枠以外のなにかを必要としている。そこで、色表示の出番というわけだ。それはタイプ行の左にあり、色表示はカードの色を示す円形のシンボルである。たいていはマナ・コストが無い場合に使われる。イニストラードの両面カードに色表示をを使うことを決定したあと、我々は色を決定する能力を持つほかのカードについて考えた。先に述べたように、誰もこのテキストを愛してはいなかったので、一貫性と美学のために、我々は色表示を下記のカードに適用した。以前はそれらの色を決めていたルール・テキストを失うことになる。
《祖先の幻視/Ancestral Vision(TSP)》
Crimson Kobolds
Crookshank Kobolds
《ドライアドの東屋/Dryad Arbor(FUT)》
《常在精神/Evermind(SOK)》
《超起源/Hypergenesis(TSP)》
《仲裁の契約/Intervention Pact(FUT)》
Kobolds of Kher Keep
《死せる生/Living End(TSP)》
《否定の契約/Pact of Negation(FUT)》
《タイタンの契約/Pact of the Titan(FUT)》
《均衡の復元/Restore Balance(TSP)》
《殺戮の契約/Slaughter Pact(FUT)》
《召喚士の契約/Summoner’s Pact(FUT)》
《ギルド渡りの急使/Transguild Courier(DIS)》
《命運の輪/Wheel of Fate(TSP)》
なぜこれが機能変更セクションにあるのか?そう、小さな差異はある。だがそのほうが快適だと思ったからだ。まずひとつめ。それは能力を失う。つまり、《ムラガンダの印刻/Muraganda Petroglyphs(FUT)》にとっては新しく仲間に加わるわけだ。2つめ。《幻覚/Mind Bend(10E)》などの色の単語を変えるカードにとっては、これらのカードに影響できなくなる。3つめ。《常在精神/Evermind(SOK)》を連繋した呪文の色は青にならなくなる。これは本当に嫌だったろう?次に4つめ。《ドライアドの東屋/Dryad Arbor(FUT)》は《血染めの月/Blood Moon(DRK)》の影響下で挙動が変わる。これまでは無色になっていた(第4種で山になり、そのため第5種にある緑にするものも含めて能力を失うためである)が、これからは色表示は失わせることができる能力ではなくなったために、それは緑のままである。簡単な話ではないが、我々は《ドライアドの東屋/Dryad Arbor(FUT)》はこれでいいと思っている。
新クリーチャー・タイプ 狼男
イニストラードで「狼男」というタイプが加わった。すでに存在しているカードのうち3枚が、このタイプにとって良い候補であると思われる。
《大いなる人狼/Greater Werewolf(5ED)》
新クリーチャー・タイプ「狼男」
Lesser Werewolf
新クリーチャー・タイプ「狼男」
《不実な人狼/Treacherous Werewolf(JUD)》
新クリーチャー・タイプ「狼男・ミニオン」
Phyrexian Devourer
このカードは一見7以上のパワーを持てないよう意図されていた。しかし、誘発型能力が何かをする前にいろいろできるために印刷されたテキストはまったくそれを達成できていなかった。これを封じるために訂正が出されたが、それも何の役にも立たない理由があるため、我々は印刷されたテキストに近い形に戻している。+1/+1カウンターを使う変更については、変更の理由がまだ正当であると結論付けた。
新オラクルテキスト:
Phyrexian Devourerのパワーが7以上であるとき、これを生贄に捧げる。
+ あなたのライブラリーの一番上のカードを追放する:Phyrexian Devourerの上に +1/+1 カウンターをX個置く。Xは、その追放されたカードの点数で見たマナ・コストの値である。
Thought Lashと《ボガーダンの中心/Heart of Bogardan(WTH)》
この2枚は累加アップキープを支払わないときに自身を生贄に捧げる結果を持っている。たしかに、この結果は累加アップキープに繋がれている。望むなら、誘発のなかで誘発する。Thought Lashは特に累加アップキープを支払わなかったプレイヤーを参照することを望んでおり、アップキープが支払われなかったときにエンチャントをコントロールしていたプレイヤーに起こるものではない。(《寛大なるゼドルー/Zedruu the Greathearted(CMD)》には申し訳ないが)
《ボガーダンの中心/Heart of Bogardan(WTH)》の新テキスト
累加アップキープ {2}.(あなたのアップキープの開始時に、このパーマネントの上に経年(age)カウンターを1個置く。その後、あなたがこれの上に置かれているageカウンター1個につきそのアップキープのコストを1回支払わない限り、これを生贄に捧げる。)
+ いずれかのプレイヤーがHeart of Bogardanの累加アップキープを支払わなかったとき、プレイヤー1人を対象とする。Heart of Bogardanは、そのプレイヤーとそのプレイヤーがコントロールする各クリーチャーにそれぞれX点のダメージを与える。Xは、Heart of Bogardanの上に置かれたageカウンターの数の2倍から2を引いた数である。
Thought Lashの新テキスト:
+ 累加アップキープ - あなたのライブラリーの一番上のカードを追放する.(あなたのアップキープの開始時に、このパーマネントの上に経年(age)カウンターを1個置く。その後、あなたがこれの上に置かれているageカウンター1個につきそのアップキープのコストを1回支払わない限り、これを生贄に捧げる。)
+ いずれかのプレイヤーがThought Lashの累加アップキープを支払わなかったとき、そのプレイヤーは自分のライブラリーにある全てのカードを追放する。
あなたのライブラリーの一番上のカードを追放する:このターン、次にあなたに与えられるダメージを1点軽減する。
Elder Spawn
落とし子はクリーチャー・トークンでしか使われていないクリーチャー・タイプだが、正当なクリーチャー・タイプである。Elder Spawnは落とし子のタイプで印刷されていたのだから、戻さない理由はない。
新クリーチャー・タイプ「落とし子」
◆機能変更ではないオラクル変更点
新キーワード行動 格闘
格闘は新しい用語であり、イニストラードブロック以外でも使えるようにと意図されている。2体がダメージを与え合う。振り返ってみれば、何らかの方法でお互い戦うようなカードがいくつかある。それらは新しいテンプレートを得ているが、2体のクリーチャーが同時にダメージを与え、しかも2体だけで戦うものでなければならない。
《闘技場/Arena(TSB)》の新テキスト:
+ {3},{T}:あなたがコントロールするクリーチャー1体と、いずれかの対戦相手が選んだそのプレイヤーがコントロールするクリーチャー1体を対象とし、それらをタップする。それらのクリーチャーは、互いに格闘を行う。(それぞれはもう一方に自身のパワーに等しい点数のダメージを与え合う。)
《争乱の崖地/Contested Cliffs(ONS)》の新テキスト:
{T}:あなたのマナ・プールに{1}を加える。
+ {赤緑},{T}:あなたがコントロールするビースト(Beast)・クリーチャー1体といずれかの対戦相手がコントロールするクリーチャー1体を対象として選ぶ。それらのクリーチャーは、互いに格闘を行う。(それぞれはもう一方に自身のパワーに等しい点数のダメージを与え合う。)
《闘技場の大魔術師/Magus of the Arena(PLC)》の新テキスト:
+ {3},{T}:あなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とし、いずれかの対戦相手が選んだそのプレイヤーがコントロールするクリーチャー1体を対象とし、それらをタップする。それらのクリーチャーは、互いに格闘を行う。(それぞれはもう一方に自身のパワーに等しい点数のダメージを与え合う。)
《ライバル同士の一騎打ち/Rivals’ Duel(MOR)》の新テキスト:
+ 共通のクリーチャー・タイプを持たないクリーチャー2体を対象とする。それらのクリーチャーは互いに格闘を行う。(それぞれはもう一方に自身のパワーに等しい点数のダメージを与える。)
《戦争の三角/Triangle of War(VIS)》の新テキスト:
+ {2},Triangle of Warを生贄に捧げる:あなたがコントロールするクリーチャー1体といずれかの対戦相手がコントロールするクリーチャー1体を対象として選ぶ。それらのクリーチャーは、互いに格闘を行う。(それぞれはもう一方に自身のパワーに等しい点数のダメージを与え合う。)
《山賊の頭の間/Hall of the Bandit Lord(CHK)》と類似カード
このカードの時間のメカニズムはいつも私を困惑させるたぐいのものだった。クリーチャー呪文を唱える以外でこのマナ能力を起動したら、速攻を持たせるこのマナは、あなたがマナを支払うまで待機している。その後、あなたがクリーチャー呪文にそれを支払ったとき、これはそのクリーチャーが(まだクリーチャーになっていないのに)速攻を持つ、と言っている。新しいテキストは多少なりともこの部分を直せたと思っている。同様に、ほかに3枚、クリーチャー・カードを戦場に出すカードがそのクリーチャーが「速攻を持つ」と書かれている。専門的に正しい(どちらかといえば正しい程度)のは、「速攻を得る」と書くことだ。
《山賊の頭の間/Hall of the Bandit Lord(CHK)》の新テキスト:
Hall of the Bandit Lordはタップ状態で戦場に出る。
+ {T},ライフを3点支払う:あなたのマナ・プールに{1}を加える。このマナがクリーチャー呪文に支払われた場合、それは速攻を得る。
《場当たりな襲撃/Impromptu Raid(SHM)》の新テキスト:
+ {2}{赤/緑}:あなたのライブラリーの一番上のカードを公開する。それがクリーチャー・カードでない場合、それをあなたの墓地に置く。そうでない場合、そのカードを戦場に出す。そのクリーチャーは速攻を得る。次の終了ステップの開始時に、それを生贄に捧げる。
《くぐつ師の徒党/Puppeteer Clique(SHM)》の新テキスト:
飛行.
+ Puppeteer Cliqueが戦場に出たとき、いずれかの対戦相手の墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とし、それをあなたのコントロール下で戦場に出す。それは速攻を得る。あなたの次の終了ステップの開始時に、それを追放する。
頑強.(このクリーチャーが死亡したとき、それの上に -1/-1 カウンターが置かれていなかった場合、それを -1/-1 カウンターが1個置かれた状態でオーナーのコントロール下で戦場に戻す。)
《不実な衝動/Treacherous Urge(PLC)》の新テキスト:
+ 対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは自分の手札を公開する。あなたはその中のクリーチャー・カードを1枚、あなたのコントロール下で戦場に出してもよい。そのクリーチャーは速攻を得る。次の終了ステップの開始時に、それを生贄に捧げる。
《大軍の結集/Rally the Horde(SOK)》
前回このカードに行った変更は面白いものだったので、もう一度確認したいと思っていた。ごめん嘘ついた。手順を繰り返すカードが存在しなくなる条件まで繰り返すべきではない。このカードはそうしているので、そこを少し修正した。
新テキスト:
+ あなたのライブラリーの一番上のカードを追放する。あなたのライブラリーの一番上のカードを追放する。あなたのライブラリーの一番上のカードを追放する。追放された最後の1枚のカードが土地でない場合、この手順を繰り返す。これにより追放された土地でないカード1枚につき、赤の (1/1) の戦士(Warrior)・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。
《新野の火計/Burning of Xinye(PTK)》
実際に土地を破壊するのは誰かと言う点が紛らわしかったので、テンプレートを修正する。
新テキスト:
+ 対戦相手1人を対象とする。あなたはあなたがコントロールする土地を4つ選び、それらの土地を破壊する。その後そのプレイヤーは自分がコントロールする土地を4つ選び、それらの土地を破壊する。その後、Burning of Xinyeは、各クリーチャーにそれぞれ4点のダメージを与える。
Lim-Dul’s Vault
我々はプレイヤーがライブラリーの底に複数のカードを置くようプレイヤーに指示するとき、その助けになる「望む順番」を追加している。このカードもそうするべきだ。
新テキスト:
+ あなたのライブラリーの一番上から5枚のカードを見る。あなたは、望む回数だけ「ライフを1点支払い、それらのカードをライブラリーの一番下に望む順番で置き、その後あなたのライブラリーの一番上から5枚のカードを見る」ことをしてもよい。その後、あなたのライブラリーを切り直して、これにより最後に見たカードをその一番上に望む順番で置く。
《複製の儀式/Rite of Replication(ZEN)》
このカードは、ほかのクリーチャーのコピーであるトークンを戦場に出すテンプレートが一般的なものでなかった。(日本語版に影響なし)
新テキスト:
キッカー {5}.(あなたはこの呪文を唱えるに際し、追加で{5}を支払ってもよい。)
クリーチャー1体を対象とし、それのコピーであるトークンを1つ戦場に出す。Rite of Replicationがキッカーされていた場合、代わりにそのトークンを5つ戦場に出す。
《ギャサンの略奪者/Gathan Raiders(FUT)》
このカードにみられる持続は条件が真である「限り」というのが典型的である。しかし、これは「場合」が使われていたので、それを直す。
新テキスト:
+ 暴勇――あなたの手札にカードが無い限り、Gathan Raidersは +2/+2 の修整を受ける。
変異 - カードを1枚捨てる.(あなたは、これを{3}を支払うことで2/2クリーチャーとして裏向きで唱えてもよい。その変異コストを支払うことでいつでも表向きにしてよい。)
色表示
色表示は両面カードの裏面に導入された新しい特徴である。これらのカードは「カード名はその色である」ということを示す特性定義能力として使われ始めた。我々が色を定義しなければならず、しかし頼るべきマナ・コストがない場合、我々はこうした能力を使っていた。しかし見栄えはよくなく、脚光を浴びるであろうカードたちにもこういう文章が書いてあるのは誰も幸せにはしていなかった。では、それを使わなかったとしたら?大部分のプレイヤーは枠の色で色を判別する。カードを見て、枠の色が赤ければ、そのカードは赤だ。簡単な話だ。そうだろう? だがしかし、実際はそんな単純ではない。多色カードに使われている金色の枠はかなり公平性を保っており、そのためにルールはカードの色を決定するために枠以外のなにかを必要としている。そこで、色表示の出番というわけだ。それはタイプ行の左にあり、色表示はカードの色を示す円形のシンボルである。たいていはマナ・コストが無い場合に使われる。イニストラードの両面カードに色表示をを使うことを決定したあと、我々は色を決定する能力を持つほかのカードについて考えた。先に述べたように、誰もこのテキストを愛してはいなかったので、一貫性と美学のために、我々は色表示を下記のカードに適用した。以前はそれらの色を決めていたルール・テキストを失うことになる。
《祖先の幻視/Ancestral Vision(TSP)》
Crimson Kobolds
Crookshank Kobolds
《ドライアドの東屋/Dryad Arbor(FUT)》
《常在精神/Evermind(SOK)》
《超起源/Hypergenesis(TSP)》
《仲裁の契約/Intervention Pact(FUT)》
Kobolds of Kher Keep
《死せる生/Living End(TSP)》
《否定の契約/Pact of Negation(FUT)》
《タイタンの契約/Pact of the Titan(FUT)》
《均衡の復元/Restore Balance(TSP)》
《殺戮の契約/Slaughter Pact(FUT)》
《召喚士の契約/Summoner’s Pact(FUT)》
《ギルド渡りの急使/Transguild Courier(DIS)》
《命運の輪/Wheel of Fate(TSP)》
なぜこれが機能変更セクションにあるのか?そう、小さな差異はある。だがそのほうが快適だと思ったからだ。まずひとつめ。それは能力を失う。つまり、《ムラガンダの印刻/Muraganda Petroglyphs(FUT)》にとっては新しく仲間に加わるわけだ。2つめ。《幻覚/Mind Bend(10E)》などの色の単語を変えるカードにとっては、これらのカードに影響できなくなる。3つめ。《常在精神/Evermind(SOK)》を連繋した呪文の色は青にならなくなる。これは本当に嫌だったろう?次に4つめ。《ドライアドの東屋/Dryad Arbor(FUT)》は《血染めの月/Blood Moon(DRK)》の影響下で挙動が変わる。これまでは無色になっていた(第4種で山になり、そのため第5種にある緑にするものも含めて能力を失うためである)が、これからは色表示は失わせることができる能力ではなくなったために、それは緑のままである。簡単な話ではないが、我々は《ドライアドの東屋/Dryad Arbor(FUT)》はこれでいいと思っている。
新クリーチャー・タイプ 狼男
イニストラードで「狼男」というタイプが加わった。すでに存在しているカードのうち3枚が、このタイプにとって良い候補であると思われる。
《大いなる人狼/Greater Werewolf(5ED)》
新クリーチャー・タイプ「狼男」
Lesser Werewolf
新クリーチャー・タイプ「狼男」
《不実な人狼/Treacherous Werewolf(JUD)》
新クリーチャー・タイプ「狼男・ミニオン」
Phyrexian Devourer
このカードは一見7以上のパワーを持てないよう意図されていた。しかし、誘発型能力が何かをする前にいろいろできるために印刷されたテキストはまったくそれを達成できていなかった。これを封じるために訂正が出されたが、それも何の役にも立たない理由があるため、我々は印刷されたテキストに近い形に戻している。+1/+1カウンターを使う変更については、変更の理由がまだ正当であると結論付けた。
新オラクルテキスト:
Phyrexian Devourerのパワーが7以上であるとき、これを生贄に捧げる。
+ あなたのライブラリーの一番上のカードを追放する:Phyrexian Devourerの上に +1/+1 カウンターをX個置く。Xは、その追放されたカードの点数で見たマナ・コストの値である。
Thought Lashと《ボガーダンの中心/Heart of Bogardan(WTH)》
この2枚は累加アップキープを支払わないときに自身を生贄に捧げる結果を持っている。たしかに、この結果は累加アップキープに繋がれている。望むなら、誘発のなかで誘発する。Thought Lashは特に累加アップキープを支払わなかったプレイヤーを参照することを望んでおり、アップキープが支払われなかったときにエンチャントをコントロールしていたプレイヤーに起こるものではない。(《寛大なるゼドルー/Zedruu the Greathearted(CMD)》には申し訳ないが)
《ボガーダンの中心/Heart of Bogardan(WTH)》の新テキスト
累加アップキープ {2}.(あなたのアップキープの開始時に、このパーマネントの上に経年(age)カウンターを1個置く。その後、あなたがこれの上に置かれているageカウンター1個につきそのアップキープのコストを1回支払わない限り、これを生贄に捧げる。)
+ いずれかのプレイヤーがHeart of Bogardanの累加アップキープを支払わなかったとき、プレイヤー1人を対象とする。Heart of Bogardanは、そのプレイヤーとそのプレイヤーがコントロールする各クリーチャーにそれぞれX点のダメージを与える。Xは、Heart of Bogardanの上に置かれたageカウンターの数の2倍から2を引いた数である。
Thought Lashの新テキスト:
+ 累加アップキープ - あなたのライブラリーの一番上のカードを追放する.(あなたのアップキープの開始時に、このパーマネントの上に経年(age)カウンターを1個置く。その後、あなたがこれの上に置かれているageカウンター1個につきそのアップキープのコストを1回支払わない限り、これを生贄に捧げる。)
+ いずれかのプレイヤーがThought Lashの累加アップキープを支払わなかったとき、そのプレイヤーは自分のライブラリーにある全てのカードを追放する。
あなたのライブラリーの一番上のカードを追放する:このターン、次にあなたに与えられるダメージを1点軽減する。
Elder Spawn
落とし子はクリーチャー・トークンでしか使われていないクリーチャー・タイプだが、正当なクリーチャー・タイプである。Elder Spawnは落とし子のタイプで印刷されていたのだから、戻さない理由はない。
新クリーチャー・タイプ「落とし子」
◆機能変更ではないオラクル変更点
新キーワード行動 格闘
格闘は新しい用語であり、イニストラードブロック以外でも使えるようにと意図されている。2体がダメージを与え合う。振り返ってみれば、何らかの方法でお互い戦うようなカードがいくつかある。それらは新しいテンプレートを得ているが、2体のクリーチャーが同時にダメージを与え、しかも2体だけで戦うものでなければならない。
《闘技場/Arena(TSB)》の新テキスト:
+ {3},{T}:あなたがコントロールするクリーチャー1体と、いずれかの対戦相手が選んだそのプレイヤーがコントロールするクリーチャー1体を対象とし、それらをタップする。それらのクリーチャーは、互いに格闘を行う。(それぞれはもう一方に自身のパワーに等しい点数のダメージを与え合う。)
《争乱の崖地/Contested Cliffs(ONS)》の新テキスト:
{T}:あなたのマナ・プールに{1}を加える。
+ {赤緑},{T}:あなたがコントロールするビースト(Beast)・クリーチャー1体といずれかの対戦相手がコントロールするクリーチャー1体を対象として選ぶ。それらのクリーチャーは、互いに格闘を行う。(それぞれはもう一方に自身のパワーに等しい点数のダメージを与え合う。)
《闘技場の大魔術師/Magus of the Arena(PLC)》の新テキスト:
+ {3},{T}:あなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とし、いずれかの対戦相手が選んだそのプレイヤーがコントロールするクリーチャー1体を対象とし、それらをタップする。それらのクリーチャーは、互いに格闘を行う。(それぞれはもう一方に自身のパワーに等しい点数のダメージを与え合う。)
《ライバル同士の一騎打ち/Rivals’ Duel(MOR)》の新テキスト:
+ 共通のクリーチャー・タイプを持たないクリーチャー2体を対象とする。それらのクリーチャーは互いに格闘を行う。(それぞれはもう一方に自身のパワーに等しい点数のダメージを与える。)
《戦争の三角/Triangle of War(VIS)》の新テキスト:
+ {2},Triangle of Warを生贄に捧げる:あなたがコントロールするクリーチャー1体といずれかの対戦相手がコントロールするクリーチャー1体を対象として選ぶ。それらのクリーチャーは、互いに格闘を行う。(それぞれはもう一方に自身のパワーに等しい点数のダメージを与え合う。)
《山賊の頭の間/Hall of the Bandit Lord(CHK)》と類似カード
このカードの時間のメカニズムはいつも私を困惑させるたぐいのものだった。クリーチャー呪文を唱える以外でこのマナ能力を起動したら、速攻を持たせるこのマナは、あなたがマナを支払うまで待機している。その後、あなたがクリーチャー呪文にそれを支払ったとき、これはそのクリーチャーが(まだクリーチャーになっていないのに)速攻を持つ、と言っている。新しいテキストは多少なりともこの部分を直せたと思っている。同様に、ほかに3枚、クリーチャー・カードを戦場に出すカードがそのクリーチャーが「速攻を持つ」と書かれている。専門的に正しい(どちらかといえば正しい程度)のは、「速攻を得る」と書くことだ。
《山賊の頭の間/Hall of the Bandit Lord(CHK)》の新テキスト:
Hall of the Bandit Lordはタップ状態で戦場に出る。
+ {T},ライフを3点支払う:あなたのマナ・プールに{1}を加える。このマナがクリーチャー呪文に支払われた場合、それは速攻を得る。
《場当たりな襲撃/Impromptu Raid(SHM)》の新テキスト:
+ {2}{赤/緑}:あなたのライブラリーの一番上のカードを公開する。それがクリーチャー・カードでない場合、それをあなたの墓地に置く。そうでない場合、そのカードを戦場に出す。そのクリーチャーは速攻を得る。次の終了ステップの開始時に、それを生贄に捧げる。
《くぐつ師の徒党/Puppeteer Clique(SHM)》の新テキスト:
飛行.
+ Puppeteer Cliqueが戦場に出たとき、いずれかの対戦相手の墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とし、それをあなたのコントロール下で戦場に出す。それは速攻を得る。あなたの次の終了ステップの開始時に、それを追放する。
頑強.(このクリーチャーが死亡したとき、それの上に -1/-1 カウンターが置かれていなかった場合、それを -1/-1 カウンターが1個置かれた状態でオーナーのコントロール下で戦場に戻す。)
《不実な衝動/Treacherous Urge(PLC)》の新テキスト:
+ 対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは自分の手札を公開する。あなたはその中のクリーチャー・カードを1枚、あなたのコントロール下で戦場に出してもよい。そのクリーチャーは速攻を得る。次の終了ステップの開始時に、それを生贄に捧げる。
《大軍の結集/Rally the Horde(SOK)》
前回このカードに行った変更は面白いものだったので、もう一度確認したいと思っていた。ごめん嘘ついた。手順を繰り返すカードが存在しなくなる条件まで繰り返すべきではない。このカードはそうしているので、そこを少し修正した。
新テキスト:
+ あなたのライブラリーの一番上のカードを追放する。あなたのライブラリーの一番上のカードを追放する。あなたのライブラリーの一番上のカードを追放する。追放された最後の1枚のカードが土地でない場合、この手順を繰り返す。これにより追放された土地でないカード1枚につき、赤の (1/1) の戦士(Warrior)・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。
《新野の火計/Burning of Xinye(PTK)》
実際に土地を破壊するのは誰かと言う点が紛らわしかったので、テンプレートを修正する。
新テキスト:
+ 対戦相手1人を対象とする。あなたはあなたがコントロールする土地を4つ選び、それらの土地を破壊する。その後そのプレイヤーは自分がコントロールする土地を4つ選び、それらの土地を破壊する。その後、Burning of Xinyeは、各クリーチャーにそれぞれ4点のダメージを与える。
Lim-Dul’s Vault
我々はプレイヤーがライブラリーの底に複数のカードを置くようプレイヤーに指示するとき、その助けになる「望む順番」を追加している。このカードもそうするべきだ。
新テキスト:
+ あなたのライブラリーの一番上から5枚のカードを見る。あなたは、望む回数だけ「ライフを1点支払い、それらのカードをライブラリーの一番下に望む順番で置き、その後あなたのライブラリーの一番上から5枚のカードを見る」ことをしてもよい。その後、あなたのライブラリーを切り直して、これにより最後に見たカードをその一番上に望む順番で置く。
《複製の儀式/Rite of Replication(ZEN)》
このカードは、ほかのクリーチャーのコピーであるトークンを戦場に出すテンプレートが一般的なものでなかった。(日本語版に影響なし)
新テキスト:
キッカー {5}.(あなたはこの呪文を唱えるに際し、追加で{5}を支払ってもよい。)
クリーチャー1体を対象とし、それのコピーであるトークンを1つ戦場に出す。Rite of Replicationがキッカーされていた場合、代わりにそのトークンを5つ戦場に出す。
《ギャサンの略奪者/Gathan Raiders(FUT)》
このカードにみられる持続は条件が真である「限り」というのが典型的である。しかし、これは「場合」が使われていたので、それを直す。
新テキスト:
+ 暴勇――あなたの手札にカードが無い限り、Gathan Raidersは +2/+2 の修整を受ける。
変異 - カードを1枚捨てる.(あなたは、これを{3}を支払うことで2/2クリーチャーとして裏向きで唱えてもよい。その変異コストを支払うことでいつでも表向きにしてよい。)
アマゾンさんからお勧めのご本です
2011年9月25日 【マジック】 コメント (2)>以前「パズル・クイズ・手品 > マジック」関連のGAMEJAPAN編集部の『マジック:ザ・ギャザリング 完全カード辞典2008年度版 (ホビージャパンMOOK 239)』またはその他の本をチェックされた方に 60歳からのマジック入門が2011年9月26日に発売されることを、ご案内いたします。 ご予約は以下をクリック
>60歳からのマジック入門
・・・アマゾンさん、そろそろジャンルをわけてほしいんだが
>60歳からのマジック入門
・・・アマゾンさん、そろそろジャンルをわけてほしいんだが
DotP2012エキスパンション1発売
2011年9月14日 【マジック】日本PS3まだ来てないんですか?まじでー?w
とりあえずデッキ3つをアンロック、魔王戦キャンペーンは長そうダナー
またサルカンかテゼレットをボコる作業がはじまるお・・・
とりあえずデッキ3つをアンロック、魔王戦キャンペーンは長そうダナー
またサルカンかテゼレットをボコる作業がはじまるお・・・
アルファルファでDotP2012のスレッドが紹介されていた件
2011年9月7日 【マジック】そこ、うちのサイトが攻略サイトとして書いてあるからなんかフクザツだわ・・・
別段面白い話もしてないよ?w
情報蓄積サイトの管理人としては頑張ってバグ検証したいかな、とか思うだけですしおすし
別段面白い話もしてないよ?w
情報蓄積サイトの管理人としては頑張ってバグ検証したいかな、とか思うだけですしおすし
じぶんのプレインズウォーカーポイント
2011年9月7日 【マジック】2643、レベル35のインヴォーカーでした なりたてなので36になるにはかなり頑張らないとだめですね
仕事上いろいろ出れない大会もあるんでこれからもちまちまリミテッドの大会を探していきたい
仕事上いろいろ出れない大会もあるんでこれからもちまちまリミテッドの大会を探していきたい
DotP2012エキスパンション1で登場するイニストラードのカード
2011年9月1日 【マジック】リリアナのデッキ
《神聖を汚す者のうめき/Moan of the Unhallowed》
2黒黒
ソーサリー
黒の (2/2) のゾンビ(Zombie)・クリーチャー・トークンを2体戦場に出す。
フラッシュバック {5黒黒}.(あなたはフラッシュバック・コストで、このカードをあなたの墓地から唱えてもよい。その後、それを追放する。)
《血の贈与の悪魔/Bloodgift Demon》
3黒黒
クリーチャー -- デーモン(Demon) (4/4)
飛行.
あなたのアップキープの開始時に、プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはカードを1枚引き、1点のライフを失う。
リリアナのデッキは、前作のマイナーチェンジバージョンであいかわらずハンデスと小型クリーチャーでじわじわアドをとるデッキになっています。前作と変わらないのんびり展開で気づいたら相手が死ぬプレイングができるでしょう
アジャニのデッキ
《Spectral Rider》
白白
クリーチャー -- スピリット(Spirit)・騎士(Knight) (2/2)
威嚇.(このクリーチャーはアーティファクト・クリーチャーかそれと共通の色を持つクリーチャー以外にはブロックされない。)
《Wreath of Geists》
緑
エンチャント -- オーラ(Aura)
エンチャント(クリーチャー).
エンチャントされているクリーチャーは +X/+X の修整を受ける。Xは、あなたの墓地にあるクリーチャー・カードの総数である。
アジャニのデッキはゼンディカーでおなじみ「陰影」を中心としたオーラ偏重デッキ。黒や赤には弱いものの、火がついたら止まらない良いカードがチョイスされています。なつかしの《怨恨/Rancor(ULG)》も採用されていて、ちょっと嬉しくなります
Ralのデッキ
《スカースダグの信者/Skirsdag Cultist》
2赤赤
クリーチャー -- 人間(Human)・シャーマン(Shaman) (2/2)
{赤},{T},クリーチャーを1体生贄に捧げる:クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。Skirsdag Cultistは、それに2点のダメージを与える。
《カラスの群れ/Murder of Crows》
3青青
クリーチャー -- 鳥(Bird) (4/4)
飛行.
他のクリーチャーが1体死亡するたび、あなたはカードを1枚引いてもよい。そうした場合、カードを1枚捨てる。
新プレインズウォーカー、ラル・ザレックは青赤のなんといっていいかよくわからないけどインスタント、ソーサリー、クリーチャーを使いまわすシナジー重視のテーマデッキ。テクニカルにカードを使わないといけないパズルのようなデッキになっています。
デッキの内容はあんかば内の攻略ページまで。
《神聖を汚す者のうめき/Moan of the Unhallowed》
2黒黒
ソーサリー
黒の (2/2) のゾンビ(Zombie)・クリーチャー・トークンを2体戦場に出す。
フラッシュバック {5黒黒}.(あなたはフラッシュバック・コストで、このカードをあなたの墓地から唱えてもよい。その後、それを追放する。)
《血の贈与の悪魔/Bloodgift Demon》
3黒黒
クリーチャー -- デーモン(Demon) (4/4)
飛行.
あなたのアップキープの開始時に、プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはカードを1枚引き、1点のライフを失う。
リリアナのデッキは、前作のマイナーチェンジバージョンであいかわらずハンデスと小型クリーチャーでじわじわアドをとるデッキになっています。前作と変わらないのんびり展開で気づいたら相手が死ぬプレイングができるでしょう
アジャニのデッキ
《Spectral Rider》
白白
クリーチャー -- スピリット(Spirit)・騎士(Knight) (2/2)
威嚇.(このクリーチャーはアーティファクト・クリーチャーかそれと共通の色を持つクリーチャー以外にはブロックされない。)
《Wreath of Geists》
緑
エンチャント -- オーラ(Aura)
エンチャント(クリーチャー).
エンチャントされているクリーチャーは +X/+X の修整を受ける。Xは、あなたの墓地にあるクリーチャー・カードの総数である。
アジャニのデッキはゼンディカーでおなじみ「陰影」を中心としたオーラ偏重デッキ。黒や赤には弱いものの、火がついたら止まらない良いカードがチョイスされています。なつかしの《怨恨/Rancor(ULG)》も採用されていて、ちょっと嬉しくなります
Ralのデッキ
《スカースダグの信者/Skirsdag Cultist》
2赤赤
クリーチャー -- 人間(Human)・シャーマン(Shaman) (2/2)
{赤},{T},クリーチャーを1体生贄に捧げる:クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。Skirsdag Cultistは、それに2点のダメージを与える。
《カラスの群れ/Murder of Crows》
3青青
クリーチャー -- 鳥(Bird) (4/4)
飛行.
他のクリーチャーが1体死亡するたび、あなたはカードを1枚引いてもよい。そうした場合、カードを1枚捨てる。
新プレインズウォーカー、ラル・ザレックは青赤のなんといっていいかよくわからないけどインスタント、ソーサリー、クリーチャーを使いまわすシナジー重視のテーマデッキ。テクニカルにカードを使わないといけないパズルのようなデッキになっています。
デッキの内容はあんかば内の攻略ページまで。
http://www.amazon.co.jp/dp/4798602744/
予約ページができていたことは以前触れましたが、いよいよ金曜日に今年のマナバーン誌が発売となります。
各種攻略記事も充実しているでしょうが、今回も自分が推していくのはヴォーソス向けストーリー解説記事です。
といっても今回は自分が執筆したのではなく、あいしゃさんの手によるものです。 発行がこの時期ということでイニストラードへ移る前に、ミラディンの傷跡ブロックを総括するお話を一席ぶたなければなるまい、と思っていたところへ原稿の依頼が来まして。
小説「Quest for Karn」のまとめもしなければならないが、それ以上に盛り込まなければならない部分もあり、それを意欲をもって書ける人といえば一人しか居なかった。ということであいしゃさんに三顧の礼で原稿を依頼し、草稿のチェックも手伝っての完成とあいなりました。
聞けば夏コミ用には未来予知の副読本も準備されたとかで、彼女の復帰後の執筆量は本当に目を見張るものがあります(ついでと言っては何ですがあいしゃ/JFKタッグのSavior the Flavorが毎週読めるようになりました。http://mtg-jp.com/reading/translated/stf/001944/)
ヴォーソス/非ヴォーソスは関係なく、昔からマジックを楽しんでいる人、新規に始めた人両方に楽しんでもらえるよう配慮しつつ、「カーンとヴェンセールの足跡」を中心に「Quest for Karn」およびウェザーライト・サーガから連なる物語を順を追って解説するという構想を実現できたのも、ひとえにあいしゃ女史のヴェンセール愛の賜物だと思います。
ミラディンの傷跡ブロックは、アポカリプス以来のストーリーの転換期にも当たるのではないかと考えています。相応の決意と自信をもってオススメできる記事になっていること請け合いです。僕の名前は本誌のどこにも入っていませんが、かねてから若月夫妻がツイッターでつぶやいていた渾身の一編ですので、是非ともお手にとってお買い上げ頂きたい!損はさせませんぜ!
予約ページができていたことは以前触れましたが、いよいよ金曜日に今年のマナバーン誌が発売となります。
各種攻略記事も充実しているでしょうが、今回も自分が推していくのはヴォーソス向けストーリー解説記事です。
といっても今回は自分が執筆したのではなく、あいしゃさんの手によるものです。 発行がこの時期ということでイニストラードへ移る前に、ミラディンの傷跡ブロックを総括するお話を一席ぶたなければなるまい、と思っていたところへ原稿の依頼が来まして。
小説「Quest for Karn」のまとめもしなければならないが、それ以上に盛り込まなければならない部分もあり、それを意欲をもって書ける人といえば一人しか居なかった。ということであいしゃさんに三顧の礼で原稿を依頼し、草稿のチェックも手伝っての完成とあいなりました。
聞けば夏コミ用には未来予知の副読本も準備されたとかで、彼女の復帰後の執筆量は本当に目を見張るものがあります(ついでと言っては何ですがあいしゃ/JFKタッグのSavior the Flavorが毎週読めるようになりました。http://mtg-jp.com/reading/translated/stf/001944/)
ヴォーソス/非ヴォーソスは関係なく、昔からマジックを楽しんでいる人、新規に始めた人両方に楽しんでもらえるよう配慮しつつ、「カーンとヴェンセールの足跡」を中心に「Quest for Karn」およびウェザーライト・サーガから連なる物語を順を追って解説するという構想を実現できたのも、ひとえにあいしゃ女史のヴェンセール愛の賜物だと思います。
ミラディンの傷跡ブロックは、アポカリプス以来のストーリーの転換期にも当たるのではないかと考えています。相応の決意と自信をもってオススメできる記事になっていること請け合いです。僕の名前は本誌のどこにも入っていませんが、かねてから若月夫妻がツイッターでつぶやいていた渾身の一編ですので、是非ともお手にとってお買い上げ頂きたい!損はさせませんぜ!
M11サポートキットについてきた2枚のプロモなんですが、ゲートウェイのフォイルとデザインが違いまして、サブナンバーもしっかり違います。見逃されがちで同じものだと思われている可能性があって、eBayでもヤフオクでも見かけないんですよねこれ
ウチは所有するんじゃなくデータベースさえ揃えば満足なんですがなかなか情報そのものが入ってこないのが困ったものです
ウチは所有するんじゃなくデータベースさえ揃えば満足なんですがなかなか情報そのものが入ってこないのが困ったものです
【BAD】なにしてはるんですか【APPLE】
2011年8月1日 【マジック】http://www.nicovideo.jp/watch/sm15183453
突っ込みをいれるとともになんだか申し訳ない気持ちでいっぱいになる動画
さらにこういうところで売っていかないとダメなところまで追い込まれてるんかなあ、と切なくなるレベル
突っ込みをいれるとともになんだか申し訳ない気持ちでいっぱいになる動画
さらにこういうところで売っていかないとダメなところまで追い込まれてるんかなあ、と切なくなるレベル
【スパ4】再調整はいるのはいいけどさ【AE】
2011年8月1日 【マジック】 コメント (2)有料パッチとか、まあ調整にかかる人件費や研究期間考えるとタダ働きは難しいだろうと派思うけどさ
ならみんな納得できる出来にしてくれるんでしょうね?w
現状の強キャラの問題点をきっちり認識できてるのかどうかすら怪しいけど、調整が斜め上ってことがカプンコさんのお家芸なんで。
ウメユンはヴァイパーに負けてしまいましたかー まあヴァイパーだからしょうがないね
キャラ特性知らない人が「ウメハラが弱い」とか言ってるみたいだけど、3rd並みにひどいじゃんけんを仕掛けられる起き攻め択の鬼(フォルテなみにひどい)&ユンに絶対に付き合わない拒否戦だったんじゃないかな
画面写真見ると最終ラウンドはターンとられて押し切られたみたいだし、1-1の負けだから前ラウンドからのゲージの残し方でも戦略変わる 動画はやく来ないかな
http://www.nicovideo.jp/watch/sm15181684
目押しミスりすぎですね・・・あと雷撃対策で投げが通りまくっていたのとバニの重ねに対して二翔逃げするしかないけどフルコンのチャンスにもなってしまうところがヴァイパー戦の怖さ
ユンらしさを完全に殺しきる対策が噛み合っているのもあり、いったんリードを許してしまうとつらいとこですね
ならみんな納得できる出来にしてくれるんでしょうね?w
現状の強キャラの問題点をきっちり認識できてるのかどうかすら怪しいけど、調整が斜め上ってことがカプンコさんのお家芸なんで。
ウメユンはヴァイパーに負けてしまいましたかー まあヴァイパーだからしょうがないね
キャラ特性知らない人が「ウメハラが弱い」とか言ってるみたいだけど、3rd並みにひどいじゃんけんを仕掛けられる起き攻め択の鬼(フォルテなみにひどい)&ユンに絶対に付き合わない拒否戦だったんじゃないかな
画面写真見ると最終ラウンドはターンとられて押し切られたみたいだし、1-1の負けだから前ラウンドからのゲージの残し方でも戦略変わる 動画はやく来ないかな
http://www.nicovideo.jp/watch/sm15181684
目押しミスりすぎですね・・・あと雷撃対策で投げが通りまくっていたのとバニの重ねに対して二翔逃げするしかないけどフルコンのチャンスにもなってしまうところがヴァイパー戦の怖さ
ユンらしさを完全に殺しきる対策が噛み合っているのもあり、いったんリードを許してしまうとつらいとこですね
それでもあみあみなら・・・
2011年7月17日 【マジック】マジック:ザ・ギャザリング 基本セット2012 ファットパック 英語版 単品
特価 3,300 円 25 %オフ!
在庫状況:残 0個 停止中
え・・・
あれ・・・?
特価 3,300 円 25 %オフ!
在庫状況:残 0個 停止中
え・・・
あれ・・・?
今回はマスエラッタがひとつ出ているので、予想できる範囲で先月から手を加えていました。
結局DIEの変更点に関しては正確な情報をつかむために1エキスパンションずつ検索をかける羽目に。
非常にめんどくさかったですが、まあなんとか2012発売前に更新できてよかったです。
結局DIEの変更点に関しては正確な情報をつかむために1エキスパンションずつ検索をかける羽目に。
非常にめんどくさかったですが、まあなんとか2012発売前に更新できてよかったです。
機能変更でないオラクル変更点
「死亡」
前回の変更時に言っておいたとおり、基本セット2012では新しい用語「死亡」が使われる。これは「~が戦場からいずれかの墓地に置かれた」ことを意味し、クリーチャーにのみ使われる。403枚のカードが更新されている。
《覚醒のドルイド/Awakener Druid(M10)》
森をクリーチャー化する効果は「戦場にあり続ける限り」と書かれているが、他のカードは「戦場に残り続けている限り」と書いている。これにあわせる。
新テキスト:
+ Awakener Druidが戦場に出たとき、森(Forest)1つを対象とする。それは、Awakener Druidが戦場に残り続けている限り、緑の (4/5) のツリーフォーク(Merfolk)・クリーチャーである。それは土地でもある。
Evaporate
以前のテンプレートは白と青の両方のクリーチャーを見るときに紛らわしいかもしれない。《燃えさしの突風/Ember Gale(SHM)》が一番わかりやすい。
新テキスト:
+ Evaporateは、白か青かその両方の各クリーチャーにそれぞれ1点のダメージを与える。
《霊の通り路/Ghostway(GPT)》
複数のパーマネントのオーナーについて言及するとき、それらが1人のプレイヤーがオーナーであるようなら単数形の所有格、それらが複数のプレイヤーがオーナーであるようなら複数形の所有格を使う傾向がある。どれが正解というわけでもなく、単にスタイルの問題である。ただこのカードはそれらとも違うので、このスタイルに従わせる。(日本語版には影響なし)
新テキスト:
+ あなたがコントロールする各クリーチャーを追放する。次の終了ステップの開始時に、それらのカードをオーナーのコントロール下で戦場に戻す。
《山賊の頭、伍堂/Godo, Bandit Warlord(CHK)》
追加戦闘フェイズについての記述が独特だった。これを通常どおりの言い方に変えた。
新テキスト:
Godo, Bandit Warlordが戦場に出たとき、あなたは「あなたのライブラリーから装備品(Equipment)カードを1枚探し、それを戦場に出す」ことを選んでもよい。そうした場合、あなたのライブラリーを切り直す。
+ Godo, Bandit Warlordがそれぞれのターンに最初に攻撃するたび、これとあなたがコントロールする全ての侍(Samurai)をアンタップする。このフェイズの後に、追加の戦闘フェイズ1つを行う。
《静風の日暮/Higure, the Still Wind(BOK)》《マローの魔術師ムルタニ/Multani, Maro-Sorcerer(ULG)》、Rashka the Slayer
201.4cでは伝説のクリーチャーが最初に名前を参照するときには名前を全部記述する、と決められている。2回目に参照されるときには短い名前を使う。諸般の事情でこの3枚はその規則から外れていた。(日本語には影響なし)
Irini Sengir
みんな大好きイリニ様は色の順番が白、緑になっており、通常これは緑、白が普通である。なので訂正する。
新テキスト:
+ 緑のエンチャント呪文と白のエンチャント呪文は、それを唱えるためのコストが{2}多くなる。
《島魚ジャスコニアス/Island Fish Jasconius(4ED)》
ツイッターでこれに変更を加えることは述べていた。マジック・オンラインで解析することがより容易になるだけでなく、これの文章の順番を変更することでルール・マネージャーとしての格が上がるとかそんな感じである。
新テキスト:
+ Island Fish Jasconiusは、あなたのアンタップ・ステップの間にアンタップしない。
+ あなたのアップキープの開始時に、あなたは{青青青}を支払ってもよい。そうした場合、Island Fish Jasconiusをアンタップする。
+ Island Fish Jasconiusは、防御プレイヤーが島(Island)をコントロールしていない限り攻撃できない。
+ あなたが島(Island)をコントロールしていないとき、Island Fish Jasconiusを生贄に捧げる。
Marjhan
古いことわざにもあるように、Marjhanに触らないでジャスコニアスに触ることはできない。これも同様に変える。
新テキスト:
Marjhanは、あなたのアンタップ・ステップの間にアンタップしない。
+ {青青},クリーチャーを1体生贄に捧げる:Marjhanをアンタップする。この能力は、あなたのアップキープの間しか起動できない。
Marjhanは、防御プレイヤーが島(Island)をコントロールしていない限り攻撃できない。
{青青}:飛行を持たない攻撃クリーチャー1体を対象とする。Marjhanは、ターン終了時まで -1/-0 の修整を受けるとともにそれに1点のダメージを与える。
+ あなたが島(Island)をコントロールしていないとき、Marjhanを生贄に捧げる。
Pyramids
このカードは土地からダメージを取り除くことで土地が破壊されることを阻止する。この文章は族霊鎧と再生の注釈文で見られる。注釈文にはいいが、ルール・テキストとしては「負う」を使うのが好きである。《オーガの処罰者/Ogre Enforcer(VIS)》でしか使ってないし、これからも印刷されはしないだろうが、ここでは適切だろう。
新テキスト:
+ {2}:以下の2つから1つを選ぶ。「土地につけられているオーラ(Aura)1つを対象とし、それを破壊する。」「+ 土地1つを対象とする。このターンにそれが次に破壊される場合、その代わりに、それが負った全てのダメージを取り除く」
《毒蛇製造器/Serpent Generator(CHR)》
このカードは生み出すトークン・クリーチャーが持つ能力について異常な書き方をしている。他のカードは「それ」を使っているのだ。
新テキスト:
+ {4},{T}:無色の (1/1) の蛇(Snake)・アーティファクト・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。それは「このクリーチャーがいずれかのプレイヤーにダメージを与えるたび、そのプレイヤーは毒(poison)カウンターを1個得る」を持つ。(poisonカウンターを10個以上得たプレイヤーは、このゲームに敗北する。)
《影の息/Shade’s Breath(ONS)》
このカードの本来の文章は色の変更とタイプの変更を離して書いている。その当時のルールだと一緒に書いていると相互作用がおかしくなるからだった。現在の種類別システムならもっと自然な書き方でこのカードの働きを書くことができる。
新テキスト:
+ ターン終了時まで、あなたがコントロールする各クリーチャーの色は黒のシェイド(Shade)になり、「{黒}:このクリーチャーはターン終了時まで +1/+1 の修整を受ける」を得る。
《スカイシュラウドのエルフ/Skyshroud Elf(TMP)》
妖怪「色マナの順番変え」が現れていたのでこれを撃退した。
新テキスト:
{T}:あなたのマナ・プールに{緑}を加える。
+ {1}:あなたのマナ・プールに{赤}か{白}を加える。
機能変更されるオラクル変更点
《ハートウッドのドライアド/Heartwood Dryad(TMP)》と《拡散の壁/Wall of Diffusion(TMP)》
この2枚はシャドー持ちとそうでないクリーチャーの両方をブロックできるように作られた。我々は時のらせんで《霊気炎の壁/AEtherflame Wall(TSP)》と《霊気の網/AEther Web(TSP)》が出たことで新しい「かのように」テンプレートを手に入れた。この2枚のカードもそれに倣い、何も問題なかった。不幸だったのは、これによって小さな機能変更をもたらしたことだった。もし《霊気炎の壁/AEtherflame Wall(TSP)》がシャドーを得ると、どんな攻撃クリーチャーもブロックできなくなる。攻撃クリーチャーがシャドーを持っている場合、それをシャドーを持たないかのように扱うことができるために、《霊気炎の壁/AEtherflame Wall(TSP)》がシャドーを持っているとブロックできなくなるのだ。
《霊気の網/AEther Web(TSP)》をエンチャントされたクリーチャーにも同じことが言える。この機能性は意図されたもので、FAQにも書かれていた。しかし、この2枚までその欠陥を持たせるべきではない。印刷されたテキストではシャドーを持とうが持つまいがシャドーを持つクリーチャーをブロックできねばならないので、我々はその変更を戻すことにした。
《ハートウッドのドライアド/Heartwood Dryad(TMP)》
+ Heartwood Dryadはシャドーを持つクリーチャーを、自身がシャドーを持つかのようにブロックできる。
《拡散の壁/Wall of Diffusion(TMP)》
+ 防衛.(このクリーチャーは攻撃できない。)
+ Wall of Diffusionはシャドーを持つクリーチャーを、自身がシャドーを持つかのようにブロックできる。
《税収/Tithe(VIS)》
印刷されたテキストでは対戦相手を対象にとるが、なぜかとっていない。これを直す。また、コントロールしている土地を比較するテンプレートが他と違うので、これも直す。
新テキスト:
+ 対戦相手1人を対象とする。あなたのライブラリーから平地(Plains)カードを1枚探す。そのプレイヤーがあなたよりも多くの土地をコントロールしている場合、あなたは、あなたのライブラリーから追加で平地(Plains)カードを1枚探してもよい。それらのカードを公開してあなたの手札に加える。その後、あなたのライブラリーを切り直す。
《大軍の結集/Rally the Horde(SOK)》
これは機能変更ではないが、よく読むとこのカードが機能しないことがわかる。このカードはあなたのライブラリーの上から3枚のカードを追放し、その最後に取り除いたカードを見る。しかし実際同時に3枚追放されるので、「最後」というものは無い。これを直すにはいくつか案があったが、ライブラリーに2枚以下しかカードがなくてもきちんと機能する最適の方法をとることにした。
新テキスト:
+ あなたのライブラリーの一番上のカードを追放する。あなたのライブラリーの一番上のカードを追放する。あなたのライブラリーの一番上のカードを追放する。追放された最後の1枚のカードが土地でない場合、最後に土地カードを追放するまでこの手順を繰り返す。これにより追放された土地でないカード1枚につき、赤の (1/1) の戦士(Warrior)・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。
Priest of Yawgmoth, Sacrifice, Soldevi Adnate, 《ヴィリジアンの社交家/Viridian Joiner(MRD)》
これらのカードはある色の「~の量の」マナをあなたのマナ・プールに加えるというのが追加された。初期のカードは色の単語でそれを説明していた。たとえば、《Sacrifice》は「黒マナの点数」を参照するテキストだった。《ヴィリジアンの社交家/Viridian Joiner(MRD)》は緑マナだった。そのすべての場合で黒マナと{黒}は同じ意味だった。そうではないというのは《臨機応変/Sleight of Mind(ICE)》みたいなカードが関係してきたときだろう。以前、最新テンプレートガイドラインでは色マナの表記と《臨機応変/Sleight of Mind(ICE)》とは相互作用を許可しないことを決定していたのに、この4枚はどちらかといえばすべて対応していた。《Soldevi Adnate》は少し違うやりかたをしていて印刷されたテキストだとマナ・シンボルを使っているのに「黒マナ」という言葉を使われている。我々はこれらを《ヴィリジアンの社交家/Viridian Joiner(MRD)》に倣わせることにする。さらに類似テンプレートになるよう単語の位置がえを行った。
Priest of Yawgmothの新テキスト:
+ {T},アーティファクトを1つ生贄に捧げる:あなたのマナ・プールに、生贄に捧げられたアーティファクトの点数で見たマナ・コストに等しい点数の{黒}を加える。
Sacrificeの新テキスト:
Sacrificeを唱えるための追加コストとして、クリーチャーを1体生贄に捧げる。
+ あなたのマナ・プールに、生贄に捧げられたクリーチャーの点数で見たマナ・コストに等しい点数の{黒}を加える。
Soldevi Adnateの新テキスト:
+ {T},黒のクリーチャーかアーティファクト・クリーチャー1体を生贄に捧げる:あなたのマナ・プールに、生贄に捧げられたクリーチャーの点数で見たマナ・コストに等しい点数の{黒}を加える。
《ヴィリジアンの社交家/Viridian Joiner(MRD)》(変更なし)
{T}:あなたのマナ・プールに、Viridian Joinerのパワーに等しい点数の{緑}を加える。
《ハートウッドのドライアド/Heartwood Dryad(TMP)》と《拡散の壁/Wall of Diffusion(TMP)》
この2枚はシャドー持ちとそうでないクリーチャーの両方をブロックできるように作られた。我々は時のらせんで《霊気炎の壁/AEtherflame Wall(TSP)》と《霊気の網/AEther Web(TSP)》が出たことで新しい「かのように」テンプレートを手に入れた。この2枚のカードもそれに倣い、何も問題なかった。不幸だったのは、これによって小さな機能変更をもたらしたことだった。もし《霊気炎の壁/AEtherflame Wall(TSP)》がシャドーを得ると、どんな攻撃クリーチャーもブロックできなくなる。攻撃クリーチャーがシャドーを持っている場合、それをシャドーを持たないかのように扱うことができるために、《霊気炎の壁/AEtherflame Wall(TSP)》がシャドーを持っているとブロックできなくなるのだ。
《霊気の網/AEther Web(TSP)》をエンチャントされたクリーチャーにも同じことが言える。この機能性は意図されたもので、FAQにも書かれていた。しかし、この2枚までその欠陥を持たせるべきではない。印刷されたテキストではシャドーを持とうが持つまいがシャドーを持つクリーチャーをブロックできねばならないので、我々はその変更を戻すことにした。
《ハートウッドのドライアド/Heartwood Dryad(TMP)》
+ Heartwood Dryadはシャドーを持つクリーチャーを、自身がシャドーを持つかのようにブロックできる。
《拡散の壁/Wall of Diffusion(TMP)》
+ 防衛.(このクリーチャーは攻撃できない。)
+ Wall of Diffusionはシャドーを持つクリーチャーを、自身がシャドーを持つかのようにブロックできる。
《税収/Tithe(VIS)》
印刷されたテキストでは対戦相手を対象にとるが、なぜかとっていない。これを直す。また、コントロールしている土地を比較するテンプレートが他と違うので、これも直す。
新テキスト:
+ 対戦相手1人を対象とする。あなたのライブラリーから平地(Plains)カードを1枚探す。そのプレイヤーがあなたよりも多くの土地をコントロールしている場合、あなたは、あなたのライブラリーから追加で平地(Plains)カードを1枚探してもよい。それらのカードを公開してあなたの手札に加える。その後、あなたのライブラリーを切り直す。
《大軍の結集/Rally the Horde(SOK)》
これは機能変更ではないが、よく読むとこのカードが機能しないことがわかる。このカードはあなたのライブラリーの上から3枚のカードを追放し、その最後に取り除いたカードを見る。しかし実際同時に3枚追放されるので、「最後」というものは無い。これを直すにはいくつか案があったが、ライブラリーに2枚以下しかカードがなくてもきちんと機能する最適の方法をとることにした。
新テキスト:
+ あなたのライブラリーの一番上のカードを追放する。あなたのライブラリーの一番上のカードを追放する。あなたのライブラリーの一番上のカードを追放する。追放された最後の1枚のカードが土地でない場合、最後に土地カードを追放するまでこの手順を繰り返す。これにより追放された土地でないカード1枚につき、赤の (1/1) の戦士(Warrior)・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。
Priest of Yawgmoth, Sacrifice, Soldevi Adnate, 《ヴィリジアンの社交家/Viridian Joiner(MRD)》
これらのカードはある色の「~の量の」マナをあなたのマナ・プールに加えるというのが追加された。初期のカードは色の単語でそれを説明していた。たとえば、《Sacrifice》は「黒マナの点数」を参照するテキストだった。《ヴィリジアンの社交家/Viridian Joiner(MRD)》は緑マナだった。そのすべての場合で黒マナと{黒}は同じ意味だった。そうではないというのは《臨機応変/Sleight of Mind(ICE)》みたいなカードが関係してきたときだろう。以前、最新テンプレートガイドラインでは色マナの表記と《臨機応変/Sleight of Mind(ICE)》とは相互作用を許可しないことを決定していたのに、この4枚はどちらかといえばすべて対応していた。《Soldevi Adnate》は少し違うやりかたをしていて印刷されたテキストだとマナ・シンボルを使っているのに「黒マナ」という言葉を使われている。我々はこれらを《ヴィリジアンの社交家/Viridian Joiner(MRD)》に倣わせることにする。さらに類似テンプレートになるよう単語の位置がえを行った。
Priest of Yawgmothの新テキスト:
+ {T},アーティファクトを1つ生贄に捧げる:あなたのマナ・プールに、生贄に捧げられたアーティファクトの点数で見たマナ・コストに等しい点数の{黒}を加える。
Sacrificeの新テキスト:
Sacrificeを唱えるための追加コストとして、クリーチャーを1体生贄に捧げる。
+ あなたのマナ・プールに、生贄に捧げられたクリーチャーの点数で見たマナ・コストに等しい点数の{黒}を加える。
Soldevi Adnateの新テキスト:
+ {T},黒のクリーチャーかアーティファクト・クリーチャー1体を生贄に捧げる:あなたのマナ・プールに、生贄に捧げられたクリーチャーの点数で見たマナ・コストに等しい点数の{黒}を加える。
《ヴィリジアンの社交家/Viridian Joiner(MRD)》(変更なし)
{T}:あなたのマナ・プールに、Viridian Joinerのパワーに等しい点数の{緑}を加える。
ンモー、せっかちさんなんだから
2011年7月8日 【マジック】 コメント (4)>2011年7月5日 13:19 M12 カードリスト
>2011年7月5日 13:15 m12 カードリスト
>2011年7月5日 12:53 M12 カードリスト
6日にオールポストされたなら誰か教えてくれたって
つーわけでまだ暫定版ですが公開開始
>2011年7月5日 13:15 m12 カードリスト
>2011年7月5日 12:53 M12 カードリスト
6日にオールポストされたなら誰か教えてくれたって
つーわけでまだ暫定版ですが公開開始