http://gyao.yahoo.co.jp/special/gundam2013/?sc_i=gym094#pickup

TVアニメ「機動戦士ガンダム」全43話は、毎週5話づつの配信で、3月7日から、1話~5話まで無料配信されています。
劇場版三部作は、週末配信で、3月9日から、「劇場版 機動戦士ガンダム」が無料配信されます。

無料配信配信スケジュール
第1話 3月7日(木)~ 5月7日(火)
第2話~第5話 3月7日(木)~ 4月10日(水)
第6話~第10話 3月14日(木)~ 4月10日(水)
第11話~第15話 3月21日(木)~ 4月10日(水)
第16話~第20話 3月28日(木)~ 4月10日(水)
第21話~第25話 4月4日(木)~ 5月7日(火)
第26話~第30話 4月11日(木)~ 5月7日(火)
第31話~第35話 4月18日(木)~ 5月7日(火)
第36話~第43話 4月25日(木)~ 5月7日(火)
劇場版 機動戦士ガンダム 3月9日(土)、3月16日(土)、3月23日(土)、5月6日(月)
劇場版 機動戦士ガンダムII 哀・戦士編 3月30日(土)、4月6日(土)、4月13日(土)、5月6日(月)
劇場版 機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編 4月20日(土)、4月27日(土)、5月4日(土)、5月6日(月)


早速1~5話と劇場1みてきた俺 やっぱ面白いわ
それにしても、UC見てるとどのシーンがオマージュもとなのかよくわかってなるほどなあと思う。ep6メイキングで福井氏が言っていたことが理解できると、ユニコーンの製作姿勢というものがきちんとしてるなと。

そういうファンに媚びた作り方が気に入らないという人も居るだろうけど、じゃあガンダムでロミオとジュリエットやるほうが大好きなのかという。歴史が長くなれば、こういうファンサービスもあっていいと思うから俺は好きだけどね。
個人的には映画館の音響、没入感、そして隣の席の人の反応を楽しんでる変人ですが。

友達や恋人と映画というのはよくあることですけど、共感してくれる人やファンならともかく、無粋な感想を言ってくれたりするのだけはやはり「こいつ連れてこなければ良かった」と思います。 でも俺にもそういった前科があるので、彼女には本当に心からそのことは謝りたいと思ってます。許してくれないかもしれないけど。

そんなどうでもいいことはともかく、どんな映画でも、見終わった後劇場を出るまでのんびりと帰途につく人たちの感想に耳を傾けるのも楽しみのひとつです。 なかには、大声でネタバレしてる空気読めない人間もいたみたいで、同じような前科を持つ人間としてはグーパンしていいと思いますがw

昨日聞いたのは

5話まで家で一気見したけど後悔してる。リアルタイムで劇場で見たほうが家より集中できてずっといい

内心ニヤニヤしっぱなしなのは当然。

劇場で、特にミッドランドのような設備も良いシアターで「ガンダム」を楽しめるというのは、それだけでゼイタクだと思っています。ep4とep5のイベント上映にも行ってホールと映画館での上映の感じ方の違いを見るとなおそう思います。(音響思想の設備の違いにも拠るんじゃなかろーか)

そういうゼイタクなお金と時間の使い方は、やはり自分ひとりの満足に止めておきたいと考えるのはボッチ思想なんでしょうが、同伴する人の選定や気を使わなくていいというメリットに比べればどうということは無いと思います。感想戦はなにもその場でなくてもできますからね。

2010年2月に1話のプレミアビューが始まって、2013年になってしまいました。残すところあと1話、ガノタにとっては苦しくも幸せな1年となりますよーに。
もっとも参加しやすいリミテッドのGPと立地の勝利でしょう。北九州はもっと少なくなるといいなw

なんにせよ神戸の千人超えを喜んでいたときから記録を更新しつづけ、ついに2000人超えの大会が日本で行われていることが喜ばしい。ヨーロッパの3000オーバーとかに比べたらさすがにまだまだと言われてもしょうがないが、この島国で2000集まったことはひとつの記録だし記念には違いない。

おめでとう、がんばろう。
MDSCは基本的に3日前から座席予約ができるんです・・・
だから3/2公開のUCは毎回水曜日が戦闘開始の日だったのに

今回だけフライングで火曜日の朝から予約できていた・・・だと・・・

しかもそれ発表したの月曜日・・・どちくしょう
これが情弱ゆえの負け犬ってやつですか

当然、初日の座席は全滅しており、2日目も中央の席は全滅状態。これが1日遅れた結果だよ!劇場限定ブルーレイが買えないかもしれない・・・くやしいビクンビクン

誰か初日に半券と整理券を譲ってくれる人いないかなあ
でも積んでる作業がまだあるなあ・・・ちまちま作業続けますかね
だが、ゲイツPが190ほどたりなかった罠

ア、アマゾンさぁーん!
新しいテンプレート:特定の特質の複数のカードを探すこと(機能変更ではない)

 あなたがライブラリーから特定の特質のカードを探す場合のルールがあるが、それにはライブラリーにそのカードがあったとしてもそのカードを見つける必要はない、と書かれている。多くのプレイヤーとジャッジはそれを「見つけるのに失敗する」ルールと呼んでいる。たとえば、ライブラリーからクリーチャー・カードを探したとして、ライブラリーに一枚もなかったとしたら、このルールがないとあなたが探していたものが見つからなかったことをジャッジが確認しなければならない。問題点としては、いくつかのカードにとって、見つけ出さないことは実質的に利点でありうるということである。
 《けちな贈り物/Gifts Ungiven(CHK)》を見てみよう。このカードの一般的な使い方は4枚ではなく2枚のカードを探すことである。前述の「特定の特質」である別々の名前のカードを探しているから、これはまったく合法的である。その2枚は墓地に置かれることになるが、リアニデッキにとっては不利でもなんでもない。このルールを知らないプレイヤーからしてみれば疑わしく感じるのも当然である。よって、我々はその類のカードに「最大~」をつけて助けになるようにする。これでルールを知らない人でも、カードのテキストが正しい結論に導くだろう。ただし、特定の特質がない複数毎のカードを探すよう書かれている場合には、あなたは可能なかぎりの枚数のカードを見つける必要がある。この更新は《直観/Intuition(TMP)》のようなカードには影響しない。

影響を受けたカード:
《永遠樹のシャーマン/Everbark Shaman(MOR)》
《はるかなる放浪/Far Wanderings(TOR)》
《けちな贈り物/Gifts Ungiven(CHK)》
《木霊の手の内/Kodama’s Reach(CHK)》
《自然の均衡/Natural Balance(MIR)》
《原初の成長/Primal Growth(PLS)》
《春の儀式/Rites of Spring(ODY)》


新しいテンプレート:少なくとも1つのクリーチャー・タイプを参照する能力(機能変更ではない)

 挙げられた複数のクリーチャー・タイプから1つにボーナスを与える能力を持ったカードがある。《オーリオックの鋼打ち/Auriok Steelshaper(MRD)》を見てみると、この「and/or」の表現は紛らわしい。クリーチャーが兵士と騎士の両方だったらボーナスは重複するのか?この点が不明確だった。このあいまいなところがなくなるよう新しいテンプレートを作った。

影響を受けたカード
《オーリオックの鋼打ち/Auriok Steelshaper(MRD)》
新テキスト:
あなたが支払う装備コストは{1}少なくなる。
+ Auriok Steelshaperが装備している限り、あなたがコントロールする兵士(Soldier)か騎士(Knight)である各クリーチャーはそれぞれ +1/+1 の修整を受ける。

《吠え群れの頭目/Howlpack Alpha(ISD)》
新テキスト:
+ あなたがコントロールする他の狼男(Werewolf)か狼(Wolf)である各クリーチャーはそれぞれ +1/+1 の修整を受ける。
あなたの終了ステップの開始時に、緑の (2/2) の狼(Wolf)・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。
各アップキープの開始時に、直前のターンにいずれかのプレイヤーが2つ以上の呪文を唱えていた場合、Howlpack Alphaを変身させる。

《常なる狼/Immerwolf(DKA)》
新テキスト:
威嚇.(このクリーチャーはアーティファクト・クリーチャーかそれと共通の色を持つクリーチャー以外にはブロックされない。)
+ あなたがコントロールする他の狼(Wolf)か狼男(Werewolf)である各クリーチャーはそれぞれ +1/+1 の修整を受ける。
あなたがコントロールする人間(Human)でない狼男(Werewolf)は変身できない。

《冷眼のロヴィサ/Lovisa Coldeyes(CSP)》(機能変更)
 コールドスナップで印刷された《冷眼のロヴィサ/Lovisa Coldeyes(CSP)》はバーバリアン、戦士、狂戦士にボーナスを与えた。このカードは人間・ロードだったが、クリーチャー・タイプ刷新でロードが削られた。ただの人間であるのは寂しいのでバーバリアンを付加された。しかし、このカードはバーバリアンにボーナスを与える。自分自身にボーナスを与えることは意図されていなかったので新しいルールテキストが必要になった。そうして他のバーバリアンと戦士と狂戦士に影響するようになった。
 ところが、今回のテンプレートでこのカードはさらに面倒なことになった。いくつかの案のうち、最終的に本来の印刷に出来る限り近づける形に落ち着いた。

新タイプ:
+ 伝説のクリーチャー -- 人間(Human) (3/3)
新テキスト:
+ 戦士(Warrior)か狂戦士(Berserker)かバーバリアン(Barbarian)である各クリーチャーはそれぞれ、+2/+2 の修整を受けるとともに速攻を持つ。

《淡色のマイコダーム/Pallid Mycoderm(PLC)》
新テキスト:
あなたのアップキープの開始時に、Pallid Mycodermの上に胞子(spore)カウンターを1個置く。
Pallid Mycodermからsporeカウンターを3個取り除く:緑の (1/1) の苗木(Saproling)・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。
+ 苗木(Saproling)を1つ生贄に捧げる:あなたがコントロールするファンガス(Fungus)か苗木(Saproling)である各クリーチャーはそれぞれ、ターン終了時まで +1/+1 の修整を受ける。

《残酷な運命/Cruel Fate(POR)》
 きまぐれなコンマが削除された。

《ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingot(DST)》
 注釈文がふさわしい最新版に変更された。

《超音速のドラゴン/Hypersonic Dragon(RTR)》
 呪文を唱えたとき、あるいは唱えることができる領域に影響する能力であるなら、それは唱える手順をはじめる前に適用されるよう「カード」を参照すべきである。呪文を唱えるためのコストに影響する能力なら、すでにスタックに乗っているかつてカードであったものを参照する「呪文」を使うべきである。このカードは意図せずその一線を間違えてしまった。

新テキスト:
+ あなたはソーサリー・カードを、それが瞬速を持っているかのように唱えてもよい。(あなたはそれらを、あなたがインスタントを唱えられるときならいつでも唱えてよい。)
《墨流しのネフィリム/Ink-Treader Nephilim(GPT)》(たぶん機能変更)
 以前これがどうしていたか誰が知っているだろう?Rule 114.8には呪文や能力が対象をとったときのチェックの必要がある場合のテンプレートがある。このカードはそれに従わないユニークなテンプレートを持っていた。そのため誘発型能力が解決するときにこれが戦場にない場合どうなるかははっきりしていなかった。新しいテンプレートによって、戦場になければコピーは作られないことがはっきりした。以下略。

新テキスト:
+ プレイヤー1人がインスタント呪文かソーサリー呪文を1つ唱えるたび、その呪文がInk-Treader Nephilimのみを対象としている場合、その呪文が対象とすることのできる他のクリーチャー1体につき、その呪文を1つコピーする。それぞれのコピーは、それらのクリーチャーのうち別々のものを対象とする。

《記憶への消失/Vanish into Memory(CSP)》
 最後の文章の「それ」は曖昧すぎた。最も近いものは「カード」であるが、それが間違いやすい点である。遅延誘発型能力の解決時は新しいクリーチャーのタフネスに等しい枚数のカードを捨てることになっているので、新しいテンプレートは少しだけさらに明確になっているはずである。

新テキスト:
+ クリーチャー1体を対象とし、それを追放する。あなたはそのクリーチャーのパワーに等しい枚数のカードを引く。あなたの次のアップキープの開始時に、そのカードをオーナーのコントロール下で戦場に戻す。そうした場合、そのクリーチャーのタフネスに等しい枚数のカードを捨てる。


バレンタインパッチが当たってしばらくして、バレンタインパッチに不具合があったようで緊急メンテが行われました。その際ragrexeを書き変えたようでIEを再呼び出ししたときに「ゲーム起動」を押してもパッチクライアントを起動することを途中で止めるというふざけた挙動をするようになりました。

再インストールをしても直らない、IEの設定だろうかと各所いろいろいじくってみても直らない・・・あ、ちなみにRO専用ノートなので ウィルス対策ソフトを入れていません。 このPCはROを起動して終了するのが日課のPCなのでそれ以外の機能は必要ないのです

さて困った・・・ROの起動はIEのActiveXを利用しているので、パッチクライアントがそもそも呼び出されないということはActiveXの異常ではなかろうか・・・と探ってみたら

http://doplxyz.livedoor.biz/archives/51708982.html

見つけた!2年前に同じ苦しみを味わっていた人が!

なるほど、IEの設定リセット、こんなものもあるのか! さっそく念を入れて全設定リセットにもチェックをいれてOKを押し、再起動してからROを起動させてみると・・・

パッチクライアントが無事起動しました! だがまだ安心できない・・・ragexeを書き換えてIEが再呼び出しされてからが勝負。
無事ログイン画面まで到達!これでかつる!

VistaのようなクソOSでプレイするのもこんな無駄な知識をたくわえなければならない・・・ほんとこのクソOSを開発した人間はシュールストレミングを鼻の穴につっこんでやりたい。

3月の2日は・・・ユニコーン見にいかなあかんねん・・・ 限定ブルーレイほしいねん・・・ 毎回初日で売り切れとるの知ってるねん・・・orz
1話の朱のスーツはホロではなく本物(小説版) 2話はホロでその上に外出着をかぶせている。

潜在犯、大倉の設定は、TVとコミックでは「街頭スキャナーにひっかかった」「不適合薬物に手を出した可能性」とだけ。

小説版では彼がヴァーチャル・スポーツ運営会社の人間で、くだんの薬物がドーピングスポーツ用の肉体強化アスリート用の遺伝子ドーピング剤や脳内報酬系促進剤とある。そりゃパラライザーが効かないわけだわ。

ちなみに、TV版では薄暗い部屋の隅にゴツい注射器や錠剤、アンプルが描かれている。コミックでもそのレイアウトを踏襲。小説版は先に説明しているので部屋の描写は省略。

「自分で自分を追い込んじまったんだろうな」につづいて小説およびコミックでは犯罪係数についての征陸のセリフがある。TVではその部分だけカット。

エリミネーターモードで射出される光線は集中電磁波照射だそうな(小説版)。ガンダムSEEDだったか種死にも出てきてた、「人間を電子レンジにぶちこんだらポン★」というアレがTVではステキな高画質で観察できる。

被害者の千香がぶちまけたのは小説版ではガソリン、コミックでは「灯油か?」といぶかしんでいる。電気自動車が主流となった100年後の東京では、内燃機関用の燃料があるのは廃棄区画だけということで、コミックと小説では「これだから廃棄区画は」と征陸がボヤいている。

1話ラストの咬噛の行動はTV版では振り返ってなにかしらを発言しているが、コミックでは横目で笑うだけ、小説では何かする前に朱が発砲している。オリジナルに近い小説版からTVが演出を発展させ、コミックがそれを踏襲している感じ。

1話だけでも、それぞれの表現手法の演出面の違いを見つけては楽しんでいます。物語の組み立て方そのものを分析、考察して楽しむ人間としては3形態で比較できるというのは遊び道具として非常に有難い限り。
http://www.gundam-unicorn.net/sp/index.html

ショートPV公開からもうロングPVの公開っすわー

ジンネマンキャプテンで泣くわ、絶対泣くわ

そして、アニマックスでも2月からガンダムUC特集

http://www.animax.co.jp/special/gundam2013/#unicorn

2/9にep1,2
2/16にep3,4
2/23にep5
復習も完璧、この1ケ月がもどかしい・・・!
まず今週末にインデックス一挙

ニコニコアニメスペシャル「とある魔術の禁書目録」第1話~第12話 一挙放送

放送予定 01/26 18:00 -

ニコニコアニメスペシャル『とある魔術の禁書目録』第13話~第24話 一挙放送

放送予定 01/27 18:00 -


そして2月中旬にインデックス2期一挙

ニコニコアニメスペシャル「とある魔術の禁書目録Ⅱ」第1話~第12話 一挙放送

放送予定 02/16 18:00 -

ニコニコアニメスペシャル「とある魔術の禁書目録Ⅱ」第13話~第24話 一挙放送

放送予定 02/17 18:00 -

するとその次の週に劇場版禁書が公開

劇場版 とある魔術の禁書目録 2/23


劇場公開から1ヵ月後にレールガン一挙

ニコニコアニメスペシャル「とある科学の超電磁砲」第1話~第12話 一挙放送

放送予定 03/23 18:00 -

ニコニコアニメスペシャル「とある科学の超電磁砲」第13話~第24話 一挙放送

放送予定 03/24 18:00 -

そしてそれが終わった4月に

TVアニメ2期『とある科学の超電磁砲S』2013年4月より放送開始!

この戦略はまったくスキがない・・・配信というメディア展開を利用した売り込みとしてここまでスキがないと見事と言うほかない
ヤフー映画よりもっと詳しい上映予定があるといいんだけどな

1月19日(土)
デッド寿司
日本が世界に誇る代表的な料理の一つであるすしが、人食いずしとなって人間を血祭りに上げていくパニック・ホラー。

のっけから酷いな! トレイラー見た覚えがあるかもしれない!説明1行だけでおなかいっぱいだよ!でもだいすき!

2月9日(土)
スタードライバー THE MOVIE
2010年から2011年にテレビ放映された人気アニメ「STARDRIVER輝きのタクト」全25話を再構成した劇場版

あ、総集編なんですね じゃあ見に行ってみようかな

3月30日(土)
DRAGON BALL Z 神と神
鳥山明原作のワールドワイドな人気を誇る「ドラゴンボール」を映画化したアニメーション大作。

おっさんになった今でも果たしてドラゴンボールが楽しめるのかどうか・・・試してみたいとも思うけどなあ レイトとかサービスデイの安いときに見に行きたい

12月13日(金)
ホビット スマウグの荒らし場

かなりぶっとぶなあ まだホビット見に行ってないからそろそろ行かないと

アニメ劇場版予定の情報がほとんどないからよくわからんけど、ベルセルク、タイバニ、まどか、傷物、風立ちぬ、言の葉の庭あたり?
http://www.houseofsixten.com/hcstaff/?p=3271

p1
幻想郷。

はるか昔に我々の世界から去った神話の生き物や神々と人間たちが調和して暮らす世界。

今年は豊作だった。今日、人々はそれを女神に感謝するために集まっていた。

p2
「私の祝福だけでこの実りがもたらされたわけではないことを忘れないでください。それはあなたがたの懸命な努力の賜物です」
「お供え物をここに」

「穣子さま。芋畑を病気から守ってくださったことはなんとお礼を申し上げていいかわかりません」

「私はこの収穫の一番の出来をあなたと分かち合いたいと思うとります」
「こんなに黄金色で、赤褐色で、甘い芋は幻想郷いちばんの出来です」

「ご親切にどうも」
「これからも私の祝福を祈ることを欠かさないでくださいね」

「穣子さま、ありがとうございますだ」

「穣子さま、これをお受け取りくださいませ」

「穣子さま、これをどうぞ」

p3
「あら?」
「何か御用?」

「あんた、穣子さまへのお供えはどうしたんだい?」

「何も無いわ。どうしてそんなことを訊くの?」

「みんなあの方に何かお供えしなきゃいけねえんだ。あんたもこいつから少しお供えしたらどうだい」

「私は何もお供えすることにはなっていないの」

「この馬鹿たれ、このお方はあたしたちとは違うの」
「穣子さまの姉君さまで、お名前は……静子さまよ」

「そうね。静“葉”よ」

「へー、静葉さま?」
「知りませんで。本当に穣子さまの姉君さまなら、あなたさまも豊穣の女神さまじゃねえんですか?」

p4
「女神さまだけど、穣子さまとは全然違うのよ」
「収穫を守ったり祝福したりはしないわ」
「この方は葉っぱを紅葉させるだけなの」

「そーなんですか?」

「ええ」
「あなたたちは、秋になったときに木々を美しくするのが誰かとか考えたこと無かった?」

「へえー。 そんなちっぽけなことのためにも神様がいるんだ」

「あ、待ってくだせ」

「これ、あなたへのお供え物です」

「ご親切にどうも」
「これからも私の祝福を祈ることを欠かさないでくださいね」

p5
「ねえ、静葉姉!」
「見てよこのお供え物の数々!」
「新記録じゃないかしら!」

p6
「そう、良かったわね」

p7

p8
「この村の近辺に住んでる人は全員知ってるつもりだったけど。あなた新顔さんね」

「その通りです。私は2日前に幻想郷に着いたばかりです」
「でも私はこの村に住んでいるわけではありません。幽々子さまのお屋敷の近くにある翡翠塔の庭に住んでいます」

「じゃあずいぶんな道のりをやって来たのね。 ここへ何を持ってきたの?」

「秋の葉です」

「ちょっと、本当に?」

「はい、本当です!」

p9
「私がはじめて幻想郷にやってきたとき、秋の色彩の鮮やかさに驚嘆しました」
「ある女神が毎年葉っぱを色づかせているということを知ったとき、納得したものです」
「私がここに来たのは、個人的に静葉さまに会いたいと思ったからです」
「このあたりのどこかに住まわれていると聞いたものですから」

p10
「それで、誰か静葉さまがどんな姿をしているか教えてくれた?」

「ええと、たしか彼女は私とおなじくらいの長さの金髪で」
「スカートの裾がカエデの葉っぱのようにぎざぎざだtt」
「あ。」

「いやいや、でもあなたは背が低すぎるし」
「ある種のオーラをまとっているとか何とか、もっと背が高くて、優雅なひとだと思ってたもので……」

「そうだねー。私にゃ女神のような感じの神々しさはないよねー」

p11
「とにかく、お会いできて光栄です、静葉さま」
「私はルナサといいます」

「いい名前だね、ルナというと月のことだね」

「実は、月とはなんの関係もなかったりするんです」

「“ルナサ”はアイルランドのバンドの名前なんです」

「あいるらんど?」
「それは外の世界の場所?」

「はい、私の国の名前です」

p12
「ルナサはあいるらんどという国から来たのね。お会いできたのはいいとして、私に何かできることがあるかしら?」

「ええと、私のお供え物を受け取っていただければと思うのですが」

「あなたは……私に歌をお供えしてくれるの?本当に?」

「だめでしょうか?」

「いえ、そんな、謹んでお受けします!」
「ご親切にどうも、お嬢さん。」
「これからも私の祝福を祈ることを欠かさないでくださいね」

「はい。では行きます。」
「これは"秋の子"または"秋の美女"という名前の伝統的なアイルランドのリールです」

p13


p14
「素敵!」

「どうも。ありがとうございます」

「考えてみれば歌のお供えなんて初めてかも。本当にありがとう」

「あはは。 外の世界では、みんな神様を歌で讃えていますよ。ここではそういうことをしないんでしょうか?」

「ああ、するわよ。 幻想郷にいる神様がたには信者の誰かが書いたその恩恵を讃えた歌があるわ」
「みんなね。そう、私以外の」

p15
「風の神様の神奈子様には、神々の戦いに沿った旋律が」
「湖の神様の諏訪子様には、国全体の信仰を集めていた頃のことを思いださせる歌が」
「奇跡の神様の早苗様には、素晴らしい行いを英雄に奮い立たせる賛歌が」
「厄の神様の雛様には、人々の厄を集めるときにくるくる回るダンスに合わせた伴奏が」
「豊穣の神様の穣子は、私の妹なんだけど、彼女にはあなたが無意識のうちに幸せになってしまう歌が」

p16
「でも私には何も無いの」
「そりゃあ私はゲームじゃ1面の中ボスで、自分のテーマソングを持てない程度のサブキャラだけど」
「でも今日は」

「うーん、確かに私も秋の子の歌を作曲したわけじゃないですし」
「外の世界の、大昔のアイルランドの誰かが書いた曲で、そのひとが心の中に神様を描いていたかも定かではないんです」

「どうでもいいじゃない」
「私はどんなにちっぽけでも他の女神様をうらやましがらせる贈り物なら私は嬉しいの」
「ありがとう、ルナサ」

p17
「なんてお馬鹿でちっぽけな女神なんでしょ」
「妬みってのはそう簡単に棄てることなんかできないのよ」

「誰ですか…?」

「またあんた!?」
「あっちいけお邪魔虫! あんたはお呼びじゃないのよ!」

「お呼びじゃない、って? どの口が言うのかしら。あなたが私を何度も呼び寄せたくせに」

「あなたの妬みはまだ強い……特に、妹への妬みはね!」

p18
「春には、村人たちはあなたの妹へ撒いた種が強く健やかに育ちますようにと助力を請う。そして誰もあなたの名前など呼ばない」
「夏には、あなたが家に閉じこもっている間、あなたの妹は収穫を干ばつや嵐から守りたいと願う人々の代わりに、天気の神様と交渉をする」
「秋になると、それぞれの農家の家族はあなたの妹に収穫の一番の成果をお供えする。そしてあなたは何も知らない子供から葉っぱを貰う」

「あなたは自分の妬みから目を背けることはできる。けれどこれだけは言っとくわ、静葉」
「あなたはその前に疲れ果ててしまう」

p19
「あなたは一体誰なんですか、どうして静葉さまをいじめるんですか?」

「あんた、どうやら外の世界から来た新顔だね」
「自己紹介させて貰うよ。私は水橋パルスィ」
「嫉妬心を操る程度の能力を持つ橋姫さ」

「私はあんたのちいさな女神をいじめるためにここに来たんじゃないよ。そいつに新しい生き方を勧めに来たんだ」
「私の弟子、というね」

p20
「さあ、どうなの? 静葉? あなたは誰からも好かれていない女神であることに疲れ果ててないの?」
「あなたには祟り神の素質があると思うのだけど」

p21
「なんて馬鹿なことを? そんな悪い話に乗ってよくなったためしはありませんよ」

「静葉は力のためにきっとそうするわ。みんながそうする理由のひとつじゃない」

「神様ってのはね、信者の信仰心から力を得るの」
「でもね、祟り神はもっと確実な力の源から力を得るのよ。怒り、怖れ、嫉妬、あらゆるヒトの精神の暗黒面の感情からね」
「あんたも外の世界から来たのならわかるでしょう」
「外の世界の神様は信者が信仰心を失い始めたときに幻想郷やファンタジーの世界に逃げて行ったのよ」

「けれども、信者たちは決して暗黒面を捨て去らなかった。それゆえ祟り神は居残っている神様よりはるかに数で勝っている」

「そんなの外の世界でもありえない」

「幻想郷の神々は今現在のわたしよりずっと強いでしょうね、でも、将来はどうかしら」
「神奈子や諏訪子、その同類たちは経験から信仰が時間が経つにつれ薄れていくことを知っている。でも、暗黒面は永遠なの」

p22
「そんなのどうでもいいわ! 私はあんたの仲間にはならない!」

「あら、みんなはじめのうちはそう言うわ」
「じゃあ、あなたが具体化するべき適切な暗黒面の感情について考えてみましょ」

「あなたは十分な良い嫉妬を得たけど、それはもう(私に)取られている」
「あなたは怖れや憎しみや我儘でいっぱいというわけでもなさそうだし」
「そうだ、孤独……」

「外の世界の詩人、E.E.カミングスは、孤独を落葉に例えていたわね」
「孤独は、あなたが慣れ親しんでいるのは確かだと思う。そして、それは嫉妬とほどよく結びつくわ」

「孤独の祟り神、静葉。お似合いよ。いい響きじゃない」

p23
「わかった、もういいわ。 静葉さまは嫌だ、っていちど言ってるでしょ」

「あと、この方はひとりぼっちなんかじゃない、わかった?」

「私はあっち行けってことね? 孤独のいいところはね、あなたに近づくのがものすごく速いってところなのよ ある日はあなたは友達に囲まれる……」

「……そしてあくる日に事件が起これば、あなたは世界で一人きり」

p24
「あんたにはルナサに手を出させないよ」
「あんたが彼女と戦う前に、私を倒さないといけないからね」

「神奈子じゃあるまいし、わかってるくせに」
「あなたは弱すぎる。妖怪を自分の聖域から追い払うことさえできない」
「あなたたち二人同時に相手してあげる。どっちでも同じだし」
「あなたのお友達はどこかへ行き、あなたは私のものになる」

「上等よ、怖くなんかないわ」

「聞こえた?彼女はあなたを怖れてなんかいない、私だってそうよ!」

p25~28

p29
「どうやらあなたたちを見くびっていたみたいね」
「正々堂々と私を負かしたのだから、大人しく追放されておくわよ」

「私はその逆転劇じゃない。私が地下にいるからといって、世界の残りやあなたのような神から妬みが除かれることは無い」
「あなたがそれを知る前にわたしは戻ってくる。もっと強くなって」
「あなたの信者があなたを見捨てた途端」
「私があなたに誘いをかけるチャンスがまたやってくることは間違いないわ」

p30
「やりましたね!きっと倒せると信じてました!」

「そうだったの? 私は実際に勝つまで、勝てると思ってなかった」

「他の神様なら誰でも簡単に彼女を倒すことができたでしょう。でも私はほかの神様より弱いから」
「私の考えでは、私は全力を出して、あなたの力は極力抑えて彼女と戦おうと考えていたの」
「私が倒されても、あなたが彼女を倒せるくらいに消耗させるように」

「そうだったんですか」
「でもそうなる前に倒せてよかったです」

p31
「私はまだこのスペルカードというものをどうやって使うのか知りません」
「あなたが負けていたら、私はあの人に対して無力だったでしょう」

「待って、どういうこと?」

「あなたも知っているとおり、神も妖怪も恐れを感じることができる」
「あなたは戦うことができないのに、どうやって少しも恐れを持たずに妖怪に立ち向かっていたの?」

「怖い?」
「私には神様がついていたんですよ」

p32
『神様ってのはね、信者の信仰心から力を得るの』

「あなただったのね、ルナサ」
「あなたがいてくれたから、私は勝てたんだ」

p33
「恩返しをしなくては」
「私はこのとおりぜんぜん強くない。でももし何か欲しいものがあるなら、お礼くらいは十分にさせて欲しいの」

「お礼なんて結構です」
「それに、あの戦いはあなたがすべてお一人でやったんですし」
「あなたは、私があなたのお力になれたように私にもお力を下さったんです」

p34
「あなたが今までいつもしてきたことをし続けるだけで私は満足です」
「毎年葉を色づかせることで人々を助けていることを私は知っています」

「本当を言うとね、私はあまり人の役には立ってないと思うんだ」

「本当に?」
「私はそれが女神の本質そのものであると思いますけど」

p35
「ルナサ……」
「どうして、あなたは私なんかを訪ねて来たの?」
「妖怪のことも知らなかったみたいだし」

「さっきも言いましたけど、葉を色づかせる素晴らしい仕事を讃えるために私はここに来たんです。それだけですよ。妖怪なんて全然知りませんでした。 どうしてそんなことを聞くんです?」

「私は幻想郷で一番弱っちい神様だし。 私の力は葉っぱの色を変える程度の力だし。 私が戦いの仕方を覚えるよりも、すでに村の人々はそうあろうとするの私よりもっともっと強い神様や英雄によって守られているし 誰一人として私に助力を請うたり保護を求めたりしない。 私ができることなんて何もないから人々の助けにはならないし」

「でも思うんだ、何もできないわけじゃないって」

p36
「あなたは歌と信仰を捧げるためだけにここにやってきた。それは小さなことだけど、最後には妖怪と戦うときに勝敗をわけるまでに至った。私ができる小さなことでも、誰かを助ける役に立つかもしれないと思うの。 どう思う?」

「私、村長さんのところに行く用事があったんです。 よかったら一緒にいかがですか? あなたが助けられる人を見つけるためにも」

「それがいいかな。 落ち葉を熊手でかきあつめるだけとか、農作物を運ぶだけだとしても、私に手伝えることがなにかあるはず」

p37

p38
「さ、着きました」
「ちょうどそこに畑がありますね」
「手を貸して欲しい人がいるかどうか見に行きましょう」

「あ、絵を描いている人がいますね」

「静葉様、絵はいかがですか?」

「たまに描いたりするけど、そんなに上手じゃないよ」

「ルナサ?」

p39
「何かいまいちだな……」

「やあ少年、君は運がいいね。 君を手伝ってくれる神様が来てくださったよ!」

「言ったでしょ、私、絵はうまくないって」

「まあまあ、とにかく手を貸してあげましょう」

p40
「あ、思いだしました」
「あなた、紅葉の神様の静子さまじゃないですか」

「あの、静葉だよ」

「ごめんなさい」

「そういえば葉っぱをお供えした?」

「ええ確かに。ところで、お名前を教えてくださる?」

「ローリーです、よろしくお願いします」

「それで静葉さまは絵の描き方をご存知なんで?」

「少しだけ」
「秋が来たときにその木がどう見えるかという絵を描くように、私は葉っぱに色を塗る準備をするの」
「でも、絵を描くことは専門じゃないよ」

p41
「とりあえず、この絵の何か悪いところに気づきませんか?」

「ええと……」
「ローリー、あなたはとても上手よ。ほとんどのものが正しい場所に、正しい大きさで描かれているわ」

「なにか紙の切れ端でもあれば、私はあなたの遠近法間違いの部分を示すことができるのだけど」

「僕には遠近法は大丈夫に見えますけど」

「あなたが立っているところからだと、そこに描いてあるよりももっと屋根が見えて居ないといけないの」

「消失点をすこし右にずらしてみれば、直ると思う」

p42
「なるほど、良さそうに見えます」

「あと、もっと写実的な色で行くつもりなら、芝生が家畜小屋の明るい赤色を少し反射しているのも頭に入れておいて」

「そのかわりにそこに塗る緑の影の色はもっと……」

「そう、この色。でももっと深くてもっと濃い」

「この色ね」

「この色はそれっぽく見えないですよ」

「それは、あなたが前後関係を無視して色を見ているからよ」

「葉っぱを絵の隣に置いて、見てみて」

p43
「あなたがこんなに絵が上手だなんて思いませんでした」
「さっきはまるで絵画の神様みたいでしたし、本当に人に教えたことがないんですか?」

「褒めすぎだよ、ローリー」
「十分絵を練習した普通の人なら同じように教えることができたはずだよ」

「君の絵がどうなったか、後でまた見に来るからね」
「がんばって!」

「ありがとう、静葉様!」

p43
「雛!」

「こちらです」

「穣子、どうしてここに?」
「ぜんぜん厄が溜まっていないみたいだけど」

「私じゃなくて、姉様のことで来たの」

p44
「姉様、最近憂鬱そうで、しかも最近さらにそれがひどくて」
「それについて話そうとしたら、袖にされちゃって」

「もう一度話してみたらいかがでしょう?」

「穣子!」

「静葉姉?」

「今朝は失礼なことを言ってごめんなさい!」

「大丈夫?何があったの?」

p45
「私は穣子が羨ましかった」
「私より強くて、人の助けになっていることが」
「羨ましすぎて、嫉妬の妖怪が来て仲間に引き入れようとしてきたの」

「妖怪!」
「雛、私たちは戦うことになるかもしれないわ」

「その必要はないですわ」
「あなたの姉君の厄はすでに全部消えていますもの」

「あなたが?」

「いいえ、私は何もしていませんよ」

「察するに、バイオリンを持っているその娘がすべての面倒を見てくれたようですね」
「ともかく、流し雛はまだありますから」
「私の力が必要なら、言ってくださいな」

p46
「そのとおり!」
「ルナサが妖怪を退治するのを手伝ってくれたんだ」
「それと、穣子はいつも私より強いけど、それを妬んだりしないよ」

「ルナサさん、でしたっけ? 私は静葉の妹、穣子です」

「妹?」

「そう、妹」
「私の姉様を助けてくれたということは、幻想郷の皆を助けてくれたということ」
「お礼を差し上げるべきだわ」

「何もお礼なんていりません、穣子さま」

「本当に?」

「実を言うと、ひとつ思いついたことが」

p47
「私の妹たちと私はこの次の金曜日に幽々子さまのお屋敷で演奏会をするんです」

「もしあなたが見に来てくださるなら、私はそれが欲しい」

「いいの? 私は姉様より力はあるから」
「たったそれだけのお礼で満足しなくてもいいのよ?」
「あなたが欲しいものはそれでいいの?」

p48
「はい、充分です」

ひっさびさにラグくじでB賞あたったわ


これも真面目にクリスマスイベントでべと液を集めているおかげか


あとトナカイはいませんね(かな恵
なんとか全部開放しました。30枚つらい

赤緑

グルールカラーキター!《Berserk(UN)》キター!と喜んでいたのもつかの間、 ボロスとどっこいどっこいの紙束ということが発覚
赤白もそうでしたが、クリーチャーがクズ&遅い&パンプばかりで除去なしという素敵さ加減でアドを取られると何も出来ないまま死にます。

赤白もそうだったんだけど、こういうアグロでクリーチャーで押すデッキは、ちゃんとクリーチャーの質を高くしないといけないということと、パンプじゃなく除去はよ。4枚はよ。

緑黒や白黒はちゃんと入ってるのに、なんでクリーチャーアグロになるととたんにゴミデッキにするのか理解に苦しむ。「このデッキでもクレンコに勝てる」っていうテストしてないまである。


白黒
賛美とは違ってテーマは微妙に無くて頑張って除去とちまクリーチャーでゆっくりアドをとっていってね!的中速度ビート。でも《損ない/Unmake(EVE)》も《不眠の晒し台/Pillory of the Sleepless(GPT)》も4枚入るのでクリーチャーには問題なく対処できるのが売り。1枚差しの意味不明なカードを入れているのがデザイナーのクソ加減を示しているが、30枚しか追加が無いんだからカードの選定ちゃんとして。

きっちりプレイすればちゃんと勝てるデッキながら、1ターンの打点は低いのでジェイスにはクロックが足りなさそう。ビートならビートで有用なカードを揃えて欲しかったしリアニ成分とか完全に蛇足だし。もうちっとテーマ性がわかりやすいデッキにして欲しい。1枚2枚のシナジーを少し加えてみましたとか、そんな遊び要素は40枚追加のあるデッキでやってください(迷惑)

2012でもそうだったけど、トライバルテーマのデッキってどうしても簡単な強さがありすぎて1強になっちゃう問題点があるので、白や黒の中速度デッキにはちゃんとデイジャとか滅び入れるとか、赤なら地震系の全体中火力入れておくとか、緑ならオーバーランとか、青なら脱出とか睡眠とか、「対処が出来る」カードはしっかり入れておかないと使う価値すらないゴミデータを240MSPで買うハメになるんですよね。そこんとこしっかり気づいて欲しい。

ラノエルみたいなマナを増やすカードを入れられないのはわかるけど、それならそれでバニラ入れてる暇があったらアンロックカードに爆アドクリーチャー仕込んでおけばいい話だし・・・クリーチャーが生き残らないのに《心魂破/Soulblast(10E)》とかクリーチャー並ばないのに《ドラゴンの日/Day of the Dragons(SCG)》とか入れるのはどうかと思うの
5万円まではゆるやかに基本ベットの5千円刻みだったがそこから勝負が1万刻みになり、8万からはほぼサシの勝負に。10万で長考がはいり、15万を超えたところでもはや意地の張り合いに。20万から絞り出すように1万ずつベットがかさなる。一回ダークホースの最高値ベットが入るが、覚悟とお財布はN氏が上回ることを証明した。終了価格は25万円。寄付と言う善意の、そして女史からのハグアンドキスの数字であった。


まあお祭りですし。面白かったw
プレイマット、アートオブマジックにサインをもらったので今日のミッションは終了。

京都に行きたいとインタビューにあったのでオカンセンサーを発動、靴用ホッカイロを差し入れ、うがい手洗いをわすれないよう声をかけさせていただきました(半分嘘

女史からは「はいはいわかってるわようるさいオカンね」と業界的にご褒美なお言葉を賜わり恐悦至極でした。
昨日も寒かったしあんだけ人が集まれば無理もないか

第一部の時間が変更、終了が早まるそうです

第二部以降の予定は変更なく行うようです

のど飴とユンケルの差し入れが急務
開場12分で売り切れる壁サークルはこちらです 並んでても買い逃した人多数 危なかった...

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