9版構築済みインプレッション
2005年7月28日 【マジック】(基本的に、各構築済みデッキどうしの対戦を見据えて書いています。)
白:
なぜか《慈悲の天使/Angel of Mercy》が3枚もいるが、ほかはウイニーとして十分成り立っている。《うろつく空狩人/Skyhunter Prowler》がもう1枚欲しかったところだが、あまり空軍戦力に注文をつけてもテーマらしくないと思うので我慢。呪文は攻守揃っており、バランスの良さが売りだろうか。
堅実にビートダウンできるもっともスタンダードなデッキ。
青:
下を固いクリーチャー、空を飛行クリーチャーで行く青のお家芸を十分発揮できるデッキ。呪文はドロー、カウンターが微妙なので、土地を引きすぎると脆い面が。
正確にカウンターとバウンスを決める眼力のある人向け。
黒:
ビートダウンとしてはやや重く、パワー・タフネスに不安が残るクリーチャーが多い。しかも自分のライフも削れて行くのでリスキーな点が目立つ。それを《魂の消耗/Consume Spirit》で踏ん張りつつ、《夢魔/Nightmare》まで持っていければ勝ちパターンだろうか。
このデッキに限り、ラッキーチャームと《絡み花/Tanglebloom》は不要だと感じる。
ライフリソースの削りあいの天秤を計れる人向け。
赤:
《石の雨/Stone Rain》《燎原の火/Wildfire》と40枚にしてはやりすぎの感もある。リセット後の復帰は絶望的なので、《猛烈に食うもの/Magnivore》が十分膨らんだ頃合を見計らうのがベスト。
《恐ろしき攻撃/Panic Attack》がおまけ程度にしかなっていないが、むしろ特定の苦手なクリーチャーのブロックを邪魔する手段、という見方が良い。
火力呪文を《無政府主義者/Anarchist》できちんと回収できれば勝ちパターンだろうか。
ややトリッキーなデッキなので使いこなすには練習が必要。
緑:
《ヤヴィマヤの女魔術師/Yavimaya Enchantress》と《新緑の女魔術師/Verduran Enchantress》のおねーちゃんコンビ(ピンクレディーでもウィンクでもお好きなものを)がいるが、微妙にエンチャントが足りてない。むしろトランプルも《巨大化/Giant Growth》も無いという真正直なファッティデッキ。
《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》と《はびこり/Overgrowth》効果で、気がつくと5マナ6マナが普通に出てくる・・・のはいいが、マナ・カーブが良すぎてマナが余る場面もあるかもしれない。
ファッティに対抗できるカードが他のデッキにあまり多くないので、序盤のマナブーストを邪魔されないデッキにとっては「殴られたら殴り返す」漢らしいデュエルが展開されるだろう。
「大きいことはいいことだ」な人向け。
白:
なぜか《慈悲の天使/Angel of Mercy》が3枚もいるが、ほかはウイニーとして十分成り立っている。《うろつく空狩人/Skyhunter Prowler》がもう1枚欲しかったところだが、あまり空軍戦力に注文をつけてもテーマらしくないと思うので我慢。呪文は攻守揃っており、バランスの良さが売りだろうか。
堅実にビートダウンできるもっともスタンダードなデッキ。
青:
下を固いクリーチャー、空を飛行クリーチャーで行く青のお家芸を十分発揮できるデッキ。呪文はドロー、カウンターが微妙なので、土地を引きすぎると脆い面が。
正確にカウンターとバウンスを決める眼力のある人向け。
黒:
ビートダウンとしてはやや重く、パワー・タフネスに不安が残るクリーチャーが多い。しかも自分のライフも削れて行くのでリスキーな点が目立つ。それを《魂の消耗/Consume Spirit》で踏ん張りつつ、《夢魔/Nightmare》まで持っていければ勝ちパターンだろうか。
このデッキに限り、ラッキーチャームと《絡み花/Tanglebloom》は不要だと感じる。
ライフリソースの削りあいの天秤を計れる人向け。
赤:
《石の雨/Stone Rain》《燎原の火/Wildfire》と40枚にしてはやりすぎの感もある。リセット後の復帰は絶望的なので、《猛烈に食うもの/Magnivore》が十分膨らんだ頃合を見計らうのがベスト。
《恐ろしき攻撃/Panic Attack》がおまけ程度にしかなっていないが、むしろ特定の苦手なクリーチャーのブロックを邪魔する手段、という見方が良い。
火力呪文を《無政府主義者/Anarchist》できちんと回収できれば勝ちパターンだろうか。
ややトリッキーなデッキなので使いこなすには練習が必要。
緑:
《ヤヴィマヤの女魔術師/Yavimaya Enchantress》と《新緑の女魔術師/Verduran Enchantress》のおねーちゃんコンビ(ピンクレディーでもウィンクでもお好きなものを)がいるが、微妙にエンチャントが足りてない。むしろトランプルも《巨大化/Giant Growth》も無いという真正直なファッティデッキ。
《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》と《はびこり/Overgrowth》効果で、気がつくと5マナ6マナが普通に出てくる・・・のはいいが、マナ・カーブが良すぎてマナが余る場面もあるかもしれない。
ファッティに対抗できるカードが他のデッキにあまり多くないので、序盤のマナブーストを邪魔されないデッキにとっては「殴られたら殴り返す」漢らしいデュエルが展開されるだろう。
「大きいことはいいことだ」な人向け。
9版ファット・パック情報
2005年7月27日 【マジック】http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/arcana/871
9版にもファット・パックがでますよーという話。
two card boxes with a new art piece that wraps around them,
一周ぐるりと絵で飾られたデッキボックス2つ。
six of these cool color dividers that fit in the card boxes,
カードボックスにピッタリなかっちょいいカラーディバイダー6つ。(デッキボックスに入ってるしおりみたいなのあるでしょ、あれが5色+1のセットで入ってるのさね)
a mini-poster built into the reverse of the card box wrapper,
カードボックスの絵柄の両面ミニポスター(まあお店のインテリアにはいいかも。)
a Ninth Edition Spindown life counter,
9版のサイコロ型ライフカウンター(5色のうちから1つなんだろうなー)
a 40-card land pack,
40枚の土地カードパック(土地だけ欲しい人には必見。1つの土地が8枚ずつ入ってる計算ね)
a Ninth Edition player’s guide,
9版プレイヤーズガイド(スターターに入ってるのとは違うのかな?きっと同じだね?)
a special oversized Ninth Edition card (see right),
特別オーバーサイズな9版カード《大地の怒り/Force of Nature(9ED)》(画像は森が比較用に並んでいる。どうせならセラ天にしてくれよ。)
and six Ninth Edition booster packs.
9版ブースター・パック6つ。
デッキボックスとディバイダーがイカスのでうっかり買いそうですが。
小売店ではこの手の賞品は数を扱わないので、確実に手に入れたいなら通販を利用するのが賢いかと。
9版にもファット・パックがでますよーという話。
two card boxes with a new art piece that wraps around them,
一周ぐるりと絵で飾られたデッキボックス2つ。
six of these cool color dividers that fit in the card boxes,
カードボックスにピッタリなかっちょいいカラーディバイダー6つ。(デッキボックスに入ってるしおりみたいなのあるでしょ、あれが5色+1のセットで入ってるのさね)
a mini-poster built into the reverse of the card box wrapper,
カードボックスの絵柄の両面ミニポスター(まあお店のインテリアにはいいかも。)
a Ninth Edition Spindown life counter,
9版のサイコロ型ライフカウンター(5色のうちから1つなんだろうなー)
a 40-card land pack,
40枚の土地カードパック(土地だけ欲しい人には必見。1つの土地が8枚ずつ入ってる計算ね)
a Ninth Edition player’s guide,
9版プレイヤーズガイド(スターターに入ってるのとは違うのかな?きっと同じだね?)
a special oversized Ninth Edition card (see right),
特別オーバーサイズな9版カード《大地の怒り/Force of Nature(9ED)》(画像は森が比較用に並んでいる。どうせならセラ天にしてくれよ。)
and six Ninth Edition booster packs.
9版ブースター・パック6つ。
デッキボックスとディバイダーがイカスのでうっかり買いそうですが。
小売店ではこの手の賞品は数を扱わないので、確実に手に入れたいなら通販を利用するのが賢いかと。
な、なんだってーin《友なる石》
2005年7月26日 【マジック】
9版に再録されたわれらが《友なる石》ですが、弱体化・・・というか本来の機能に戻ったことが発覚。
石は、無色マナがだせなくなっていたんだよ!!
これにはちょっとびっくり。よくみてみると、4版5版は「any type」という書かれ方をしていて、「拡大解釈で無色マナまで出せる仕様になっていた」のでした。ザ・ダーク版を見てみると、「any color」となっていて、確かに色マナしか出せません。
9版のテキストはもちろん、「any color」。オリジナルに戻ったということですね。
4版からのなじみ深い神器であるだけに、こんな変更もあったのですねーというお話でした。
石は、無色マナがだせなくなっていたんだよ!!
これにはちょっとびっくり。よくみてみると、4版5版は「any type」という書かれ方をしていて、「拡大解釈で無色マナまで出せる仕様になっていた」のでした。ザ・ダーク版を見てみると、「any color」となっていて、確かに色マナしか出せません。
9版のテキストはもちろん、「any color」。オリジナルに戻ったということですね。
4版からのなじみ深い神器であるだけに、こんな変更もあったのですねーというお話でした。
今日も印象スレROMな俺が着きましたよ
2005年7月22日 【マジック】http://gemma.mmobbs.com/test/read.cgi/ragnarok/1119748244/741
やっべwwwwww
こんな姫様の下でなら笑って死ねると思った俺ガイルwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
やっべwwwwww
こんな姫様の下でなら笑って死ねると思った俺ガイルwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
あ、そうか、アメリカは海の日なんてないんじゃん。
9版を控えて、大きな更新をしてみました。久々の全リスト更新です。
9版が正式発表された後、もう一回大きく更新されますが。その前準備か前前準備か・・・
リストと構築済みとスラング辞書に手を加えましたので最新版をダウンロードしてくださいなー
9版を控えて、大きな更新をしてみました。久々の全リスト更新です。
9版が正式発表された後、もう一回大きく更新されますが。その前準備か前前準備か・・・
リストと構築済みとスラング辞書に手を加えましたので最新版をダウンロードしてくださいなー
Phyrexian Boon”ファイレクシアの加護
”ダグスンは、機械による理想郷を創ろうと試みる前に、ファイレクシアから得られる教訓に耳を傾けるべきだったのよ。
Phyrexian War Beast ”ファイレクシアの戦闘獣
”こいつが何処から来たのか知っていながら、あの人たちはどうして制御できるなんて思ったのかしら?
Ritual of the Machine ”機械の祭儀
”ソルデヴの中枢で邪悪な儀式が続いているという噂は根強いわ。ダグスンの奴、いつになったらその危険性に気付くのかしら?
Soldevi Adnate”ソルデヴの居候
”大衆は道化をもてはやすもの。そうすれば、孤独を感じずにすむから。
”愚か者は、人の話を聞く耳を持っていないわ。何千人で説得しようと無駄よ。
(ちなみに道化、愚か者はダグスンのことをいっています)
Soldevi Heretic”ソルデヴの異端者
”悲劇の腕の中では、正しき存在なんてものはなんの慰めにもならないわ。
《ソルデヴィの賢人/Soldevi Sage》
" 真実を隠すことは、愚行なんてものじゃない−−−破滅的なことよ。
Soldevi Sentry”ソルデヴの歩哨
”恐ろしい発明よ。冷たい鉄の眼に油断なく見張られて、気が休まる訳がないわ。の歩哨
Soldevi Steam Beast”ソルデヴの蒸気獣
”ダグスンは蒸気を命の息吹だと思ってる−−−でも、彼の同僚たちはそいつで火傷するばかりね。
最終的に、ダグスンは、彼が掘り出したものの破壊的な力と折り合いをつけます。ここでは、カードをだいたいの年代順に並べて、ダグスンが何かをひどく間違えていくさまを少しずつ見ていくことにしましょう。
Aesthir Glider”アイスシアーのグライダー
”技術がもたらす恩恵の良い例だ。 この軍騎は、ソルデヴの鉄から造られた翼と、完璧な従順さを持っている。
Soldevi Digger”ソルデヴの掘削機
”疲れを知らぬこの装置によって、人力の及ばぬ地底からも驚異の発見が得られるだろう。
《ソルデヴィの賢人/Soldevi Sage》
”掘削人と賢人たちは、隠された驚異をあらわにして掘り進んでいくって点で似たようなものだ。そして、地下の書庫は日に日に膨張するということだな。
Soldevi Sentry”ソルデヴの歩哨
”新しく発掘した歩哨のお陰で、地の底深くに眠る秘儀の解明に対し更なる精力を傾ける事が可能となった。
Phyrexian War Beast ”ファイレクシアの戦闘獣
”ファイレクシアの落とし子を取り扱うには細心の注意が必要だ。だが、制御できるようになるのにそう長くは要さないだろう。
Soldevi Steam Beast”ソルデヴの蒸気獣
”かつて、これほどまでに心を痛めた事はない。我が愛しの機械が、ソルデヴに背くとは。
そして、この物語は、このカードで終わりを告げます。
Soldevi Heretic”ソルデヴの異端者
”そんなはずがあるか! ソルデヴが破壊されたのは、わしの機械のせいだと言うのか?
”ダグスンは、機械による理想郷を創ろうと試みる前に、ファイレクシアから得られる教訓に耳を傾けるべきだったのよ。
Phyrexian War Beast ”ファイレクシアの戦闘獣
”こいつが何処から来たのか知っていながら、あの人たちはどうして制御できるなんて思ったのかしら?
Ritual of the Machine ”機械の祭儀
”ソルデヴの中枢で邪悪な儀式が続いているという噂は根強いわ。ダグスンの奴、いつになったらその危険性に気付くのかしら?
Soldevi Adnate”ソルデヴの居候
”大衆は道化をもてはやすもの。そうすれば、孤独を感じずにすむから。
”愚か者は、人の話を聞く耳を持っていないわ。何千人で説得しようと無駄よ。
(ちなみに道化、愚か者はダグスンのことをいっています)
Soldevi Heretic”ソルデヴの異端者
”悲劇の腕の中では、正しき存在なんてものはなんの慰めにもならないわ。
《ソルデヴィの賢人/Soldevi Sage》
" 真実を隠すことは、愚行なんてものじゃない−−−破滅的なことよ。
Soldevi Sentry”ソルデヴの歩哨
”恐ろしい発明よ。冷たい鉄の眼に油断なく見張られて、気が休まる訳がないわ。の歩哨
Soldevi Steam Beast”ソルデヴの蒸気獣
”ダグスンは蒸気を命の息吹だと思ってる−−−でも、彼の同僚たちはそいつで火傷するばかりね。
最終的に、ダグスンは、彼が掘り出したものの破壊的な力と折り合いをつけます。ここでは、カードをだいたいの年代順に並べて、ダグスンが何かをひどく間違えていくさまを少しずつ見ていくことにしましょう。
Aesthir Glider”アイスシアーのグライダー
”技術がもたらす恩恵の良い例だ。 この軍騎は、ソルデヴの鉄から造られた翼と、完璧な従順さを持っている。
Soldevi Digger”ソルデヴの掘削機
”疲れを知らぬこの装置によって、人力の及ばぬ地底からも驚異の発見が得られるだろう。
《ソルデヴィの賢人/Soldevi Sage》
”掘削人と賢人たちは、隠された驚異をあらわにして掘り進んでいくって点で似たようなものだ。そして、地下の書庫は日に日に膨張するということだな。
Soldevi Sentry”ソルデヴの歩哨
”新しく発掘した歩哨のお陰で、地の底深くに眠る秘儀の解明に対し更なる精力を傾ける事が可能となった。
Phyrexian War Beast ”ファイレクシアの戦闘獣
”ファイレクシアの落とし子を取り扱うには細心の注意が必要だ。だが、制御できるようになるのにそう長くは要さないだろう。
Soldevi Steam Beast”ソルデヴの蒸気獣
”かつて、これほどまでに心を痛めた事はない。我が愛しの機械が、ソルデヴに背くとは。
そして、この物語は、このカードで終わりを告げます。
Soldevi Heretic”ソルデヴの異端者
”そんなはずがあるか! ソルデヴが破壊されたのは、わしの機械のせいだと言うのか?
ソルデヴの語られざる物語
2005年7月14日 【マジック】アイスエイジとアライアンスのフレイバーテキストで語られている伏線は、アーカム・ダグスンとソリーン・レリックベインとの議論です。
ウルザとミシュラの兄弟戦争より何世紀もの後、ダグスンは古代のアーティファクトを性急に発掘し、より良い文明を作るためにそれらを使おうとしています。
アイスエイジのなかで、ダグスンとレリックベインは、国を荒廃させるもととなったそれら強力な魔法の品物を使用する安全性について議論をします。
レリックベインよりもダグスンのフレイバーが多いことは、彼が一般の支持を得たことを示すものです。(《Staff of Ages》、《Sunstone》、 《Pentagram of the Ages》などです)
彼は新しい品さえも作り出しています。たとえば《Whalebone Glider》のようなものや、もちろん、《Arcum’s Sleigh》などいくつかの「アーカム製」の名を冠する品物もそうです。
(フレイバー訳は更新前のあんかばリストから)
Aegis of the Meek”弱者の盾
”この驚くべき品を使えば、弱い者でも闘う事ができるのだ!
Arcum’s Sleigh”アーカムのソリ
”ちゃんとした装備と用心さえしていれば、どこへだって行ける。
Baton of Morale”士気のバトン
”ゴブリンどもは、この品を一人占めするために殺し合うだろうな。
《氷の干渉器/Icy Manipulator》
* ”「これを発掘した者は、「骨クランク」と名付けた。悪くない名前だな。」
《道化の帽子/Jester’s Cap》
敵の弱みだけでなく、強みも調べることだ。
《星霜のペンタグラム/Pentagram of the Ages》
”もし、あれが我々を破滅させるようなときには、これを使え、レリックベイン。
Shield of the Ages”星霜の盾
”この盾は、作られた目的がはっきりわかるという、実に稀な秘宝なのだよ。
Soldevi Machinist”ソルデヴの機械魔術師
”今度こそは、アーティフィサーの力も賢明な使われ方をするかもしれん。
Staff of the Ages”星霜の杖
”この委員会を訪ねるにあたって、この杖が実に役立つ事がわかっているのだ。レリックベインは、我々がリム=ドゥールの恐怖に取り殺される方がいいとでも言うのだろうか?
《石の雨/Stone Rain》
”力がアルゴスに宿るならば、波が再び来ようとも我々が悩まされることはない。
Sunstone”日長石
”委員、わしはレリックベインのヒステリックな言いがかりには反論しまするが、しかし、これらのアーティファクトが危険なものになり得るのは本当のことなのでありますぞ。
Vibrating Sphere”震動球
”超自然的かつ目に見えぬ繊維がこの球からは放出されていて、近寄ったものは何でも絡め取るというわけだ。
Walking Wall”さまよう壁
”この城塞は見かけ通りのものじゃないな。
War Chariot”ウォー・チャリオット
”こいつは毛長マンモスに使うのがいいとは思わんが。でもまあ、他の獣よりはよほど適切だろうよ。
Whalebone Glider”クジラ骨のグライダー
”そうとも、こいつははばたき飛行機械なんかじゃない。わしはウルザじゃないんだぞ。
それに対し、レリックベインはより危険な品物について不平を言っています。《星霜のペンタグラム/Pentagram of the Ages》が比較的無害ということはダグスンがわに有利でしょうが、しかし《髑髏カタパルト/Skull Catapult》は?《落とし穴/Pit Trap》はどうでしょうか?レリックベインはまた《粉砕/Shatter》や《解呪/Disenchant》にも現れています。これは彼が、ソルデヴィ社会のアーティファクトが埋もれたままにしておきたいと願う側の一面を示しています。
(あれ、レリックベインって男でしたか?w 5版で女言葉で訳されていたので・・・)
Despotic Scepter”暴君の王笏
”私たちはこんな怖ろしいものを望んでいたのではない。こんなもの、見つけた場所にそっとしておけばいいのよ。でなければ壊してしまえばいいわ!
《解呪/Disenchant》
”お願いだから、過去の惨事を忘れないで。あなたは私たちに「兄弟戦争」を再び起こさせようというの?
《落とし穴/Pit Trap》
”このような罠はまさしく、恐るべき残虐性と邪悪な企みを象徴するものだと言えるわ。
《粉砕/Shatter》
”過去は過去のままに。あなたが鎮めることができないようなものを呼び覚まさないで。遥か昔に私たちを滅ぼしたものを破壊しなさい。
《髑髏カタパルト/Skull Catapult》
古代の魔法装置を使うことが邪悪でないと思う人には、この極悪非道な機械を見せてあげたらいいわ。こんな残酷な装置を考えつくなんて、どんな人でなしの仕業かしら?
アライアンスになると、発言の割合は逆転します。
レリックベインはダグスンより多くのカードに載るようになります。ダグスンのカード、《Soldevi Machinist》はアイスエイジに収録されていますが、レリックベイン、《Soldevi Heretic》はここで収録されています。二人の間の議論が非常に主要なものであるため、5枚のカードが2つのバージョンを持ち、それぞれのフレイバー・テキストがあります。(それを太字にしました)
《Soldevi Adnate》も2つのバージョンがありますが、これはどちらもレリックベインの言葉です。
彼が予測したように、アーティファクトはソルデヴを破壊してしまいます。
ウルザとミシュラの兄弟戦争より何世紀もの後、ダグスンは古代のアーティファクトを性急に発掘し、より良い文明を作るためにそれらを使おうとしています。
アイスエイジのなかで、ダグスンとレリックベインは、国を荒廃させるもととなったそれら強力な魔法の品物を使用する安全性について議論をします。
レリックベインよりもダグスンのフレイバーが多いことは、彼が一般の支持を得たことを示すものです。(《Staff of Ages》、《Sunstone》、 《Pentagram of the Ages》などです)
彼は新しい品さえも作り出しています。たとえば《Whalebone Glider》のようなものや、もちろん、《Arcum’s Sleigh》などいくつかの「アーカム製」の名を冠する品物もそうです。
(フレイバー訳は更新前のあんかばリストから)
Aegis of the Meek”弱者の盾
”この驚くべき品を使えば、弱い者でも闘う事ができるのだ!
Arcum’s Sleigh”アーカムのソリ
”ちゃんとした装備と用心さえしていれば、どこへだって行ける。
Baton of Morale”士気のバトン
”ゴブリンどもは、この品を一人占めするために殺し合うだろうな。
《氷の干渉器/Icy Manipulator》
* ”「これを発掘した者は、「骨クランク」と名付けた。悪くない名前だな。」
《道化の帽子/Jester’s Cap》
敵の弱みだけでなく、強みも調べることだ。
《星霜のペンタグラム/Pentagram of the Ages》
”もし、あれが我々を破滅させるようなときには、これを使え、レリックベイン。
Shield of the Ages”星霜の盾
”この盾は、作られた目的がはっきりわかるという、実に稀な秘宝なのだよ。
Soldevi Machinist”ソルデヴの機械魔術師
”今度こそは、アーティフィサーの力も賢明な使われ方をするかもしれん。
Staff of the Ages”星霜の杖
”この委員会を訪ねるにあたって、この杖が実に役立つ事がわかっているのだ。レリックベインは、我々がリム=ドゥールの恐怖に取り殺される方がいいとでも言うのだろうか?
《石の雨/Stone Rain》
”力がアルゴスに宿るならば、波が再び来ようとも我々が悩まされることはない。
Sunstone”日長石
”委員、わしはレリックベインのヒステリックな言いがかりには反論しまするが、しかし、これらのアーティファクトが危険なものになり得るのは本当のことなのでありますぞ。
Vibrating Sphere”震動球
”超自然的かつ目に見えぬ繊維がこの球からは放出されていて、近寄ったものは何でも絡め取るというわけだ。
Walking Wall”さまよう壁
”この城塞は見かけ通りのものじゃないな。
War Chariot”ウォー・チャリオット
”こいつは毛長マンモスに使うのがいいとは思わんが。でもまあ、他の獣よりはよほど適切だろうよ。
Whalebone Glider”クジラ骨のグライダー
”そうとも、こいつははばたき飛行機械なんかじゃない。わしはウルザじゃないんだぞ。
それに対し、レリックベインはより危険な品物について不平を言っています。《星霜のペンタグラム/Pentagram of the Ages》が比較的無害ということはダグスンがわに有利でしょうが、しかし《髑髏カタパルト/Skull Catapult》は?《落とし穴/Pit Trap》はどうでしょうか?レリックベインはまた《粉砕/Shatter》や《解呪/Disenchant》にも現れています。これは彼が、ソルデヴィ社会のアーティファクトが埋もれたままにしておきたいと願う側の一面を示しています。
(あれ、レリックベインって男でしたか?w 5版で女言葉で訳されていたので・・・)
Despotic Scepter”暴君の王笏
”私たちはこんな怖ろしいものを望んでいたのではない。こんなもの、見つけた場所にそっとしておけばいいのよ。でなければ壊してしまえばいいわ!
《解呪/Disenchant》
”お願いだから、過去の惨事を忘れないで。あなたは私たちに「兄弟戦争」を再び起こさせようというの?
《落とし穴/Pit Trap》
”このような罠はまさしく、恐るべき残虐性と邪悪な企みを象徴するものだと言えるわ。
《粉砕/Shatter》
”過去は過去のままに。あなたが鎮めることができないようなものを呼び覚まさないで。遥か昔に私たちを滅ぼしたものを破壊しなさい。
《髑髏カタパルト/Skull Catapult》
古代の魔法装置を使うことが邪悪でないと思う人には、この極悪非道な機械を見せてあげたらいいわ。こんな残酷な装置を考えつくなんて、どんな人でなしの仕業かしら?
アライアンスになると、発言の割合は逆転します。
レリックベインはダグスンより多くのカードに載るようになります。ダグスンのカード、《Soldevi Machinist》はアイスエイジに収録されていますが、レリックベイン、《Soldevi Heretic》はここで収録されています。二人の間の議論が非常に主要なものであるため、5枚のカードが2つのバージョンを持ち、それぞれのフレイバー・テキストがあります。(それを太字にしました)
《Soldevi Adnate》も2つのバージョンがありますが、これはどちらもレリックベインの言葉です。
彼が予測したように、アーティファクトはソルデヴを破壊してしまいます。
>糸たま
http://www5a.biglobe.ne.jp/~shinotan/sonAAM.htm
エイヤッと探してみたんですが、解説していた「園田三国リスペクター」が見つからないので、AAで詳しく解説しているところをみつけてきました。
ところでそろそろフェルガナの季節です。明日には届くから早速ゴリゴリエレナをスルーしたいと思います。
http://www5a.biglobe.ne.jp/~shinotan/sonAAM.htm
エイヤッと探してみたんですが、解説していた「園田三国リスペクター」が見つからないので、AAで詳しく解説しているところをみつけてきました。
ところでそろそろフェルガナの季節です。明日には届くから早速ゴリゴリエレナをスルーしたいと思います。
日本選手権東海地区予選
2005年6月27日 【マジック】デッキ:
19《森/Forest》
4《極楽鳥/Birds of Paradise(8ED)》
4《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》
4《ウッド・エルフ/Wood Elves(8ED)》
4《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》
4《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman(MRD)》
4《暴走する氈鹿/Stampeding Serow(SOK)》
3《トロールの苦行者/Troll Ascetic(MRD)》
4《すき込み/Plow Under(8ED)》
3《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice(DST)》
2《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》
2《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》
2《創造の標/Beacon of Creation(5DN)》
3《落葉の道三/Dosan the Falling Leaf(CHK)》
4《忍び寄るカビ/Creeping Mold(8ED)》
1《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice(DST)》
3《帰化/Naturalize(8ED)》
3《腐食ナメクジ/Molder Slug(MRD)》
1《トロールの苦行者/Troll Ascetic(MRD)》
ROUND1○ 黒赤の《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star(CHK)》デッキ?
1戦目:もたついているところに《夜の星、黒瘴》が2階殴って2体目のさゆりで10点エンド。
2戦目と3戦目は苦行者に十手つけてすきこんでビート。
ROUND2× 黒単ネズミハンデス
1戦目:《地獄界の夢/Underworld Dreams(8ED)》2枚でちまちま削られるも十手ゲーで勝利。
2戦目:《鼠の短牙/Nezumi Shortfang(CHK)》がさっくり反転してそのまま押し負け。
3戦目:短牙と地獄界の夢、そして《テフェリーの細工箱/Teferi’s Puzzle Box(8ED)》。さすがに押し負け。
エンチャント対策が必要だった・・・かなあ?勝てるデッキではありそうだけど、十手でライフが回復できるかどうかが決めだろうか。当然《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》で抜かれる可能性はあるので出せるかどうかが勝負。
ROUND3○ 青トロン
1戦目:バッパラに剣装備して殴る。《太陽のしずく/Sun Droplet(MRD)》を出されるが返しでシャーマンで割って相手投了。
2戦目:2ターン目にバッパラから道三。そのままクリーチャーを展開してビート。
ROUND4△ 青トロン
1戦目:苦行者でビート。
2戦目:ことごとくカウンターされ、《威圧の杖/Staff of Domination(5DN)》《メムナーク/Memnarch(DST)》と出されて場を支配される。青トロンの勝ち手段を理解してなかった&自分のデッキ特性に理解が無かったので2戦目で時間を消費しすぎ、引き分け。
ここは勝っておくべきラウンドだったかも。
ROUND5○ 緑トロン
1戦目:すきこんでイタダキマス。
2戦目:カビで1つ破壊するも返しでナチュラルトロン。キキジキー
3戦目:相手トリプルマリガン。遠慮なく苦行者に剣つけてビート。
ROUND6○ タッチ青トロン
1戦目:トロン出されるがトリスケを除去りつつビート。
2戦目:少しずつ削るものの最速トロンで終了。
3戦目;塔炉とパーツが揃ったところでやばい雰囲気。次のターンはなさそう。ドロー、《忍び寄るカビ/Creeping Mold(8ED)》!「カビを塔に」返しで「鉱山セット」あぶNEEEEEEEEE!それが効いたおかげでビーコンへ繋いでビートダウン。
ROUND7× 緑コン
1戦目:バッパラ、独楽からすきこみすきこみー
されました。
2戦目:自分「森バッパラ!」相手「森バッパラ!」
(’A`)
自分「森剣!」相手「森シャーマン!」
剣が(’A`)
自分「森証人で剣回収」相手「森独楽アタック剣」
自分「シャーマンで剣破壊」相手「森独楽まわしてすきこみ」
(’A`)
自分「剣」相手「森シャーマン」
(’A`)
自分「証人で剣回収」相手「証人で回収すきこみ」
モウヤラネエヨウワァァァァァァァンヽ(`Д´)ノ
同型にはとことん弱かった・・・
ROUND8○ 青トロン
1戦目:バッパラから剣。展開していると《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》置かれるが返しでシャーマン。
2戦目:相手3枚の土地で独楽に帰化。5ターン目までかせいですき込み、証人で回収、独楽に帰化、すきこみ、独楽にシャーマンとソフトロック。ダメージクロックはウッドエルフと証人で4,5回殴ってました。
5-2-1で23/66でした。総参加者は180人くらいいたのでまあこの程度の完成度でここまで勝てるのだから、緑コンの基本スペックがそれだけ高いということなんでしょう。
ちなみにカモシカーはほとんどサイドアウト、カビにかわっていました。青トロンや同型にはちょいと微妙すぎます。システムクリーチャー使い回すのもいいんですが、エルフカモシカ、と出してもエルフを除去されて2ターン損したりするので、「狙いやすい」クリーチャーは採用するのを躊躇います。
バッパラから入らないとカモシカはうまく動かないんですが、《木霊の手の内/Kodama’s Reach(CHK)》がないこの形ではバッパラのマナブーストも貴重で、すきこみ撃つのが精一杯。そこへおいてカモシカは重いしクリーチャー展開しなきゃいけないから余計にマナを必要とする。手札に2枚すきこみがあってもカモシカで殴らなければいけない場合はそちらを優先することにもなりかねず、コントロール向きではない印象を持ちました。
すきこみながら殴れればエルフと証人だけでもビートはできます。
すきこまずに殴ろうとするとすきこみを引いている場合に足を引っ張ります。
カモシカを採用するなら別のデッキになるでしょうな。
19《森/Forest》
4《極楽鳥/Birds of Paradise(8ED)》
4《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》
4《ウッド・エルフ/Wood Elves(8ED)》
4《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》
4《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman(MRD)》
4《暴走する氈鹿/Stampeding Serow(SOK)》
3《トロールの苦行者/Troll Ascetic(MRD)》
4《すき込み/Plow Under(8ED)》
3《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice(DST)》
2《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》
2《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》
2《創造の標/Beacon of Creation(5DN)》
3《落葉の道三/Dosan the Falling Leaf(CHK)》
4《忍び寄るカビ/Creeping Mold(8ED)》
1《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice(DST)》
3《帰化/Naturalize(8ED)》
3《腐食ナメクジ/Molder Slug(MRD)》
1《トロールの苦行者/Troll Ascetic(MRD)》
ROUND1○ 黒赤の《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star(CHK)》デッキ?
1戦目:もたついているところに《夜の星、黒瘴》が2階殴って2体目のさゆりで10点エンド。
2戦目と3戦目は苦行者に十手つけてすきこんでビート。
ROUND2× 黒単ネズミハンデス
1戦目:《地獄界の夢/Underworld Dreams(8ED)》2枚でちまちま削られるも十手ゲーで勝利。
2戦目:《鼠の短牙/Nezumi Shortfang(CHK)》がさっくり反転してそのまま押し負け。
3戦目:短牙と地獄界の夢、そして《テフェリーの細工箱/Teferi’s Puzzle Box(8ED)》。さすがに押し負け。
エンチャント対策が必要だった・・・かなあ?勝てるデッキではありそうだけど、十手でライフが回復できるかどうかが決めだろうか。当然《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》で抜かれる可能性はあるので出せるかどうかが勝負。
ROUND3○ 青トロン
1戦目:バッパラに剣装備して殴る。《太陽のしずく/Sun Droplet(MRD)》を出されるが返しでシャーマンで割って相手投了。
2戦目:2ターン目にバッパラから道三。そのままクリーチャーを展開してビート。
ROUND4△ 青トロン
1戦目:苦行者でビート。
2戦目:ことごとくカウンターされ、《威圧の杖/Staff of Domination(5DN)》《メムナーク/Memnarch(DST)》と出されて場を支配される。青トロンの勝ち手段を理解してなかった&自分のデッキ特性に理解が無かったので2戦目で時間を消費しすぎ、引き分け。
ここは勝っておくべきラウンドだったかも。
ROUND5○ 緑トロン
1戦目:すきこんでイタダキマス。
2戦目:カビで1つ破壊するも返しでナチュラルトロン。キキジキー
3戦目:相手トリプルマリガン。遠慮なく苦行者に剣つけてビート。
ROUND6○ タッチ青トロン
1戦目:トロン出されるがトリスケを除去りつつビート。
2戦目:少しずつ削るものの最速トロンで終了。
3戦目;塔炉とパーツが揃ったところでやばい雰囲気。次のターンはなさそう。ドロー、《忍び寄るカビ/Creeping Mold(8ED)》!「カビを塔に」返しで「鉱山セット」あぶNEEEEEEEEE!それが効いたおかげでビーコンへ繋いでビートダウン。
ROUND7× 緑コン
1戦目:バッパラ、独楽からすきこみすきこみー
されました。
2戦目:自分「森バッパラ!」相手「森バッパラ!」
(’A`)
自分「森剣!」相手「森シャーマン!」
剣が(’A`)
自分「森証人で剣回収」相手「森独楽アタック剣」
自分「シャーマンで剣破壊」相手「森独楽まわしてすきこみ」
(’A`)
自分「剣」相手「森シャーマン」
(’A`)
自分「証人で剣回収」相手「証人で回収すきこみ」
モウヤラネエヨウワァァァァァァァンヽ(`Д´)ノ
同型にはとことん弱かった・・・
ROUND8○ 青トロン
1戦目:バッパラから剣。展開していると《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》置かれるが返しでシャーマン。
2戦目:相手3枚の土地で独楽に帰化。5ターン目までかせいですき込み、証人で回収、独楽に帰化、すきこみ、独楽にシャーマンとソフトロック。ダメージクロックはウッドエルフと証人で4,5回殴ってました。
5-2-1で23/66でした。総参加者は180人くらいいたのでまあこの程度の完成度でここまで勝てるのだから、緑コンの基本スペックがそれだけ高いということなんでしょう。
ちなみにカモシカーはほとんどサイドアウト、カビにかわっていました。青トロンや同型にはちょいと微妙すぎます。システムクリーチャー使い回すのもいいんですが、エルフカモシカ、と出してもエルフを除去されて2ターン損したりするので、「狙いやすい」クリーチャーは採用するのを躊躇います。
バッパラから入らないとカモシカはうまく動かないんですが、《木霊の手の内/Kodama’s Reach(CHK)》がないこの形ではバッパラのマナブーストも貴重で、すきこみ撃つのが精一杯。そこへおいてカモシカは重いしクリーチャー展開しなきゃいけないから余計にマナを必要とする。手札に2枚すきこみがあってもカモシカで殴らなければいけない場合はそちらを優先することにもなりかねず、コントロール向きではない印象を持ちました。
すきこみながら殴れればエルフと証人だけでもビートはできます。
すきこまずに殴ろうとするとすきこみを引いている場合に足を引っ張ります。
カモシカを採用するなら別のデッキになるでしょうな。
ここが変だよ救済公式ハンドブック
2005年6月23日 【マジック】まあ、《密集した梢/Dense Canopy(SOK)》はFAQに書いてあるんで普通にスルーするとして。
《抜け殻/Molting Skin(SOK)》の最後の2行は「えー」と言わざるを得ません。どうした真木さん。
《古の法の神/Kami of Ancient Law(CHK)》と《日光女/Nikko-Onna(SOK)》で《抜け殻》を割ることが出来るかどうか。
状況を限ればどちらも可能です。ただし、
《古の法の神》・・・その《古の法の神》以外にクリーチャーが1体もいない場合
《日光女》・・・場にタフネスが-2以上される常在型があってなおかつ場にほかにクリーチャーがいない場合。
とまあここまで現実離れした状況でなければならないわけです。
それだけ、「手札に戻す」がコストであるエンチャントを破壊することは難しいのです。
まだ、《落下中断/Broken Fall(TE)》なり《抜け殻/Molting Skin(SOK)》なりは「対象とするクリーチャーがいない」ことでプレイできなくなりますからそういう状況を作ったうえで《解呪/Disenchant(MM)》はできますが、《日光女》では、「じゃあ手札に戻して《日光女》を再生」と言われてしまうだけです。
確かに場からこのエンチャントを一時的に排除することはできますが、それは「割った」ことには絶対になりません。というわけでちょいと救済のハンドブックはネタに走りすぎた感が否めません。まあ微妙すぎるカードが多いのも事実なんですが。
ちなみに、《調律/Attunement(UZ)》はパーマネント破壊カードでは「絶対に」破壊できないカードです。もっとも、破壊されるときには「ライブラリーが少ない」「手札が1枚で捨てたくない」という状況が付加されたときだけです。
《抜け殻/Molting Skin(SOK)》の破壊しにくさは、リミテッドではトップクラスの一枚ではないでしょうか。
もちろん「カウンターすればよい」というのは簡単ですが、そんなこといったら「打ち消されない」以外はなんでもカウンターできるんですからお話にならない、というわけで。
《抜け殻/Molting Skin(SOK)》の最後の2行は「えー」と言わざるを得ません。どうした真木さん。
《古の法の神/Kami of Ancient Law(CHK)》と《日光女/Nikko-Onna(SOK)》で《抜け殻》を割ることが出来るかどうか。
状況を限ればどちらも可能です。ただし、
《古の法の神》・・・その《古の法の神》以外にクリーチャーが1体もいない場合
《日光女》・・・場にタフネスが-2以上される常在型があってなおかつ場にほかにクリーチャーがいない場合。
とまあここまで現実離れした状況でなければならないわけです。
それだけ、「手札に戻す」がコストであるエンチャントを破壊することは難しいのです。
まだ、《落下中断/Broken Fall(TE)》なり《抜け殻/Molting Skin(SOK)》なりは「対象とするクリーチャーがいない」ことでプレイできなくなりますからそういう状況を作ったうえで《解呪/Disenchant(MM)》はできますが、《日光女》では、「じゃあ手札に戻して《日光女》を再生」と言われてしまうだけです。
確かに場からこのエンチャントを一時的に排除することはできますが、それは「割った」ことには絶対になりません。というわけでちょいと救済のハンドブックはネタに走りすぎた感が否めません。まあ微妙すぎるカードが多いのも事実なんですが。
ちなみに、《調律/Attunement(UZ)》はパーマネント破壊カードでは「絶対に」破壊できないカードです。もっとも、破壊されるときには「ライブラリーが少ない」「手札が1枚で捨てたくない」という状況が付加されたときだけです。
《抜け殻/Molting Skin(SOK)》の破壊しにくさは、リミテッドではトップクラスの一枚ではないでしょうか。
もちろん「カウンターすればよい」というのは簡単ですが、そんなこといったら「打ち消されない」以外はなんでもカウンターできるんですからお話にならない、というわけで。
激動のスタンダード環境
2005年6月20日 【マジック】いよいよ神河救済がスタンダードインです。これで基本セット+ブロックふたつがフルに使える環境になったわけですが、この先のフォーマット変化でデッキの内容いかんによっては根幹が崩れそうなものも。
あとひと月もすれば9版の情報が出揃うでしょうし、さらにそのふた月後には次の大型エキスパンション、ラヴニカが待っています。
6月20日から8月19日までは8版-ミラディンブロック-神河ブロック のスタンダードですが、
8月20日から10月19日までは9版-ミラディンブロック-神河ブロック に入れ替わります。
9版でウルザトロンは再録されるのかどうか、がトロンにとっては大問題でしょう。青コンは《巻き直し/Rewind》《マナ漏出/Mana Leak》の再録は決定しているので安泰。
9版には《極楽鳥/Birds of Paradise》がいないようなので、緑コンはモックスを入れることになるのでしょうか。
そして10月20日から9版-神河ブロック-ラヴニカ と、ブロックがごっそり抜け落ちます。《金属モックス/Chrome Mox(MRD)》や《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles(5DN)》、《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》などデッキを支えた多くのカードがスタンダードから姿を消します。
また、同日からエクステンデッドやエターナルの内容も大きく変わります。そう、エクステンデッドは第6版、テンペスト、ウルザ、マスクスブロックの4つが落ち、エターナルではポータルシリーズが入ることによってサーチカードに幅が出ます。名前が違う同型カードもいくつかあるため、さらにデッキに入るカードが絞られるのではないでしょうか。
2ヶ月ごとに構築戦に影響を与えるセットの変更、トーナメントシーンは忙しそうです。
あとひと月もすれば9版の情報が出揃うでしょうし、さらにそのふた月後には次の大型エキスパンション、ラヴニカが待っています。
6月20日から8月19日までは8版-ミラディンブロック-神河ブロック のスタンダードですが、
8月20日から10月19日までは9版-ミラディンブロック-神河ブロック に入れ替わります。
9版でウルザトロンは再録されるのかどうか、がトロンにとっては大問題でしょう。青コンは《巻き直し/Rewind》《マナ漏出/Mana Leak》の再録は決定しているので安泰。
9版には《極楽鳥/Birds of Paradise》がいないようなので、緑コンはモックスを入れることになるのでしょうか。
そして10月20日から9版-神河ブロック-ラヴニカ と、ブロックがごっそり抜け落ちます。《金属モックス/Chrome Mox(MRD)》や《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles(5DN)》、《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》などデッキを支えた多くのカードがスタンダードから姿を消します。
また、同日からエクステンデッドやエターナルの内容も大きく変わります。そう、エクステンデッドは第6版、テンペスト、ウルザ、マスクスブロックの4つが落ち、エターナルではポータルシリーズが入ることによってサーチカードに幅が出ます。名前が違う同型カードもいくつかあるため、さらにデッキに入るカードが絞られるのではないでしょうか。
2ヶ月ごとに構築戦に影響を与えるセットの変更、トーナメントシーンは忙しそうです。
トップがようやっとまともになりました。おおめでたい。
・・・!?
なななななんだあのマムガは!けけけけしからnくぁwsdrftgyふじこ!
追伸:
俺は毒ペも滅callもどっちも不味いとおもいます
・・・!?
なななななんだあのマムガは!けけけけしからnくぁwsdrftgyふじこ!
追伸:
俺は毒ペも滅callもどっちも不味いとおもいます
ボブ・マーハーがデザインしたカードがラヴニカに収録されることはみなさんご存知のことと思いますが、そのカード画像らしきものがmtg.comで出ています。
神河ではインビカードが無かったので、じつにダークスティール以降ぶりの収録ということになります。
Dark Confidant
レア
1黒
クリーチャー -- 人間(Human)・ウィザード(Wizard) (2/1)
あなたのアップキープの開始時に、あなたのライブラリーの一番上のカードを公開し、そのカードをあなたの手札に加える。あなたは、そのカードの点数で見たマナ・コストに等しいライフを失う。
いろいろ噂されていましたがこれで確定のようです。
シンボルもありますが、凸みたいなものは何でしょうね?
場にいるとドローは2枚になりますが、3マナ4マナのカードが公開されると数ターンで自分が死にます(笑)
神河ではインビカードが無かったので、じつにダークスティール以降ぶりの収録ということになります。
Dark Confidant
レア
1黒
クリーチャー -- 人間(Human)・ウィザード(Wizard) (2/1)
あなたのアップキープの開始時に、あなたのライブラリーの一番上のカードを公開し、そのカードをあなたの手札に加える。あなたは、そのカードの点数で見たマナ・コストに等しいライフを失う。
いろいろ噂されていましたがこれで確定のようです。
シンボルもありますが、凸みたいなものは何でしょうね?
場にいるとドローは2枚になりますが、3マナ4マナのカードが公開されると数ターンで自分が死にます(笑)
SOK、歴伝の訳について
2005年5月23日 【マジック】Epic (For the rest of the game, you can’t play spells. At the beginning of each of your upkeeps, copy this spell except for its epic ability.)
歴伝 (残りのゲームの間、あなたは呪文をプレイできない。あなたのアップキープの開始時に、この呪文を歴伝能力を除いてコピーする。)
白と緑は3行で納める配慮のためか、each of your upkeepsの部分が欠けてしまっています。(青黒赤は対象をとるので文章に追加があります)
「あなたの各アップキープの開始時に」誘発する遅延誘発ですから、これを抜いてしまったのは日本語版のミスと言うべきでしょう。
歴伝 (残りのゲームの間、あなたは呪文をプレイできない。あなたのアップキープの開始時に、この呪文を歴伝能力を除いてコピーする。)
白と緑は3行で納める配慮のためか、each of your upkeepsの部分が欠けてしまっています。(青黒赤は対象をとるので文章に追加があります)
「あなたの各アップキープの開始時に」誘発する遅延誘発ですから、これを抜いてしまったのは日本語版のミスと言うべきでしょう。