先週からの更新は
Spitting Image

Fire at Will

Belligerent Hatchling

Archon of Justice

Quillspike

Deathbringer Liege

Necroskitter

《燐光の饗宴/Phosphorescent Feast(EVE,FUT)》
あ、あとプレリカードが《神話の超者/Overbeing of Myth》と。

饗宴は未来予知からの再録となります。ただし、イーブンタイド発売後は能力語「彩色」が追加されますが。能力としてはまったくテキストが変わってませんね。
Gilder Bairn

Talara’s Battalion

とテーマデッキの内容。
ってBattle Blitzが59枚なんすけど・・・ッ!!
といってもビデオで紹介されてる《カラスの罪/Raven’s Crime》はすでにプレビューで出てるんだけどね。

Flame Jab

Sapling of Colfenor

《運命の大立者/Figure of Destiny》
の3枚。
Primalcrux

Heartlash Cinder
プレビューが始まりました。
コラムの記事は
Ashling, the Extinguisher

Deity of Scars
の2枚。

トップの日替わりプレビューは
Duergar Hedge-Mage

アルカナの混成紹介ビデオからは
Clout of the Dominus

Crag Puca

Merrow Levitator

Cinder Pyromancer
の4枚。

ここで紹介しろって? そんなことしたらうちのサイトの存在意義の1/3くらいが無くなっちゃうのでカット。
やっときたか、という感じのミニサイト更新。

早速リスト更新しておきました。面白いカードが揃ってますな。
今回で最後のテーマデッキ。シャドウムーアは友好色5種類でしたが、今回は敵対色5種類のデッキとなっています。以下翻訳。

Life Drain(白黒)

最後に笑うのは、最も長く生きていた者。対戦相手のライフを横取りし、自分のライフのほうが上回ってまったりしているだけでいいのです。このやり方の邪魔をするクリーチャーはとにかく「ここからいなくなれぇー!」と排除するだけでよいのです。

Sidestep(青赤)

あなたが決して捕まらないのであれば、ちょっとした悪戯のどこが悪いのでしょう?あなたのクリーチャーはどれも捕らえどころ無く忍びやかです。相手を惑わせるために罠を仕掛けておけば、彼らは泥棒のようにやりたい放題ができるというわけです。

Death March(黒緑)

あなたのクリーチャーを攻撃に使うもよし、より恐ろしいクリーチャーのエサにするもよし。クリーチャーが場にあろうが墓地にあろうが関係のないことです。緑と黒の混成というのは、生と死はあなたが楽しむためのおもちゃでしかないことを意味しているのです。

Battle Blitz(白赤)

まずは古典的な突撃戦略からはじめましょう。できる限りすみやかに、盤面を凶暴な戦士たちでいっぱいにしましょう。そうしたらデカい奴を投入し、火力で道を開けたら、タップとアンタップの奇抜な速攻戦術で勝利をもぎとるのです。

Superabundance(青緑)

このデッキのエンジンを始動させれば、まばたきする間に無から無限が生み出されます。あなたが呪文を唱えれば、次から次へと副次効果が発生します――より大きなクリーチャー、より多くのトークン、より良いカードが手に入ります。そして、次のターンの報酬さえ刈り取る準備をしておかなければなりません。

イーブンタイドのプレビュー開始は6月30日です。
おめっと&乙
コモン11、アンコ3、レア1の情報が出ていますね

例によってサイトのほうで対応。

注目は予想通りというか敵対色混成。だから数が多いのかな。
シャドウムーアでは5種類の友好色混成アバターがいましたが、どうやらイーブンタイドにも5種類の敵対色混成アバターがいるようです。

青と緑にしてはなんだかおとなしい能力。5マナのわりにはちょっと残念?まあ混成は色が濃いだけなのでこれに被覆とか飛行とかついてたらちょwwwwおまwwww神wwwwだと思いますが。
いや、でも《復讐の亜神/Demigod of Revenge(SHM)》や《薄暮の大霊/Oversoul of Dusk(SHM)》みたいなやっちゃいすぎには劣るかな。

サイズが不安定というのもある。追加ドローがタダというのだけは非常に有難いので、戦闘には使いたくないシステムクリーチャーといったところ。もちろん最大1ターンで9/9にはなるので最大サイズだけでいったらさすが青緑、なんですけどね。
アラーラからの変更 だけを読んでファビョってるのはまあ割とどうでもいいですね。お財布には打撃がきそうな気配はありますが、これも世の流れってことかなあ。スモールセットにとっては売り上げを伸ばす要因が増えたということで。(そういう意味で「プラナーカオスのシフトレアはこのテストだったのか?」という勘繰りはいい線行ってると思った。感覚的にはあのレベルになるだろうから。)

さて、今自分が日本のプレイヤーに示すことが必要なこととは何か。当然、マローの記事を読んで読者がフォーラムでどう反応しているかですな。結論から言えば日本と変わらない姿がそこにありました。

ではカキコの翻訳を

スカイナイト「マジメな話、レアリティが3つだけってほうが初心者にとっては売り込みやすいんだよね。ミシックレア?ありえねー。シングルで買うのも大変になるじゃん。次元の混乱のタイムシフトレアはこのための布石だったとか?まさかね・・・神話レアの存在はコンボマニアとかパワーカード狂よりも世界観大好き人間への恩恵が大きいんじゃないの?神話レアでもカスレアがある可能性だってあるし。あと基本セットが229枚って少ないよな」

ナイトワーン「マジック\^o^/オワタ」

ダークストライダー「大枠では枚数縮小は賛成。神話レア導入はヴォーソス以外に得が無いな。理由としてほかのTCGがやってるからなんてのはくだらないし、それがTCG界のトップのやることかよ。ガキは喜ぶかもしれないけど、ガチプレイヤーは見放すよ。俺が聞きたいのは、神話レアのタルモゴイフをシングル買いすることなんて考えてないだろ?ってこと。新しいレアリティは短期間の試験であってほしいよ。シャドウムーアみたいないいセットを出した後でこれはないわ。」

アヴィア「長くやってるけどさ。大体のとこはいいかも。パックに基本土地が入るってのは俺にとっては最悪だな。エントリーパックはデッキを与えて、ブースターパックが何をもたらすかを示すのにはいいかもな。セットの枚数削減?いいじゃない。新しい希少度・・・たぶんすごく良いかすごく悪いかのどっちかだな。新しいプレインズウォーカーはヤバそうだな。」

オブシディアンダイス「個人的には42枚でドラフトするのは嫌だなー。まあでも言いたいことはわかるよ。小さいセット、いいんでない?最近のスタンは範囲が広すぎなんだよ。フォーマットにあるカードが全部有用ならそのほうが面白いしな。新しいレア、遊戯王チックな発想で嫌なんだけど、セットごとのレアの不公平さを言われればうなずくしかないなあ。まあレアリティごとに色がついたりフォイルのときも似たような騒ぎになったんだから、今回もきっと同じことだと思う。統計を示されたら確かに違いはそんなにないわけだし。パックに土地はやめてほしいなあ。でも始めた頃は土地が足りなかったからわからなくもないけど。エントリーパックはどうなんだろうな。40枚しかないからすぐ大会に出れないじゃん。でもパックを買う動機にはつながるからダメとは言えないなあ。」

イクシドールズヘアー「この変更、好きくないなあ。1つめ。マニア側から言わせてもらえば、『うわぁぁぁぁぁマジックが遊戯王になっちまたああぁぁぁぁもうだめだああああ』ってのは胸の奥にしまっておいて、次。基本、土地が、パック、1つ1つに、入ってるとか、マジ勘弁。どの土地が出るかわかんないんだから、それはその人にとって必要なものじゃないでしょ、しかもコモン減ってるし。次。エントリーパックはいいアイデアだと思う。『ルールブックは含まれていません』て書いてあることがいまだに信じられないからね。でもテーマデッキが無くなるのはダメっしょ。次。一番気に入らないのがマロが『3つしかレアリティのないTCGは時代遅れである』って言ったこと。問題はそこじゃないだろ?まあそれはそれとしていいこともある。ひとつ、プレインズウォーカーが復活。ウホッ!でも神話レアなんだよな・・・次。セットの縮小。これは歓迎。次。エントリーセットはルール解説が入ってる。これはネットでFAQ見なきゃいけないのが少しは緩和されるかな?次。小説が楽しみ。ジェイス・ベレレンの話が早く読みてぇー。結局、みんな変化には順応するだろうさ。いまオワタオワタ言ってる人ですらね。」

トードヨシ「変更キタワァ。変化というものは最初は悪く見えるもんだ。でもよくよく論理的に考えてみれば、最初に思ったほど悪くはないものなんだ。私も『神話レア』て単語を見た瞬間はカッとなってキーボードを叩きかけたが今となっては反省している。ちょっと数学的に考えたら、そこまで酷いことではないということがわかったからだ。他の変更についても同じことだ。今すぐに何がどう良いのか説明することはできないが、過去の事例を見てみれば、良いものもあり悪いものもあるだろう。すべては時間がカテゴリーわけをしてくれるさ。ドラフトにとってもたぶんね。ドラフトはドラフトなんだから。」

もろもろ、もろもろ。俺はいちプレイヤーではありますが製作側の意図も苦労も推察することくらいはできます。だからファビョるのはそれができない人たちに任せておきたいと思います。環境が変わるのなら環境が変わった先で自分がどうすれば人より優位に立てるのかを考えるのが策士ってもんですからね。自分が策士だとは言いませんが考え方のひとつの方向性としてそうありたいと思いますね。
取り上げずにはいられない小ネタとしてシャドウムーアのアーティストが挙げられるでしょう。

まずは初登場アーティストから。

Howard Lyon
この人はローウィンから参加のアーティスト。代表作は《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth(LRW)》や《恐ろしい発見/Ghastly Discovery(SHM)》《黄金光の蛾/Goldenglow Moth(SHM)》など独特の透明感のある光を描く人です。

Chuck Lukacs
この人もローウィンから。注目はやはり《増え続ける成長/Incremental Growth(LRW)》と《増え続ける荒廃/Incremental Blight(SHM)》の対の絵でしょう。

Omar Rayyan
《ミストメドウの身隠し/Mistmeadow Skulk(FUT)》で登場したのですが基本的にはローウィンから参加のアーティスト。身隠しに見られるとおり、そのまま絵本の挿絵にできそうなブラシ加減が素晴らしい人。代表作は《タール火/Tarfire(LRW)》や《風立ての猛禽/Windbrisk Raptor(SHM)》と《風立ての高地/Windbrisk Heights(LRW)》のペア。

Thomas Denmark
この人もローウィンから。ローウィン〜シャドウムーアを通じて世界観を変えるためにかなりの新規アーティストが参加してきていますね。代表作は《悪名高き群れ/Notorious Throng(MOR)》。

Steven Belledin
10版、コールドスナップ、次元の混乱とちまちまと登場していましたが、メインはローウィン〜シャドウムーアで描いてる人です。
代表作は《草原恵み/Meadowboon(MOR)》のモフモフさ加減やみんな大好き《大霊の盾/Shield of the Oversoul(SHM)》。

Jeremy Enecio
シャドウムーアで初参加。3枚のカードを手がけています。ちょっとダークな雰囲気をかもしだす絵です。

Jason Chan
《雨雲の迷路/Nimbus Maze(FUT)》と《否定の契約/Pact of Negation(FUT)》の後沈黙を破ってなんとシャドウムーアで再参加。
つぶらな瞳の《萎れ葉のしもべ/Wilt-Leaf Liege(SHM)》や純白が目にまぶしい《黄昏の番人/Twilight Shepherd(SHM)》と良作に事欠きません。期待の新人さんです。現在6枚。

Izzy
シャドウムーアから初参加。《安寧砦の二人組/Safehold Duo(SHM)》のおっぱいや《悲哀吸い/Woeleecher(SHM)》のぶよぶようわキモまで多彩な芸風が目を引きます。現在4枚。

Jesper Ejsing
シャドウムーアのプレビューコラムでも触れられていましたがローウィンから参加、というか熱烈に招かれたアーティストの一人。《木化/Lignify(LRW)》や《変わり身のタイタン/Changeling Titan(LRW)》でお世話になっている人は多いはず。

E. M. Gist
コールドスナップで初参加、ローウィンには居ませんがシャドウムーアで再び参加。どれもマイナーなカードばかりなので目にする機会が少ないのがかわいそう。《溺れさせる者の信徒/Drowner Initiate(SHM)》の「はどうけん」や《命取りの幼虫/Deadly Grub(PLC)》あたりが代表作でしょうか。

Scott Altmann
未来予知で初参加、シャドウムーアで2回目の登場という新進。枚数も少なくマイナーなカードが多い。《焦熱のダイフリン/Blistering Dieflyn(SHM)》や《呪文狂いのアウフ/Spellwild Ouphe(FUT)》のような独特の顔を描くのが特徴。《深洞のインプ/Deepcavern Imp(FUT)》をリミテッドで使った人も多いのでは。現在8枚。

Ron Brown
シャドウムーアで初参加。4枚のうち3枚がアーティファクトという神器描き。

Lucio Parrillo
未来予知で初参加、シャドウムーアで2回目の登場という新進その2.有名なカードといっても《グールの大群/Mass of Ghouls(FUT)》が10版に再録されてびっくり、とかそのあたりしかない罠。現在8枚。

Daarken
ふざけたペンネームですが腕は確か。未来予知で初参加、有名どころは《黒き剣の継承者コーラシュ/Korlash, Heir to Blackblade(FUT)》が筆頭。《真夜中のバンシー/Midnight Banshee(SHM)》《湖のコリガン/Loch Korrigan(SHM)》など名前に恥じぬダークっぷりに定評のあるアーティストです。10枚のうち9枚が黒関連のカード。どんだけー

Carl Frank
テンペスト以来の復活をとげたのが未来予知。のちローウィンで1枚、シャドウムーアで2枚。これだけの歴史があるのに手がけたカードが5枚というレア・アーティスト。俺もよく気づいた。

Larry MacDougall
ローウィンから参加。《ボガートの汁婆/Wort, Boggart Auntie(LRW)》や《川の案内者、シグ/Sygg, River Guide(LRW)》など濃ゆいけれども愛嬌のあるキャラクターとやわらかいタッチでローウィン世界を描いている人。

Eric Fortune
初出は未来予知ですがローウィン〜シャドウムーアとさまざまなカードを手がけているローウィン世界を任されたアーティストたちの一人。

Nils Hamm
10版、未来予知とちまちま描いていましたが本格的にローウィンから参加。
代表作?もちろんあの《アメーバの変わり身/Amoeboid Changeling(LRW)》や《石塚の放浪者/Cairn Wanderer(LRW)》ですよ。

Dave DeVries
次元の混乱が初出ですがシャドウムーアまできていまだ3枚。なかなかお呼びがかからない新進アーティスト。

Richard Whitters
シャドウムーアが初参加。カードは2枚担当。

Ian Edward Ameling
シャドウムーアが初参加。カードは《魂魄流/Torrent of Souls(SHM)》1枚のみ。



Richard Kane Ferguson
そして注目のアーティストといえば。やはりこの方。あの《Arcane Denial(ALL)》や《奪取/Desertion(6ED)》というカオス絵で古参のファンも多い御大です。実は時のらせんではタイムシフトに3枚、新作2枚と「アーティストもタイムシフトしてきた祭り」がひそかに行われていたのは有名な話ですが(え、有名じゃないの?mjd?)、シャドウムーアでは3枚の新作で存在感をアピール。注目はやはり超強力カード《恒久の拷問/Everlasting Torment(SHM)》。

Drew Tucker
リチャード氏と同じく時のらせんでタイムシフトしてきたアーティストその2。シャドウムーアではちゃんと形がわかる!わかるよ!
要注目の《飢えたスプリガン/Hungry Spriggan(SHM)》とか、物の形がはっきりしすぎて驚くべき変化を遂げています。

Terese Nielsen & Ron Spencer
あと注目したいのはこちら。《マナの反射/Mana Reflection(SHM)》などの反射サイクル5枚をこの兄妹が合作で手がけるという大事件。似ても似つかぬ芸風ながら、各カードの画風は実に芸が細かいので見比べてみてください。

とまあざっと紹介してみましたが、ローウィン〜シャドウムーアで新しく契約したアーティストがこんなに多いことにちょっとびっくりです。いつものメンツがわりと少なく、ゲストががっちりと世界観を構築していることに驚きを禁じえません。これはコラムでも少し触れられていましたが、スタイルガイドが存在していながらも、アート注文がわりとアバウトでアーティストのデザイン力に頼るものが大きいのにかかわらずこれだけの世界が構築されているのが素晴らしい。ローウィン・ブロックに参加しているアーティストたちはまさに一流のデザイナーであり、アーティストであると言えます。
もちろんそれを監修するアートデザイン・チームの労力も並大抵ではないでしょう。短い期間で4つもエキスパンションを出し、枚数のわりに締め切りがやばそうなブロックだからこその豪華ゲストなんでしょうかねー。
新ボックスセットの発売が8月末に決定しました。(こんどは本物ですよ!)

「ドラゴン」をテーマに、すべてのカードがフォイル仕様。はじめてフォイル化されたカードも存在します。(レガシー以前のカードで再録されたことがないカードが含まれている、ということ)

選ばれたドラゴンは15体。すべて新枠で、新枠になるのが初めてのものもいます。

そのうちなじみの深い6枚は新規書き下ろしイラスト。Justin Sweet, Todd Lockwood D. Alexander Gregoryが手がけます。

カードはすべて黒枠。もちろんトーナメントにも(フォーマットに合えば)使用できます。

From the Vault: Dragons は英語版のみ発売。限定生産品です。

世界中のホビーショップで取り扱い予定。マジック・オンラインでも同様のセットが購入可能になります。

発売予定日:2008年8月29日
価格:$34.99(約3600円)
というか少し見ればすぐわかる程度のことなんですが、5種の友好色マターのカカシたち、名前と能力には法則があります。これで少しはドラフトやシールドで区別がつくようになれば。

見張り=whatch 白のクリーチャー、警戒
翼=wing 青のクリーチャー、飛行
鳴らし=rattle 黒のクリーチャー、頑強
猛火=blaze 赤のクリーチャー、速攻
茨=thorn 緑のクリーチャー、萎縮

つまり、見張り+翼のカカシ なら白青で警戒と飛行。
猛火+茨のカカシなら赤緑で速攻と萎縮。

というわけです。簡単でしょ?

《見張り翼のカカシ/Watchwing Scarecrow(SHM)》
Watchwing Scarecrowは、あなたが白のクリーチャーをコントロールしている限り警戒を持つ。
Watchwing Scarecrowは、あなたが青のクリーチャーをコントロールしている限り飛行を持つ。

《翼鳴らしのカカシ/Wingrattle Scarecrow(SHM)》
Wingrattle Scarecrowは、あなたが青のクリーチャーをコントロールしている限り飛行を持つ。
Wingrattle Scarecrowは、あなたが黒のクリーチャーをコントロールしている限り頑強を持つ。

《茨見張りのカカシ/Thornwatch Scarecrow(SHM)》
Thornwatch Scarecrowは、あなたが緑のクリーチャーをコントロールしている限り萎縮を持つ。
Thornwatch Scarecrowは、あなたが白のクリーチャーをコントロールしている限り警戒を持つ。

《鳴らし猛火のカカシ/Rattleblaze Scarecrow(SHM)》
Rattleblaze Scarecrowは、あなたが黒のクリーチャーをコントロールしている限り頑強を持つ。
Rattleblaze Scarecrowは、あなたが赤のクリーチャーをコントロールしている限り速攻を持つ。

《猛火茨のカカシ/Blazethorn Scarecrow(SHM)》
Blazethorn Scarecrowは、あなたが赤のクリーチャーをコントロールしているかぎり速攻を持つ。
Blazethorn Scarecrowは、あなたが緑のクリーチャーをコントロールしているかぎり萎縮を持つ。
とりあえず

デバッグくらいしろよ

という出来。

まあ、テーマデッキをタダで遊べるというのはいいね
CPUバカだけど。

でも

カードをきちんと企画しておいてそのとおりにCPUを動かすよう指示しておきさえすれば、わりと面白くなったと思うんだけどなあ

起動型能力を使いたいときはctrl+左クリックだ!忘れるな!

いろいろバグがあるが めげるな

というか9版の頃よりひどくなってどうする
http://jfk.magic.asuka.net/gougaif.htm

5月2日付けでオラクル、総合ルールに訂正が入ります。

某所に先行してオラクル部分だけはまとめました(変更も既に書き換えてありますが、公開は2日まで待ちます)。気になる人はどうぞ。
プレビューはやすぎじゃねーw

ついにベールを脱いだ妖精の女王、ウーナの全身像!

シビレルぜ・・・
Wilt-Leaf Liege

やばいですねーこのパンプ力は。《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg(LRW)》が4/4とかあふぉみたいですね。1マナのほうの新ライズ君も1マナ3/3とか冗談じゃないですね。もうカメコロなんかいらない感じがします。

さらに捨て捨てへの耐性まであるとなると、いよいよラスゴと滅びが大活躍する可能性が・・・

Dusk Urchins

どうがんばっても最大3枚までしかカードは引けないのでバランシングはよさげ。ただ、攻撃するとどんどんダメージは減っていってしまうのでカウンターを移動させる手段が欲しいところ。

可も無く不可もない良バランスの中堅クリーチャーといった感じでしょうか。
《バリーノックの群勢/Ballynock Cohort》
3マナ2/2ファーストーわりと普通?でも
しわバアがいると4/4ファーストーやべー

《白粘土の教団/Order of Whiteclay》
アンタップシンボル。今までありそうでなかったアンタップがコスト。
《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum(LRW)》とあわせてマナを出して、3マナアンタップで起動・・・永久機関なんて無理だろこれ

《ヒル結び/Leech Bonder》
こいつもアンタップシンボル。例によってバネ葉といっしょに永久にカウンターを移動させ続けることができるぜ!
でっていう

《鎖の呪い/Curse of Chains》
イラストレーターに注目。久しぶりすぎる。
能力はタッパーだからクリーチャーを押さえられるぜー

というのは甘い。上の2枚と合わせれば勝手にタップされるからアンタップ能力を起動できるんだぜー

クリーチャー押さえたほうがいいよね はい次

《ブリン・アーゴルの白鳥/Swans of Bryn Argoll》
4マナ4/3飛行つえー
ダメージを与えても自動軽減、カードを引いてください?いや除去してえんだよ!
もうダメージ呪文涙目。

《墨深みの浸透者/Inkfathom Infiltrator》
2マナ2/1ブロックされなーいブロックできなーい
普通。
マーフォークだからとりあえず王様で強くして殴る。つよそう?

《ぼろ布食いの魔女/Tattermunge Witch》
2マナでブロックされてる人はトランプルでーす
是非チャンプブロックしてくださーい
スルーしても痛い、1/1チャンプブロックじゃダメージはスルーと変わらない。
いいシステムクリーチャー。

《萎れ葉の騎兵/Wilt-Leaf Cavaliers》
えっと、3マナ3/4警戒。つえー
完全者でてると4/5警戒。やべー

《翼鳴らしのカカシ/Wingrattle Scarecrow》
他のクリーチャーがいるとただの物からちょっといいものに。
青のクリーチャーがいるとフライヤーに。おお。
黒のクリーチャーがいると頑強持ちに。シンデモシナナーイ
青と黒のクリーチャーがいると飛んで頑強持ちに。これくらいでようやくパフォーマンスいいかな。くらい。
まあコモンだし1デッキに1枚はどうぞ。
Thought Reflection

イラストレーター欄に注目。兄妹合作作品となっています。

やってることは自分だけドロー加速。複数枚ドロースペルがあればさらに加速できますが・・・7マナエンチャントを貼ることがまず大変。7ターンかかったとして14枚のドローが進んでおり、40枚デッキでは貼った時点で単純にライブラリーアウトの速度が高まります。膠着した場をひっくり返すカードが入っていればやる価値もあるでしょうが・・・

構築で使うには重過ぎるのが難点。場に出てしまえば2倍のドローが役に立たないわけは無いので、それなりのアドバンテージは稼いでくれる・・・はず。

わざわざこんなものを入れるよりもっとほかに入れるものがあるだろ的な紙っぽさがにじみ出ています。

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