プロモカード情報 2009年9月
プロモカード情報 2009年9月
プロモカード情報 2009年9月
最近はニュースが多くてそれだけの日記になってるよ!

あ、いつものページをまたバカみたいに重くしたという報告です

PLANECHASE リリーストーナメントカード
《タジーム/Tazeem》

日本では行われないかと思われたPLANECHASEリリースイベントですが、一部の有志がプロモをガメてきてイベントを行うらしいです。こんな(正直な話盛り上げなきゃと思うんだけどホラアレでナニじゃん?)のイベントを行う奇特な主催者がいることは素直に喜ばしいことだと思います。おそらく日本で最も早くタジームを手に入れられる唯一クラスのイベントだと思いますw

PLANECHASE ゲートウェイプロモ
《教えると思ったか?俺だよ!》

42枚目もあるような話を風の噂で聞きました

9月のFNMプロモ
《わんわんお/Watchwolf》

なんか今年のFNMプロモの方向性がよくわかりません

ゼンディカー ボックス購入プロモ
《Day of Judgment(ZEN-FOIL-ALT)》
* Kev Walker

M10で箱買うと《清浄の名誉/Honor of the Pure(M10)》がついてきましたが、その流れで絵違いフォイルのドッヂ(DoJ)が出るそうです。WPN各位にメールが回っているようです

ゼンディカー プレリリースカード
《Rampaging Baloths(ZEN-FOIL-ALT)》
* Eric Deschamps

久しぶりに緑のまともなクリーチャーがプレリカードに登場しました。もうちっと派手なのは無かったんかいな、とか言っちゃダメ

134/249
Kazuul Warlord
カズールの大将軍
Kev Walker
レア
4赤
クリーチャー -- ミノタウルス(Minotaur)・戦士(Warrior)・同盟者(Ally) (3/3)
Kazuul Warlordか他の同盟者(Ally)が1つあなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたはあなたがコントロールする各同盟者(Ally)・クリーチャーの上に、それぞれ +1/+1 カウンターを1個置いてもよい。
On expeditions, minotaurs are worth their weight in gold. Fortunately for their paymasters, most minotaurs don’t know how much they weigh.
探検では、ミノタウルスには体重分の金貨が支払われる。雇い主にとってありがたいのは、ほとんどのミノタウルスが自分の体重を知らないことだ。

クリーチャー・タイプ限定で+1/+1カウンターを置いていく能力。自分が出たら自分も同盟者なので5マナ4/4。それ以外に自分が同盟者をコントロールしていればしているほどおいしい。
場に出たときは同盟者が少なくてしょんぼりしていても、こいつが居るときに同盟者を出せばこの人も出てきた同盟者も+1/+1カウンターゲット。場に出しておいしい、場に居ておいしい、さすがレア。

54/249
Lullmage Mentor
凪魔道士の導師
Jaime Jones
レア
1青青
クリーチャー -- マーフォーク(Merfolk)・ウィザード(Wizard) (2/2)
あなたがコントロールする呪文や能力が呪文を1つ打ち消すたび、あなたは青の (1/1) のマーフォーク(Merfolk)・クリーチャー・トークンを1体戦場に出してもよい。
あなたがコントロールするアンタップ状態のマーフォーク(Merfolk)を7体タップする:呪文1つを対象とし、それを打ち消す。
"Many voices are needed to quiet this land."
「この地を静かにするには、多くの声が必要だ。」

自分もマーフォークなので、場に出たターンでも他に6体マーフォークがいればそのターンからパーミッション開始。あるいは呪文を唱えてもいいけどカードもったいないし・・・どんどん打ち消していけばお魚がどんどん増えるよ!
ついにお魚軍団が自衛手段を持った!これで勝つる!
えっ
《火山の流弾/Volcanic Fallout(CON)》
なにそれこわい

112/249
Soul Stair Expedition
魂の階段の探検
Anthony Francisco
コモン

エンチャント
上陸――土地が1つあなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたはSoul Stair Expeditionの上に探索(quest)カウンターを1個置いてもよい。
Soul Stair Expeditionを、その上からquestカウンターを3個取り除いて生贄に捧げる:あなたの墓地にあるクリーチャー・カードを最大2枚まで対象とし、それらをあなたの手札に戻す。
--

1ターン目にこれを置いて土地をセッジャッジー!
もとい、1ターン目に土地置いてこれをセット。土地を置くとカウンターがたまって、たまったポイントで墓地からクリーチャーを回収できる仕組み。
えっ
えっ
カウンターが4個以上たまっていてもコストは3個取り除いて生け贄なので、
えっ
えっ
なにそれよわい
キッカーについて
印刷テキスト、そして現在のオラクルテキストの両方とも正確ではない。重要なのはコストを支払ったかどうかではなく、呪文を唱える際にキッカー・コストを支払うことを選んだかどうかである。コスト軽減と組み合わせるとキッカーを支払っていないのに支払ったことになってしまう。コスト支払いの仕組みではなく支払いの決定に基づく方がわかりやすい。
インベイジョン、プレーンシフト、アポカリプス、時のらせん、次元の混乱、未来予知に含まれる73枚が更新された。

《危害のあり方/Harm’s Way(M10)》
このカードには2つの大きな問題がある。そのうちのひとつは対戦相手のプレインズウォーカーへダメージを与える場合だ(簡潔に言うと、マズイね。)。が、今回はその点は扱わない。

もうひとつは《紅蓮地獄/Pyroclasm(M10)》との相互作用だ。単一の発生源があなたとあなたのクリーチャーとあなたのプレインズウォーカーにダメージを与えるような場合、あなたはその発生源からのダメージのどの2点でも移し変えることができる。

たとえば、《ルーン爪の熊/Runeclaw Bear(M10)》を2体コントロールしているときに誰かが《紅蓮地獄/Pyroclasm(M10)》を唱えたとする。《紅蓮地獄/Pyroclasm(M10)》が熊Aに与える1点と、熊Bに与える1点を対象に移し変えることで、あなたは両方の熊を守ることができる。このことはテキストからわかりにくかったので、少し変えた。《輝く群れ/Shining Shoal(BOK)》《影封じ/Shadowbane(MIR)》も同様。

新テキスト:
クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。このターン、あなたが選んだ発生源1つが、次にあなたかあなたがコントロールするパーマネント、あるいはその両方に与える合計2点のダメージは、代わりにそれに与えられる。

《上天の裂け目/AEther Rift(INV)》
文章を今風にした。

あなたのアップキープの開始時に、 いずれかのプレイヤーが5点のライフを支払わない限り、カードを1枚無作為に選んで捨てる。これによりあなたがクリーチャー・カードを捨てた場合、それをあなたの墓地から戦場に戻す。

《Angus Mackenzie》
印刷テキストではいつ起動できるかという制限があった。

新テキスト:
{緑白青},{T}:このターンに与えられる全ての戦闘ダメージを軽減する。この能力は、戦闘ダメージ・ステップより前にしか起動できない。

《アルカデス・サボス/Arcades Sabboth(CHR)》
3番目の能力をより明確にするために書き直した。

新テキスト:
飛行
あなたのアップキープ開始時に、あなたが{緑白青}を支払わない限り、Arcades Sabbothを生贄に捧げる。
あなたがコントロールするアンタップ状態の各クリーチャーは、それが攻撃していない限り +0/+2 の修整を受ける。
{白}:Arcades Sabbothはターン終了時まで +0/+1 の修整を受ける。

《バンシー/Banshee(CHR)》
オラクルテキストはダメージを等分しているが、切り上げと切り捨てのそれぞれがある。自分はコレを「等分」にすべきだとは思わない。より印刷テキストに近いものにした。

新テキスト:
{X},{T}:クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。Bansheeは、それにXの半分の点数(端数切り捨て)のダメージを与え、あなたにXの半分の点数(端数切り上げ)のダメージを与える。

《新野の火計/Burning of Xinye(PTK)》、《皇帝の勅令/Imperial Edict(PTK)》、《魏の暗殺団/Wei Assassins(PTK)》
《新野の火計/Burning of Xinye(PTK)》は生け贄ではなく破壊であるべきである。《燎原の火/Wildfire(USG)》とは違う。また他のポータルのカードで「あなたの対戦相手」は「対象の対戦相手」とされている。多人数戦を考えたら「各プレイヤー」というのは乱暴な解釈だ。

新テキスト:
対戦相手1人を対象とする。あなたはあなたがコントロールする土地を4つ破壊する。その後そのプレイヤーは自分がコントロールする土地を4つ破壊する。その後、Burning of Xinyeは、各クリーチャーにそれぞれ4点のダメージを与える。

《皇帝の勅令/Imperial Edict(PTK)》と《魏の暗殺団/Wei Assassins(PTK)》は印刷テキストでは「破壊」となっているが、同様のカードにあわせてオラクルでは「生け贄」に変更されていた。これを戻す。

《皇帝の勅令/Imperial Edict(PTK)》の新テキスト:
対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは自分がコントロールするクリーチャーを1体選ぶ。それを破壊する。

《魏の暗殺団/Wei Assassins(PTK)》の新テキスト:
Wei Assassinsが戦場に出たとき、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは自分がコントロールするクリーチャーを1体選ぶ。それを破壊する。

Call to Arms & Jihad
Call to Armsは「カード」を参照する。トークンは見ない。さらに重要なのは、最も多い色の同数であったときに埋葬される。現在のオラクルではそれが再現されていない。それよりは重要ではないが、状態が変われば即座に修整を与えることを止める。Jihadも同様。

Call to Armsの新テキスト:
Call to Armsが戦場に出るに際し、色を1色と対戦相手1人を選ぶ。
選ばれた色が、選ばれたプレイヤーがコントロールするトークンでないパーマネントの中で一番多い色であり、かつ一番多い色に等しくない限り、白のクリーチャーは +1/+1 の修整を受ける。
選ばれた色が、選ばれたプレイヤーがコントロールするトークンでないパーマネントの中で一番多い色でないときか一番多い色に等しいとき、Call to Armsを生贄に捧げる。

Jihadの新テキスト:
Jihadが戦場に出るに際し、色を1色と対戦相手1人を選ぶ。
選ばれたプレイヤーが選ばれた色のトークンでないパーマネントをコントロールしている限り、白のクリーチャーは +2/+1 の修整を受ける。
選ばれたプレイヤーが選ばれた色のトークンでないパーマネントをコントロールしていないとき、Jihadを生贄に捧げる。

《星界からの恐怖/Cosmic Horror(4ED)》
支払わなかった場合は生け贄ではなく破壊と印刷テキストに書かれている。新しいオラクルはより読みやすくした。

新テキスト:
先制攻撃
あなたのアップキープ開始時に、あなたが{3黒黒黒}を支払わない限りCosmic Horrorを破壊する。これによりCosmic Horrorが破壊された場合、これは、あなたに7点のダメージを与える。

《あまたの舞い/Dance of Many(CHR)》
「クリーチャー・トークン」という言い回しを使っているが、この能力はトークンが何らかの方法でクリーチャーでなくなったとしても機能するのだから、テキストもそれを反映すべきである。

新テキスト:
Dance of Manyが戦場に出たとき、トークンでないクリーチャー1体を対象とする。それのコピーであるトークンを1体戦場に出す。
Dance of Manyが戦場を離れたとき、このトークンを追放する。
このトークンが戦場を離れたとき、Dance of Manyを生贄に捧げる。
あなたのアップキープの開始時に、あなたが{青青}を支払わない限り、Dance of Manyを生贄に捧げる。

Divine Intervention
これはオラクル変遷の犠牲となったカードである。最後のカウンターが《霊気の断絶/AEther Snap(DST)》で取り除かれる場合、これは違った作用を起こす。よって、テキストを整えた。

新テキスト:
Divine Interventionは介入(intervention)カウンターが2個置かれた状態で戦場に出る。
あなたのアップキープの開始時に、Divine Interventionからinterventionカウンターを1個取り除く。
あなたがDivine Interventionから最後のinterventionカウンターを取り除いたとき、このゲームは引き分けとなる。

Gauntlets of Chaos
印刷テキストでは両方を対象にとっているが、オラクルでは片方しか対象にとらない。これは元に戻す。交換が行われなかった場合にオーラが破壊されるかどうかについても違いがあったのでこれも訂正。基本的にはもっとも最近に印刷されたカードの機能にしたがっているが、これはレジェンド版の文章が一番直感的でわかりやすいテキストであるため、例外的にそちらに沿うようにした。(交換が起きたときに限り、オーラは破壊される。)

新テキスト:
{5},Gauntlets of Chaosを生贄に捧げる:あなたがコントロールするアーティファクト1つかクリーチャー1体か土地1つを対象とし、それと共通のタイプを1種類持ついずれかの対戦相手がコントロールするパーマネント1つを対象とする。それらのコントロールを交換する。それらのパーマネントがこれにより交換された場合、それらにつけられている全てのオーラ(Aura)を破壊する。

Halfdane
不要なコンマを削除した。印刷テキストとは違うけどこれが一番機能するのでそのままである。

新テキスト:
あなたのアップキープの開始時に、Halfdane以外のクリーチャー1体を対象とする。次のあなたのアップキープの終了時まで、Halfdaneのパワーとタフネスはそれぞれ、それのパワーとタフネスに等しい値になる。

Hazezon Tamar
印刷テキストではトークンが出る前に《Hazezon Tamar》が戦場を離れたなら、トークンは永久に残る。オラクルでは即座に追放されてしまうので、これを訂正する。印刷テキストではすべての砂漠の民戦士を追放していたが、オラクルでは自分が生み出したものだけを追放している。これも訂正する。印刷テキストからははっきりしないが、Hazezonが戦場に出たときに遅延誘発を生成すると信じている。オラクルテキストは少々おかしく、自分が《Hazezon Tamar》を唱えて自分の次のターンに《精神の制御/Mind Control(M10)》された場合トークンが得られない。これは正しく無いと思われるので、これも訂正する。

新テキスト:
Hazezon Tamarが戦場に出たとき、次のあなたのアップキープの開始時に、赤であり緑であり白である (1/1) の砂漠の民(Sand)・戦士(Warrior)・クリーチャー・トークンをX体戦場に出す。Xは、その時点であなたがコントロールしている土地の総数である。
Hazezon Tamarが戦場を離れたとき、全ての砂漠の民(Sand)・戦士(Warrior)を追放する。

Illusionary Mask
ひどいカードである。もともとのルールだと、そのクリーチャーは裏向きでもそのクリーチャーである。しかし裏向きなのである。どういうことかと言うと、裏向きで《奈落の王/Lord of the Pit(10E)》を持っているときに、対戦相手が《恐怖/Terror(10E)》を唱えようとしても、それは適切なプレイではない。「それは効かないよ」「どうして?」「効かないから」それは《蔓延/Infest(ALA)》でも生き残る。それはあなたのアップキープにクリーチャーの生け贄を必要とする。お察しのとおり、そんなことを実際に行うのは至難のことだ。オンスロートで変異のルールとともに裏向きのカードのルールも変わり、その都度このカードも変更されてきた。だがその変更は独断であり、カードに書かれていることとはまったく一致しない。

現在のオラクルテキストもオリジナルからかなり逸脱している。(以下現状への不満)だがオリジナルの機能を再現することは不可能だ。裏向きのクリーチャーと非公開情報に関するルールは強く、あまりに論理的すぎるからである。その代わり、現在のルールで現在の解釈に可能な限り近づけることにする。それは裏向きのクリーチャーは0/1ではなく2/2であるということも含む。

新テキスト:
{X}:あなたはあなたの手札にある、{X}で支払われたマナの全てか一部でそのマナ・コストを支払うことができるクリーチャー・カードを1枚選んでもよい。そうした場合、あなたは、そのカードを裏向きで (2/2) のクリーチャー呪文としてそのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。その呪文が解決してクリーチャーになったら、それが表向きになっていない状態で、ダメージを割り振ったり、ダメージを与えたり、ダメージを与えられたり、タップ状態になる場合、その代わりに、それを表向きにして、ダメージを割り振ったり、ダメージを与えたり、ダメージを与えられたり、タップ状態になる。この能力は、あなたがソーサリーを唱えられるときにのみいつでも起動できる。

これに関する問題がひとつある。各クリーチャーのために{X}に支払われたマナを書き留めておかなければならない。(マナのタイプと量の両方とも。)その後、そのカードが表向きになるとき、そのマナとそのクリーチャーの実際のマナ・コストを比べて、そのマナで支払いきれるかどうかを確認することができる。もし違っていたなら、不正行為、つまりイカサマの罰則が与えられる。たいていはゲームの敗北である。

《象牙の守護者/Ivory Guardians(CHR)》
印刷されたカードは「カード」を参照する。よって「トークンでないパーマネント」を参照すべきである。

新テキスト:
プロテクション(赤).
いずれかの対戦相手がトークンでない赤のパーマネントをコントロールしている限り、《象牙の守護者/Ivory Guardian》という名前のクリーチャーは +1/+1 の修整を受ける。

Kjeldoran Frostbeast
これは印刷テキストと機能が異なっている。印刷テキストを額面どおりに解釈するなら、これが4/4クリーチャーにブロックされたりブロックした場合、Kjeldoran Frostbeastは戦闘ダメージ・ステップで破壊される。そして戦闘終了時には何も起こらず4/4は生き残る。オラクルだと4/4は死んでしまう。しかしそれでは能力そのものが使い道がなさすぎる。パワーが3以下でタフネスが3以上のクリーチャーでないと有用ではない。Kjeldoran Frostbeastのパワーやタフネスが変化したり軽減などを使えばその限りではないが、それならもっと多くのクリーチャーを倒せるだろう。解釈はやや応用されている。もちろん、印刷テキストのように作用すべきだとは思う。

新テキスト:
戦闘終了時に、Kjeldoran FrostbeastをブロックしているかKjeldoran Frostbeastによってブロックされた全てのクリーチャーを破壊する。

Kobold Overlord
オラクルテキストはサブタイプ変更効果に関して印刷テキストと機能が異なっている。印刷テキストではこれがコボルドであることを止めても先制攻撃は失わない。しかしオラクルテキストだと失ってしまう。

新テキスト:
先制攻撃.
あなたがコントロールする他の
コボルド(Kobold)・クリーチャーは先制攻撃を持つ。

Rohgahh of Kher Keep
オラクルも迷走している。
1、印刷テキストではコントロールの変更はすべてのKobolds of Kher Keepに影響する。あなたがコントロールするものだけではない。
2、印刷テキストではコントロールが変更する前にタップ状態になる。
3、~しない限りの条件文は合っていない。
4、注釈文がある必要が無い。

元のテキストにしたいが、「タップする」の次が読み間違いしやすいのは良くない。

新テキスト:
あなたのアップキープの開始時に、あなたは{赤赤赤}を支払ってもよい。そうしない場合、Rohgahh of Kher Keepと名前が《Kobords of Kher Keep》である全てのクリーチャーをタップする。その後、いずれかの対戦相手はそれらのコントロールを得る。
あなたがコントロールする、名前が《Kobolds of Kher Keep》であるクリーチャーは +2/+2 の修整を受ける。

《戦利品/Spoils of Victory(PTK)》
見たきた中でも一番違いすぎるカードである。印刷テキストでは平地か島か沼か山か森カードを探すことができる。しかしオラクルでは基本土地カードを探すようになっている。《Tundra(3ED)》が何か言いたいことがあるそうだ・・・

新テキスト:
あなたのライブラリーから平地(Plains)カード1枚か島(Island)カード1枚か沼(Swamp)カード1枚か山(Mountain)カード1枚か森(Forest)カード1枚を探し、そのカードを戦場に出す。その後、あなたのライブラリーを切り直す。

《スタング/Stangg(CHR)》
印刷テキストを額面通りに解釈するなら、《スタング/Stangg(CHR)》が場に出た場合その能力が誘発し、その後戦場を離れたなら、あなたは「スタングの双子」を得るはずである。オラクルでは「Stanggが戦場に出ている場合には」という条件のためにそれは不可能である。フレイバーとしては双子の両方か、それともどちらも無しか、という意味はある。だが印刷されたカードはそうは書いてない。

新テキスト:
Stanggが戦場に出たとき、「スタングの双子/Stangg Twin」という名前の赤であり緑である (3/4) の伝説の人間(Human)・戦士(Warrior)・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。Stanggが戦場を離れたとき、このトークンを追放する。このトークンが戦場を離れたとき、Stanggを生贄に捧げる。


The Tabernacle at Pendrell Vale
印刷されたカードは「破壊」となっているがオラクルでは「生け贄」になっている。

新テキスト:
全てのクリーチャーは「あなたのアップキープの開始時に、あなたが{1}を支払わない限り、このクリーチャーを破壊する」を持つ。

《呪いの人形/Voodoo Doll(CHR)》
印刷されたカードは「破壊」となっているがオラクルでは「生け贄」になっている。また、印刷されたカードはあなたへのダメージが軽減されたなら《呪いの人形/Voodoo Doll(CHR)》を破壊しなくていいと書かれている。

新テキスト:
あなたのアップキープの開始時に、Voodoo Dollの上に針(pin)カウンターを1個置く。
あなたの終了ステップの開始時に、Voodoo Dollがアンタップ状態である場合、これは、あなたにその上に置かれたpinカウンターの数に等しい点数のダメージを与える。これによりVoodoo Dollがあなたにダメージを与えた場合、これを破壊する。
{XX},{T}:クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。Voodoo Dollは、それにX点のダメージを与える。Xは、Voodoo Dollの上に置かれたpinカウンターの数である。
ビフォー
The next 2 damage that a source of your choice would deal to you or a permanent you control this turn is dealt to target creature or player instead.

アフター
New wording
The next 2 damage that a source of your choice would deal to you 【and/or permanents】 you control this turn is dealt to target creature or player instead.

ぶっちゃけ何も変わってねええええええええええ

日本語で「このテキスト」を訳したとして
・あなたへのダメージを移し変え
・あなたのクリーチャーのダメージを移し変え
・あなたとあなたのクリーチャー両方へのダメージを移し変え
・どれか1つ2点じゃなくて1点ずつ振り分け可能

を一発で分かるテキストなんて

無理。

関係各所の識者を集めて(約2人)考えた結果

クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。このターン、あなたが選んだ発生源1つが、次にあなたかあなたがコントロールするパーマネント、あるいはその両方に与える合計2点のダメージは、代わりにそれに与えられる。

まだこれだと
・あなたのクリーチャー(1体)のダメージを移し変え
・あなたのクリーチャー(複数)のダメージを2点まで移し変え
がわかりにくくありますがさて?
第一次の更新告知ということで、9/4から有効になるオラクルの変更と総合ルールの更新が行われる。

第二次はゼンディカーのプレリリース時に行われる予定。

今回のオラクル変更点をざっと挙げておくと
*次元カードがオラクルに追加された。
*Planechaseに収録されている4枚のゼンディカーのカードもオラクルに追加された
*Planechaseに収録されている2枚のカードが新しいキッカーのテンプレートを使っているので、ほか73枚のカードもそれに合わせた。
*20枚のカードがマスターズ・エディション3(MOのみの特別セット)に収録されるため、よりオリジナルに近づけるために更新した。
*マスターズ・エディション3の更新に従い、同様の訂正をポータル三国志とアラビアン・ナイトのカードにも適用。
*《報酬獲得/Reaping the Rewards(EXO)》のtypoの修正。
*《上天の裂け目/AEther Rift(INV)》の更新漏れを修正。
*《危害のあり方/Harm’s Way(M10)》が若干わかりにくかったために微妙に修正。《輝く群れ/Shining Shoal(BOK)》と《影封じ/Shadowbane(MIR)》にも同様の訂正。

ところでマーゴ、Pao Yonemuraは本名じゃないんだが本当に謝辞なのかい

総合ルールの大きな変更は次元マジック関連である。新しいカードタイプ(次元)、新しい領域(コマンド)、新しいカードカテゴリ(オーバーサイズのカードは裏面がマジックのロゴではないが「カード」である)、新しいルールセクション(カジュアル・バリアント)などのほかにも雑多な部分で更新されている(あとはまかせた)。
The Ather Flues, Iquatana
霊気筒、イクァターナ

イクァターナは空気のほとんどが純粋な霊気でできています。霊気は奇妙な影響を生態系に与え、生物はゆがみ、振動して他の有機体に変容します。世界の地面は煙突と穴だらけで、そこからはプラズマ様の霊気が噴出し、夢のような変容しやすい生物たちが舞っています。

ここを訪れるプレインズウォーカーは強力な召喚を試みたり、霊気筒の上に浮かぶ《ナルコメーバ/Narcomoeba(FUT)》を作り出した知性あるイクァティを調べたりしています。《ナルコメーバ/Narcomoeba(FUT)》は過去のなんらかの事件で切り離されたイクァティの記憶を収集するために作られたと言われています。

Turri Island, Ir
ターリ島、アー

アーの見晴らしの利かない次元に、謎の島ターリ島があります。荒々しい波に削られた岩だらけの島で、山が多く、粗く削られた岩の砦のある島です。《フォモーリの遊牧の民/Fomori Nomad(FUT)》で知られるフォモーリたちの故郷であり、彼ら野蛮な巨人たちは、自分たちの領域に何びとも近づけさせることはありません。この島は巨人や雲に手が届くような巨大な獣を召喚することがたやすいと言われているため、プレインズウォーカーたちは危険を承知でこの島へ行きたがります。

Skybreen, Kaldheim
スカイブリーン、カルドハイム

スカイブリーンは、カルドハイムの次元の吹雪に閉ざされた山々で、ひ弱なものが行ける場所ではありません。ひどい風は肌を切り裂き、極限の寒さは血も凍り、魔法すら抑制します。研いだカミソリのような氷床は旅人を切り刻み、絶え間ない吹雪で断崖を見えなくさせます。そこに暮らす蛮族たちはそのもてなし方と対話の仕方のために知られていません。彼らは外科手術と外交交渉の両方を斧で行います。

Goldmeadow, Lorwyn
ゴールドメドウ、ローウィン

小村とその周辺の平原は、金の太陽と緑の草原という完璧な調和を成しています。そしてここはスプリングジャックの天国であることは誰もが知っています。キスキンのスプリングジャック飼いはこの美しくうねる牧草地がボガートたちの興味を引き、スプリングジャックを幾度となく盗まれているのを黙認しています。しかしキンズベイルやクローバーデルの騎士たちは忠実で力強いゴールドメドウのスプリングジャックを評価しています。

Warren Mahy氏は映画「ロード・オブ・ザ・リング」でも有名なWETAのデザイナー兼彫刻家で、ローウィン~シャドウムーアを通して数々の御伽話風味のカードイラストを描いています。

The Great Forest, Lorwyn
偉大なる森、ローウィン

ローウィンの大森林は果てしなく続くかと思えるほどのがっしりした樫の木やそのほかの幹の太い木々が大きく育っている森で、ツリーフォークが生まれるところでもあります。
もっとも有名な戦士かつシャーマンである《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower(LRW)》はここの生まれであり、他にも大きな樫やナナカマドがここを歩いています。

もしあなたが完璧にじっとしていられるなら、ツリーフォークたちが噂話をすることを聞くことが出来るかもしれません。居続けることができたなら、苗木を託され別の場所へ植えて来ることを頼まれるかもしれません。

Fields of Summer, Moag
夏の平原、モアグ

リン・アベイの小説「Planeswalker」によると、モアグは「本当に快適な世界であり、豊饒な大地、温和な気候の広々とした刈草地、豊富で力強い文化が宿る世界」とあります。
ウルザと旅の仲間であるザンチャはここで平和に数十年を過ごしました。自然の回復力は右に並ぶものが無いでしょう。

Feeding Grounds, Muraganda
餌場、ムラガンダ

ムラガンダの次元を知ることが出来るカードは2枚あります。《ムラガンダの印刻/Muraganda Petroglyphs(FUT)》と《放漫トカゲ/Imperiosaur(FUT)》です。

「古き強力な力が谷を乗っ取ったのです。かつての住人には同情しますが、大地そのもののためには喜ばしいことです。」
―ムラガンダのドルイド、オランティ

ムラガンダの湿気の多い原始のジャングルは、大型は虫類の生息には適しているように思われます。あなたは本能のままに、腹の底から来る衝動で赤と緑の魔法が使いやすいことは当然のように感じることでしょう。ですが、巨大さと力がこの次元の住民に対する自然界の選択肢であることも承知しておかなければなりません。

Sea of Sand, Rabiah
砂の海、(ラバイア)

砂の海はラバイア(レイビア)のどこかにある、太陽の照りつける果て無き砂漠です。あなたが青々と豊かなオアシスにたどり着くか、ゆらゆらと揺れる蜃気楼を見ながら1日中とぼとぼ歩き続けることになるかは神のみぞ知るというやつです。
ラバイア(レイビア)はArabian Nightsエキスパンションの設定世界であり、たくさんの次元そのものが物語となっています。信頼の置ける羅針盤を用意すること、さもなくば白く干からびた白骨と成り果てるか、無限の砂に飲まれる可能性が高いでしょう。

Agyrem, Ravnica
アギレム、ラヴニカ

別名《幽霊街/Ghost Quarter(DIS)》とも呼ばれています。

The Hippodrome, Segovia
ヒッポドローム、セゴビア

なぜ《セゴビアの大怪魚/Segovian Leviathan(6ED)》がたった3/3で海魔の名をつけられたのかという謎がついに解かれました。
答えはセゴビアがミニチュアの次元であるということです。多元宇宙の基本的なサイズの100分の1ほどで、そこでのリバイアサンはドミナリアの像程度なのです。

二輪戦車のレースをしている闘技場、ヒッポドロームは小さなセゴビア人たちが小さな周回路ぞいに集まっているところを拡大している様子が描かれています。この小人たちがこのような野蛮なスポーツを楽しんでいることをうっかり忘れそうになってしまいます。
ここへプレインズウォークするなら、住民と同じように縮むことは予想しておくべきです。

比較するものなしに「小ささ」を表現するのはたいへん難しいことです。セゴビアのものはすべて小さくて、比べられる巨大なものが無いのです。スティーヴ・アーガイル氏は中央にピントをあわせ、外周をぼやけさせることで、ミニチュアを見ているかのような効果を生み出しています。

Eloren Wilds, Shandalar
エローレン荒原、シャンダラー

シャンダラーの次元は、場所がひとつところに決まっているのではなく、久遠の闇を不規則にあてもなくさまよう次元です。シャンダラーはマナが豊富であり、エローレンの未開地のように野生の花や植物が育ちすぎている土地を支配することを、プレインズウォーカーたちは願ってやみません。それらは無害に見えますが、エローレンの未開地は呪文を唱える者たちにとっての脅威を隠し持っています。魔力を持ったとげのツタが人間大の生き物など楽々と締め上げ、永遠に「失われて」しまうのです。

The Dark Barony, Ulgrotha
暗き男爵領、ウルグローサ

ウルグローサの次元で、センギア男爵として知られる吸血鬼は、自らの所領として常闇の村を支配しています。それが暗き男爵領です。その象徴でもある《Castle Sengir》は霞の中にその様相をうかがうことが出来ます。

イラストはホームランドでセンギア一家を手がけたピート・ヴェンタースが担当。城のバルコニーから男爵領を見下ろす絵を仕上げています。もしあなたが狂気の世界の住人で、力による精神破壊や布告を兼ね備えた自分自身こそが男爵領の主であると思い込んでいるのなら、この世界を訪れてもいいでしょう。

Immersturm, Valla
イマースターム、ヴァラ

イマースタームは、ヴァラという次元にある、混沌と稲妻が猛威を振るい、戦乱が絶えない地です。戦闘団は雷鳴の怒りとともに押し寄せ、退き、雷雲に沿ってうねる征服者の剣戟の響きと断末魔が、永遠に続いている世界です。
あなたは召喚したクリーチャーの変化に驚くことでしょう。血に飢えた叫びは霊気のうねりと同調し、あなたの信頼置ける軍団はヴァラの地の戦士の魂を受け継ぎます。

レイモンド・スワンランド氏は、《ザンティッドの大群/Xantid Swarm(SCG)》の虫を数えたように、「がんばって描いたで賞」を狙っているのかもしれません。この大乱戦の様子、何人いるか数えてみませんか?

Naar Isle, Wildfire
ナー島、ワイルドファイア

《ナー島の領主/Shah of Naar Isle(FUT)》で、溶岩の海に浮かぶ真鍮の都市の前にたたずむイフリートを目にしているはずです。
そして今、あなたは炎の海に沈んだワイルドファイアそのものに行くことができます。嬉しいでしょう? そこでイフリートとジンの教団であるエンバーワイルドに会い、この次元の周期的な炎の波から身を守る術を学ぶべきでしょう。

まじめな話、まったり休日を楽しみたいならこんな次元に来てはいけません。また次元に学ぶべきものはあまり無いでしょう。ワイルドファイアでできる面白いことといったら、あなたのライフ総量を増やしておいて、自分の敵のプレインズウォーカーをここに追い込み、かの領主の炎の気まぐれに苦しむのを見て楽しむことくらいでしょう。

Murasa, Zendikar
ムラーサ、ゼンディカー

ついに我々は探検する活気に満ちた次元、ゼンディカーに来ました。

これから始まるプレビューで語られていくでしょうから、今はまだ多くを語れません。ゼンディカーのスタイルガイドはすごく分厚いのです。今のところは、ムラーサはゼンディカーにおける大陸の名前、とだけ伝えておいて、あとはイラストが雄弁に語ってくれることでしょう。

Tazeem, Zendikar
タジーム、ゼンディカー

ゼンディカーのコンセプト・アーティストの一人、ヴィンセント・プロース氏によるこの41枚目の次元カードは日本以外で行われるPLANECHASEリリースイベント用に用意されたプロモーションカードのイラストです。PLANECHASEの製品には含まれていません。


既存の次元については保留。以前のエントリでだいたい説明してますからネー
Lethe Lake, Arkhos
忘却湖、アーコス

アーコスは、未来予知にある《涙の川/River of Tears(FUT)》に描かれている次元です。その内の奇妙な論理により、昼と夜が混ざり合う夢のような世界です。イラストを良く見て繊細な光の表現を楽しんでください。アーコスの忘却湖の近くでは、記憶が古い石の水路の流れのように乾いて消えていきます。
たいていの魔道士は精神破壊を避けるために湖には近寄りませんが、驚くべきことに好き好んで捜し求める者もいます。新たな魔法の創造するには、古い記憶をすべて洗い流すことが必要だと信じているのです。

「独創性の前提条件は、必要なときに知っていることを忘れる技術である。」
―アーサー・ケストラ

Pools of Becoming, Bolas’s Meditation Realm
生達の池、ボーラスの瞑想領土

スコット・マクゴウ著のAssassin’s Blade、Emperor’s Fist、Champion’s Trialには、「瞑想次元」とだけ書かれた不思議な次元が登場します。そこに居る者の思考や能力を反映して常に地理が変化する、超現実的な次元となっていて、とある恐ろしく、神に等しい力を持つドラゴン(ニでボのつくあの人です)が、マダラの皇帝と名乗り、助言を求める者たちと会見をする場所として使っていました。《ニコル・ボーラス/Nicol Bolas(TSB)》が《Tetsuo Umezawa(LEG)》と戦い、皇帝の座を追われて長い年月が経っていますが、かのドラゴンはまだこの次元に来ることがあるのかもしれません。

魔力的な能力に応じて、生達の池はあふれんばかりです。それを御して役立たせるには相当熟達しないといけませんが。
プレインズウォーカーなら、流動的な可能性に形を与え、他の次元でのみ可能な効果さえも行うことができるかもしれません。

The Eon Fog, Equilor
永劫の霧、エクィロー

ウルザはかつてエクィローについてこう語っています。

「古き名、もっとも旧き名だ。もっとも遠き次元、時の果てにある次元だ。」
―リン・アベイ「プレインズウォーカー」

エクィローはおよそ考えうるよりも古い次元で、ウルザですら、人生において4回目の千年紀にそれを発見したとき、自らが生まれたばかりの子犬のように思えたほどです。
その広漠さは時間すら磨り減るように感じ、最後には侵食された岩山が灰色の霧に包まれているのを目にします。この次元のすべてのものが進化や変化を記録されているはるか昔に終えているようにも感じられます。エクィローは凍り付いてもいませんし、死に絶えてもいません。ただ、完了しているのです。時間を超えて旅をした世界がそこにあります。
久遠の闇を旅するプレインズウォーカーにとっては、この世界の神秘は興味をそそられることでしょう。
《ソリン・マルコフ/Sorin Markov(ZEN)》

つよい

以上。


9/249
Day of Judgment
審判の日
Vincent Proce
レア
2白白
ソーサリー
全てのクリーチャーを破壊する。
"I have seen planes leveled and all life rendered to dust. It brought no pleasure, even to a heart as dark as mine."
-Sorin Markov
「数々の次元が崩壊し、全ての生命が塵と化すのを見てきた。私ほどの闇の心の持ち主でも、そこには何の喜びも無かった。」
――ソリン・マルコフ

つよい

以上。

178/249
Rampaging Baloths
猛り狂うベイロス
Steve Prescott
神話レア
4緑緑
クリーチャー -- ビースト(Beast) (6/6)
トランプル.
上陸/Landfall――土地が1つあなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたは緑の (4/4) のビースト(Beast)・クリーチャー・トークンを1体戦場に出してもよい。
"When the land is angry, so are they."
-Nissa Revane
「大地が怒ってるなら、そいつらもそうよ。」
――ニッサ・レヴェイン

新能力語、上陸/Landfallです。あと、ニッサさんの読みが判明。居るだけでクリーチャーが増えていく可能性がある

つよい

228/249
Valakut, the Molten Pinnacle
溶鉄の尖峰、ヴァラクート
Kieran Yanner
レア
土地
Valakut, the Molten Pinnacleはタップ状態で戦場に出る。
山(Mountain)が1つあなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたが他に少なくとも5つ以上の山(Mountain)をコントロールしている場合、クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。あなたは「Valakut, the Molten Pinnacleは、それに3点のダメージを与える」ことを選んでもよい。
{T}:あなたのマナ・プールに、{赤}を加える。
--

山6つめから3点のダメージを飛ばしてくれる土地。それ以外はタップインの山でしかないので、がんばって7マナそろえないといけない。赤単でもそんなのんびりしたことができるかどうかは大変疑問であーる

よわっ!?

230-233
Plains [プレインズ]
平地
231 Jung Park
233 Vincent Proce
ランド
基本土地 -- 平地(Plains)
{白}.
--

234-237
Island [アイランド]

236 Veronique Meignaud
237 Vincent Proce
ランド(4バージョン)
基本土地 -- 島(Island)
{青}.
--

238-241
Swamp [スワムプ]

239 Jung Park
241 Vincent Proce
ランド(4バージョン)
基本土地 -- 沼(Swamp)
{黒}.
--

242-245
Mountain [マウンタン]

242 John Avon
244 Veronique Meignaud
ランド(4バージョン)
基本土地 -- 山(Mountain)
{赤}.
--

246-249
Forest [フォラスト]

246 John Avon
249 Vincent Proce
ランド
基本土地 -- 森(Forest)
{緑}.
--

基本土地のカードナンバーは逆算で出るから楽
そりゃ週末発売だから5日間適当な話題ふっていけばいいんだろうけど。

マローの記事は開発メンバーとプロダクトの方向性の説明。だいたい皆が予想通りのこととくっだらない駄洒落を書いている程度。

ゼンディカーの耳寄り情報として

*M10のレアカードと組み合わせて2枚コンボで人が死ぬカード
*14/1トークンを作れるかもしれない呪文
*自分を生け贄に捧げるとプレインズウォーカーを墓地に送れるクリーチャー.
*伝説のタコ
*マナいらずでライブラリーからクリーチャーを戦場に出せる呪文
*「この土地は燃え続ける」という注釈文があるカード
*4/4飛行4体を8マナで出せるカード
*「あなたはこのゲームに勝利する」と書いてあるクリーチャー
*長年プレイヤーが印刷してくれって言っていた一連のカード

ゼンディカーのカード名
Electropotence(エレクトロポーテンス)
Grappling Hook(引っ掛け鉤)
Journey to Nowhere(いずこかへの旅)
Lotus Cobra(水蓮のコブラ)
Sphinx of Lost Truths(失われた真実のスフィンクス)
Vampire’s Bite(吸血鬼の噛み傷)

ライフの扱いについて

gain n life :n点のライフを得る
lose n life:n点のライフを失う

pay n life:ライフをn点支払う

支払いだけ違うのは、支払いがコストとして使われるからで、「クリーチャーを1体手札に戻す/生け贄に捧げる」等と同様のテンプレートとして扱っています。日本語版ではわりとブレが生じている部分でもありますね・・・w
Tazeem [タジーム]
タジーム
Vincent Proce
次元 ― ゼンディカー(Zendikar)
クリーチャーではブロックできない。
あなたが[chaos]を出すたび、あながコントロールする土地1つにつきカードを1枚引く。
41 DCI
111/249
Sorin Markov
ソリン・マルコフ
Michael Komarck
神話レア
3黒黒黒
プレインズウォーカー -- ソリン(Sorin) (4)
+2:クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。Sorin Markovは、それに2点のダメージを与え、あなたは2点のライフを得る。
-3:対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーのライフ総量は10点になる。
-7:プレイヤー1人を対象とする。あなたはそのプレイヤーの次のターンをコントロールする。
--

Planechase Preconstructed Decks: Zombie Empire
デッキ(60)

土地 (26)
01 《陰謀団の貴重品室/Cabal Coffers(TOR)》
02 《ヒル溜りの沼/Leechridden Swamp(SHM)》
23 《沼/Swamp》

クリーチャー (20)
01 《隆盛なるエヴィンカー/Ascendant Evincar(10E)》
02 《青褪めた騎士/Cadaverous Knight(MIR)》
01 《死体の収穫者/Corpse Harvester(LGN)》
01 《死の男爵/Death Baron(ALA)》
01 《屑肉の地のゾンビ/Dregscape Zombie(ALA)》
02 《ただれたゴブリン/Festering Goblin(10E)》
01 《グレイブディガー/Gravedigger(M10)》
01 《ヘルドーザー/Helldozer(RAV)》
01 《ネファーシュ/Nefashu(SCG)》
01 《有毒グール/Noxious Ghoul(LGN)》
02 《ファイレクシアの食屍鬼/Phyrexian Ghoul(USG)》
01 《朽ちゆくネズミ/Rotting Rats(CON)》
01 《腐敗を導く者/Shepherd of Rot(ONS)》
01 《魂無き者/Soulless One(ONS)》
02 《アンデッドの戦長/Undead Warchief(SCG)》
01 《萎縮した卑劣漢/Withered Wretch(LGN)》

その他の呪文 (14)
01 《不穏の標/Beacon of Unrest(10E)》
01 《女王への懇願/Beseech the Queen(SHM)》
01 《魂の消耗/Consume Spirit(M10)》
01 《残酷な蘇生/Cruel Revival(ONS)》
02 《暗黒の儀式/Dark Ritual(5ED)》
01 《墓穴までの契約/Grave Pact(STH)》
01 《Hideous End(ZEN)》
01 《増え続ける荒廃/Incremental Blight(SHM)》
01 《無垢の血/Innocent Blood(ODY)》
01 《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena(APC)》
01 《不敬の命令/Profane Command(LRW)》
01 《吸心/Syphon Mind(ONS)》
01 《吸魂/Syphon Soul(ONS)》

The AEther Flues [ディ イースァー フルーズ]
次元 ― Iquatana
あなたがThe AEther Fluesへプレインズウォークしたときかあなたのアップキープの開始時に、あなたはクリーチャーを1体生け贄に捧げてもよい。そうした場合、あなたのライブラリーの一番上のカードを、クリーチャー・カードが公開されるまで公開し続け、そのカードを戦場に出し、その後これにより公開された他のすべてのカードをあなたのライブラリーに加えて切り直す。
あなたが[chaos]を出すたび、あなたはあなたの手札にあるクリーチャー・カードを1枚戦場に出してもよい。

Cliffside Market [クリフサイド マーカト]
絶壁の市場
次元 ― メルカディア(Mercadia)
あなたがCliffside Marketへプレインズウォークしたときかあなたのアップキープの開始時に、プレイヤー1人を対象とする。あなたはそのプレイヤーとライフ総量を交換してもよい。
あなたが[chaos]を出すたび、共通のタイプを持つパーマネント2つを対象とし、それらのコントロールを交換する。

The Dark Barony [デァ ダーク バロニ]
暗き男爵領
次元 ― ウルグローサ(Ulgrotha)
黒でないカードが1枚あらゆる場所からいずれかのプレイヤーの墓地に置かれるたび、そのプレイヤーは1点のライフを失う。
あなたが[chaos]を出すたび、各対戦相手はそれぞれカードを1枚捨てる。

Fields of Summer [フィールヅ アヴ サマー]
次元 ― モアグ(Moag)
いずれかのプレイヤーが呪文を1つ唱えるたび、そのプレイヤーは2点のライフを得てもよい。
あなたが[chaos]を出すたび、あなたは10点のライフを得てもよい。

The Fourth Sphere [デァ フォース スフィアー]
第四球層
次元 ― ファイレクシア(Phyrexia)
あなたのアップキープの開始時に、黒でないクリーチャーを1体生け贄に捧げる。
あなたが[chaos]を出すたび、黒の (2/2) のゾンビ(Zombie)・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。

Grixis [グリクサス]
グリクシス
次元 ― アラーラ(Alara)
あなたの墓地にある青か黒か赤のクリーチャー・カードは蘇生を持つ。その蘇生コストは、そのカードのマナ・コストである。(そのカードのマナ・コストを支払う:それを戦場に戻す。そのクリーチャーは速攻を得る。次の終了ステップの開始時かそれが戦場を離れた場合に、それを追放する。蘇生はソーサリーとしてのみ行う。)
あなたが[chaos]を出すたび、いずれかの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とし、それをあなたのコントロール下で戦場に出す。

Lethe Lake [レーテ レイク]
次元 ― Arkhos
あなたのアップキープの開始時に、あなたのライブラリーの一番上から10枚のカードをあなたの墓地に置く。
あなたが[chaos]を出すたび、プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは、自分のライブラリーの一番上から10枚のカードを自分の墓地に置く。

Pools of Becoming [プールズ アヴ ビカミング]
次元 ― Bolas’s Meditation Realm
あなたの終了ステップの開始時に、あなたの手札にあるカードをあなたのライブラリーの一番下に望む順番で置き、その枚数に等しい枚数のカードを引く。
あなたが[chaos]を出すたび、あなたの次元デッキの一番上から3枚のカードを公開する。公開された各カードの[chaos]能力が誘発する。その後、これにより公開された全てのカードを、あなたの次元デッキの一番下に望む順番で置く。

Raven’s Run [レイヴンズ ラン]
レイヴンの地
次元 ― シャドウムーア(Shadowmoor)
全てのクリーチャーは萎縮を持つ。(それらはクリーチャーに -1/-1 カウンターの形でダメージを与える。)
あなたが[chaos]を出すたび、クリーチャー1体と、他のクリーチャー1体と、他のクリーチャー1体を対象とする。その1体目の上に -1/-1 カウンターを1個置き、その2体目の上に -1/-1 カウンターを2個置き、その3体目の上に -1/-1 カウンターを3個置く。

Sea of Sand [シー アヴ セァンド]
次元 ― Rabiah
プレイヤーは自分が引く各カードを公開する。
いずれかのプレイヤーが土地カードを1枚引くたび、そのプレイヤーは3点のライフを得る。
いずれかのプレイヤーが土地でないカードを1枚引くたび、そのプレイヤーは3点のライフを失う。
あなたが[chaos]を出すたび、パーマネント1つを対象とし、それをオーナーのライブラリーの一番上に置く。

Agyrem
ラヴニカの特定の区域の名称。ディミーア家管理。

某wikiから抜粋。~ディセンションの出来事の後、新しいギルドパクトが交わされます。が、そこにディミーア家の名前はありません。しかしながら、Agyrem地区はラヴニカの中にあり、《秘密の王、ザデック/Szadek, Lord of Secrets(RAV)》の支配下にあります。それは、ギルドがまだ存続しており、これまで以上に強力になることを意味しています。~

ナー島/Naar Isle
《ナー島の領主/Shah of Naar Isle(FUT)》に名前が出ているのみ。

霜剣山/Sokenzan
霜剣山は神河でもっとも広大な山脈地帯です。悪鬼、山伏のシャーマン、山賊や浪人が棲み、《山賊の頭、伍堂/Godo, Bandit Warlord(CHK)》が治めています。中央には《氷の橋、天戸/Tendo Ice Bridge(BOK)》があり、雪女たちが集っています。

《血に染まりし城砦、真火/Shinka, the Bloodsoaked Keep(CHK)》も山脈の一角にあり、そこでは《無情の碑出告/Heartless Hidetsugu(BOK)》とその大化け物たちが鬼を召喚しようとしています。

霜剣山の守り竜は《降る星、流星/Ryusei, the Falling Star(CHK)》です。

ラノワール/Llanowar
ラノワールはドミナリアでも大きな大陸であるエローナの南部、ベナリアの南東に位置する、最大幅1000マイル(1609キロ)の広大な森林地帯です。この森は排他的で荒々しいエルフたちの住居であり、また《レッドウッド・ツリーフォーク/Redwood Treefolk(POR)》や《アボロス/Aboroth(WTH)》などの精霊が居ることでも知られています。《猫族の戦士ミリー/Mirri, Cat Warrior(10E)》が一時期故郷としていた場所でもあり、《ラノワールの使者ロフェロス/Rofellos, Llanowar Emissary(UDS)》は言うまでもありません。

広大な森林はいくつかの地区にわかれ、7つのエルフヘイムが統治しています。各エルフヘイム間は協調もしますが、ときには争いが起こることもあります。シャノーディンの森とはかなりの隔たりがありますが、気楽な《シャノーディンのドライアド/Shanodin Dryads(7ED)》は時折ラノワールを訪れたりもしており、エルフたちに敬意をもって迎えられます。

氷河期以降、薪を求めて森に来る侵入者たちをエルフたちは撃退し続け、自らの神秘主義と保守的な社会を守り抜いてきました。ハーフ・エルフのプレインズウォーカー、フレイアリーズやその信奉者である鉄葉の騎士団の助けもあり、厳しい時代も生き残ってきました。現在ラノワールの守り主は《マローの魔術師モリモ/Molimo, Maro-Sorcerer(INV)》となっています。

インベイジョンが始まると、《葉の王エラダムリー/Eladamri, Lord of Leaves(TMP)》の旗の下にエルフたちは団結し、絶望的な大戦争に向かうことになります。

ナヤ/Naya
アラーラの5つに分かたれた次元のひとつ、緑と赤と白のマナだけがある世界がナヤです。一面のジャングルに覆われたこの次元は、ナカティルと呼ばれる猫戦士、巨獣ガルガンチュアンを神と崇めるシーリア・エルフたち、そして人間の蛮族たちが棲んでいます。
次元の衝合がはじまると、《アニマのメイエル/Mayael the Anima(ALA)》はシーリア・エルフたちをまとめ、ガルガンチュアンをも用いて隣り合ったジャンドからの略奪者たちと交戦し、バントの平原へと進軍していきます。
ナヤは《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane(LRW)》の故郷でもあります。

バント/Bant
アラーラの5つに分かたれた次元のひとつ、白と緑と青のマナだけがある世界がバントです。牧草地の広がる内陸平原大陸と周辺の島々からなる次元で、沿岸のヴァレロンとジェス、内陸のイーオス、トーパ、アクラサの5つの国があります。どの国もカーストと呼ばれる厳しい階級制度によって縛られており、人々はより高い身分を目指そうと日々努力し、信仰を深めています。もちろん、落伍者や体制に反発するものもいないわけではありません。内陸三国に比べても沿岸2国は階級制度が比較的ゆるいのが特徴でもあります。

バントは人間が主で、その他サイのようなロウクス、鳥のようなエイヴン、そしてそれらの信仰を集める天使たちがすまう次元です。

ゴールドメドウ/Goldmeadow
ローウィンにおけるキスキンの小村のひとつ。

クローサ/Krosa
ドミナリアの大侵攻後のオタリア大陸にある森林地帯。ケンタウルス、昆虫人間のナントゥーコ、人間のドルイドたち、そして巨大な獣たちが棲んでいます。ドミナリアの森にしては珍しく、エルフがいない森でもあります。エルフらは大陸の南部の森に居ます。

クローサの森は陰謀団の狩場でもあり、密猟者たちは獣たちを捕らえて闘技場での見世物に使っていました。物語のなかでクローサは《陰謀団の総帥/Cabal Patriarch(ODY)》によって壊滅させられます。

蛮族からドルイドとなったカマールはクローサの森に住むようになり、ミラーリを森に安置しました。しかしその力は大地に及び、森の動物たちを凶暴化させ、住民を変容させてしまいました。カローナの大災害により、森からマナが失われ、木々は枯れてしまいましたがドルイドたちはそこに残って森を復活させようと努力しています。それらのドルイドのなかには《クローサの拳バルー/Baru, Fist of Krosa(FUT)》やZydらが含まれています。

水面院/Minamo
神滝湖と神滝の周辺に浮く魔術師たちの学院、それが水面院です。神の乱の一番手の場所でもあります。
水面院の上空には空民の首都オオタワラ(朧)があり、ムーンフォークたちは院の支配と情報交換のためにしばしば院に訪れています。
院は魔術のほかにも弓術を修めています。学院長は壱岐密、《水面院の師範、密/Hisoka, Minamo Sensei(CHK)》であり、代行は《巻物の君、あざみ/Azami, Lady of Scrolls(CHK)》です。

氷山の誓いの一員であったコボウを殺害した復讐として、碑出告率いる山伏や鬼たちは院を襲撃しました。守り竜である《潮の星、京河/Keiga, the Tide Star(CHK)》も殺され、院は破壊されます。抵抗するものは皆殺しにされ、幾人かは逃れることができましたが、密師範は碑出告に首を切られ食われてしまいます。

その後、大口縄および混沌なる全てを食らう鬼との戦いで院は完全に破壊されてしまいます。その後の運命は誰も知りません。

オタリア/Otaria
ファイレクシア軍の大侵攻後の物語、オデッセイ・ブロックとオンスロート・ブロックの舞台がオタリア大陸です。描かれているのは北からボールシャン湾を俯瞰した図で、光り輝いている建築物はカバル・シティであると断定できます。

ドミナリア南半球にあるオタリア大陸は、比較的大侵攻の爪跡も浅く、一世紀が過ぎる頃には復興の兆しを見せ始めました。しかしそこには平和はなく、陰謀団による闘技場のショーや文字通り水面下で行われているセファリッドの陰謀、そして願いを叶えるアーティファクト、ミラーリをめぐる争いの物語が展開されることになります。

Planechase Preconstructed Decks: Strike Force
デッキ(60)

土地 (24)
02 《ボロスの駐屯地/Boros Garrison(RAV)》
09 《山/Mountain》
09 《平地/Plains》
02 《軍の要塞、サンホーム/Sunhome, Fortress of the Legion(RAV)》
02 《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(M10)》

クリーチャー (16)
01 《迎え火のしもべ/Balefire Liege(EVE)》
01 《戦門のミミック/Battlegate Mimic(EVE)》
01 《ボロスのギルド魔道士/Boros Guildmage(RAV)》
02 《ボロスの速太刀/Boros Swiftblade(RAV)》
01 《猛きセロドン/Bull Cerodon(ALA)》
01 《セロドンの一年仔/Cerodon Yearling(ARB)》
01 《デュルガーの垣魔道士/Duergar Hedge-Mage(EVE)》
01 《火炎舌のカヴー/Flametongue Kavu(PLS)》
01 《炉火のホブゴブリン/Hearthfire Hobgoblin(EVE)》
01 《ケルドのチャンピオン/Keldon Champion(UDS)》
01 《Kor Sanctifiers(ZEN)》
01 《脅迫するオーガ/Menacing Ogre(ONS)》
01 《ボロスの大天使、ラジア/Razia, Boros Archangel(RAV)》
01 《刃の翼ロリックス/Rorix Bladewing(ONS)》
01 《魂の管理人/Soul Warden(M10)》

その他の呪文 (20)
01 《アクローマの復讐/Akroma’s Vengeance(ONS)》
01 《弧状の稲妻/Arc Lightning(USG)》
01 《ボロスの印鑑/Boros Signet(RAV)》
01 《艦長の操艦/Captain’s Maneuver(APC)》
01 《火炎放射/Cone of Flame(10E)》
01 《集い/Congregate(USG)》
01 《二度裂き/Double Cleave(EVE)》
01 《ラースの灼熱洞/Furnace of Rath(10E)》
01 《交戦の栄光/Glory of Warfare(ARB)》
01 《ゴブリンの攻勢/Goblin Offensive(USG)》
01 《暴動/Insurrection(ONS)》
02 《稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)》
01 《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》
01 《秩序+混沌/Order+Chaos(APC)》
01 《オアリムのいかづち/Orim’s Thunder(APC)》
01 《禁固刑/Prison Term(SHM)》
01 《無謀なる突進/Reckless Charge(ODY)》
01 《大祖始の遺産/Relic of Progenitus(ALA)》
01 《とどろく雷鳴/Rolling Thunder(TMP)》


Academy at Tolaria West [ェアカダミ アト トレイリア ウェスト]
トレイリア西部のアカデミー
次元 ― ドミナリア(Dominaria)
あなたの終了ステップの開始時に、あなたの手札にカードが無い場合、カードを7枚引く。
あなたが[chaos]を出すたび、あなたの手札を捨てる。

Agyrem
次元 ― ラヴニカ(Ravnica)
白のクリーチャーが1体戦場からいずれかの墓地に置かれるたび、次の終了ステップの開始時に、それをオーナーのコントロール下で戦場に戻す。
白でないクリーチャーが1体戦場からいずれかの墓地に置かれるたび、次の終了ステップの開始時に、それをオーナーの手札に戻す。あなたが[chaos]を出すたび、いずれかのプレイヤーがプレインズウォークするまで、クリーチャーはあなたを攻撃できない。

Glimmervoid Basin [グリマーヴォイド ベイスン]
空僻の盆地
次元 ― ミラディン(Mirrodin)
いずれかのプレイヤーが、単一の対象を持つインスタント呪文かソーサリー呪文を1つ唱えるたび、そのプレイヤーは呪文やパーマネントや戦場に無いカードやプレイヤーのうち、他に対象にとれるもの1つにつき1つその呪文をコピーする。
あなたが[chaos]を出すたび、クリーチャー1体を対象とする。そのクリーチャーのコントローラー以外の各プレイヤーは、そのクリーチャーのコピーであるトークンを1体戦場に出す。

Izzet Steam Maze [イゼット スティーム メイズ]
イゼットの蒸気迷路
次元 ― ラヴニカ(Ravnica)
いずれかのプレイヤーがインスタント呪文かソーサリー呪文を1つ唱えるたび、そのプレイヤーはそれをコピーする。そのプレイヤーはそのコピーの新しい対象を選んでもよい。
あなたが[chaos]を出すたび、このターンあなたが唱えるインスタント呪文やソーサリー呪文は、それを唱えるためのコストが{3}少なくなる。

Naar Isle [ナー アイル]
ナー島
次元 ― ワイルドファイア(Wildfire)
あなたのアップキープの開始時に、Naar Isleの上に火炎(flame)カウンターを1個置く。その後Naar Isleは、あなたにこれの上に置かれているflamカウンターの数に等しい点数のダメージを与える。
あなたが[chaos]を出すたび、プレイヤー1人を対象とする。Naar Isleは、そのプレイヤーに3点のダメージを与える。


Otaria [オタリア]
オタリア
次元 ― ドミナリア(Dominaria)
墓地にあるインスタント・カードとソーサリー・カードはフラッシュバックを持つ。そのフラッシュバック・コストは、そのカードのマナ・コストである。(そのカードのオーナーはそれを自分の墓地からそれのマナ・コストでプレイしてもよい。その後、そのプレイヤーはそれを追放する。)
あなたが[chaos]を出すたび、このターンに続いて追加の1ターンを行う。

Shiv [シヴ]
シヴ
次元 ― ドミナリア(Dominaria)
全てのクリーチャーは「{赤}:このクリーチャーはターン終了時まで +1/+0 の修整を受ける」を持つ。
あなたが[chaos]を出すたび、飛行を持つ赤の (5/5) のドラゴン(Dragon)・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。

Skybreen
次元 ― Kaldheim
プレイヤーは自分のライブラリーの一番上のカードを公開したままでゲームをプレイする。
いずれかのライブラリーの一番上のカードと共通のカード・タイプを持つ呪文は唱えられない。
あなたが[chaos]を出すたび、プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは自分の手札にあるカードの枚数に等しい点数のライフを失う。

Sokenzan [ソウケンザン]
霜剣山
次元 ― 神河(Kamigawa)
全てのクリーチャーは +1/+1 の修整を受けるとともに速攻を持つ。
あなたが[chaos]を出すたび、このターン攻撃した全てのクリーチャーをアンタップする。このメイン・フェイズの後に、追加の戦闘フェイズとその後の追加のメイン・フェイズを加える。

Stronghold Furnace [ストロングホウルド ファーナス]
要塞の灼熱洞
次元 ― ラース(Rath)
いずれかの発生源がクリーチャーかプレイヤーにダメージを与える場合、代わりにそれは、そのクリーチャーかプレイヤーにその2倍の点数のダメージを与える。
あなたが[chaos]を出すたび、クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。Stronghold Furnaceは、それに1点のダメージを与える。

*ゼンディカーはアラーラの断片と同じく、標準的な大型セットの枚数です。229枚のカードと20枚の土地で249枚のセットとなります。

*Worldwakeはコンフラックスと同じく標準的な小型セットの枚数となります。145枚のカードで構成され、ゼンディカーのメカニズムをさらに発展させたものが収録されています。

*コードネーム”Prosper”、このブロックの3つめのエキスパンションは、大型セットと同じ枚数の229枚となります。ゼンディカーの次元での大きな出来事を示しており、名前を明かさない理由のひとつが、名前そのものがネタバレになってしまうからです。”Prosper”はゼンディカー・ブロックの1部としてデザインされていますが、これ単独でのドラフトが可能なようにも作られています。発売日が近づけば、この裏に隠された正気を疑うような真実をお話しすることができるでしょう。
77/249
Whiplash Trap
Zoltan Boros & Gabor Szikszai
PLANECHASE-コモン
3青青
インスタント -- 罠(Trap)
このターン、いずれかの対戦相手が自分のコントロール下で2体以上のクリーチャーを戦
場に出した場合、あなたはWhiplash Trapのマナ・コストを支払うのではなく{青} を支払っても
よい。
クリーチャー2体を対象とし、それらをそれぞれのオーナーの手札に戻す。

158/249
Beast Hunt
Kieran Yanner
PLANECHASE-コモン
3緑
ソーサリー
あなたのライブラリーの一番上から3枚のカードを公開する。これにより公開された全てのクリーチャー・カードをあなたの手札に加え、残りをあなたの墓地に置く。
“Surely we could tame something besides hurdas and pillarfield oxen!”
-Sheyda, Ondu gamekeeper

98/249
Hideous End
Zoltan Boros & Gabor Szikszai
PLANECHASE-コモン
1黒黒
インスタント
黒でないクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。それのコントローラーは2点のライフを失う。
“A little dark magic won’t stop me. The worse the curse, the better the prize.”
-Radavi, Joraga relic hunter, last words

22/249
Kor Sanctifiers
Dan Scott
PLANECHASE-コモン
2白
クリーチャー -- コー(Kor)・クレリック(Cleric) (2/3)
キッカー {白}.(あなたはこの呪文を唱えるに際し、追加で{白} を支払ってもよい。)
Kor Sanctifiersが戦場に出たとき、それがキッカーされている場合、アーティファクト1つかエンチャント1つを対象とし、それを破壊する。
“Why keep such trinkets? They only add weight to your travels.”

http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/youdecide/08142009

じわじわと公開されている新手のプレインズウォーカー、ソリンさん(イケメンに限る)。

つーか公開順でタイプ行選んだバカが多いのはどういうこった!w


この構えどこかで見たことがある気がするんだ・・・
http://www.jfkmagic.sakura.ne.jp/mtg/FVexiled.txt
ちなみにちゃんと別枠で用意してあるんですってばよ

http://www.jfkmagic.sakura.ne.jp/Magicpromo.htm

といってもいつものページをさらに重くしたという告知です。でもHTMLでたった90KB、画像なんてたったの57MBです。たいしたことはなかった。(ルール更新告知ページなんてテキストだけで400KBオーバーだというのに)

でも開こうとすると火狐さんが悲鳴をあげるには十分な重さになっておりますので覚悟してください。まったく転送量というものは。どれだけキャッシュを持っていようと、定期的に大判画像に新しく差し替えたりするのでまったく無意味だった。無意味だったのだ。

そんなことはさておき、GENCONで先行販売されたFrom the Vault: Exiledを、某所の面子はきっちり確保してしかもサインまでもらってきたようです。馬鹿もん、サインドと保存用で分けておく知恵もないのか!

ではあらためてカードの紹介を。
《天秤/Balance(4ED-FVE)》
Randy Gallegos
新規イラストその1。天秤を持つ天使が大変怖いのでランディ氏にははやく《魂の管理人/Soul Warden(M10)》を超える萌え衣装をお願いしたいところ。

《Berserk(UN-FVE)》
Steve Prescott
「らしい」イラストになったBerserk。4積みで使ってみたい一枚。

《チャネル/Channel(4ED-FVE)》
Rebecca Guay
俺チャネルボール組むわ

《ゴブリンの従僕/Goblin Lackey(USG-FVE)》
Christopher Moeller
新規イラストかつ新規フレイバー。ラッキー入れられるゴブリンなんて、レガシーくらいでしか使えそうにないような。

《ネクロポーテンス/Necropotence(5ED-FVE)》
Dave Kendall
イラストのモチーフがドクロというわかりやすい見栄え。テディーン氏のガイコツ巨人が好きなのでいま三つくらいの出来ですが・・・

《Serendib Efreet(3ED-FVE)》
Matt Stewart
予想通り古いカードはだいたい新規書き下ろし。

《露天鉱床/Strip Mine(4ED-FVE)》
John Avon
区別がつきにくいカードとしても有名なアンティキの4バージョンよりも、アヴォン氏のマインというだけで4積みしてえー!という気にさせられます。

《修繕/Tinker(ULG-FVE)》
Chris Rahn
オリジナルのほうが好きかな。エスパー人になってしまってなんだか今風すぎる。

というわけでいよいよ一週間後に発売日が迫ってきましたFrom the Vault: Exiled、あれ?新潟とかぶってる・・・ま、がんばって買い物に出かけるとしましょうか。

Planechase Preconstructed Decks: Elemental Thunder
デッキ(60)

土地 (24)
09 《森/Forest》
02 《グルールの芝地/Gruul Turf(GPT)》
09 《山/Mountain》
02 《シヴのオアシス/Shivan Oasis(INV)》
02 《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(M10)》

クリーチャー (19)
01 《ボガーダンの炎魔/Bogardan Firefiend(10E)》
01 《ボガーダンの憤怒獣/Bogardan Rager(TSP)》
01 《茨角/Briarhorn(LRW)》
01 《燃えがらの精霊/Cinder Elemental(MMQ)》
01 《ファーティリド/Fertilid(MOR)》
02 《炎族の先触れ/Flamekin Harbinger(LRW)》
01 《忘れられた古霊/Forgotten Ancient(SCG)》
01 《キヅタの精霊/Ivy Elemental(ODY)》
01 《生きている蟻塚/Living Hive(MRD)》
02 《崖崩れの精霊/Rockslide Elemental(ALA)》
01 《喧騒の貧霊/Rumbling Slum(GPT)》
01 《シルバーグレイド峡谷の精霊/Silverglade Elemental(MMQ)》
02 《煙束ね/Smokebraider(LRW)》
01 《雄牛のやっかいもの/Taurean Mauler(MOR)》
01 《大竜巻の精霊/Tornado Elemental(5DN)》
01 《新緑の魔力/Verdant Force(10E)》

その他の呪文 (17)
01 《暴行+殴打/Assault+Battery(INV)》
01 《Beast Hunt(ZEN)》
01 《猛火/Blaze(10E)》
01 《枝分かれの稲妻/Branching Bolt(ALA)》
01 《怒鳴りつけ/Browbeat(JUD)》
01 《爆発的植生/Explosive Vegetation(ONS)》
01 《肥沃な大地/Fertile Ground(LRW)》
01 《ヤヴィマヤの火/Fires of Yavimaya(INV)》
01 《外殻貫通/Hull Breach(PLS)》
01 《魔道士殺しの剣/Mage Slayer(ARB)》
01 《記憶の仮面/Mask of Memory(MRD)》
01 《発火/Pyrotechnics(8ED)》
01 《不屈の自然/Rampant Growth(M10)》
01 《連続突撃/Relentless Assault(10E)》
01 《大竜巻/Savage Twister(GPT)》
01 《明日への探索/Search for Tomorrow(TSP)》
01 《部族の団結/Tribal Unity(ONS)》

Eloren Wilds [エローレン ワイルヅ]
Darrell Riche
次元 ― シャンダラー(Shandalar)
いずれかのプレイヤーがマナを引き出す目的でパーマネントを1つタップするたび、そのプレイヤーは自分のマナ・プールに、そのパーマネントが生み出したいずれかのタイプのマナ1点を加える。
あなたが[chaos]を出すたび、プレイヤー1人を対象とする。いずれかのプレイヤーがプレインズウォークするまで、そのプレイヤーは呪文を唱えられない。

Feeding Grounds [フィーディング グラウンヅ]
Matt Stewart
次元 ― ムラガンダ(Muraganda)
赤の呪文は、それを唱えるためのコストが{1}少なくなる。
緑の呪文は、それを唱えるためのコストが{1}少なくなる。
あなたが[chaos]を出すたび、クリーチャー1体を対象とし、それの上に+1/+1カウンターをX個置く。Xは、そのクリーチャーの点数で見たマナ・コストの値である。

The Great Forest [デァ グレイト フォラスト]
Howard Lyon
次元 ― ローウィン(Lorwyn)
各クリーチャーは、パワーではなくタフネスに等しい点数の戦闘ダメージを割り振る。
あなたが[chaos]を出すたび、あなたがコントロールするクリーチャーはターン終了時まで +0/+2 の修整を受けるとともにトランプルを得る。

Immersturm
Raymond Swanland
次元 ― Valla
クリーチャーが1体戦場に出るたび、そのクリーチャーのコントローラーが選んだクリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。その戦場に出たクリーチャーのコントローラーは「このクリーチャーは、それに自身のパワーに等しい点数のダメージを与える」ことを選んでもよい。
あなたが[chaos]を出すたび、クリーチャー1体を対象とする。それを追放し、その後それをオーナーのコントロール下で戦場に戻す。

Isle of Vesuva [アイル アヴ ヴェズーヴァ]
ヴェズーヴァ島
Zoltan Boros & Gabor Szikszai
次元 ― ドミナリア(Dominaria)
トークンでないクリーチャーが1体戦場に出るたび、それのコントローラーはそのクリーチャーのコピーであるトークンを1体戦場に出す。
あなたが[chaos]を出すたび、クリーチャー1体を対象とし、それと、そのクリーチャーと同じ名前を持つ他のすべてのクリーチャーを破壊する。

Llanowar [ラノワール]
ラノワール
Kev Walker
次元 ― ドミナリア(Dominaria)
全てのクリーチャーは「{T}:あなたのマナ・プールに、{緑緑}を加える」を持つ。
あなたが[chaos]を出すたび、あなたがコントロールする全てのクリーチャーをアンタップする。

Murasa
Jung Park
次元 ― ゼンディカー(Zendikar)
トークンでないクリーチャーが1体戦場に出るたび、それのコントローラーは自分のライブラリーから基本土地カードを1枚探し、そのプレイヤーはそのカードをタップ状態で戦場に出し、その後自分のライブラリーを切り直してもよい。
あなたが[chaos]を出すたび、土地1つを対象とする。それは (4/4) のクリーチャーになる。それは土地でもある。

Naya [ナヤ]
ナヤ
Zoltan Boros & Gabor Szikszai
次元 ― アラーラ(Alara)
あなたの各ターンに、あなたは追加の土地を望む枚数プレイしてもよい。
あなたが[chaos]を出すたび、あなたがコントロールする赤か緑か白のクリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで、あなたがコントロールする土地1つにつき +1/+1 の修整を受ける。

Turri Island
Raymond Swanland
次元 ― Ir
クリーチャー呪文は、それを唱えるためのコストが{2}少なくなる。
あなたが[chaos]を出すたび、あなたのライブラリーの一番上から3枚のカードを公開する。これにより公開された全てのクリーチャー・カードをあなたの手札に加え、残りをあなたの墓地に置く。

Velis Vel [ヴェリズ ヴェル]
ヴェリズ・ヴェル
Terese Nielsen
次元 ― ローウィン(Lorwyn)
各クリーチャーは、戦場に出ているそれと共通のクリーチャー・タイプを少なくとも1つ持つ他のクリーチャー1体につき、+1/+1 の修整を受ける。(例えば、戦場にエレメンタル・シャーマンが2体、エレメンタル・スピリットが1体いる場合、それらはそれぞれ+2/+2の修整を受ける。)
あなたが[chaos]を出すたび、クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで全てのクリーチャー・タイプを得る。

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