Archenemy Preconstructed Decks: Assemble the Doomsday Machine
(レア8 アンコモン14 コモン16)
デッキ(60)
土地 (24)
07 《平地/Plains》
10 《島/Island》
05 《沼/Swamp》
02 C《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(M10)》
クリーチャー (14)
01 U《機械医師/Metallurgeon(ALA)》1W
01 R《レオニンの高僧/Leonin Abunas(MRD)》3W
02 C《聖域のガーゴイル/Sanctum Gargoyle(ALA)》3W
01 R《練達の変成者/Master Transmuter(CON)》3U
01 C《意思切る者/Architects of Will(ARB)》2UB
01 C《エーテル宣誓会の盾魔道士/Ethersworn Shieldmage(ARB)》1WU
01 R《厳然たるスフィンクス/Magister Sphinx(CON)》4WUB
01 U《巨大戦車/Juggernaut(10E)》4
01 R《磁石のゴーレム/Lodestone Golem(WWK)》4
01 U《教議会の戦隊長/Synod Centurion(5DN)》4
01 R《映し身人形/Duplicant(MRD)》6
01 R《隔離するタイタン/Sundering Titan(DST)》8
01 R《メムナーク/Memnarch(DST)》7
その他の呪文 (22)
01 R《機械の行進/March of the Machines(10E)》3U
01 U《神話送り/Spin into Myth(FUT)》4U
01 C《原霧の境界石/Fieldmist Borderpost(ARB)》1WU
01 U《伸ばし歯/Unbender Tine(ARB)》2WU
02 C《苦悶のねじれ/Agony Warp(ALA)》UB
01 C《霧脈の境界石/Mistvein Borderpost(ARB)》1UB
01 U《コウモリ翼の霞/Batwing Brume(EVE)》1{W/B}
01 C《損ない/Unmake(EVE)》{W/B}{W/B}{W/B}
01 U《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice(WWK)》0
02 C《上天の呪文爆弾/AEther Spellbomb(MRD)》1
01 U《教議会の聖域/Synod Sanctum(MRD)》1
01 C《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet(DIS)》2
01 C《ディミーアの印鑑/Dimir Signet(RAV)》2
01 U《稲妻のすね当て/Lightning Greaves(MRD)》2
01 U《太陽のしずく/Sun Droplet(MRD)》2
01 C《エスパーのオベリスク/Obelisk of Esper(ALA)》3
01 U《雷鳴の杖/Thunderstaff(DST)》3
01 U《頭蓋の檻/Skullcage(5DN)》4
01 U《Sorcerer’s Strongbox(M11)》4
01 U《夢石の面晶体/Dreamstone Hedron(ROE)》6
01 All in Good Time
01 Behold the Power of Destruction
01 Embrace My Diabolical Vision
02 Feed the Machine
01 I Delight in Your Convulsions
02 I Know All, I See All
02 Ignite the Cloneforge!
01 Introductions Are in Order
02 The Iron Guardian Stirs
01 My Genius Knows No Bounds
01 Nothing Can Stop Me Now
02 The Pieces Are Coming Together
01 Realms Befitting My Majesty
01 Your Fate Is Thrice Sealed
01 Your Puny Minds Cannot Fathom
1/45
All in good Time
全て予定通り
Nic Klein
計略
あなたがこの計略を実行中にしたとき、このターンに続いて追加の1ターンを行う。そのターン、計略は実行中にできない。
"Take a moment. Ponder the depths of your insignificance."
「しばし待つがよい。貴様の無意味さでもじっくり考えておれ。」
4/45
Behold the Power of Destruction
破壊の力をとくと見よ
Jesper Ejsing
計略
あなたがこの計略を実行中にしたとき、対戦相手1人を対象とし、そのプレイヤーがコントロールする全ての土地でないパーマネントを破壊する。
"I’d call that a successful first test. Golem! Rearm the Doom Citadel!"
「最初の試験は成功と言えよう。ゴーレム! 破滅砦を再武装せよ!」
5/45
Embrace My Diabolical Vision
我が魔性の構想を受け入れよ
Franz Vohwinkel
計略
あなたがこの計略を実行中にしたとき、各プレイヤーは自分の手札と墓地を自分のライブラリーに加えて切り直す。あなたはカードを7枚引き、その後他の各プレイヤーはそれぞれカードを4枚引く。
"My vision is for the good of everyone. Mostly me."
「我が構想は皆の為だ。ほとんどは我が為だがな。」
14/45
Feed the Machine
機械に餌をくれてやれ”機械に油を注せ
Wayne Reynolds
計略
あなたがこの計略を実行中にしたとき、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは自分自身か他のプレイヤーかを選ぶ。そのプレイヤーが自分自身を選んだなら、そのプレイヤーはクリーチャーを2体生贄に捧げる。そのプレイヤーが他のプレイヤーを選んだなら、あなたの他の各対戦相手はそれぞれクリーチャーを1体生贄に捧げる。
"Even you have a purpose. Your blood will oil the gears."
「貴様とて役には立つ。貴様の血を歯車の油としよう。」
17/45
I Delight in Your Convulsions
貴様の引きつる様は喜ばしき
Wayne Reynolds
計略
あなたがこの計略を実行中にしたとき、各対戦相手は3点のライフを失う。あなたはこれにより失われたライフに等しい点数のライフを得る。
"I can’t imagine what you’re feeling right now, but I’ll try my best."
「貴様がどんな気分か想像もつかぬが、努力だけはしてやろう。」
18/45
I Know All, I See All
我は全てを知り、全てを見る
Chuck Lukacs
持続計略
(持続計略はそれが破棄されるまで表向きのままである。)
各対戦相手のアンタップ・ステップの間に、あなたがコントロールする全てのパーマネントをアンタップする。
各終了ステップの開始時に、このターンに3枚以上のカードがいずれかの場所からあなたの墓地に置かれていた場合、この計略を破棄する。
19/45
Ignite the Cloneforge!
複製炉に火を入れよ!
Ralph Horsley
計略
あなたがこの計略を実行中にしたとき、いずれかの対戦相手がコントロールするパーマネント1つを対象とし、それのコピーであるトークンを1つ戦場に出す。
"Heroes innovate. Villains duplicate."
「英雄は進化する。悪役は複製する。」
21/45
Introductions Are in Order
まずは順番に自己紹介を
Nils Hamm
計略
あなたがこの計略を実行中にしたとき、以下の2つから1つを選ぶ。「あなたのライブラリーからクリーチャー・カードを1枚探し、それを公開してあなたの手札に加える。その後あなたのライブラリーを切り直す」「あなたはあなたの手札にあるクリーチャー・カード1枚を戦場に出してもよい」
"Meet my newest minion. Come now, don’t be shy - shake her pincer."
「我が僕を紹介しよう。こちらへ来い、恥ずかしがることは無い――さあ、鋏と握手を。」
22/45
The Iron Guardian Stirs
鉄の衛兵の目覚めだ
Jesper Ejsing
計略
あなたがこの計略を実行中にしたとき、無色の (4/6) のゴーレム(Golem)・アーティファクト・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。
"It would be disappointing if you were unable to overcome this simplest of defenses. Hilarious, but disappointing."
「こんな単純な守りも崩せぬようでは失望ものだ。大笑いだが、失望には変わりはない。」
28/45
My Genius Knows No Bounds
我が才に限り無し
John Stanko
計略
あなたがこの計略を実行中にしたとき、あなたは[X]を支払ってもよい。そうした場合、あなたはX点のライフを得るとともにカードをX枚引く。
"I can see... everything. The beginning and the end of time. The raw edges of reality. And now I see exactly how to kill you."
「見えるぞ……全てが。時の始まりと終わりが。現実の剥き出しの境目が。そして、貴様の殺し方もはっきり見えるわ。」
33/45
Nothing Can Stop Me Now
何物も我を止められぬ
Jesper Ejsing
持続計略
(持続計略はそれが破棄されるまで表向きのままである。)
いずれかの対戦相手がコントロールする発生源1つがあなたにダメージを与える場合、そのダメージの1点を軽減する。
各終了ステップの開始時に、このターンにあなたに5点以上のダメージが与えられていた場合、この計略を破棄する。
35/45
The Pieces Are Coming Together
部品が集まってきた”部品合体
Ralph Horsley
計略
あなたがこの計略を実行中にしたとき、カードを2枚引く。このターンにあなたが唱えるアーティファクト呪文は、それを唱えるためのコストが{2}少なくなる。
"Cretins build machines. I construct destiny."
「愚か者は機械を組む。我は運命を築く。」
36/45
Realms Befitting My Majesty
我が威厳に相応しき領地だ
Veronique Meignaud
あなたがこの計略を実行中にしたとき、あなたのライブラリーから基本土地カードを最大2枚まで探し、それらをタップ状態で戦場に出す。その後あなたのライブラリーを切り直す。
"Look around you. All you behold is mine to rule. It’s the natural way."
「周りを見るがいい。見える物はすべて我が統べし物。それが自然の成り行き。」
43/45
Your Fate Is Thrice Sealed
貴様の運命は三重に封じられている
Steve Prescott
計略
あなたがこの計略を実行中にしたとき、あなたのライブラリーの一番上から3枚のカードを公開する。これにより公開された全ての土地カードを戦場に出し、残りをあなたの手札に加える。
"I can’t abide laziness. Arise, forces of nature, and serve your master!"
「怠惰など我慢できぬ。立て、自然の力よ、その主に仕えよ!」
44/45
Your Puny Minds Cannot Fathom
そのつまらぬ頭では計り知れまい
Martina Pilcerova
計略
あなたがこの計略を実行中にしたとき、カードを4枚引く。あなたの次のターンまであなたの手札の上限はなくなる。
"I have seen far beyond this imperfect world, into a tomorrow that doesn’t include you."
「我はこの不完全な世界の遥か彼方まで見てきた。貴様のおらぬ明日もな。」
54 DCI
Plots That Span Centuries
数世紀に渡る陰謀
Jesper Ejsing
計略
あなたがこの計略を実行中にしたとき、あなたが次に計略を1つ実行中にする場合、その代わりに、計略を3つ実行中にする。
"I don’t expect you to understand the myriad ways in which you’re about to die."
「貴様が死する数多の方法、貴様が理解しえるとは思えぬわ。」
(レア8 アンコモン14 コモン16)
デッキ(60)
土地 (24)
07 《平地/Plains》
10 《島/Island》
05 《沼/Swamp》
02 C《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(M10)》
クリーチャー (14)
01 U《機械医師/Metallurgeon(ALA)》1W
01 R《レオニンの高僧/Leonin Abunas(MRD)》3W
02 C《聖域のガーゴイル/Sanctum Gargoyle(ALA)》3W
01 R《練達の変成者/Master Transmuter(CON)》3U
01 C《意思切る者/Architects of Will(ARB)》2UB
01 C《エーテル宣誓会の盾魔道士/Ethersworn Shieldmage(ARB)》1WU
01 R《厳然たるスフィンクス/Magister Sphinx(CON)》4WUB
01 U《巨大戦車/Juggernaut(10E)》4
01 R《磁石のゴーレム/Lodestone Golem(WWK)》4
01 U《教議会の戦隊長/Synod Centurion(5DN)》4
01 R《映し身人形/Duplicant(MRD)》6
01 R《隔離するタイタン/Sundering Titan(DST)》8
01 R《メムナーク/Memnarch(DST)》7
その他の呪文 (22)
01 R《機械の行進/March of the Machines(10E)》3U
01 U《神話送り/Spin into Myth(FUT)》4U
01 C《原霧の境界石/Fieldmist Borderpost(ARB)》1WU
01 U《伸ばし歯/Unbender Tine(ARB)》2WU
02 C《苦悶のねじれ/Agony Warp(ALA)》UB
01 C《霧脈の境界石/Mistvein Borderpost(ARB)》1UB
01 U《コウモリ翼の霞/Batwing Brume(EVE)》1{W/B}
01 C《損ない/Unmake(EVE)》{W/B}{W/B}{W/B}
01 U《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice(WWK)》0
02 C《上天の呪文爆弾/AEther Spellbomb(MRD)》1
01 U《教議会の聖域/Synod Sanctum(MRD)》1
01 C《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet(DIS)》2
01 C《ディミーアの印鑑/Dimir Signet(RAV)》2
01 U《稲妻のすね当て/Lightning Greaves(MRD)》2
01 U《太陽のしずく/Sun Droplet(MRD)》2
01 C《エスパーのオベリスク/Obelisk of Esper(ALA)》3
01 U《雷鳴の杖/Thunderstaff(DST)》3
01 U《頭蓋の檻/Skullcage(5DN)》4
01 U《Sorcerer’s Strongbox(M11)》4
01 U《夢石の面晶体/Dreamstone Hedron(ROE)》6
01 All in Good Time
01 Behold the Power of Destruction
01 Embrace My Diabolical Vision
02 Feed the Machine
01 I Delight in Your Convulsions
02 I Know All, I See All
02 Ignite the Cloneforge!
01 Introductions Are in Order
02 The Iron Guardian Stirs
01 My Genius Knows No Bounds
01 Nothing Can Stop Me Now
02 The Pieces Are Coming Together
01 Realms Befitting My Majesty
01 Your Fate Is Thrice Sealed
01 Your Puny Minds Cannot Fathom
1/45
All in good Time
全て予定通り
Nic Klein
計略
あなたがこの計略を実行中にしたとき、このターンに続いて追加の1ターンを行う。そのターン、計略は実行中にできない。
"Take a moment. Ponder the depths of your insignificance."
「しばし待つがよい。貴様の無意味さでもじっくり考えておれ。」
4/45
Behold the Power of Destruction
破壊の力をとくと見よ
Jesper Ejsing
計略
あなたがこの計略を実行中にしたとき、対戦相手1人を対象とし、そのプレイヤーがコントロールする全ての土地でないパーマネントを破壊する。
"I’d call that a successful first test. Golem! Rearm the Doom Citadel!"
「最初の試験は成功と言えよう。ゴーレム! 破滅砦を再武装せよ!」
5/45
Embrace My Diabolical Vision
我が魔性の構想を受け入れよ
Franz Vohwinkel
計略
あなたがこの計略を実行中にしたとき、各プレイヤーは自分の手札と墓地を自分のライブラリーに加えて切り直す。あなたはカードを7枚引き、その後他の各プレイヤーはそれぞれカードを4枚引く。
"My vision is for the good of everyone. Mostly me."
「我が構想は皆の為だ。ほとんどは我が為だがな。」
14/45
Feed the Machine
機械に餌をくれてやれ”機械に油を注せ
Wayne Reynolds
計略
あなたがこの計略を実行中にしたとき、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは自分自身か他のプレイヤーかを選ぶ。そのプレイヤーが自分自身を選んだなら、そのプレイヤーはクリーチャーを2体生贄に捧げる。そのプレイヤーが他のプレイヤーを選んだなら、あなたの他の各対戦相手はそれぞれクリーチャーを1体生贄に捧げる。
"Even you have a purpose. Your blood will oil the gears."
「貴様とて役には立つ。貴様の血を歯車の油としよう。」
17/45
I Delight in Your Convulsions
貴様の引きつる様は喜ばしき
Wayne Reynolds
計略
あなたがこの計略を実行中にしたとき、各対戦相手は3点のライフを失う。あなたはこれにより失われたライフに等しい点数のライフを得る。
"I can’t imagine what you’re feeling right now, but I’ll try my best."
「貴様がどんな気分か想像もつかぬが、努力だけはしてやろう。」
18/45
I Know All, I See All
我は全てを知り、全てを見る
Chuck Lukacs
持続計略
(持続計略はそれが破棄されるまで表向きのままである。)
各対戦相手のアンタップ・ステップの間に、あなたがコントロールする全てのパーマネントをアンタップする。
各終了ステップの開始時に、このターンに3枚以上のカードがいずれかの場所からあなたの墓地に置かれていた場合、この計略を破棄する。
19/45
Ignite the Cloneforge!
複製炉に火を入れよ!
Ralph Horsley
計略
あなたがこの計略を実行中にしたとき、いずれかの対戦相手がコントロールするパーマネント1つを対象とし、それのコピーであるトークンを1つ戦場に出す。
"Heroes innovate. Villains duplicate."
「英雄は進化する。悪役は複製する。」
21/45
Introductions Are in Order
まずは順番に自己紹介を
Nils Hamm
計略
あなたがこの計略を実行中にしたとき、以下の2つから1つを選ぶ。「あなたのライブラリーからクリーチャー・カードを1枚探し、それを公開してあなたの手札に加える。その後あなたのライブラリーを切り直す」「あなたはあなたの手札にあるクリーチャー・カード1枚を戦場に出してもよい」
"Meet my newest minion. Come now, don’t be shy - shake her pincer."
「我が僕を紹介しよう。こちらへ来い、恥ずかしがることは無い――さあ、鋏と握手を。」
22/45
The Iron Guardian Stirs
鉄の衛兵の目覚めだ
Jesper Ejsing
計略
あなたがこの計略を実行中にしたとき、無色の (4/6) のゴーレム(Golem)・アーティファクト・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。
"It would be disappointing if you were unable to overcome this simplest of defenses. Hilarious, but disappointing."
「こんな単純な守りも崩せぬようでは失望ものだ。大笑いだが、失望には変わりはない。」
28/45
My Genius Knows No Bounds
我が才に限り無し
John Stanko
計略
あなたがこの計略を実行中にしたとき、あなたは[X]を支払ってもよい。そうした場合、あなたはX点のライフを得るとともにカードをX枚引く。
"I can see... everything. The beginning and the end of time. The raw edges of reality. And now I see exactly how to kill you."
「見えるぞ……全てが。時の始まりと終わりが。現実の剥き出しの境目が。そして、貴様の殺し方もはっきり見えるわ。」
33/45
Nothing Can Stop Me Now
何物も我を止められぬ
Jesper Ejsing
持続計略
(持続計略はそれが破棄されるまで表向きのままである。)
いずれかの対戦相手がコントロールする発生源1つがあなたにダメージを与える場合、そのダメージの1点を軽減する。
各終了ステップの開始時に、このターンにあなたに5点以上のダメージが与えられていた場合、この計略を破棄する。
35/45
The Pieces Are Coming Together
部品が集まってきた”部品合体
Ralph Horsley
計略
あなたがこの計略を実行中にしたとき、カードを2枚引く。このターンにあなたが唱えるアーティファクト呪文は、それを唱えるためのコストが{2}少なくなる。
"Cretins build machines. I construct destiny."
「愚か者は機械を組む。我は運命を築く。」
36/45
Realms Befitting My Majesty
我が威厳に相応しき領地だ
Veronique Meignaud
あなたがこの計略を実行中にしたとき、あなたのライブラリーから基本土地カードを最大2枚まで探し、それらをタップ状態で戦場に出す。その後あなたのライブラリーを切り直す。
"Look around you. All you behold is mine to rule. It’s the natural way."
「周りを見るがいい。見える物はすべて我が統べし物。それが自然の成り行き。」
43/45
Your Fate Is Thrice Sealed
貴様の運命は三重に封じられている
Steve Prescott
計略
あなたがこの計略を実行中にしたとき、あなたのライブラリーの一番上から3枚のカードを公開する。これにより公開された全ての土地カードを戦場に出し、残りをあなたの手札に加える。
"I can’t abide laziness. Arise, forces of nature, and serve your master!"
「怠惰など我慢できぬ。立て、自然の力よ、その主に仕えよ!」
44/45
Your Puny Minds Cannot Fathom
そのつまらぬ頭では計り知れまい
Martina Pilcerova
計略
あなたがこの計略を実行中にしたとき、カードを4枚引く。あなたの次のターンまであなたの手札の上限はなくなる。
"I have seen far beyond this imperfect world, into a tomorrow that doesn’t include you."
「我はこの不完全な世界の遥か彼方まで見てきた。貴様のおらぬ明日もな。」
54 DCI
Plots That Span Centuries
数世紀に渡る陰謀
Jesper Ejsing
計略
あなたがこの計略を実行中にしたとき、あなたが次に計略を1つ実行中にする場合、その代わりに、計略を3つ実行中にする。
"I don’t expect you to understand the myriad ways in which you’re about to die."
「貴様が死する数多の方法、貴様が理解しえるとは思えぬわ。」
【スパ4】問題は火力不足
2010年5月31日 ゲームやはりワンチャンからの火力が安定しないと意味が無い。
そこで、火力が高く安定しやすいコンボを練習。
ひとつめ
2中P>2中P>2強K(192) あるいは2弱P>目押し2弱P>2中P>2強K(172)
中足波動よりも火力が高くダウンが奪えるので非常に便利なコンボ。対戦ではいかにダウンを奪うかが重要なので、起き攻めのセットプレイで詐欺飛びやめくり竜巻に移りやすく、リュウのターンを続けやすい。中Pから強Kへのつなぎはほぼ同じタイミングなのでリズミカルにボタンを押すだけでいいのもグッド
ふたつめ
中足灼熱セビ滅波動(393)
このコンボの利点は多少距離が開いていても中足灼熱が刺されば滅までもっていけることで、より滅波動を当てるチャンスが増えるということ。芸のひとつではあるにしろ、中足灼熱が当たらなくても滅をやめればいいだけなのでゲージ3つから積極的に狙っていくべきそうすべき
みっつめ
ジャンプ強P2強P強昇竜セビ滅(497)
もちろん他のコンボにしてもいいんだけど昇竜まで323と強Pしか使わないのでセービングが押しやすいのが利点であり、全部強攻撃なので火力も高いのがグッド。滅MAXなら5割を持っていくジャンプ攻撃の最大コンボ。
セビLV2>6強P>強昇竜セビ滅(431)
近距離での差し合いフェイクで役に立つセビLV2の崩れからきちんとフルコン。これが安定しないとお話にならないのだけど、どうしても化けたり取りこぼしたり・・・練習あるのみ
まあ滅溜まってるならセビ崩れから生で当ててもいいんですけどね
そこで、火力が高く安定しやすいコンボを練習。
ひとつめ
2中P>2中P>2強K(192) あるいは2弱P>目押し2弱P>2中P>2強K(172)
中足波動よりも火力が高くダウンが奪えるので非常に便利なコンボ。対戦ではいかにダウンを奪うかが重要なので、起き攻めのセットプレイで詐欺飛びやめくり竜巻に移りやすく、リュウのターンを続けやすい。中Pから強Kへのつなぎはほぼ同じタイミングなのでリズミカルにボタンを押すだけでいいのもグッド
ふたつめ
中足灼熱セビ滅波動(393)
このコンボの利点は多少距離が開いていても中足灼熱が刺されば滅までもっていけることで、より滅波動を当てるチャンスが増えるということ。芸のひとつではあるにしろ、中足灼熱が当たらなくても滅をやめればいいだけなのでゲージ3つから積極的に狙っていくべきそうすべき
みっつめ
ジャンプ強P2強P強昇竜セビ滅(497)
もちろん他のコンボにしてもいいんだけど昇竜まで323と強Pしか使わないのでセービングが押しやすいのが利点であり、全部強攻撃なので火力も高いのがグッド。滅MAXなら5割を持っていくジャンプ攻撃の最大コンボ。
セビLV2>6強P>強昇竜セビ滅(431)
近距離での差し合いフェイクで役に立つセビLV2の崩れからきちんとフルコン。これが安定しないとお話にならないのだけど、どうしても化けたり取りこぼしたり・・・練習あるのみ
まあ滅溜まってるならセビ崩れから生で当ててもいいんですけどね
Duels of the Planeswalkers: Jace Beleren’s Deck Thoughts of Wind
Duels of the Planeswalkers Physical Deck
(レア5 アンコモン10 コモン20)
デッキ (60)
土地 (25)
25 《島/Island》
クリーチャー (16)
04 C《雲のスプライト/Cloud Sprite(10E)》U
01 U《幻影の戦士/Phantom Warrior(M10)》1UU
03 C《噛みつきドレイク/Snapping Drake(10E)》3U
02 U《泥棒カササギ/Thieving Magpie(10E)》2UU
02 U《大気の精霊/Air Elemental(M10)》3UU
01 R《マハモティ・ジン/Mahamoti Djinn(10E-FOIL)》4UU
01 R《深海の生息者/Denizen of the Deep(10E)》6UU
02 C《槍の壁/Wall of Spears(8ED)》3
その他の呪文 (19)
02 C《送還/Unsummon(M10)》U
02 C《否認/Negate(MOR)》1U
03 C《本質の散乱/Essence Scatter(M10)》1U
02 C《ブーメラン/Boomerang(10E)》UU
02 U《大洪水/Deluge(10E)》2U
02 C《取り消し/Cancel(M10)》1UU
01 R《脱出/Evacuation(10E)》3UU
01 U《精神の制御/Mind Control(M10)》3UU
01 R《呪文穿ち/Counterbore(SHM)》3UU
01 R《思考の泉/Mind Spring(M10)》XUU
02 U《クラーケンの目/Kraken’s Eye(M10)》2
リクエストがありましたのでざっとやっていこうと思います
ジェイスのデッキは青単。戦略はオーソドックスに地上を止めて空から殴りきる。そのための妨害手段もとりそろえてはいますが・・・正直他のデッキと比べてどうか、というと、クリーチャーの質がよろしくないので長期戦になりやすく、そのわりに効果的な妨害が出来ないとあっさり戦線が崩壊するという素敵なデッキです。使いこなすにはかなり苦労しますが、それよりデッキに入れるカードを変えたほうがはるかに楽になるという、苦しいカードプールで出来る限りのことはやってみました的デッキです。
救いがあるとすればオリジナルの中途半端さは無くなって単純に「妨害しつつちまちまライフを削る」という目的には沿ったデッキになっていることくらいでしょうか。強いか、というと決して強くない。弱いか?というとそんなに弱くはない という感じでしょう
Duels of the Planeswalkers: Liliana Vess’s Deck Eyes of Shadow
Duels of the Planeswalkers Physical Deck
(レア5 アンコモン10 コモン20)
デッキ (60)
土地 (25)
25 《沼/Swamp》
クリーチャー (16)
03 C《蠢く骸骨/Drudge Skeletons(M10)》B
03 C《貪欲なるネズミ/Ravenous Rats(10E)》1B
02 C《薄暮のインプ/Dusk Imp(10E)》2B
02 C《切り刻まれた軍勢/Severed Legion(10E)》1BB
01 U《燃えがらの群集/Crowd of Cinders(SHM)》3B
02 U《深淵の死霊/Abyssal Specter(8ED)》2BB
01 R《死を食うもの/Mortivore(10E)》2BB
01 R《センギアの吸血鬼/Sengir Vampire(10E)》3BB
01 R《隆盛なるエヴィンカー/Ascendant Evincar(10E-FOIL)》4BB
その他の呪文 (19)
02 C《邪悪なる力/Unholy Strength(M10)》B
04 C《恐怖/Terror(10E)》1B
02 U《偏頭痛/Megrim(M10)》2B
04 C《精神腐敗/Mind Rot(M10)》2B
01 R《地獄界の夢/Underworld Dreams(M10)》BBB
02 U《魂の消耗/Consume Spirit(M10)》X1B
01 R《思考の粉砕/Mind Shatter(M10)》XBB
01 U《拷問台/The Rack(DotP)》1
02 U《悪魔の角/Demon’s Horn(M10)》2
リリアナのデッキはとりあえず相手の手札を空にして、クリーチャーは防御的に使ってゆっくりしていってね! というデッキです。勝つための道のりが非常にまわりくどいものの、きちんとハマればほかのデッキとも互角以上に渡り合える、やりたいことをやれば相手が勝手に死んでいくデッキになっています。
黒のパーマネントそのものが戦場に残りにくいので《燃えがらの群集》があまり大きくなってくれないのが残念ですし、オリジナルのエースであった《夢魔/Nightmare(10E)》が抜かれているのも残念。とりあえずでかいクリーチャーはこの環境では偉いので、問答無用に除去・無力化ができる黒緑と黒は盤面のコントロール力に長けています。《蠢く骸骨/Drudge Skeletons(M10)》がどれくらい長生きできるかでこのデッキで勝てるかどうかが決まる、そんなデッキで(す/した)。
Duels of the Planeswalkers: Nissa’s Deck Ears of the Elves
Duels of the Planeswalkers Physical Deck
(レア5 アンコモン10 コモン21)
土地 (24)
08 《沼/Swamp》
16 《森/Forest》
クリーチャー (21)
02 C《ツキノテブクロの選別者/Moonglove Winnower(LRW)》3B
03 C《エルフの賛美者/Elvish Eulogist(LRW)》G
02 C《エルフの幻想家/Elvish Visionary(ALA)》1G
01 R《ガイアの伝令/Gaea’s Herald(10E)》1G
01 R《タララの大隊/Talara’s Battalion(EVE)》1R
03 C《エルフの戦士/Elvish Warrior(9ED)》GG
01 U《緑織りのドルイド/Greenweaver Druid(ZEN)》2G
01 U《傲慢な完全者/Imperious Perfect(LRW)》2G
01 R《エルフのチャンピオン/Elvish Champion(10E)》1GG
01 U《鋸歯傷の射手/Jagged-Scar Archers(LRW)》1GG
01 U《エルフの集団/Drove of Elves(SHM)》3G
01 R《清廉潔白な判事/Immaculate Magistrate(LRW-FOIL)》3G
01 C《リス・アラナの狩りの達人/Lys Alana Huntmaster(LRW)》2GG
02 U《エルフの騎手/Elven Riders(10E)》3GG
その他の呪文 (15)
04 C《巨大化/Giant Growth(M10)》G
01 U《自然のらせん/Nature’s Spiral(M10)》1G
01 C《帰化/Naturalize(M10)》1G
01 U《エルフの行列/Elvish Promenade(LRW)》3G
03 C《眼腐りの終焉/Eyeblight’s Ending(LRW)》2B
02 C《本質の吸収/Essence Drain(10E)》4B
02 U《ワームの歯/Wurm’s Tooth(M10)》2
01 R《旗印/Coat of Arms(10E)》5
初期8デッキのなかでは最強磐石を誇っていたエルフデッキが弱くなって発売されます!ざまあみろ!青以外には紙くず以下の《ガイアの伝令/Gaea’s Herald(10E)》が2枚、絶対に壊したいアーティファクトやエンチャントは他4デッキが複数枚積んでいるなど、思い通りに回したいのに思い通りに回らないデッキと化しています。同系以外には万能除去の《眼腐りの終焉/Eyeblight’s Ending(LRW)》は強力ですし、重いものの安定した火力である《本質の吸収/Essence Drain(10E)》もあるので、決して悪いデッキではないんですが巨大化なりチャンピオンをケアされるとあっという間に逆転される程度にマイルドになっています。
《旗印/Coat of Arms(M10)》も戦場にエルフを残していないと意味が無いのでブロックしづらく、ライフが追い詰められがちなのもこのテの「エルフをとにかく出そう」というデッキの宿命かもしれません。
せめてオリジナルの《踏み荒らし/Overrun(M10)》が入っていれば・・・あと、微妙にオリジナルにもエキスパンションにも無いカードが入ってアレンジがきつくなっている印象があります。デッキ同士のバランシングのせいでしょうか。
Duels of the Planeswalkers Physical Deck
(レア5 アンコモン10 コモン20)
デッキ (60)
土地 (25)
25 《島/Island》
クリーチャー (16)
04 C《雲のスプライト/Cloud Sprite(10E)》U
01 U《幻影の戦士/Phantom Warrior(M10)》1UU
03 C《噛みつきドレイク/Snapping Drake(10E)》3U
02 U《泥棒カササギ/Thieving Magpie(10E)》2UU
02 U《大気の精霊/Air Elemental(M10)》3UU
01 R《マハモティ・ジン/Mahamoti Djinn(10E-FOIL)》4UU
01 R《深海の生息者/Denizen of the Deep(10E)》6UU
02 C《槍の壁/Wall of Spears(8ED)》3
その他の呪文 (19)
02 C《送還/Unsummon(M10)》U
02 C《否認/Negate(MOR)》1U
03 C《本質の散乱/Essence Scatter(M10)》1U
02 C《ブーメラン/Boomerang(10E)》UU
02 U《大洪水/Deluge(10E)》2U
02 C《取り消し/Cancel(M10)》1UU
01 R《脱出/Evacuation(10E)》3UU
01 U《精神の制御/Mind Control(M10)》3UU
01 R《呪文穿ち/Counterbore(SHM)》3UU
01 R《思考の泉/Mind Spring(M10)》XUU
02 U《クラーケンの目/Kraken’s Eye(M10)》2
リクエストがありましたのでざっとやっていこうと思います
ジェイスのデッキは青単。戦略はオーソドックスに地上を止めて空から殴りきる。そのための妨害手段もとりそろえてはいますが・・・正直他のデッキと比べてどうか、というと、クリーチャーの質がよろしくないので長期戦になりやすく、そのわりに効果的な妨害が出来ないとあっさり戦線が崩壊するという素敵なデッキです。使いこなすにはかなり苦労しますが、それよりデッキに入れるカードを変えたほうがはるかに楽になるという、苦しいカードプールで出来る限りのことはやってみました的デッキです。
救いがあるとすればオリジナルの中途半端さは無くなって単純に「妨害しつつちまちまライフを削る」という目的には沿ったデッキになっていることくらいでしょうか。強いか、というと決して強くない。弱いか?というとそんなに弱くはない という感じでしょう
Duels of the Planeswalkers: Liliana Vess’s Deck Eyes of Shadow
Duels of the Planeswalkers Physical Deck
(レア5 アンコモン10 コモン20)
デッキ (60)
土地 (25)
25 《沼/Swamp》
クリーチャー (16)
03 C《蠢く骸骨/Drudge Skeletons(M10)》B
03 C《貪欲なるネズミ/Ravenous Rats(10E)》1B
02 C《薄暮のインプ/Dusk Imp(10E)》2B
02 C《切り刻まれた軍勢/Severed Legion(10E)》1BB
01 U《燃えがらの群集/Crowd of Cinders(SHM)》3B
02 U《深淵の死霊/Abyssal Specter(8ED)》2BB
01 R《死を食うもの/Mortivore(10E)》2BB
01 R《センギアの吸血鬼/Sengir Vampire(10E)》3BB
01 R《隆盛なるエヴィンカー/Ascendant Evincar(10E-FOIL)》4BB
その他の呪文 (19)
02 C《邪悪なる力/Unholy Strength(M10)》B
04 C《恐怖/Terror(10E)》1B
02 U《偏頭痛/Megrim(M10)》2B
04 C《精神腐敗/Mind Rot(M10)》2B
01 R《地獄界の夢/Underworld Dreams(M10)》BBB
02 U《魂の消耗/Consume Spirit(M10)》X1B
01 R《思考の粉砕/Mind Shatter(M10)》XBB
01 U《拷問台/The Rack(DotP)》1
02 U《悪魔の角/Demon’s Horn(M10)》2
リリアナのデッキはとりあえず相手の手札を空にして、クリーチャーは防御的に使ってゆっくりしていってね! というデッキです。勝つための道のりが非常にまわりくどいものの、きちんとハマればほかのデッキとも互角以上に渡り合える、やりたいことをやれば相手が勝手に死んでいくデッキになっています。
黒のパーマネントそのものが戦場に残りにくいので《燃えがらの群集》があまり大きくなってくれないのが残念ですし、オリジナルのエースであった《夢魔/Nightmare(10E)》が抜かれているのも残念。とりあえずでかいクリーチャーはこの環境では偉いので、問答無用に除去・無力化ができる黒緑と黒は盤面のコントロール力に長けています。《蠢く骸骨/Drudge Skeletons(M10)》がどれくらい長生きできるかでこのデッキで勝てるかどうかが決まる、そんなデッキで(す/した)。
Duels of the Planeswalkers: Nissa’s Deck Ears of the Elves
Duels of the Planeswalkers Physical Deck
(レア5 アンコモン10 コモン21)
土地 (24)
08 《沼/Swamp》
16 《森/Forest》
クリーチャー (21)
02 C《ツキノテブクロの選別者/Moonglove Winnower(LRW)》3B
03 C《エルフの賛美者/Elvish Eulogist(LRW)》G
02 C《エルフの幻想家/Elvish Visionary(ALA)》1G
01 R《ガイアの伝令/Gaea’s Herald(10E)》1G
01 R《タララの大隊/Talara’s Battalion(EVE)》1R
03 C《エルフの戦士/Elvish Warrior(9ED)》GG
01 U《緑織りのドルイド/Greenweaver Druid(ZEN)》2G
01 U《傲慢な完全者/Imperious Perfect(LRW)》2G
01 R《エルフのチャンピオン/Elvish Champion(10E)》1GG
01 U《鋸歯傷の射手/Jagged-Scar Archers(LRW)》1GG
01 U《エルフの集団/Drove of Elves(SHM)》3G
01 R《清廉潔白な判事/Immaculate Magistrate(LRW-FOIL)》3G
01 C《リス・アラナの狩りの達人/Lys Alana Huntmaster(LRW)》2GG
02 U《エルフの騎手/Elven Riders(10E)》3GG
その他の呪文 (15)
04 C《巨大化/Giant Growth(M10)》G
01 U《自然のらせん/Nature’s Spiral(M10)》1G
01 C《帰化/Naturalize(M10)》1G
01 U《エルフの行列/Elvish Promenade(LRW)》3G
03 C《眼腐りの終焉/Eyeblight’s Ending(LRW)》2B
02 C《本質の吸収/Essence Drain(10E)》4B
02 U《ワームの歯/Wurm’s Tooth(M10)》2
01 R《旗印/Coat of Arms(10E)》5
初期8デッキのなかでは最強磐石を誇っていたエルフデッキが弱くなって発売されます!ざまあみろ!青以外には紙くず以下の《ガイアの伝令/Gaea’s Herald(10E)》が2枚、絶対に壊したいアーティファクトやエンチャントは他4デッキが複数枚積んでいるなど、思い通りに回したいのに思い通りに回らないデッキと化しています。同系以外には万能除去の《眼腐りの終焉/Eyeblight’s Ending(LRW)》は強力ですし、重いものの安定した火力である《本質の吸収/Essence Drain(10E)》もあるので、決して悪いデッキではないんですが巨大化なりチャンピオンをケアされるとあっという間に逆転される程度にマイルドになっています。
《旗印/Coat of Arms(M10)》も戦場にエルフを残していないと意味が無いのでブロックしづらく、ライフが追い詰められがちなのもこのテの「エルフをとにかく出そう」というデッキの宿命かもしれません。
せめてオリジナルの《踏み荒らし/Overrun(M10)》が入っていれば・・・あと、微妙にオリジナルにもエキスパンションにも無いカードが入ってアレンジがきつくなっている印象があります。デッキ同士のバランシングのせいでしょうか。
内容は拙作のサイトを見てもらうとして
果たしてこれが復帰者やMTGを始めるにあたって購入に踏み切れるプロダクトなのかどうか・・・そりゃあ、「MTGに興味のあった人間がDotPを遊ぶ」あるいは「DotPやりたくてもできない人間がいる」→「紙媒体で出す」→「いっちょやってみっか!と飛びつく」→「新規も復帰もプレイヤーが増えてwizardsウハウハ」
というレールを描いているのはわかるんですが、本当に世の中そんなうまくいくもんだろうか?自分のようにデータ収集目的でプロダクト買う人間は特殊なので問題外として、wizardsの思い描く「興味の薄い人や復帰者が手にとってくれるもの」であるかどうか、という点。
「DotPをプレイして、紙媒体も買って遊んでみようという人」→問題点がある。エキスパンション2にも収録されていないカードが入っていて、無駄な混乱を招く。中途半端な立ち位置でM10のカードをぶっこんでも、コレの発売の翌月にはM11が発売され、結局M10である必要性すら薄れてしまう。それともリーガルトーナメントで戦えるレベルのデッキではないのだ、というならM10を入れる意味はさらに無く、カジュアル用に絞るならDotPで使えるカードに絞るべきだった
「かつてマジックを遊んでいたが、受験や金銭的理由や対抗呪文が落ちたので離れた」→問題点がある。デッキの完成度が中途半端で、プレイしたことがある人間なら無駄カードが多いことは見ればわかる。また、フライデーナイトに気軽に持ち込める程度までクオリティを上げておくことで海外プレイヤーは復帰しやすくなるだろう。日本のフライデーナイトはやや土壌と合っていない部分もあるのであくまでもこれは「日本以外のヨーロッパ・アメリカ向けの製品であった」ことを前提としている。DotPがそうだったし非ローカライズの特別セットは基本的に日本向けではない。韓国・中国やその他アジアは英語が第二外国語なのでインテリ層ならば普通に遊べる。そこまでの学力とお金のない人間はそもそもTCGをしない。
フォーマットがカジュアルプレイ用、という点と完成度が低い(必要なカードの絶対数が少なく、無駄カードがあり、勝ち筋がブレている)点で、じゃあ欧米人の求めているカジュアルプレイ用のデッキというのは本当にこの程度でいいのか、という疑問も沸く。もちろん、完成されすぎて拡張性の無い構築済みデッキを作ってはいけないというのはMTG開発部の常識なので、完成度そのものは上げようがないわけなのだが。となると猿小便のクダをまくユーザーたちのように忌憚無く紙くず扱いするのが基本的な現行ユーザーの意見であり、復帰者も(あるいは情報が余り無い初心者ですらも)それを是としてしまうのではないか、という余計な心配もしてしまう。
プロダクトの位置づけはよしとしても、内容がそれに伴っているかどうか、手放しで歓迎できるものではないだろう。小売店だって誰に売れるかわからない、売れるかどうかわからないシロモノを果たして置きたがるだろうか?
XBLAはまだいい。パッケージも無いし配信時点で改造しなくとも解除キーを配るだけの話で済むし。PS3も配信だろうからXBLAと形態は変わらない。PC版はどうするつもりなのか謎だが・・・
やはり紙媒体のネックは流通マージンと在庫の心配だろう。でなければプロモカードをつけて次元の混乱のテーマデッキを再販売などという手段には出ないはず・・・それよりももっとスタンダード・フォーマットに人を集めるアイデアや初心者入門用セットは作れるはるなのだが、やるとパックが売れなくなるという問題もある。パックを買ってもらうための製品づくりにはもう少し頭を使う必要があるのかもしれない。
さて、アークエネミーをいちはやく剥いている猿小便フォーラムでは、M11のプレビューカード4枚が話題となっています。コロコロでも2枚紹介されたようですし、一応最新情報ということでご紹介。例によってカード名はエキサイトに放り込みました(この意味をきちんと考えていただければカード名かぶりくらい当然とすぐわかるはずなんですが)のであしからず。
Sorcerer’s Strongbox/(魔術師の金庫)
アンコモン
4
アーティファクト
{2},{T}:コイン投げをする。あなたがコイン投げに勝った場合、Sorcerer’s Strongboxを生贄に捧げ、カードを3枚引く。
Plummet/(おもり)
コモン
1緑
インスタント
飛行を持つクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。
.
Reassembling Skeleton/(骸骨を組み立て直します。)
アンコモン
1黒
クリーチャー -- スケルトン(Skeleton)・戦士(Warrior) (1/1)
{1黒}:あなたの墓地にあるReassembling Skeletonをタップ状態で戦場に戻す。
Chandra’s Outrage/(チャンドラの暴挙)
コモン
2赤赤
インスタント
クリーチャー1体を対象とする。Chandra’s Outrageは、それに4点のダメージを与え、そのクリーチャーのコントローラーに2点のダメージを与える。
果たしてこれが復帰者やMTGを始めるにあたって購入に踏み切れるプロダクトなのかどうか・・・そりゃあ、「MTGに興味のあった人間がDotPを遊ぶ」あるいは「DotPやりたくてもできない人間がいる」→「紙媒体で出す」→「いっちょやってみっか!と飛びつく」→「新規も復帰もプレイヤーが増えてwizardsウハウハ」
というレールを描いているのはわかるんですが、本当に世の中そんなうまくいくもんだろうか?自分のようにデータ収集目的でプロダクト買う人間は特殊なので問題外として、wizardsの思い描く「興味の薄い人や復帰者が手にとってくれるもの」であるかどうか、という点。
「DotPをプレイして、紙媒体も買って遊んでみようという人」→問題点がある。エキスパンション2にも収録されていないカードが入っていて、無駄な混乱を招く。中途半端な立ち位置でM10のカードをぶっこんでも、コレの発売の翌月にはM11が発売され、結局M10である必要性すら薄れてしまう。それともリーガルトーナメントで戦えるレベルのデッキではないのだ、というならM10を入れる意味はさらに無く、カジュアル用に絞るならDotPで使えるカードに絞るべきだった
「かつてマジックを遊んでいたが、受験や金銭的理由や対抗呪文が落ちたので離れた」→問題点がある。デッキの完成度が中途半端で、プレイしたことがある人間なら無駄カードが多いことは見ればわかる。また、フライデーナイトに気軽に持ち込める程度までクオリティを上げておくことで海外プレイヤーは復帰しやすくなるだろう。日本のフライデーナイトはやや土壌と合っていない部分もあるのであくまでもこれは「日本以外のヨーロッパ・アメリカ向けの製品であった」ことを前提としている。DotPがそうだったし非ローカライズの特別セットは基本的に日本向けではない。韓国・中国やその他アジアは英語が第二外国語なのでインテリ層ならば普通に遊べる。そこまでの学力とお金のない人間はそもそもTCGをしない。
フォーマットがカジュアルプレイ用、という点と完成度が低い(必要なカードの絶対数が少なく、無駄カードがあり、勝ち筋がブレている)点で、じゃあ欧米人の求めているカジュアルプレイ用のデッキというのは本当にこの程度でいいのか、という疑問も沸く。もちろん、完成されすぎて拡張性の無い構築済みデッキを作ってはいけないというのはMTG開発部の常識なので、完成度そのものは上げようがないわけなのだが。となると猿小便のクダをまくユーザーたちのように忌憚無く紙くず扱いするのが基本的な現行ユーザーの意見であり、復帰者も(あるいは情報が余り無い初心者ですらも)それを是としてしまうのではないか、という余計な心配もしてしまう。
プロダクトの位置づけはよしとしても、内容がそれに伴っているかどうか、手放しで歓迎できるものではないだろう。小売店だって誰に売れるかわからない、売れるかどうかわからないシロモノを果たして置きたがるだろうか?
XBLAはまだいい。パッケージも無いし配信時点で改造しなくとも解除キーを配るだけの話で済むし。PS3も配信だろうからXBLAと形態は変わらない。PC版はどうするつもりなのか謎だが・・・
やはり紙媒体のネックは流通マージンと在庫の心配だろう。でなければプロモカードをつけて次元の混乱のテーマデッキを再販売などという手段には出ないはず・・・それよりももっとスタンダード・フォーマットに人を集めるアイデアや初心者入門用セットは作れるはるなのだが、やるとパックが売れなくなるという問題もある。パックを買ってもらうための製品づくりにはもう少し頭を使う必要があるのかもしれない。
さて、アークエネミーをいちはやく剥いている猿小便フォーラムでは、M11のプレビューカード4枚が話題となっています。コロコロでも2枚紹介されたようですし、一応最新情報ということでご紹介。例によってカード名はエキサイトに放り込みました(この意味をきちんと考えていただければカード名かぶりくらい当然とすぐわかるはずなんですが)のであしからず。
Sorcerer’s Strongbox/(魔術師の金庫)
アンコモン
4
アーティファクト
{2},{T}:コイン投げをする。あなたがコイン投げに勝った場合、Sorcerer’s Strongboxを生贄に捧げ、カードを3枚引く。
Plummet/(おもり)
コモン
1緑
インスタント
飛行を持つクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。
.
Reassembling Skeleton/(骸骨を組み立て直します。)
アンコモン
1黒
クリーチャー -- スケルトン(Skeleton)・戦士(Warrior) (1/1)
{1黒}:あなたの墓地にあるReassembling Skeletonをタップ状態で戦場に戻す。
Chandra’s Outrage/(チャンドラの暴挙)
コモン
2赤赤
インスタント
クリーチャー1体を対象とする。Chandra’s Outrageは、それに4点のダメージを与え、そのクリーチャーのコントローラーに2点のダメージを与える。
ぱおさんが面白いものを見つけてきた
2010年5月26日 【マジック】http://mtgcolorpie.com/2009/12/13/lotus-cobra-is-evil-distracting-the-guards/
ニッサがようじょで黒いの二人組がイケメンだ
”護衛の気をそらすには”
「今夜は吸血鬼どもが襲うには絶好の機会です」
「ですから絶対に持ち場を離れないように」
目 の 前 を 神 話 レ ア が
「あれがレアを追うってことですよ」
http://mtgcolorpie.com/2010/05/23/lotus-cobra-is-evil-12/
動かないライブラリーもこのとおり!
http://www.pixiv.net/member.php?id=1976644
なんだただのpixivプレミアム会員か
ニッサがようじょで黒いの二人組がイケメンだ
”護衛の気をそらすには”
「今夜は吸血鬼どもが襲うには絶好の機会です」
「ですから絶対に持ち場を離れないように」
目 の 前 を 神 話 レ ア が
「あれがレアを追うってことですよ」
http://mtgcolorpie.com/2010/05/23/lotus-cobra-is-evil-12/
動かないライブラリーもこのとおり!
http://www.pixiv.net/member.php?id=1976644
なんだただのpixivプレミアム会員か
基本セット2011 エントリーセットパッケージ公開
2010年5月25日 【マジック】 コメント (1)全部見たことのないカードが表に出てきてますね
Blades of Victory/(白黒)
Angelic Arbiter/(天使の仲裁者)
Power of Prophecy/(青白)
Conundrum Sphinx/(謎のスフィンクス)
Reign of Vampirism/(黒緑)
Captivating Vampire/(魅惑的な吸血鬼)
Breath of Fire/(赤青)
Ancient Hellkite/(古代の冷血漢)
Stampede of Beasts/(緑赤)
Overwhelming Stampede/(圧倒的な殺到)
仮訳はエキサイトさんに丸投げ。こうしたほうが平等だし安心だものね
フォイルになるこのカード。はてどんな能力になるのやら
【予約】MTG マジック:ザ・ギャザリング 2011基本セット エントリーセット 日本語版 BOX
■2010年7月16日(金)発売予定!
■27%OFF!
■収録カード数、249種類。
「ミラディンの傷跡」新ブロックの基本セット。
人気の『神話レア(スーパーレアカード)』継続投入!
■エントリーセットは、強力な構築済みデッキとブースターのセットです。
初級者プレイヤーがマジックを理解し楽しく遊べる最適の商品となっています。
強力なプレミアレアカードも封入!
■<エントリーセットの内容>
今回からカード60枚からなる構築済みデッキには、強力なプレミアレア1枚と通常のレア1枚入り。
窓付き大型パッケージで 強力プレミアカードをアピール!!
「マジック:ザ・ギャザリング 2011基本セット」ブースター1パック。
新メカニズムや構築済みデッキでの戦い方に関する情報シート1枚。
ゲームのルール、デッキ構築のヒント、ストーリー情報等が書かれた入門シート1枚。
■1BOX10個入り(5種各2個入りアソート)
全5種
こちらは日本語版の商品です。
※1カートンは3BOX入りです。
■メーカー:タカラトミー
予約情報を見てみると、確かに今回から60枚+ブースター1つになるようです。 やはり構築済みデッキは60枚のほうがしっくりきますね
M11オンリーの構築済みデッキですから、入門にもぴったりですし、デッキビルダーセットが継続してちゃんと製造し続けてくれれば、M11からのスタンは安泰でしょう(M10が残っているのがちょっとアレですが、メインはゼンディカーとM11に移行していくでしょうし、悪斬がどうなるかによっても環境を左右するセットになりそうです。)
Blades of Victory/(白黒)
Angelic Arbiter/(天使の仲裁者)
Power of Prophecy/(青白)
Conundrum Sphinx/(謎のスフィンクス)
Reign of Vampirism/(黒緑)
Captivating Vampire/(魅惑的な吸血鬼)
Breath of Fire/(赤青)
Ancient Hellkite/(古代の冷血漢)
Stampede of Beasts/(緑赤)
Overwhelming Stampede/(圧倒的な殺到)
仮訳はエキサイトさんに丸投げ。こうしたほうが平等だし安心だものね
フォイルになるこのカード。はてどんな能力になるのやら
【予約】MTG マジック:ザ・ギャザリング 2011基本セット エントリーセット 日本語版 BOX
■2010年7月16日(金)発売予定!
■27%OFF!
■収録カード数、249種類。
「ミラディンの傷跡」新ブロックの基本セット。
人気の『神話レア(スーパーレアカード)』継続投入!
■エントリーセットは、強力な構築済みデッキとブースターのセットです。
初級者プレイヤーがマジックを理解し楽しく遊べる最適の商品となっています。
強力なプレミアレアカードも封入!
■<エントリーセットの内容>
今回からカード60枚からなる構築済みデッキには、強力なプレミアレア1枚と通常のレア1枚入り。
窓付き大型パッケージで 強力プレミアカードをアピール!!
「マジック:ザ・ギャザリング 2011基本セット」ブースター1パック。
新メカニズムや構築済みデッキでの戦い方に関する情報シート1枚。
ゲームのルール、デッキ構築のヒント、ストーリー情報等が書かれた入門シート1枚。
■1BOX10個入り(5種各2個入りアソート)
全5種
こちらは日本語版の商品です。
※1カートンは3BOX入りです。
■メーカー:タカラトミー
予約情報を見てみると、確かに今回から60枚+ブースター1つになるようです。 やはり構築済みデッキは60枚のほうがしっくりきますね
M11オンリーの構築済みデッキですから、入門にもぴったりですし、デッキビルダーセットが継続してちゃんと製造し続けてくれれば、M11からのスタンは安泰でしょう(M10が残っているのがちょっとアレですが、メインはゼンディカーとM11に移行していくでしょうし、悪斬がどうなるかによっても環境を左右するセットになりそうです。)
おや、Duels of the Planeswalkersのようすが・・・?
2010年5月18日 【マジック】エキスパンション・パック2が配信され、パッチを適用すると起動できなくなるという事態も起こりましたが、どうやら本体の更新がされてない状態で解除キーを配信したようです。
翌日、すぐに本体が更新され、ゲーム本体の再ダウンロードとなりました。 数回アップデートが行われ、フリーズしやすいプログラムや大きなバグの修正がされていたようです。これからダウンロードする人は何事もありませんし、5/12以前にダウンロードしていた人には自動更新が行われますから問題ありません。
今回のエキスパンション・パック2の配信と本体更新により、このゲームの方向性がようやく見えてきました。なにせこのパック単体でデフォルトとエキスパンション1を合わせた数に近い種類のカードが増えたため、一気に使用可能カードが増えました。発売前コラムの翻訳では約280種類、と書描いてありましたが、現状では358種類(土地のバージョン違いを除く)のカードを使って楽しむことが出来ます(パズル限定のカードもあるので全てを使って遊べるわけでは無いかもしれません。エキスパンション3に期待)
また、今回の更新でカード画像の大半が書き換わり、カードテキストが基本セット2010および最新オラクルに準拠となりました(《清純/Purity(LRW)》のテキストなど)。
実際のゲームとは違い省略される部分もありますが、システム・オプションの充実やヒントの機能を考えれば、マジックの入門用、あるいは過去にマジックを遊んだことがある人にとっては気軽に遊べる(エキスパンションをすべて購入しても2000円、紙媒体ではとうてい同じパフォーマンスを発揮するのは難しいでしょう)ゲームになったのではないでしょうか。
デッキが自由に組めないことには確かに不満もあります。しかし、可能な限りカードの追加を減らそうとして効率を上げたにもかかわらず、かたや強力なカードを詰め込んで膨れ上がったデッキのブンまわりに絶望するといったことも有り得ます。 そう言う見地に置いて、ランクマッチやプレイヤーマッチは「すべてのプレイヤーに平等である」と言うことになるでしょう。もちろん、プレイヤーの趣味趣向でデッキの構成は変わってくるでしょうが、そこまでのレベルの思考に達しているなら、どうぞ紙のカードを買ってください、と誘導するに違いありません。
自分の持論のひとつである「入門用構築済みデッキは完全なものであってはならない」というルールに合致したゲームに、ようやく更新されたわけです(ルール部分の不整合と”使えない”デッキとのパワーバランスについてはまだ検証の余地はあります。エキスパンション3で解消されることを願います)
初期の8デッキは、各色の単色デッキ、そして3色のデッキ2つと2色のエルフデッキで構成されていました。
このパワーバランスは「単色は色事故は起こりにくいが個々のカードパワーが低い」「多色デッキは色事故の可能性があるがデッキのテーマ、あるいは個々のカードパワーが高い」という微妙な釣り合いかたをしていました。絶妙ではなかった点は、赤単はほかのデッキのパワーカードに対抗する術が決定的に欠けていたり、3色デッキはあまりにも色事故が起こりやすすぎ、2色のエルフデッキはほかすべてのデッキに優位だった、ということです。
エキスパンション1でも微妙な偏りのある傾向は続き、新たに赤緑、青白、青黒というデッキが投入されましたが、やけに重すぎるカードが入っていたり《説得/Persuasion(10E)》4枚がすべてを押さえ込むなど、青白の天下になりかけていました。
エキスパンション2では状況がやや変わります。不遇だった白単にバケモノカードが加わり、ただでさえカードパワーの高いアジャニのデッキにも優秀な火力が投入され、赤単はあいかわらずダメ、これまでデッキパワーで勝っていた2色デッキには役に立たないか重すぎるカードだけが追加され、やっとバランスがとれてきた感じがあります
エキスパンション2で加わったのはコントロールリアニ、上陸、スライバーン。初期赤単の立場が無くなる出来の赤単が登場してさらに空気度が増したりもしましたが、まあそれは置いておきましょう。
何より、ようやく花形とも言える「あのカードが使えたら」というものがちらほら出てきていることが重要な点です。ドリームキャスト版は第6版しか使えなかったものの、オリジナルカードと凶悪なレアにまだ魅力がありました。
今回のエキスパンション2では「インベイジョンから最新のセットまで」をようやく実感できます。カウンターの花形《蝕み/Undermine(INV)》、パフォーマンスは高い《稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)》、天敵の代名詞《ヴェクの聖騎士/Paladin en-Vec(10E)》、《大貂皮鹿/Great Sable Stag(M10)》、現在も暴れまわっている《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》と、ようやく華のあるカードが出揃ってくると、固定デッキを使っていても楽しみがあるというものです。
最初からわかっていればそう評価もしますけど、今回、仕様が変わることもありうる、ということを示してくれました。このゲームはまだまだ遊べるかもしれない、今回のパッチはそう感じさせてくれるものだったということで、評価を引き上げたいと思います。
MOで同じことをするためにはクレジットカードも必要、学生にはこの360版かこれから発売されるPC版、PS3版がそれを担うことになるでしょう。紙媒体は1500円で1デッキのみというコストパフォーマンスの問題があります。
あとはカードの機能の不具合やフリーズの多さを解決できれば、それなりに褒めることができるはずなんですけどね。とりあえずこれまでまとめてきた情報をEricに発信してみることにします。エキスパンション3で直っているかどうか、PC版で直るかどうか、様子を見てみることにしましょう。
翌日、すぐに本体が更新され、ゲーム本体の再ダウンロードとなりました。 数回アップデートが行われ、フリーズしやすいプログラムや大きなバグの修正がされていたようです。これからダウンロードする人は何事もありませんし、5/12以前にダウンロードしていた人には自動更新が行われますから問題ありません。
今回のエキスパンション・パック2の配信と本体更新により、このゲームの方向性がようやく見えてきました。なにせこのパック単体でデフォルトとエキスパンション1を合わせた数に近い種類のカードが増えたため、一気に使用可能カードが増えました。発売前コラムの翻訳では約280種類、と書描いてありましたが、現状では358種類(土地のバージョン違いを除く)のカードを使って楽しむことが出来ます(パズル限定のカードもあるので全てを使って遊べるわけでは無いかもしれません。エキスパンション3に期待)
また、今回の更新でカード画像の大半が書き換わり、カードテキストが基本セット2010および最新オラクルに準拠となりました(《清純/Purity(LRW)》のテキストなど)。
実際のゲームとは違い省略される部分もありますが、システム・オプションの充実やヒントの機能を考えれば、マジックの入門用、あるいは過去にマジックを遊んだことがある人にとっては気軽に遊べる(エキスパンションをすべて購入しても2000円、紙媒体ではとうてい同じパフォーマンスを発揮するのは難しいでしょう)ゲームになったのではないでしょうか。
デッキが自由に組めないことには確かに不満もあります。しかし、可能な限りカードの追加を減らそうとして効率を上げたにもかかわらず、かたや強力なカードを詰め込んで膨れ上がったデッキのブンまわりに絶望するといったことも有り得ます。 そう言う見地に置いて、ランクマッチやプレイヤーマッチは「すべてのプレイヤーに平等である」と言うことになるでしょう。もちろん、プレイヤーの趣味趣向でデッキの構成は変わってくるでしょうが、そこまでのレベルの思考に達しているなら、どうぞ紙のカードを買ってください、と誘導するに違いありません。
自分の持論のひとつである「入門用構築済みデッキは完全なものであってはならない」というルールに合致したゲームに、ようやく更新されたわけです(ルール部分の不整合と”使えない”デッキとのパワーバランスについてはまだ検証の余地はあります。エキスパンション3で解消されることを願います)
初期の8デッキは、各色の単色デッキ、そして3色のデッキ2つと2色のエルフデッキで構成されていました。
このパワーバランスは「単色は色事故は起こりにくいが個々のカードパワーが低い」「多色デッキは色事故の可能性があるがデッキのテーマ、あるいは個々のカードパワーが高い」という微妙な釣り合いかたをしていました。絶妙ではなかった点は、赤単はほかのデッキのパワーカードに対抗する術が決定的に欠けていたり、3色デッキはあまりにも色事故が起こりやすすぎ、2色のエルフデッキはほかすべてのデッキに優位だった、ということです。
エキスパンション1でも微妙な偏りのある傾向は続き、新たに赤緑、青白、青黒というデッキが投入されましたが、やけに重すぎるカードが入っていたり《説得/Persuasion(10E)》4枚がすべてを押さえ込むなど、青白の天下になりかけていました。
エキスパンション2では状況がやや変わります。不遇だった白単にバケモノカードが加わり、ただでさえカードパワーの高いアジャニのデッキにも優秀な火力が投入され、赤単はあいかわらずダメ、これまでデッキパワーで勝っていた2色デッキには役に立たないか重すぎるカードだけが追加され、やっとバランスがとれてきた感じがあります
エキスパンション2で加わったのはコントロールリアニ、上陸、スライバーン。初期赤単の立場が無くなる出来の赤単が登場してさらに空気度が増したりもしましたが、まあそれは置いておきましょう。
何より、ようやく花形とも言える「あのカードが使えたら」というものがちらほら出てきていることが重要な点です。ドリームキャスト版は第6版しか使えなかったものの、オリジナルカードと凶悪なレアにまだ魅力がありました。
今回のエキスパンション2では「インベイジョンから最新のセットまで」をようやく実感できます。カウンターの花形《蝕み/Undermine(INV)》、パフォーマンスは高い《稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)》、天敵の代名詞《ヴェクの聖騎士/Paladin en-Vec(10E)》、《大貂皮鹿/Great Sable Stag(M10)》、現在も暴れまわっている《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》と、ようやく華のあるカードが出揃ってくると、固定デッキを使っていても楽しみがあるというものです。
最初からわかっていればそう評価もしますけど、今回、仕様が変わることもありうる、ということを示してくれました。このゲームはまだまだ遊べるかもしれない、今回のパッチはそう感じさせてくれるものだったということで、評価を引き上げたいと思います。
MOで同じことをするためにはクレジットカードも必要、学生にはこの360版かこれから発売されるPC版、PS3版がそれを担うことになるでしょう。紙媒体は1500円で1デッキのみというコストパフォーマンスの問題があります。
あとはカードの機能の不具合やフリーズの多さを解決できれば、それなりに褒めることができるはずなんですけどね。とりあえずこれまでまとめてきた情報をEricに発信してみることにします。エキスパンション3で直っているかどうか、PC版で直るかどうか、様子を見てみることにしましょう。
アーチエネミー/Archenemy 計略カード4枚
2010年5月17日 【マジック】 コメント (2)日本公式に訳が上がらないようなら週末に取り掛かります それまではスキームカードの私訳でも。
1/45
All in good Time
全て予定通り
Nic Klein
計略
あなたがこの計略を実行中にしたとき、このターンに続いて追加の1ターンを行う。そのターン、計略は実行中にできない。
"Take a moment. Ponder the depths of your insignificance."
「しばし待つがよい。貴様の無意味さでもじっくり考えておれ。」
29/45
My Undead Horde Awakens
我がアンデッド軍目覚めたり
Thomas M. Baxa
持続計略
(持続計略は破棄されるまで表向きのままである。)
あなたの終了ステップの開始時に、いずれかの対戦相手の墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とする。あなたはそれをあなたのコントロール下で戦場に出してもよい。
この計略により戦場に出されたいずれかのクリーチャーがいずれかの墓地に置かれたとき、この計略を破棄する。
42/25
Which of You Burns Brightest?
誰が一番明るく燃えるであろう?
Steve Prescott
計略
あなたがこの計略を実行中にしたとき、対戦相手1人を対象とする。あなたは{X}を支払ってもよい。そうした場合、この計略は、そのプレイヤーとそのプレイヤーがコントロールする各クリーチャーにそれぞれX点のダメージを与える。
"Let that be a lesson to you, your family, and everyone you’re ever known."
「これを教訓とするがいい。貴様も、貴様の家族も、貴様を知る全ての者共も。」
25/45
May Civilization Collapse
文明など滅びよ
John Matson
計略
あなたがこの計略を実行中にしたとき、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは自分自身か他のプレイヤーかを選ぶ。そのプレイヤーが自分自身を選んだなら、そのプレイヤーは土地を2つ生贄に捧げる。そのプレイヤーが他のプレイヤーを選んだなら、あなたの他の各対戦相手はそれぞれ土地を1つ生贄に捧げる。
"This should halt the spread of your insolence."
「貴様の横柄さもこれで止まろう。」
1/45
All in good Time
全て予定通り
Nic Klein
計略
あなたがこの計略を実行中にしたとき、このターンに続いて追加の1ターンを行う。そのターン、計略は実行中にできない。
"Take a moment. Ponder the depths of your insignificance."
「しばし待つがよい。貴様の無意味さでもじっくり考えておれ。」
29/45
My Undead Horde Awakens
我がアンデッド軍目覚めたり
Thomas M. Baxa
持続計略
(持続計略は破棄されるまで表向きのままである。)
あなたの終了ステップの開始時に、いずれかの対戦相手の墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とする。あなたはそれをあなたのコントロール下で戦場に出してもよい。
この計略により戦場に出されたいずれかのクリーチャーがいずれかの墓地に置かれたとき、この計略を破棄する。
42/25
Which of You Burns Brightest?
誰が一番明るく燃えるであろう?
Steve Prescott
計略
あなたがこの計略を実行中にしたとき、対戦相手1人を対象とする。あなたは{X}を支払ってもよい。そうした場合、この計略は、そのプレイヤーとそのプレイヤーがコントロールする各クリーチャーにそれぞれX点のダメージを与える。
"Let that be a lesson to you, your family, and everyone you’re ever known."
「これを教訓とするがいい。貴様も、貴様の家族も、貴様を知る全ての者共も。」
25/45
May Civilization Collapse
文明など滅びよ
John Matson
計略
あなたがこの計略を実行中にしたとき、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは自分自身か他のプレイヤーかを選ぶ。そのプレイヤーが自分自身を選んだなら、そのプレイヤーは土地を2つ生贄に捧げる。そのプレイヤーが他のプレイヤーを選んだなら、あなたの他の各対戦相手はそれぞれ土地を1つ生贄に捧げる。
"This should halt the spread of your insolence."
「貴様の横柄さもこれで止まろう。」
まあデッキに1枚しか入れられませんが
これはやばいことになってきた・・・じゅるり
初期赤単? ああ・・・あれね しょうがないね
これはやばいことになってきた・・・じゅるり
初期赤単? ああ・・・あれね しょうがないね
Duels of the Planeswalkers: Chandra Nalaar’s Deck Hands of Flame
Duels of the Planeswalkers Physical Deck
土地 (24)
24 《山/Mountain》
クリーチャー (22)
01 U《血印の導師/Bloodmark Mentor(SHM)》1R
04 C《ゴブリンの長槍使い/Goblin Piker(10E)》1R
02 C《燃えがらの紅蓮術士/Cinder Pyromancer(EVE)》2R
02 C《ゴブリンの空襲部隊/Goblin Sky Raider(10E)》2R
01 U《放蕩紅蓮術士/Prodigal Pyromancer(10E)》2R
04 C《丘巨人/Hill Giant(10E)》3R
04 C《稲妻の精霊/Lightning Elemental(10E)》3R
02 U《大地の精霊/Earth Elemental(10E)》3RR
01 R《ピット・ファイター、カマール/Kamahl, Pit Fighter(10E-FOIL)》4RR
01 R《シヴ山のドラゴン/Shivan Dragon(M10)》4RR
その他の呪文 (14)
02 C《ショック/Shock(10E)》R
03 C《火葬/Incinerate(10E)》1R
02 U《反逆の行動/Act of Treason(M10)》2R
01 R《ラースの灼熱洞/Furnace of Rath(10E)》1RR
01 R《怒りの反射/Rage Reflection(SHM)》4RR
01 R《苦悩火/Banefire(CON)》XR
01 U《猛火/Blaze(10E)》XR
01 U《怒髪天/Enrage(9ED)》XR
02 U《ドラゴンの爪/Dragon’s Claw(10E)》2
オリジナルとの相違点は《シヴ山のドラゴン/Shivan Dragon(M10)》が入っていたり、《燃えがらの紅蓮術士/Cinder Pyromancer(EVE)》と《放蕩紅蓮術士/Prodigal Pyromancer(M10)》の枚数が逆だったりなぜか《苦悩火/Banefire(CON)》が入ってきていたりM10から《反逆の行動/Act of Treason(M10)》が入っているくらいでしょうか。あとは追加カードに存在するものばかりですが、《ゴブリンの王/Goblin King(10E)》や《怒り狂うゴブリン/Raging Goblin(M10)》が抜けたのは少しは評価していいかもしれません。半分ゴブリンデッキでしたからね、オリジナルは
Duels of the Planeswalkers Physical Deck
土地 (24)
24 《山/Mountain》
クリーチャー (22)
01 U《血印の導師/Bloodmark Mentor(SHM)》1R
04 C《ゴブリンの長槍使い/Goblin Piker(10E)》1R
02 C《燃えがらの紅蓮術士/Cinder Pyromancer(EVE)》2R
02 C《ゴブリンの空襲部隊/Goblin Sky Raider(10E)》2R
01 U《放蕩紅蓮術士/Prodigal Pyromancer(10E)》2R
04 C《丘巨人/Hill Giant(10E)》3R
04 C《稲妻の精霊/Lightning Elemental(10E)》3R
02 U《大地の精霊/Earth Elemental(10E)》3RR
01 R《ピット・ファイター、カマール/Kamahl, Pit Fighter(10E-FOIL)》4RR
01 R《シヴ山のドラゴン/Shivan Dragon(M10)》4RR
その他の呪文 (14)
02 C《ショック/Shock(10E)》R
03 C《火葬/Incinerate(10E)》1R
02 U《反逆の行動/Act of Treason(M10)》2R
01 R《ラースの灼熱洞/Furnace of Rath(10E)》1RR
01 R《怒りの反射/Rage Reflection(SHM)》4RR
01 R《苦悩火/Banefire(CON)》XR
01 U《猛火/Blaze(10E)》XR
01 U《怒髪天/Enrage(9ED)》XR
02 U《ドラゴンの爪/Dragon’s Claw(10E)》2
オリジナルとの相違点は《シヴ山のドラゴン/Shivan Dragon(M10)》が入っていたり、《燃えがらの紅蓮術士/Cinder Pyromancer(EVE)》と《放蕩紅蓮術士/Prodigal Pyromancer(M10)》の枚数が逆だったりなぜか《苦悩火/Banefire(CON)》が入ってきていたりM10から《反逆の行動/Act of Treason(M10)》が入っているくらいでしょうか。あとは追加カードに存在するものばかりですが、《ゴブリンの王/Goblin King(10E)》や《怒り狂うゴブリン/Raging Goblin(M10)》が抜けたのは少しは評価していいかもしれません。半分ゴブリンデッキでしたからね、オリジナルは
Salvat新刊が発表 最新号は白単
2010年5月12日 【マジック】スペインで発売されている雑誌、Salvatが新刊を出したようです。独自のエキスパンション・シンボルを持つ、日本で言うディアゴスティー○のようなものです。毎巻カードがついてきて、全部集めるとデッキが完成する、というもの。当然ヨーロッパでしか手に入らず、発行部数も限られているので過去に発売されたSalvatマガジンの付録カードはかなりの高額になっています。
今回のテーマはDuels of the Planeswalkersのデッキを再現する模様で、確かにゲームで使われているデッキのカードが見受けられます。6月に予定されているDotPデッキには白単は存在しないので、かゆいところに手が届・・・く?もののようです。 こういうのどういう分類をしたらいいのかいまいちわからないんですが。
全部で224枚のセットになるとのこと。スペインのほか、フランスとイタリアでも発売されるそうです。
http://forums.mtgsalvation.com/showthread.php?t=242439
情報はサルベから。
今回のテーマはDuels of the Planeswalkersのデッキを再現する模様で、確かにゲームで使われているデッキのカードが見受けられます。6月に予定されているDotPデッキには白単は存在しないので、かゆいところに手が届・・・く?もののようです。 こういうのどういう分類をしたらいいのかいまいちわからないんですが。
全部で224枚のセットになるとのこと。スペインのほか、フランスとイタリアでも発売されるそうです。
http://forums.mtgsalvation.com/showthread.php?t=242439
情報はサルベから。
http://p2.pixiv.net/2010/05/10/23609.html
個人的に好きな絵師さんはそれこそ数多いのですが、かいじゅう描きでありメカも描きぬこも描くような人はなかなか居ません。
そんな鬼才、開田裕治さんの個展がアキバで開かれているそうです。1週間しかやらないので貴重な機会ですな~
ご本人のピクシブコメントによると、最近のオリジナルイラスト中心の個展だそうです。また、機動警察パトレイバーの発表20周年ということでブルーレイDVDが発売される記念として、何点か原画も展示されるとのこと。イラストレーターの原画展示というのは個展でしか見られないことが多く、アール○バンとかの劣化コピー展示とはまったく次元が違います。(たまにビ○ンでも人寄せのために原画を飾ることももちろんありますが)
もし近場で立ち寄れる機会があれば覗いて見るのもいいかもしれませんナー
自分も行きたいけどナ、5月はミュシャ展も控えているのでそっち優先なのだナ! もう一週間ズレていればナー!!
個人的に好きな絵師さんはそれこそ数多いのですが、かいじゅう描きでありメカも描きぬこも描くような人はなかなか居ません。
そんな鬼才、開田裕治さんの個展がアキバで開かれているそうです。1週間しかやらないので貴重な機会ですな~
ご本人のピクシブコメントによると、最近のオリジナルイラスト中心の個展だそうです。また、機動警察パトレイバーの発表20周年ということでブルーレイDVDが発売される記念として、何点か原画も展示されるとのこと。イラストレーターの原画展示というのは個展でしか見られないことが多く、アール○バンとかの劣化コピー展示とはまったく次元が違います。(たまにビ○ンでも人寄せのために原画を飾ることももちろんありますが)
もし近場で立ち寄れる機会があれば覗いて見るのもいいかもしれませんナー
自分も行きたいけどナ、5月はミュシャ展も控えているのでそっち優先なのだナ! もう一週間ズレていればナー!!
先に言ってくれないと困るじゃない!
レイストームHD買ってゲイツが350しかない(DLCは400)俺はそっとアマゾンへ行った
届くの金曜日ェ・・・
大丈夫、日本への配信はいつもどおりきっと遅れるさ(公式にはワールドワイド、って言ってるけど、日本がそこに含まれているかどうか、今日はマケプレをチェキしておきますかね~)
レイストームHD買ってゲイツが350しかない(DLCは400)俺はそっとアマゾンへ行った
届くの金曜日ェ・・・
大丈夫、日本への配信はいつもどおりきっと遅れるさ(公式にはワールドワイド、って言ってるけど、日本がそこに含まれているかどうか、今日はマケプレをチェキしておきますかね~)
レベルアップするためには
マジックは遊ぶのが一番楽しいと思う。僕の口からそれを説明するとえらく長くなるんだけどね。面白いと思うことは常に最終目的地なわけだけど、そこに行き着くまでにはたくさんの関門をくぐらなければならない。マジックを遊ぶためには、大きく3つの構成要素が必要となる。
1、十分な種類と数の多さが揃ったカード(例えば君が選んだカードを唱えるために必要な色マナを確保するための土地の枚数とか)
2、それらのカードを有効利用できるデッキ(フォーマットによってはルールで定められたカードしか使えない。要するに禁止カードがあると自由にデッキが組めない)
3、以上2つを満たしたもう一人のプレイヤー
一見単純dけど、どうやったらこれを揃えることができるか、考えてみたことはあるかい? エントリーセットには41枚の構築済みデッキが用意されていて、リミテッドのデッキを相手にするには強すぎ、スタンダードのデッキにはとうてい適わない。 エントリーセットに含まれているブースター・パックからはそのデッキの役に立つであろう新しいカードが入っているかもしれない。でも、ドラフトするにも別の色のデッキを組むにも数が足りない。
いろいろ試したいからという理由で、複数の別のエントリーセットを買いたいと思うかもしれない。そこには友達や家族からカードを貰うということは計算に入っていない。エントリーセットはデッキの製造過程をすっ飛ばしてしまっている。――もう出来上がっているんだ。新しいセットが出るたびに別々のエントリーセットを買うのは僕も好きなんだけど、それはコレクションの核とするにはベストの方法じゃない。ブースター・パックからは何が出るかわからないゆえに、本当に必要だと思う4枚のカードや、デッキのやりたいことの重要な部分に位置するカードが手に入らないことのほうが多い。
もっと強力な構築済みデッキならどうだろう。だが、デュエルデッキ:ファイレクシアVS連合軍やプレミアムデッキシリーズ:スリヴァーズのようなデッキはたしかに複数のコモンは入っているけれど、拡張性が無い。それらは箱から出してすぐに遊べ、なんら変更する必要なくデッキが動くようデザインされている(訳注:とてもそうは見えないが!)エントリーセットよりはたしかに優れているデッキだが、君がゼロからデッキを考えるためのものとして、それらがデザインされているわけではないのだ。
来る5月21日、君のデッキ構築の基礎となるべき手段が示される。デッキビルダーズ・ツールキットが発売されるんだ。以下キットと呼ぶこの製品は、完全に無作為のカードの束ではない――もちろん、多少のばらつきはあるんだが――デッキのレシピには必要不可欠なものでいっぱいだ。
これはこういうものなのだ
※さまざまな種類のデッキを構築するための核となるカードと5種類の十分な数の基本土地。この箱には125枚の半無作為化されたカードが含まれている。ある特定のテーマに沿った形でカードが選ばれている。
※君がデッキをデザインするための過程を簡単に反復できるようにした早見表
※最近発売されたセットからの4つのブースター・パック(ドラフトに使うも良し、キットに足すために剥くもよし)
※デッキを複数持ち歩くのに便利な丈夫なカードボックス
これはこういうものではないのだ
※フロム・ザ・ヴォールトシリーズのような限定生産や特定の絵違いカードが含まれているわけではない。
※デュエルデッキ:ファイレクシアVS連合軍やプレミアムデッキシリーズ「スリヴァーズ」のようなコレクション目的の古い有名なカードやすごい威力のカードの再録ではない。
※エントリーセットのようにデッキはついてこず、「中身がわかりきっている」ランダムな巨大なブースター・パックとでも言うべきもの。
君が既にカードを持っていて、しかしデッキに欠けているものがわかっている場合――特定の効果を持つカードや特定のタイプのカードが欲しいと思っている場合、このキットはその欠点を補ってくれるだろう。もし、デッキを作りあげる過程で少々困ったことがあるのなら、このキットがヒントをもたらしてくれるはず。このキットが方向性やサンプルを示してくれる。
そして、これからマジックを始めようと思っているのなら、このキットはデッキそのものの核となってくれる。たくさんの土地と多種多様なカードが、君たちが想像している以上のさまざまなデッキを作ることを可能にしてくれる。人から貰ったり、自分で買ったり、他の人とトレードしたりして、自分のコレクションが増えていくと、君はこのキットの中に君が作りたいと思ったデッキのパーツが入っていることに気づくはずだ。
君がマジックでやりたいことを何でもかなえてくれる、このキットは望ましいデッキ・タイプの一般的な例を示してくれる。君は自分自身に、どちらへ舵をとるのかと問えばいい。これはその方角への航海の後押しとなってくれる。
※君は対戦相手へクリーチャーで殴りに行くのが好きなプレイヤーかい? 素早く小さいクリーチャーで、あるいは、巨大でタフなクリーチャーで殴るのが好き?
※君は対戦相手を焼き殺すのが好きなプレイヤーかい? 呪文や効果でダメージを与えたり、君のクリーチャーが攻撃する前に障害を直接排除するのが好き?
※君は対戦相手のやろうとしていることを操作するのが好きなプレイヤーかい? 守りを固めたり攻めを受け流したりすることや、あるいは相手のクリーチャーの展開を遅くしたり呪文を唱えにくくしたりするのが好き?
このキットは手軽な読み物が入っていて、一番有名なマジックのトーナメント志向のプレイヤーからの一言が収められている。彼らは個性的でしかも頭の切れるプレイヤーであり、共有することで面白くなるたくさんの金言を持っている。なぜそうしたのか、そして、なぜそれをするのが好きなのか、ということについて語っているんだ。
このキットが君にとって初めてのマジックの製品か、それとも単なる最新の製品かどうかは関係なく、すべてのプレイヤーが自分好みの遊び方で、それぞれのゴールへ向かうためにこのキットを使うことだろう。
マジックは遊ぶのが一番楽しいと思う。僕の口からそれを説明するとえらく長くなるんだけどね。面白いと思うことは常に最終目的地なわけだけど、そこに行き着くまでにはたくさんの関門をくぐらなければならない。マジックを遊ぶためには、大きく3つの構成要素が必要となる。
1、十分な種類と数の多さが揃ったカード(例えば君が選んだカードを唱えるために必要な色マナを確保するための土地の枚数とか)
2、それらのカードを有効利用できるデッキ(フォーマットによってはルールで定められたカードしか使えない。要するに禁止カードがあると自由にデッキが組めない)
3、以上2つを満たしたもう一人のプレイヤー
一見単純dけど、どうやったらこれを揃えることができるか、考えてみたことはあるかい? エントリーセットには41枚の構築済みデッキが用意されていて、リミテッドのデッキを相手にするには強すぎ、スタンダードのデッキにはとうてい適わない。 エントリーセットに含まれているブースター・パックからはそのデッキの役に立つであろう新しいカードが入っているかもしれない。でも、ドラフトするにも別の色のデッキを組むにも数が足りない。
いろいろ試したいからという理由で、複数の別のエントリーセットを買いたいと思うかもしれない。そこには友達や家族からカードを貰うということは計算に入っていない。エントリーセットはデッキの製造過程をすっ飛ばしてしまっている。――もう出来上がっているんだ。新しいセットが出るたびに別々のエントリーセットを買うのは僕も好きなんだけど、それはコレクションの核とするにはベストの方法じゃない。ブースター・パックからは何が出るかわからないゆえに、本当に必要だと思う4枚のカードや、デッキのやりたいことの重要な部分に位置するカードが手に入らないことのほうが多い。
もっと強力な構築済みデッキならどうだろう。だが、デュエルデッキ:ファイレクシアVS連合軍やプレミアムデッキシリーズ:スリヴァーズのようなデッキはたしかに複数のコモンは入っているけれど、拡張性が無い。それらは箱から出してすぐに遊べ、なんら変更する必要なくデッキが動くようデザインされている(訳注:とてもそうは見えないが!)エントリーセットよりはたしかに優れているデッキだが、君がゼロからデッキを考えるためのものとして、それらがデザインされているわけではないのだ。
来る5月21日、君のデッキ構築の基礎となるべき手段が示される。デッキビルダーズ・ツールキットが発売されるんだ。以下キットと呼ぶこの製品は、完全に無作為のカードの束ではない――もちろん、多少のばらつきはあるんだが――デッキのレシピには必要不可欠なものでいっぱいだ。
これはこういうものなのだ
※さまざまな種類のデッキを構築するための核となるカードと5種類の十分な数の基本土地。この箱には125枚の半無作為化されたカードが含まれている。ある特定のテーマに沿った形でカードが選ばれている。
※君がデッキをデザインするための過程を簡単に反復できるようにした早見表
※最近発売されたセットからの4つのブースター・パック(ドラフトに使うも良し、キットに足すために剥くもよし)
※デッキを複数持ち歩くのに便利な丈夫なカードボックス
これはこういうものではないのだ
※フロム・ザ・ヴォールトシリーズのような限定生産や特定の絵違いカードが含まれているわけではない。
※デュエルデッキ:ファイレクシアVS連合軍やプレミアムデッキシリーズ「スリヴァーズ」のようなコレクション目的の古い有名なカードやすごい威力のカードの再録ではない。
※エントリーセットのようにデッキはついてこず、「中身がわかりきっている」ランダムな巨大なブースター・パックとでも言うべきもの。
君が既にカードを持っていて、しかしデッキに欠けているものがわかっている場合――特定の効果を持つカードや特定のタイプのカードが欲しいと思っている場合、このキットはその欠点を補ってくれるだろう。もし、デッキを作りあげる過程で少々困ったことがあるのなら、このキットがヒントをもたらしてくれるはず。このキットが方向性やサンプルを示してくれる。
そして、これからマジックを始めようと思っているのなら、このキットはデッキそのものの核となってくれる。たくさんの土地と多種多様なカードが、君たちが想像している以上のさまざまなデッキを作ることを可能にしてくれる。人から貰ったり、自分で買ったり、他の人とトレードしたりして、自分のコレクションが増えていくと、君はこのキットの中に君が作りたいと思ったデッキのパーツが入っていることに気づくはずだ。
君がマジックでやりたいことを何でもかなえてくれる、このキットは望ましいデッキ・タイプの一般的な例を示してくれる。君は自分自身に、どちらへ舵をとるのかと問えばいい。これはその方角への航海の後押しとなってくれる。
※君は対戦相手へクリーチャーで殴りに行くのが好きなプレイヤーかい? 素早く小さいクリーチャーで、あるいは、巨大でタフなクリーチャーで殴るのが好き?
※君は対戦相手を焼き殺すのが好きなプレイヤーかい? 呪文や効果でダメージを与えたり、君のクリーチャーが攻撃する前に障害を直接排除するのが好き?
※君は対戦相手のやろうとしていることを操作するのが好きなプレイヤーかい? 守りを固めたり攻めを受け流したりすることや、あるいは相手のクリーチャーの展開を遅くしたり呪文を唱えにくくしたりするのが好き?
このキットは手軽な読み物が入っていて、一番有名なマジックのトーナメント志向のプレイヤーからの一言が収められている。彼らは個性的でしかも頭の切れるプレイヤーであり、共有することで面白くなるたくさんの金言を持っている。なぜそうしたのか、そして、なぜそれをするのが好きなのか、ということについて語っているんだ。
このキットが君にとって初めてのマジックの製品か、それとも単なる最新の製品かどうかは関係なく、すべてのプレイヤーが自分好みの遊び方で、それぞれのゴールへ向かうためにこのキットを使うことだろう。
【世界樹3】これは心折れるわ・・・レベル99パーティ余裕でhage
2010年5月10日 【マジック】 コメント (4)カウンターが痛え! しょうがない強化しとくか
攻撃形態へ移行
デ モ ン レ イ ジ ン グ
バフ全部消えたよ・・・orz
しょうがないチャージブレイドレイブでなんとか
防御形態へ移行
深 淵 へ の 供 物
これをやられたら絶対勝てないわ・・・_□○~0
俺はそっとDSを閉じた
あいかわらずおまけボスがひどい 泣いちゃうぞゴルァ
攻撃形態へ移行
デ モ ン レ イ ジ ン グ
バフ全部消えたよ・・・orz
しょうがないチャージブレイドレイブでなんとか
防御形態へ移行
深 淵 へ の 供 物
これをやられたら絶対勝てないわ・・・_□○~0
俺はそっとDSを閉じた
あいかわらずおまけボスがひどい 泣いちゃうぞゴルァ
【世界樹3】勲章は残すところ3つ 3周目、真EDクリア
2010年5月9日 【マジック】3周目は育ちきってしまった80台サブメンバーでのし歩きました。
ショーグン/パイレーツ/回復モンク
シノビ/メテオゾディ
という感じ。
パイレーツとシノビのスキル使いまくり道中、ショーグンはすぐガス欠、チャージメテオつえー、というひどい周回でしたがw
残るは全敵登録とおまけボス撃破、素材登録だけですか とりあえず6層ボスに挑んでさっくりhageて来ましょうかね
しかし恒星亭の子が深都ルート以外だと非常にそっけないのが・・・心苦しくもありゾクゾクきたりもし
ショーグン/パイレーツ/回復モンク
シノビ/メテオゾディ
という感じ。
パイレーツとシノビのスキル使いまくり道中、ショーグンはすぐガス欠、チャージメテオつえー、というひどい周回でしたがw
残るは全敵登録とおまけボス撃破、素材登録だけですか とりあえず6層ボスに挑んでさっくりhageて来ましょうかね
しかし恒星亭の子が深都ルート以外だと非常にそっけないのが・・・心苦しくもありゾクゾクきたりもし
アーチエネミー/Archenemy リリースイベントショップ向け告知
2010年5月8日 【マジック】アーチエネミー/Archenemy 発売記念イベント
申し込み開始 2010年4月1日 申し込み終了 2010年5月28日
開催:2010年6月18日~20日
プロダクトタイプ:オーガナイズプレイ
フォーマット:特殊
必要WPNレベル:コア以上
「マルチプレイヤーの夏を始めましょう!アーチエネミー発売記念イベントはカジュアルの多人数戦を楽しむ最高の機会です。はじめてマジックを遊ぶ人も、既にマジックで遊んでいる人にも楽しめる、この新しいオプショナルルールは、登場すればたちまち巷の噂になることでしょう! この夏は、”マルチプレイヤーの夏”ゲートウェイキットを用いて、通常のマジックのイベントと同時にこれも楽しんでもらいましょう!」
セールスポイント:
アーチエネミーを販売するためのプロモーションに一番
多人数戦の新しいオプショナルルールの楽しさを強調
この夏は多人数戦で頭を悩ませよう!
イベントプライズ: このイベントで賞品はありません。
マーケティング:”マルチプレイヤーの夏”小売店用ツールキットが2010年6月1日から利用できます。
キットに含まれるもの:
フルカラー/白黒のチラシ
新聞折込広告
オンライン用バナー画像
申し込みと案内期間:2010年4月1日~5月28日
開催:2010年6月18日~20日
キットの中身:
アーチエネミー販促用ポスター
20枚のアークエネミープロモ戦略カード《数世紀に渡る陰謀/Plots That Span Centuries》
アーチエネミーイベントを進行するための備忘録
申し込み開始 2010年4月1日 申し込み終了 2010年5月28日
開催:2010年6月18日~20日
プロダクトタイプ:オーガナイズプレイ
フォーマット:特殊
必要WPNレベル:コア以上
「マルチプレイヤーの夏を始めましょう!アーチエネミー発売記念イベントはカジュアルの多人数戦を楽しむ最高の機会です。はじめてマジックを遊ぶ人も、既にマジックで遊んでいる人にも楽しめる、この新しいオプショナルルールは、登場すればたちまち巷の噂になることでしょう! この夏は、”マルチプレイヤーの夏”ゲートウェイキットを用いて、通常のマジックのイベントと同時にこれも楽しんでもらいましょう!」
セールスポイント:
アーチエネミーを販売するためのプロモーションに一番
多人数戦の新しいオプショナルルールの楽しさを強調
この夏は多人数戦で頭を悩ませよう!
イベントプライズ: このイベントで賞品はありません。
マーケティング:”マルチプレイヤーの夏”小売店用ツールキットが2010年6月1日から利用できます。
キットに含まれるもの:
フルカラー/白黒のチラシ
新聞折込広告
オンライン用バナー画像
申し込みと案内期間:2010年4月1日~5月28日
開催:2010年6月18日~20日
キットの中身:
アーチエネミー販促用ポスター
20枚のアークエネミープロモ戦略カード《数世紀に渡る陰謀/Plots That Span Centuries》
アーチエネミーイベントを進行するための備忘録
ゾディアック
3色属性メイン
※エーテルマスター
とりあえずこれがあるだけで攻撃力が上がる良スキル。
※特異点定理
特にサブで選んだときの理由の9割がこれ。倍率はかなりあるので属性攻撃担当のアタッカーは取ると吉。
※エーテル圧縮
チャージと同じく3色属性が弱点の敵に対して非常にダメージ効率が良くなるので、是非とも取っておきたいスキル。
メテオ中心
※メテオ
とにかく取るまでのスキルポイントが多すぎる、TP消費も多すぎるのでダクエテ必須、単体よりも弱体&チャージとの併用でやっと火力として運用できる、とコンボパーツが多すぎるのが難点。しかし物理、壊が弱点の敵単体(ペンギンやゲートキーパー)に対して異常なほどのダメージの伸びを見せてくれるため、一度は余剰人員にメテオゾディを作って試してみて欲しい。
ビーストキング
※剣虎招来
正直言ってビーストキングの存在価値はこれに尽きる。耐性があるとゴミの首切りよりはるかに有用。
※獅子王招来
3はスタンが強い。そのことを知ると獅子王様の運用をうっかり考えてしまう。
※大鳥/大蛇/土竜招来
もちろん縛りは強い。けれども、3ではボスに縛り耐性がついてしまうため過去作よりも重要度が落ちてしまった。成功率は折り紙つきなんだけど。
※ドラミング
3種ある弱体のうちのもう一手。ウルフハウルだけが少し特別なものの、ダメージアップは攻略の第一歩。地味に重要。
※暴れ野牛招来
単純火力とサポートとしてはかなり頼りになる。他の重要スキルや火力職に比べればやや見劣りするのは否めないが、それでもマヒ追加などお得感はあるスキル。
バリスタ
※正射必中
サブバリスタを取るときの目的のひとつがこれ。ただでさえ当たらない鎚スキルの命中補正やTP消費の激しい前陣のサポートにと、十分な活躍を見せてくれる
※ダブルアクション+前陣迫撃砲術
単純に回数ヒットや攻撃力を考えるとウォリやショーグンにはちょっと見劣りするものの、メインバリスタを採用するならちょっとだけ覚えておいて欲しいこの火力。きちんとバフデバフを重ねると1200*2くらいは出してくれるぷちロマンスキルへと早代わり。
ファーマー
※子守唄
自分も寝てしまうものの、そもそも戦闘でほとんど役に立たないので、まどろみの本持ちか子守唄か、という感じになってくる。敵の行動が無い分複数の敵が出てきたときに有用なスキル。
※収穫マスター/二毛作
メイン/サブともにファーマーを取得する意味の8割がこれだろう。あとはアメニモマケズくらい。
ショーグン
※五輪の剣
メインショーグンを取るうえで目指さなければならないロマン、それがこのスキル。禍時時間内などのブースト、バフデバフの補助を得ると冗談のようなダメージをたたき出す、ショーグンのショーグンたる超バクチ火力。ナインスマッシュと並んでムラがありすぎてロマンになっているがうっかり10回攻撃してしまったときは一生忠誠を誓いたくなる。
※一騎当千
メインももちろんだが、サブでショーグンを選ぶならこちらを当てにしていい。分身やビースト、我流の剣術などの追加攻撃、とにかく攻撃手数が多い構成にすることでこのスキルが非常に伸びることになる。コンボ向きではあるが取るだけでも意味がある良スキル。
アンドロ
※シュート
多元抜刀と双璧を成すロマンスキル。ロマンを追い求めたい人向け。
※HP砲
単騎ではなく、きちんとバフデバフのサポートがあってようやく火力として役に立つ。HP差額がダメージ源だしオーバーヒートのため必然的に1になり、しかも足縛りのため敵が先に動いて全体攻撃で死ぬ、など、確実に運用するためにはオーバーガードやクイックオーダーなどのサポートは必須。コンボ用なのでイマイチ全体的に火力が上がった気がしないかも
3色属性メイン
※エーテルマスター
とりあえずこれがあるだけで攻撃力が上がる良スキル。
※特異点定理
特にサブで選んだときの理由の9割がこれ。倍率はかなりあるので属性攻撃担当のアタッカーは取ると吉。
※エーテル圧縮
チャージと同じく3色属性が弱点の敵に対して非常にダメージ効率が良くなるので、是非とも取っておきたいスキル。
メテオ中心
※メテオ
とにかく取るまでのスキルポイントが多すぎる、TP消費も多すぎるのでダクエテ必須、単体よりも弱体&チャージとの併用でやっと火力として運用できる、とコンボパーツが多すぎるのが難点。しかし物理、壊が弱点の敵単体(ペンギンやゲートキーパー)に対して異常なほどのダメージの伸びを見せてくれるため、一度は余剰人員にメテオゾディを作って試してみて欲しい。
ビーストキング
※剣虎招来
正直言ってビーストキングの存在価値はこれに尽きる。耐性があるとゴミの首切りよりはるかに有用。
※獅子王招来
3はスタンが強い。そのことを知ると獅子王様の運用をうっかり考えてしまう。
※大鳥/大蛇/土竜招来
もちろん縛りは強い。けれども、3ではボスに縛り耐性がついてしまうため過去作よりも重要度が落ちてしまった。成功率は折り紙つきなんだけど。
※ドラミング
3種ある弱体のうちのもう一手。ウルフハウルだけが少し特別なものの、ダメージアップは攻略の第一歩。地味に重要。
※暴れ野牛招来
単純火力とサポートとしてはかなり頼りになる。他の重要スキルや火力職に比べればやや見劣りするのは否めないが、それでもマヒ追加などお得感はあるスキル。
バリスタ
※正射必中
サブバリスタを取るときの目的のひとつがこれ。ただでさえ当たらない鎚スキルの命中補正やTP消費の激しい前陣のサポートにと、十分な活躍を見せてくれる
※ダブルアクション+前陣迫撃砲術
単純に回数ヒットや攻撃力を考えるとウォリやショーグンにはちょっと見劣りするものの、メインバリスタを採用するならちょっとだけ覚えておいて欲しいこの火力。きちんとバフデバフを重ねると1200*2くらいは出してくれるぷちロマンスキルへと早代わり。
ファーマー
※子守唄
自分も寝てしまうものの、そもそも戦闘でほとんど役に立たないので、まどろみの本持ちか子守唄か、という感じになってくる。敵の行動が無い分複数の敵が出てきたときに有用なスキル。
※収穫マスター/二毛作
メイン/サブともにファーマーを取得する意味の8割がこれだろう。あとはアメニモマケズくらい。
ショーグン
※五輪の剣
メインショーグンを取るうえで目指さなければならないロマン、それがこのスキル。禍時時間内などのブースト、バフデバフの補助を得ると冗談のようなダメージをたたき出す、ショーグンのショーグンたる超バクチ火力。ナインスマッシュと並んでムラがありすぎてロマンになっているがうっかり10回攻撃してしまったときは一生忠誠を誓いたくなる。
※一騎当千
メインももちろんだが、サブでショーグンを選ぶならこちらを当てにしていい。分身やビースト、我流の剣術などの追加攻撃、とにかく攻撃手数が多い構成にすることでこのスキルが非常に伸びることになる。コンボ向きではあるが取るだけでも意味がある良スキル。
アンドロ
※シュート
多元抜刀と双璧を成すロマンスキル。ロマンを追い求めたい人向け。
※HP砲
単騎ではなく、きちんとバフデバフのサポートがあってようやく火力として役に立つ。HP差額がダメージ源だしオーバーヒートのため必然的に1になり、しかも足縛りのため敵が先に動いて全体攻撃で死ぬ、など、確実に運用するためにはオーバーガードやクイックオーダーなどのサポートは必須。コンボ用なのでイマイチ全体的に火力が上がった気がしないかも
これから買う人も居るかもしれないしいないかもしれないけど。
プリン(セ)ス
※攻撃/防御の号令
なにはなくとも攻撃力アップは殲滅力に直結するのと、ちょっとダメージがきついときにきっちり1列サポートしてくれる防御号令は意外と役に立ちます。ただしFOEまで、ボスクラスに対してはそんなヒマがないのが実情ですが。ブレイバント/ストナードでは1名しか上げられないので特に防御のほうは手間が省けるのがいいところ。
※リセットウェポン
非常に重要なのが敵の強化打消し。コロトラングルの火耐性除去や氷竜のアイスシールド、神罰をもたらす者の回復など、これができないと大変苦戦する敵が格段に戦いやすくなるのも1点。もちろん、ラウダナムで代用は可能なのでどちらか一方があれば安心
※クイックオーダー
レベルさえ上がれば敵より速く動けるものですが、これの真価は順番が比較的遅くなるスキルを使うメンバーを最初に動かせるということ。アイテムでは代用できない地味な有用性があります。
ウォリアー
※ブレイドレイブ
攻撃回数4-5という安定性、ただし命中率は微妙に保証されていないので、できれば照明弾や足縛りのサポートが欲しいところ。斬が弱点の敵はかなり少ないものの、物理耐性のない敵に対してはダメージ源として非常に有用。
※ナインスマッシュ
ロマンスキルではあるものの、鎚ウォリはそもそも足縛りとのコンボ運用が必須なので、それさえ押さえておけばそこそこ期待できる。攻撃回数があまりにも運任せなので五輪と双璧をなすロマン担当。
※ウルフハウル
5人で冒険していれば、誰か一人は弱体をできたほうがいい。今回の3種類の防御力減少スキルは別個に数えられるため、2種運用できるクラス/サブクラス選択をしておくとボス戦では非常に楽になる。ウルフハウルはその中でもちょっと特殊なので、ちゃんと状態異常とコンボできなければマスターしても効果が薄い。
ファランクス
※ガーディアン
1とるだけでも目に見えてダメージが減るのでマスター必須なスキル。
※パリィ
完全に属性攻撃だけを防ぐマテリアルパリィよりも、発動機会はパリィのほうが上。発動率が高く、マスター必須の良スキル。
※ファイア/フリーズ/ショックガード
後半までは取らなくてもいいけれど、コロトラングル戦のためにまずフリーズを優先、次に神雷用にショックかキリン戦のためにファイアを取るのが上策。キリンと戦わなくてはならないのにファイア10がないのなら、休養してスキュレーに相手してもらうのが一番。どのみちこの3種はマスターしないとお話にならない敵が存在するのでよほどのマゾでなければ中盤以降これを上げていくことに 序盤は空気スキルで、ボス&FOE用スキルという位置づけ。
パイレーツ
※リミットブースト
メインでもサブクラスでも、このリミット増加は地味に効いて来る。強力なリミットが増えてくる中盤以降はこれの1ターン2ターン差がわりと響いてくるはず
※ハンギング
メインでもサブでも活躍する火力兼頭封じスキル。封じ確率そのものはビスキンに劣るものの、ダメージ源も兼ね備えたいいとこ取りスキル。
※イーグルアイ
3種の防御低下スキルのうち最も倍率が高いのがこれ。弱体を速くかけることができればそのぶんダメージ効率は伸びるので、長期戦になるボス・FOE戦専用の良スキル。これ単体よりも、ほか2種と重ねがけしたときに弱体の重要性に気づける。
シノビ
※煙の末
シノビスキルへの補助というよりは、サブクラスのスキル運用のための固有スキルといった感じ。
※潜伏
回避してしまえばダメージ0。発動率はパリィとどっこいなので期待しすぎてもいけないけどそれなりに発動してくれる便利スキル。
※影縫
石化や即死は正直シノビがやるべきことではない。その中でもロマンでないスキルが攻撃兼足封じのこれ。
※忍法 分身
本来5人のはずが6人になることの偉大さはキリカゼさんを見て良くわかるはず。
※忍法 猿飛
100%無効化というのは偉い。ただし分身や招鳥とのコンボが前提。
残りは次の機会にでも
プリン(セ)ス
※攻撃/防御の号令
なにはなくとも攻撃力アップは殲滅力に直結するのと、ちょっとダメージがきついときにきっちり1列サポートしてくれる防御号令は意外と役に立ちます。ただしFOEまで、ボスクラスに対してはそんなヒマがないのが実情ですが。ブレイバント/ストナードでは1名しか上げられないので特に防御のほうは手間が省けるのがいいところ。
※リセットウェポン
非常に重要なのが敵の強化打消し。コロトラングルの火耐性除去や氷竜のアイスシールド、神罰をもたらす者の回復など、これができないと大変苦戦する敵が格段に戦いやすくなるのも1点。もちろん、ラウダナムで代用は可能なのでどちらか一方があれば安心
※クイックオーダー
レベルさえ上がれば敵より速く動けるものですが、これの真価は順番が比較的遅くなるスキルを使うメンバーを最初に動かせるということ。アイテムでは代用できない地味な有用性があります。
ウォリアー
※ブレイドレイブ
攻撃回数4-5という安定性、ただし命中率は微妙に保証されていないので、できれば照明弾や足縛りのサポートが欲しいところ。斬が弱点の敵はかなり少ないものの、物理耐性のない敵に対してはダメージ源として非常に有用。
※ナインスマッシュ
ロマンスキルではあるものの、鎚ウォリはそもそも足縛りとのコンボ運用が必須なので、それさえ押さえておけばそこそこ期待できる。攻撃回数があまりにも運任せなので五輪と双璧をなすロマン担当。
※ウルフハウル
5人で冒険していれば、誰か一人は弱体をできたほうがいい。今回の3種類の防御力減少スキルは別個に数えられるため、2種運用できるクラス/サブクラス選択をしておくとボス戦では非常に楽になる。ウルフハウルはその中でもちょっと特殊なので、ちゃんと状態異常とコンボできなければマスターしても効果が薄い。
ファランクス
※ガーディアン
1とるだけでも目に見えてダメージが減るのでマスター必須なスキル。
※パリィ
完全に属性攻撃だけを防ぐマテリアルパリィよりも、発動機会はパリィのほうが上。発動率が高く、マスター必須の良スキル。
※ファイア/フリーズ/ショックガード
後半までは取らなくてもいいけれど、コロトラングル戦のためにまずフリーズを優先、次に神雷用にショックかキリン戦のためにファイアを取るのが上策。キリンと戦わなくてはならないのにファイア10がないのなら、休養してスキュレーに相手してもらうのが一番。どのみちこの3種はマスターしないとお話にならない敵が存在するのでよほどのマゾでなければ中盤以降これを上げていくことに 序盤は空気スキルで、ボス&FOE用スキルという位置づけ。
パイレーツ
※リミットブースト
メインでもサブクラスでも、このリミット増加は地味に効いて来る。強力なリミットが増えてくる中盤以降はこれの1ターン2ターン差がわりと響いてくるはず
※ハンギング
メインでもサブでも活躍する火力兼頭封じスキル。封じ確率そのものはビスキンに劣るものの、ダメージ源も兼ね備えたいいとこ取りスキル。
※イーグルアイ
3種の防御低下スキルのうち最も倍率が高いのがこれ。弱体を速くかけることができればそのぶんダメージ効率は伸びるので、長期戦になるボス・FOE戦専用の良スキル。これ単体よりも、ほか2種と重ねがけしたときに弱体の重要性に気づける。
シノビ
※煙の末
シノビスキルへの補助というよりは、サブクラスのスキル運用のための固有スキルといった感じ。
※潜伏
回避してしまえばダメージ0。発動率はパリィとどっこいなので期待しすぎてもいけないけどそれなりに発動してくれる便利スキル。
※影縫
石化や即死は正直シノビがやるべきことではない。その中でもロマンでないスキルが攻撃兼足封じのこれ。
※忍法 分身
本来5人のはずが6人になることの偉大さはキリカゼさんを見て良くわかるはず。
※忍法 猿飛
100%無効化というのは偉い。ただし分身や招鳥とのコンボが前提。
残りは次の機会にでも
さてDotPのデッキが紙媒体で発売される日が近づいてきているわけですが、デッキリストが一つ公開されました。
Duels of the Planeswalkers: Garruk’s Deck Teeth of the Predator
Duels of the Planeswalkers Physical Deck
(レア5 アンコモン10 コモン21)
デッキ(60)
土地 (24)
24 《森/Forest》
クリーチャー (22)
02 C《木の壁/Wall of Wood(10E)》G
01 U《リバー・ボア/River Boa(ZEN)》1G
03 C《ルーン爪の熊/Runeclaw Bear(M10)》1G
04 C《護民官の道探し/Civic Wayfinder(10E)》2G
02 C《訓練されたアーモドン/Trained Armodon(8ED)》1GG
01 R《トロールの苦行者/Troll Ascetic(10E)》1GG
02 C《大蜘蛛/Giant Spider(10E)》3G
02 C《針刺ワーム/Spined Wurm(10E)》4G
01 U《非道な導師/Roughshod Mentor(SHM)》5G
01 R《活力/Vigor(LRW)》3GGG
01 U《夕暮れ谷のワーム/Duskdale Wurm(EVE)》5GG
01 R《マローの魔術師モリモ/Molimo, Maro-Sorcerer(10E)》4GGG
01 R《新緑の魔力/Verdant Force(10E)》5GGG
その他の呪文 (14)
03 C《巨大化/Giant Growth(10E)》G
02 C《不屈の自然/Rampant Growth(10E)》1G
02 U《ブランチウッドの鎧/Blanchwood Armor(10E)》2G
01 C《自然の泉/Natural Spring(10E)》3GG
02 U《踏み荒らし/Overrun(10E)》2GGG
01 U《夜の群れの雄叫び/Howl of the Night Pack(SHM)》6G
02 U《ワームの歯/Wurm’s Tooth(10E)》2
01 R《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer(10E)》3
オリジナルの360版のデッキとの違いなどを見て行きましょう
1、製品の拡張カードから何枚か入れ替えられている
オリジナルデッキ収録のカードはほぼそのまま、追加カードからレアとアンコが入り、枚数調整されていますね。エキスパンション・パックに含まれているカードは《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer(10E)》もありますが、これはそもそも最初の追加カードにもあるので、エキスパンション・パックにあるカードは入らないのではないか、と他4つのデッキについても予想できます。
2、360版に存在しないカードがまぎれこんでいる
現状、EP1しか出ていないので実は入っているかもしれませんが。今のところ《リバー・ボア/River Boa(ZEN)》は360版には入っていません。何故紛れ込んでいるんでしょう。この製品の売りは「360版のデッキの雰囲気を紙で出す」ということなので、イコール360版にもリバボが入っているという意味なんでしょうか?
あと《灰色熊/Grizzly Bears(10E)》が《ルーン爪の熊/Runeclaw Bear(M10)》に交換されています。苦肉の策を見た思いですが・・・基本セット過渡期に作られてしまったのがこれの一番の生まれの不幸でしょうねー
3、スタンダードでは使えないカードが大半である
360と同じアプローチで、本当に初心者がついてきてくれるのかどうか、デジタルゲームだけで満足せず、本当にこの製品を買い、そしてさらにその仲間の輪が広がる可能性があるのかどうかはなはだ疑問ですが。日本とは違った欧米の事情により、この製品が目的を果たせるのかどうか、ウィザーズがきちんとその道のりを示しているのかどうか。ほぼエクテンなこのデッキがその力を持っているというのなら、それを見せてもらうとしましょう。
4、誰向けの製品なのか?
DotPを遊んでみたいけど360持ってないよ!PS3もないよ!PCもないよ!という人かDotP面白い!実際のカードで遊んでみたい!という人向け。
・・・さすがにそんなうまくいくはずが無いと思うんですけどねえ・・・もしかするとそうなるのかもしれないですが。購入者の層を把握しての所業ならきっと正しいんでしょう
5、コレクター向けに何か特典は?
どれかがフォイル仕様になるくらいでしたね、確か。コレクター番号とエキスパンション・シンボルが違う普通のカードを有難がる人であれば買わなければならないでしょうし、沼を集めている特定の知り合いにとっては「リリアナのデッキ買わないといけないよ、かわいそう」とお悔やみを述べておきます。
さてフタを空けてみれば1月にさんざんこき下ろしたとおり「経験者はお断り」プロダクトのようです。・・・彼らの15年のマーケティングの結果、これがより良い方法だというのでしょう。
ポータルが出たときに「それはないわ」と思ってはや幾星霜、あれが失敗だったとウィザーズも認めている発言がいつぞやあったような気がしますけど?
では例によって猿小便のコメントを翻訳。
「えー・・・絶 対 に イ ラ ネ」
「これはゴミだ」
「デッキを変えたり最新のものにしないってのは何を考えてるんだ」
「ゴミだな。トロールとハンマーが欲しいならシングルで買うっての。俺の意見が反映されるならもっといいものにするんだけど」
「うはwwバニラにトランプルの山wwwwフォースに活力に苦行者ときた・・・ゴミすぎる」
「おそらく、これは初心者レベルの製品なのでしょう。DotPはデジタルゲームに良い初心者への案内となったからです。それを紙媒体で同じ段階を踏もうと考えたわけですね。ある意味、WotCから”あなたはデジタルゲームでルールやテキストがどう働くかについて知識を持っているので、親しい人にこの紙媒体で紹介してください”と言いたいのだと思います。皆さん、思い出してください、何も知らない初心者だったときのことを。その見地で見て、これが悪い製品だと言えるでしょうか?DotPを体験した人がこれを買うことになるという動きがきっとあるはずです。本当の初心者の頃には、このデッキよりもっとひどいデッキで遊んでいたでしょう?」(言わせて貰えば、ルールやゲーム導入を目的とするなら、簡潔に言えばM10に対応させるべきだったという話。デッキデザインとしてはわりとバランスをとっている部分も見えますが、「初心者にラッキーチャームを使わせるな」というのには賛成したい)
さて初心者向けの製品というのは誰の目にも明らかなわけですが。「初心者や知らない人へのアプローチ」というのは個人的に考えがあります。少なくともこういうタイミングでこういうものを出すことでは無いです。
初心者向けのプロダクトを経験者が考えるのは一番難しいことです。まあ、このデッキはつまり「ラッキーチャームやライフゲインはすぐ抜くべきカードであることを初心者は思い知るべきだ」ということをさせたいがためとしか思えませんけどね。
自分のアイデアはまだまだ熟成させる必要があり、そのためのブレインストーミングも必要です。残念ながらこの考えを完成させる機会が全然無いので、とりあえずは自分よりもっと考えている人の、その人(たち)のアプローチを見てそれが本当に正しいのかどうかを見させてもらおうと思います。
Duels of the Planeswalkers: Garruk’s Deck Teeth of the Predator
Duels of the Planeswalkers Physical Deck
(レア5 アンコモン10 コモン21)
デッキ(60)
土地 (24)
24 《森/Forest》
クリーチャー (22)
02 C《木の壁/Wall of Wood(10E)》G
01 U《リバー・ボア/River Boa(ZEN)》1G
03 C《ルーン爪の熊/Runeclaw Bear(M10)》1G
04 C《護民官の道探し/Civic Wayfinder(10E)》2G
02 C《訓練されたアーモドン/Trained Armodon(8ED)》1GG
01 R《トロールの苦行者/Troll Ascetic(10E)》1GG
02 C《大蜘蛛/Giant Spider(10E)》3G
02 C《針刺ワーム/Spined Wurm(10E)》4G
01 U《非道な導師/Roughshod Mentor(SHM)》5G
01 R《活力/Vigor(LRW)》3GGG
01 U《夕暮れ谷のワーム/Duskdale Wurm(EVE)》5GG
01 R《マローの魔術師モリモ/Molimo, Maro-Sorcerer(10E)》4GGG
01 R《新緑の魔力/Verdant Force(10E)》5GGG
その他の呪文 (14)
03 C《巨大化/Giant Growth(10E)》G
02 C《不屈の自然/Rampant Growth(10E)》1G
02 U《ブランチウッドの鎧/Blanchwood Armor(10E)》2G
01 C《自然の泉/Natural Spring(10E)》3GG
02 U《踏み荒らし/Overrun(10E)》2GGG
01 U《夜の群れの雄叫び/Howl of the Night Pack(SHM)》6G
02 U《ワームの歯/Wurm’s Tooth(10E)》2
01 R《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer(10E)》3
オリジナルの360版のデッキとの違いなどを見て行きましょう
1、製品の拡張カードから何枚か入れ替えられている
オリジナルデッキ収録のカードはほぼそのまま、追加カードからレアとアンコが入り、枚数調整されていますね。エキスパンション・パックに含まれているカードは《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer(10E)》もありますが、これはそもそも最初の追加カードにもあるので、エキスパンション・パックにあるカードは入らないのではないか、と他4つのデッキについても予想できます。
2、360版に存在しないカードがまぎれこんでいる
現状、EP1しか出ていないので実は入っているかもしれませんが。今のところ《リバー・ボア/River Boa(ZEN)》は360版には入っていません。何故紛れ込んでいるんでしょう。この製品の売りは「360版のデッキの雰囲気を紙で出す」ということなので、イコール360版にもリバボが入っているという意味なんでしょうか?
あと《灰色熊/Grizzly Bears(10E)》が《ルーン爪の熊/Runeclaw Bear(M10)》に交換されています。苦肉の策を見た思いですが・・・基本セット過渡期に作られてしまったのがこれの一番の生まれの不幸でしょうねー
3、スタンダードでは使えないカードが大半である
360と同じアプローチで、本当に初心者がついてきてくれるのかどうか、デジタルゲームだけで満足せず、本当にこの製品を買い、そしてさらにその仲間の輪が広がる可能性があるのかどうかはなはだ疑問ですが。日本とは違った欧米の事情により、この製品が目的を果たせるのかどうか、ウィザーズがきちんとその道のりを示しているのかどうか。ほぼエクテンなこのデッキがその力を持っているというのなら、それを見せてもらうとしましょう。
4、誰向けの製品なのか?
DotPを遊んでみたいけど360持ってないよ!PS3もないよ!PCもないよ!という人かDotP面白い!実際のカードで遊んでみたい!という人向け。
・・・さすがにそんなうまくいくはずが無いと思うんですけどねえ・・・もしかするとそうなるのかもしれないですが。購入者の層を把握しての所業ならきっと正しいんでしょう
5、コレクター向けに何か特典は?
どれかがフォイル仕様になるくらいでしたね、確か。コレクター番号とエキスパンション・シンボルが違う普通のカードを有難がる人であれば買わなければならないでしょうし、沼を集めている特定の知り合いにとっては「リリアナのデッキ買わないといけないよ、かわいそう」とお悔やみを述べておきます。
さてフタを空けてみれば1月にさんざんこき下ろしたとおり「経験者はお断り」プロダクトのようです。・・・彼らの15年のマーケティングの結果、これがより良い方法だというのでしょう。
ポータルが出たときに「それはないわ」と思ってはや幾星霜、あれが失敗だったとウィザーズも認めている発言がいつぞやあったような気がしますけど?
では例によって猿小便のコメントを翻訳。
「えー・・・絶 対 に イ ラ ネ」
「これはゴミだ」
「デッキを変えたり最新のものにしないってのは何を考えてるんだ」
「ゴミだな。トロールとハンマーが欲しいならシングルで買うっての。俺の意見が反映されるならもっといいものにするんだけど」
「うはwwバニラにトランプルの山wwwwフォースに活力に苦行者ときた・・・ゴミすぎる」
「おそらく、これは初心者レベルの製品なのでしょう。DotPはデジタルゲームに良い初心者への案内となったからです。それを紙媒体で同じ段階を踏もうと考えたわけですね。ある意味、WotCから”あなたはデジタルゲームでルールやテキストがどう働くかについて知識を持っているので、親しい人にこの紙媒体で紹介してください”と言いたいのだと思います。皆さん、思い出してください、何も知らない初心者だったときのことを。その見地で見て、これが悪い製品だと言えるでしょうか?DotPを体験した人がこれを買うことになるという動きがきっとあるはずです。本当の初心者の頃には、このデッキよりもっとひどいデッキで遊んでいたでしょう?」(言わせて貰えば、ルールやゲーム導入を目的とするなら、簡潔に言えばM10に対応させるべきだったという話。デッキデザインとしてはわりとバランスをとっている部分も見えますが、「初心者にラッキーチャームを使わせるな」というのには賛成したい)
さて初心者向けの製品というのは誰の目にも明らかなわけですが。「初心者や知らない人へのアプローチ」というのは個人的に考えがあります。少なくともこういうタイミングでこういうものを出すことでは無いです。
初心者向けのプロダクトを経験者が考えるのは一番難しいことです。まあ、このデッキはつまり「ラッキーチャームやライフゲインはすぐ抜くべきカードであることを初心者は思い知るべきだ」ということをさせたいがためとしか思えませんけどね。
自分のアイデアはまだまだ熟成させる必要があり、そのためのブレインストーミングも必要です。残念ながらこの考えを完成させる機会が全然無いので、とりあえずは自分よりもっと考えている人の、その人(たち)のアプローチを見てそれが本当に正しいのかどうかを見させてもらおうと思います。