すごい勢いで検索された方がいるようですね。

わたしとてジオンの男!無駄死にはせん!(意味不明

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この日記はチラシの裏なので各人スルーをお願いします。

> ぎゃざ以外にマナバーンやデュエリストジャパンのようなマジック専門誌はありますか?
> また最近のぎゃざはマジックの記事は少しは多くなりました?
> 相変わらずマジック記事は少なくて、カードゲーム総合雑誌のようなかんじですか?

>マナバーンは休刊(実質廃刊)
>ぎゃざも廃刊、現在はGANE JAPANがその後継という位置づけだが、
>公式ページのトレーディングカードゲームの項で、
>マジック:ザ・ギャザリングが五番目にされているところから察してくれ。
> なぜこういうことになったかと言うと
> MTGのプレイヤーは初心者に対して厳しいし
> ルールの質問などにも傲慢に答えるから
> どんどん廃れていったわけだね…

まことに氷山の一角しか見えてない発言で痛み入ります。
さて、何故マジック専門誌が売れないのか、それは結局のところインターネットの普及による情報伝達速度の圧倒的な差にあります。

ライブカバレッジはもちろん、「無料の」情報発信であるインターネット上のほうが、「正確で」「もっとも早い」情報が手に入るため、刊行に1ヶ月以上ブランクのある雑誌媒体で同じ事をやってももとより意味が無いことに、ライターはもちろん編集者も気付いてはいたのでしょうが。

ではなぜ同じことをしようとしていたのでしょうか。
当然のことながら、トーナメントレポートや結果は雑誌媒体であろうとネット上であろうと「商品になる情報」には変わりないからです。
サイレントウィットネスとしてそれらの情報をまとめようとしても、結局のところ「デッキ大全」程度でまとめれば済んでしまう程度の話です。

毎月、ネタを切らさずに発行し続けられるかどうかというのは、結局のところ購買層が本を買ってくれるかどうかにあります。
デュエリスト・ジャパンにせよ、マナバーンにせよ、専門誌にした時点で「劣化したネット情報」にしかなりえなかったのが現状ということです。

別にいち掲示板での対応が初心者に対して冷たいとか住人が傲慢だからという理由では、決してありません。それだけは断言できます。

ゲームもできる絵札に成り下がったアクエ(ry や、そもそもバランス欠如のUGohや、多様な戦略というものが環境に求められていないガノタ用や劣化マジックなどが、いつ、どこで、どのように初心者に優しく経験者が謙虚であったためしがあるというのでしょうか。

傲慢なのは何も知らない教えて君のほうであり、そういった手合いが冷たくあしらわれるのは社会の常ということに気付いていない、単に空気を読んでいないだけのことです。
まったく関係ないものを無理に結び付けようとしておかしな先入観や価値観を植え付けられるほうが、環境やゲームにとって迷惑だろうと俺は思います。

別に経験者が神であるか、人徳者ばかりであるかのように真実をゆがめるつもりは毛頭ありません。
でも、自尊心の強い個性的な人間がごまんといる中で、サービスされることが当たり前と考えているような薄い脳ではコミュニティの空気なぞ読めるわけがないと思いますけど。

オフィシャルにしろ、匿名掲示板にしろ、痛い人間はどこにだっている、というチラシの裏でした。
それをさもMTGプレイヤーだけが悪いかのように書かれるのに我慢がならなかった、ただそれだけの脊髄反射です。
そして、購買層特化の冊子は、売れなければ休刊なり廃刊なりするんです。企業なんだから当然でしょう?

以上、チラシの裏でした。
だから、神河小説の続きが出ないのも、タカラが専門誌を出さないのも、歴史を顧みるとそういうことなんじゃなかろうかと。

劇的

2006年5月20日 【マジック】
ビフォー
http://www.wizards.com/magic/images/mtgcom/arcana1000/1066_Lyzolda.jpg

アフター
http://jfk.magic.asuka.net/j_Lyzolda_the_Blood_Witch.gif

あとはマッシヴラクドス様の肩に乗っかっていれば俺的にパーフェクト。
《ギルド渡りの急使/Transguild Courier(DIS)》
《合同勝利/Coalition Victory(IN)》
各種ギルドランド(結局合同勝利を打つために5色のマナが必要)

さて、材料は揃ったのだけど、料理の仕方が思いつかんな。
http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/daily/mr225

エンチャント(対戦相手)で話題になってるディセンションですが、どう考えてもデザインとデベロップにマローがいるせいです。本当にありがとうございました。

しかも《研究+開発/Research+Development(DIS)》で揉めてるし。

もともと分割カードもマロー発案のアングルード起源だから、いまさら驚くこともないでしょうが、

総合ルールの項目にエンチャント(対戦相手)が増えたっつーのは、この人がいかに「やっちゃってる」かを示すものじゃないかと思う。
5月付けでCR更新されてますね・・・

どこが変わったのか見てますけど、数多いんですが。

誰かかわりにCR変更点をまとめてください。
さて、ディセンションに移植を持つクリーチャーがどのくらいいるかはわかりませんが、移植持ち=コントロールを奪える。

あるいは、移植持ちクリーチャーが自分の側にたくさんいる=相手が出したクリーチャーをかたっぱしから奪える

なんとも節操の無い《超越者/Overtaker(MM)》でしょうか。もちろん自分が死にやすいことも考慮に入れなければなりませんが、移植持ちのクリーチャーは場に出なおすときに+1/+1カウンターがリセットされることを考えると、クリーチャーを手札に戻しては場に出す、あるいは一時的に取り除いて場に戻すエンジンがあると非常に面白いことになります。《ちらつく形態/Flickerform(RAV)》、ああ、そんなものもありましたねえ・・・

書いてあることは単純ながら、使い方はかなり幅が広いのが移植持ち=シミックの特徴でしょうか。非常にリミテッドでもやり手なクリーチャーであることに間違いないかと思います。
3マナ5/3。手札が減るということは暴勇に近くなるわけですが、しかし暴勇持ちのカードを捨てなければならない可能性もある微妙さが残ります。スレッショルド促進、とも考えられますが・・・

鳩散らしは、置いておくと・・・呪文で壊すことができない。やばい強さを誇ります。ただ、自分もクリーチャー以外の呪文は「ほらほら、ハトがでますよ」とハトぽっぽを出してしまう。単純にクリーチャーの質の問題になってしまう恐ろしいエンチャントです。
青白の面目躍如、といったところでしょうか。
破壊の宴のいいところは

インスタント!

そう

インスタントで土地が壊せる!

しかも コモン

コモンで インスタントで 土地が壊せる!(どういうノリだろう)

まあ色に関係なくクリーチャー除去なのも優秀。4マナなのは仕方ない・・・かな

「確率」のほうは、打ち消すのか2倍になるのか、打った本人でもわからないところが素晴らしくイゼットな感じです。マストカウンターならこの呪文は使わないし、2倍になった場合でも相手の呪文はそのまま解決されてしまうから、それもまた微妙なところ。

どの呪文に使えば有効なのかまったく見えてこない。

「結末」は5マナと重いものの1対2交換ができるのは大きい。別に相手が1体だけでアタックしてきてもそれが生け贄になるだけなので「対象をとらない除去」なのは大きい。ただ、トークンとエース級クリーチャーが大勢殴ってくると、トークンだけ死んでエース級クリーチャーは無事、というのもなんだか白赤というよりは《チェイナーの布告/Chainer’s Edict(TOR)》系の臭いを感じる今日この頃。

つーかこんなレア除去を使うよりは《糾弾/Condemn(DIS)》使ったほうが安いしなあ・・・w
もうね、
「アレクトー、信号弾」
「このカードの色は・・・白・・・青・・・・」

「隊長、まさか」
「バカもん、白と青はアゾリウスの色、そしてこのイラストはあのお方しかおらん」

「レベッカさまだーーーーーーーーーーっ!!」ワッ

て感じ(FSS読んでない人おいてけぼり)

予見という能力、アップキープ限定でしかもターン1回のみというちょっと微妙なアレですが(いつもの「ターンエンドにアレします」が出来ない)、マナさえあれば何度でも使えるバイバックなんだか連繋なんだかいろいろ混ざった感じの能力になっています。

白青らしくトークン生産能力がついたこの猫メンタル、とりあえず鳥をたくさん出すとかなりでかいクリーチャーになるわけですが、《ハリケーン/Hurricane(5E)》1点で皆仲良く墓地送りという素敵さも兼ね備え、メロクもびっくりの微妙レアとして名をはせるに違いありません。

いっぽう穴開け君は、お互いに好きなものを捨てさせることができるなんともありがたくない能力を持っており、しかもソーサリータイミング。
何のための3/2ファーストストライクなのかよくわからなさ加減がラクドス流です。
きょうはミニサイトのシミック公開日〜
でもカードはギルドメイジ。

えー、モミール・ヴィグ(Momir Vig)とかノヴィジェン(Novijen)とかあるでしょうに。(ちなみに、名前はちゃんと公式で発表されていますから、ミニサイトやコラムを隅々までチェックしましょう)

うーん、しかし能力は変なスパイク(ストロングホールド以来か、懐かしい)とオーラ付け替え。単体ではちと役に立たなさ感がありまくりです。

でも、プレリでは危険なオーラがちらほらあるので意外と役立ってくれそうな気もしますが。
ちなみにオーラの移動先はちゃんとエンチャントできる先でないと移動しません。プロテクション持ちにその色のオーラをつけようとしても「失敗」して、マナの無駄遣いになります。(これは適正なプレイの結果、何も起こらなかったことになるので巻き戻しは許可されないことが多いです。FAQに載るかどうかはわかりませんが、基本的に「つける」の常識なので覚えておきましょう)

霊気魔道士の接触。
・・・場に出すだけで速攻もくれないし・・・独楽使っても微妙なレアです。何かの役には立つはずですが、さて、何の役に立つのやら。
Experiment Kraj/クラージ実験体
何に使えば強くなるのかわからないけどなんだか強そうで弱そうなカードです。

とりあえずタップするとクリーチャーが大きくなります。ついでにそいつが起動型能力を持っているとそいつも持ちます。
まあ、「120円持っていても120円のコーラ2本は買えない」理論から、コストにタップを含む能力をたくさん追加しても、プレイできるのはそのなかのひとつなんですけどね。

じゃあ、自分自身が起動型能力を持っているから、自分自身にこの能力を使うと?
「クラージ実験体は〜
{T}:+1/+1カウンターを〜
{T}:+1/+1カウンターを〜」
・・・だから120円持っていても(略

どれが起動型能力でどれが誘発型能力でどれが常在型能力かは、テキストとルールブックを10回読めばわかりますから読みましょう。

ラクドス様。

6マナ7/6フライングトランプルとまた豪快にでかいですが、ラクドスウィングを広げてアタックするとその他もろもろが消えてなくなります。
んで1/1貧弱ブロッカーもなんのその、とりあえずダメージが通るとそのプレイヤーのその他もろもろもいろいろ消えてなくなります。

しまいには土地もエンチャントもアーティファクトもなくなって、デーモンだけの場が展開されます。おお、ラクドスギルド最高〜(?

使うほうは?
とりあえずブロックに参加すると大人しい面を見せてくれる優しいところもあるボスなので、ブロッカーとして使うとその他もろもろが安心できます。

使われるほうは?
立ってると飛行も地上も攻撃しづらいデカさのうえに黒いから単発除去もものを選ぶしダメージ呪文でも突破しにくい。
リミテッドでは大変困った人です。
おまけにダメージが通るだけで半数のパーマネントが無くなるんだけどブロックには7点防がないといけないし、デーモンだけ居ればいいかというとなかなかいい人が見つからないし。

さて同族以外には優しくないラクドス様ですが、このスタンダード環境、ディセンション以外では13種類しかいません。しかもシマッツとかクローッウとかどうしようもないのがいるので、使い物になるクリーチャーは非常に限られます。

「みんなで死のうぜ!」なラクドスギルドか、「きみにあげるから俺にもくれ」なシミックギルドか、貴方はどっち?
マジックを楽しみたいがゆえに競技マジックを悪く言い続けている人がまだ息をしているようですが。

なんというか、マジックを楽しむのなら、競技マジックに関わらなければいいだけの話ですし、競技マジックがあるからこそ、「見知らぬ人と、様々な国の人と真剣勝負ができる」という緊張感があるわけです。

運と、当然実力とデッキも備わっている人だからこそ目指せる高みもあるということで、自分の思うとおりにならないからってワガママこねている人間程度ではそういう「楽しみ方の住み分け」すら認められないのだろうかなあと何度も何度も呆れるしかありません。

環境を刷新しないカードゲームが現在どのように「マジックを超えられたか」はぜんぜん問題にしないところも、なんというか木を見て森を見てない、感じがしますね。

なんで素直にマジックを楽しもうとしないんでしょうね。
ジャジャアアーーーーン(戦隊物のサブタイ風SE)

《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault(MRD)》はすでにレガシーですら禁止されていましたが、親和が暴れ放題のミラディン・ブロック構築でついに禁止令がひかれることとなりました。

もう、なんというかこの9枚は本当に親和というメカニズムの癌にしかならないというのを証明してしまった。
だからアーティファクト土地なんて作らなければ・・・

訂正

2006年2月26日 【マジック】
フェイズアウトはPOだ。

間違いだらけの道のりに正しさを祈りながら。
http://d.hatena.ne.jp/cdc/20060217#p1

本当に計算する暇人偉人がいました。
まあいつものmagikuinですが。

:16 (JFK_XP) Parunsって何のことなんですか
:17 (_) ギルドパクト調印を行った各ギルドの創始者のことです
:17 (E) へー
:17 (m) へー
:18 ( へー
:18 (_) パルンズの剣というカード名にでてきてます
:18 (_) 今でも生き残っているのは、ラジア、ザデック、ニヴ=ミゼット、ラクドスの4名ですが、
:19 (JFK_XP) サヴラは調印者じゃなかったのか・・・
:19 () へー
:19 (_) 一般にはザデックはディミーアのパルンズではなく、別の人間のネクロマンサーがパルンズという説が信じられているようです
:20 (_) サヴラは、ここ最近200年ばかりがんばってきただけの新参者みたいですね。
:21 (m) パルンズの剣はその人らが一本ずつ持ってる記念品みたいなもん?
:23 (_) パルンズの名前が冠せられていますが、実際には大きさバラバラだし、龍みたいな武器もたないやつもおりますので、記念品とも違うかな?
:24 (JFK_XP) 東京タワーで売ってないんですか
:24 (JFK_XP) 銘菓「ギルドパクトまんじゅう」
:24 (E) 10種類のマークがはいったまんじゅうのセット?
:25 (JFK_XP) ほしいな
:25 (JFK_XP) 10個いりで2000円
:25 (E) そして知らないうちに食べられているディミーア饅頭・・・
:25 (E) ぷ○まん?
:26 (JFK_XP) それは俺も思ったのに!
:26 (JFK_XP) あえてスルーした心意気を
:26 (JFK_XP) 10種類か・・・青柳ういろうと勝負できるな
:26 (E) そこを敢えていう心意気を
:26 (m) 味が違うのか
:27 (_) ラジアは炎が燃え盛る剣を愛用しているし、グルールのパルンズはスカルハンマーと名づけられた斧を愛用していたそうです
:27 (_) あえて、10個入りの箱に9個しか入っていない
:27 (E) 白=クリーム 青=ブルーベリー 黒=餡 赤=いちご 緑=抹茶 のマルチカラー饅頭
:28 (m) 抹茶ブルーベリーの恐怖
:28 (JFK_XP) う・・・
:28 (JFK_XP) まあ緑青だし・・・
:29 (JFK_XP) シミックだし、いいんじゃないすか>抹茶ブルーベリー

抹茶クリームといちごクリームはおいしそうだよね
http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/arcana/1001

アルカナも1000を超えました。もう書き込みができませn(ry

ラヴニカに住んでいると、傘を持っていても何の役にも立ちません。今日はそんな香ばしいラヴニカの気象を紹介します。

数枚のカードがラヴニカの天気がいかに酷いかを語っています。神経質な空乗り君はどんな天気を避けたがっているのでしょうか。

ラヴニカの市場で話すことは山ほどある。最近のやつだと、ギルドの確執だかひどい天気だかの話だろう。
―《燃えさしの雨/Rain of Embers(RAV)》

数世紀にわたるイゼットの蒸気機関やほかのギルドにより、ラヴニカの大気は汚染され続けています。《煙馬の乗り手》はこのスモッグを利用するかもしれませんが、《腐食の雨》は傘だけでなくその地域全体をぼろぼろにします。

《いかずち頭》では別の形の奇魔を見ることが出来ます。イゼットの蒸気抗や研究室を守る歩哨の前に現れた生きている雷雲は、お天気お姉さんを焦らせる光景です。

とどろく音が必ずしもイゼットの仕業ではありません。それはひづめの音かもしれないからです。《嵐の獣群》にあるペガサスの群れは、あるはずのない「文明に汚染されてない空」を探して駆け回っています。彼らが来たら、ラヴニカ市民は店を閉めてしまうでしょう。

日当たりが良いことが必ずしも快適とは限りません。真昼の太陽がオルゾフの休日に昇ったら、必ずSPF-45
http://nyoutlet.com/skinceuticals-ultimate45.html
を携帯しましょう。そのギルドでは、弱者は何も遺すことができません。

これらの天気は、次元がすべて塔で覆われている世界では珍しくありません。まともな神経の持ち主(グルールのシャーマンは除外)は、その外に出たいとは思わないでしょう。
今回はヴィジョンズ祭り・・・つっても25枚程度しかありませんが。
変えるなら小出しじゃなくきちんとまとまってからガッツリやってほしい。
対応は大変だけど。

というわけでヴィジョンズがオラクライズです。MO対応も近いんですかねえ。

といってもVIの2マナランドがまた逆転オラクル、インスタントメントが調整、あとは細かい先祖がえりとたいした変更はないですね。
《瓶詰めの回廊/Bottled Cloister(RAV)》があるあたり「マローやリチャードを前面に押し出すと後のとばっちりが面倒」ということを如実に語っています。まあ革新的だからこそいないと困るんですがいても困るんですよね。

あと、クリーチャー・タイプはGPTにサイクロプスが帰ってきたおかげでVIのサイクロプスが巨人から移籍しました。

すいません《イーカンドゥー・サイクロプス/Ekundu Cyclops(MI)》のことも思い出してあげてください

ギャザラー・チームに「なんでタール抗の戦士、すぐ死んでしまうん?」と講義のメールを出すことにします。

新しく「構築物」というクリーチャー・タイプができました。《霧衣の究極体/Mistform Ultimus(LGN)》は構築物でドレッドノートです。ゴーレムでもいいような気がします。アーティファクトでスピリットなブツもあるというのに。

怪人苔男は植物とファンガスに。改造人間から植物きのこに格下げです。

エンチャントレスがまた一人姿を消しました。残るは《アルゴスの女魔術師/Argothian Enchantress(UZ)》のみ。彼女はいつまで貞操を守り続けることが出来るのでしょうか。

絶滅危惧種であったライオンはついにすべて牙を抜かれてねこにゃんにゃんになってしまいました。おくやみを。

どれがどう変わったかは
http://jfk.magic.asuka.net/gougaif.htm
でレビューを読んで下さい。
直訳であるほうがいいんですよ、翻訳ってのは。
雰囲気を加味できるのは小説や字幕くらいのもんです。

カード名なんて単語が並んでるだけですからね。それだけで背景とか由来とか調べつくせるかというと。

・ジェレクトロードとペトラハイドロックスについて。
 俺は好きですよ?なにせ「電子推進マグネトロン」とか言い出すイゼットですから。"(Z->)90゜ - (E-N-W)90-t = 1"とか言い出すイゼットですからね。イゼットらしくて大好きです。

・金切り声の混種について。
 結局、ゲーム的に問題はないんですよね。だってどの言語で遊ぼうとオラクルは英語ですし、日本語版に「かなきりごえのこんしゅ」って書いてあればそれを指定するときは「かなきりごえのこんしゅ」で通じるわけです。それが本質なのですから、騒ぐほどのものでも。

・スカルガンの〜について。
 では私と一緒にカープルーザンの〜 や シヴィエルナイトの〜 について語り明かしましょうか?
 そもそも後述がどういう成分か理解していますか?
 「ガンの」が「グの」になるとどういう違いになるかを語り合うなんてねえ・・・

・シラナの岩礁渡りについて。
 つか、これを出窓と結び付けられた人は建築デザインか山男です。
http://sakata.bblog.jp/daily/2004-07-2/2/

の「レ」にledgeについて書いてありますが、岩棚渡り、ならわりと板には当たってると思います。「尖塔ネズミ」と呼ばれるということは、まさに塔の壁面をちょこちょこ登っていけるフリークライマーか、はたまたスパイ○ーマンか、というイメージになってしまいます。

日本語として一発で万人が納得して理解できる適切な訳語を当てられますか?

俺には無理です。

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