《Stomping Slabs》

3マナソーサリーで7点ダメージ。 とだけ書けばどんなにすごい呪文かと思いますが、そのための条件があまりにも厳しい。
ライブラリーを7枚公開して、そのなかに同じ名前のカードがあれば7点、無ければマナとカードの無駄遣い。60枚デッキで使うにしては博打すぎ、リミテッドで使うにしても2枚以上をデッキに入れなければならないため当てにできない(しかも手札に2枚来たら/^o^\フッジサーン)

正直紙切れのようなアンコモンですが、ではどうやったら7点当てることができるのでしょうか。しかも使うたびに確率が減っていき、4枚入れていても使えるのは3回。まあ人は死にますが4枚目をドローするのは無駄ヅモです。

案その1。
ライブラリーを操作して上から7枚以内に《Stomping Slabs》を持ってくる。

 運任せではなく意図的にこれを成せる手段は、現状のスタンダードでは《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess(LRW)》のサーチ能力以外にありません。フォーマットを広げれば教示者という便利サーチャーもいますが、とにかく何らかのサポートがなければ7点撃てない。

このカードの利用価値、ほんとにあるのか?

案その2。
ライブラリーを7枚以下にすればかならず当たり

 ライブラリーを削りまくり、そこに最低1枚、手札に3枚の《Stomping Slabs》を持てば完璧です。
さすがにないわ

・・・使えば3マナでライブラリーの7枚を自動更新できますが、はたしてそれだけの目的とプラス7点ダメージのおまけとして釣り合うのかどうか。
http://www.wizards.com/default.asp?x=magic/morningtide/preview
《Preeminent Captain(MOR)》

各所では兵士ウイニーに活躍、という評価をされていますが、このレアの恐ろしいところは構築で活躍しそうな点だけでなく、リミテッドではさらに恐ろしいことをしでかしてくれそうな点です。

手札から兵士・クリーチャー・カードを場に出せるわけですから、これはお得だ、と思うかもしれませんが、ローウィンで活躍している兵士カードは白でもそんなに多くなく、次に青に分布しています。

では白青で組めば・・・?という発想があるわけですが、攻撃するからにはブロックされる可能性があるわけで、あるいは《銛撃ちの狙撃者/Harpoon Sniper(LRW)》や《首のへし折り/Neck Snap(LRW)》などに除去されてしまう危険性もあります。せっかくのボーナス能力ですから活用したいんですが、これは何に使えば一番有用なのでしょうか?

もちろんモーニングタイドで強力な兵士カードが参入する可能性もありますが、現状でこのカードは「どの色の多相クリーチャーも出すことができる」と見るべきです。

もちろんリミテッドで1枚きりのこのカードに頼ることは危険ですが、色が合わないからと《変わり身のタイタン/Changeling Titan(LRW)》や《石塚の放浪者/Cairn Wanderer(LRW)》を流すことなく利用できることを考えれば利用の幅がかなり広がります。

ただでさえ単体サイズが小さい兵士しか出せないので、有効に活用できる相方が手に入れば1回か2回は役立ってくれるはず。先制攻撃が本当に脅威になるには《皺だらけの主/Wizened Cenn(LRW)》くらいが必要になってきます。利用するためにはなんらかのカードが必要になってくる、そういうメカニズムがキスキンらしさでしょうか。

「3ターン目《秀でた隊長/Preeminent Captain(MOR)》、次のターン土地を置いて隊長アタック、《鏡の精体/Mirror Entity(LRW)》出して4マナ、なぜか4/42体が攻撃」なんてことを夢見たりしてみてもいいかもしれません。なんにせよクリーチャーがタダで出せるのはいいことです。
呼び声

『我々の存在は、我々が繰り返し行う事そのものである。』-アリストテレス(384-322 B.C.E.)

ローウィンの地を歩むものたちすべてが、自分自身に呼びかけてくる声を聞きます。情熱的にささやきかけてくるその声は、決して無視できるものではありません。その源は? はるか彼方の夢を増幅する魔法? それとも本質の極致で単に自分の鼓動が早まっているだけ? いいえ、それは問題ではありません。問題なのは、呼 ば れ て い る ということ。

呼び声は転換です。それは青年を老人へ、練習生を達人へと変えます。それは未熟な才能を確かな能力へと変えます。それは雇われ人を労働力へ、職人を文化へと変えます。

呼び声は献身です。鍛冶屋が自分の斧を取り戻すために炉の中へ飛び込むとき、あるいはドルイドが大地の表現できない精神へとその魂をもぐらせるとき、はては暗殺者が短剣に致死毒を塗るために命を賭けるとき、彼らを駆り立てるのは呼び声なのです。

呼び声は共同意識です。一人のならず者の力は、その秘密結社によって拡大されます。一人の魔道士の大望ある呪文創りは、統一された陰謀団の大傑作になりえます。集まった戦士たちは戦になり、騎士は聖戦をはじめます。

ローウィンの種族は確かにきつく編まれた共同体です。しかしオーロラが近づくにつれ、この次元の住人たちは種族や家系の枠組みを超えて系統で関係を持ち始めたのです。

職業の仲間との間にも親近感が芽生え、血筋すら飛び超えてローウィンの歴史の新たな段階の基礎を作りはじめます。
血は水より濃いかもしれませんが、同意見の個々の間のつながりはさらに濃いことがわかるでしょう。

ローウィンの運命が明かされるときが来ました。それぞれの種族のこの次元における役割が明かされるときが。あなたもそうでしょうか?もちろん、夢の中の呼び声に耳を傾けている限りは。

准尉に昇格

2007年12月13日 ゲーム
あとは適当にAIが育ってくれれば満足。俺のフォースオワタ

MFR更新

2007年12月3日コメント (2)
12月の禁止制限はMOの禁止発表のみ。通常トーナメントはなんも変更はありませんが・・・それよりもとんでもない発表がありました。

 2007年12月20日より、マジックの新製品はすべて発売日から構築戦トーナメントで使用可能になる(これまでのルールでは発売日以降の20日からとなっていたが、変更される)。この変更の影響を受ける最初のセットはモーニングタイドであり、2008年2月1日から構築戦トーナメントで使用可能になることになる。

この変更による影響はもうハンパないです。発売から即時構築適用となると、買わないほうがおかしいんですね。

そしてモーニングタイドが2/1から構築で使用可能ということは・・・
皆さん、カレンダーを見てください。

2月1日は金曜日。フライデーナイトマジックです。
おまけに週末を迎えるわけですから、ショップのアリーナや草の根認定なんかあった日には、もう発売日より前に3箱は剥いてカードを確保するくらいの勢いは必要







ではないけど。

まあ、それだけ早くデッキに仕込めるカードを見つけ出していくことが必要になってくるわけです。いままでは2週間くらいの猶予があって買い足しながら調整していくことができたわけですが、今回はプレリから発売日までの間に「どのレアが強いか」を調べておかないといけないと。

・・・とまあ煽ってみましたが、実際のところ販売店へのテコ入れという見方もできますし、この1年の4セット発売シーズンで20日も期間を開けておいたら損失のほうが大きいということですな。

あと、ネットでの情報流出が歯止めがきかなくなっていることもあり、プレリの時点でフルスポイラーは出てしまうわけで。ネットの浸透による情報交換の速度はそれこそ従来とは比べ物にならないわけです。

実際、デッキを回すにもリアルよりMWSという話もたまに聞きますが、トーナメントリーガルが早まるとけっこうぶっつけ本番で「とりあえず入れて使ってみよう、味もついでにみておこう」みたいなカオスデュエルが見られるのではないかと今からwktkです。

というわけでプレリまで1ヶ月ちょい、モーニングタイドの発売まで2ヶ月をきりました。プレイヤー諸氏よ、お年玉の備蓄は十分か!
辻と関係のない俺(99)は「言葉にし尽くせない読みにくさと親になった責任を深く受け止めているのかどうか疑わしい」とのコメントを発表した。

A/c支給

2007年11月25日 ゲーム
特務になって数回CPU戦で稼いでたらこれだよこれ。

一瞬目を疑ったけど間違いなくA/c。

もうあとは尉官になれれば思い残すことなく引退できます
といっても新セットといえば今日発売になった「Elves vs Goblins」の宣伝と、現状で出ているプロモカードの情報があらかた出揃ったくらいでしょうか。

年を越すまえになんとか網羅できて良かった。

今回追加したのは
《ウッド・エルフ/Wood Elves(DCI)》の大きい画像
12月FNM《魔力の乱れ/Force Spike》
11月なんかの大会用《精神石/Mind Stone》
12月アリーナ《狂い婆/Mad Auntie》

ジャッジプロモ《名誉回復/Vindicate》

日本語版10版リリース《樹上の村》《フェアリーの集会場》

日本語版未来予知パーティ《生けるものの洞窟》

GAMEJAPAN付録《ラノワールのエルフ》


あ。MPSの山をまだ手に入れてないわ。
日曜日は召喚されて先生宅でドラフティングとかしたんですが。

お願いですからシールドで白命令乱舞とか怪獣大決戦とかかんべんしてください。

俺のパックだけなんもなしなんですが。

ドラフトは1パックめに《キンズベイルの風船使い/Kinsbaile Balloonist(LRW)》で「これは白青もらった」と思った2パックめに《活力/Vigor(LRW)》。ちょwおまw取るしかないww

トリックも除去も引かない白緑青なんて普通勝てませんから。なんてボロボロなドラフトだ。

も一回シールド。ガラクキター!でもそれ以外微妙なデッキ。でも相手は《チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar(LRW)》+《活力/Vigor(LRW)》とか白命令とか《最後のお祭り騒ぎ/Final Revels(LRW)》とかかんべんしてください。

カードパワーでは負けてないはずなのに、プレイの選択肢そのものが無い引きしかできないのはどうしてですか。

なんからせんのときより窮屈な気がする。部族に縛られるとこんなものかなあ。
名駅のコムテックでフォースとゼロ3とスト3。

やっぱりスト3はやってると地味だなあ。(リュウだし)

フォースはあいかわらず伸びが悪い。というかレバーのメンテも悪くなった。ここももうだめか。
戦績は7/3。ヌルい相手のはずなのに事故や読み間違いで食らいすぎ。俺攻め攻めだからカウンター自重だなあ。でも攻めないと面白くないし。

俺を負かしたJ+使いのCPU戦を見てたら、ある程度削ったらジャンプ→ゆっくり降下を繰り返してた。当然上下ホーミング性能のある弾に当たってしまうわけだけど、そのたびにレバーが悪いかのようにレバガチャ。

そら当たるだろ常考。

右レバーがふにゃいのとターボボタンがききにくいのはわかるけど、それなら左レバー使って外周ダッシュしてればいいのに。

こういう頭の悪い人間に負けたと思うのが自分的に許せなかったので、ハンデ戦とはいえ完璧に負かすべきだと俺の中のゴーストがささやいた。
つかレバーの調子悪いんだから対戦せずに共闘しようぜ?

ゼロ3はやっぱりガードクラッシュゲーだなあ。

やる気なさそうなバルログと3戦したけど。最後の1戦、俺は大攻撃1発でおしまいまで来て、相手のジャンプをギリで読んで昇竜、こかしたところに起き上がりにLV3真空竜巻を重ねてチープ勝ちしたら、ネームエントリーに

AHO

とか入れてきた。

そこまで追い詰められるバルログがですか?

削り殺されるのは運命であって、そこまで追い詰められちゃいけないゲームでもあるわけで、ちょっとゆとりすぎね?と思った。

まあぶっぱ中竜巻→着地LV3真空竜巻 とかレバー入れ中Kをガードさせて反撃誘ってLV3真空竜巻とか、判定鬼強&やる気デストラクションはやったけどさ。まだそんなん手出すほうが悪いんであって、V-ISMのダルさに比べたらかわいいもんだがなあw
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20071025k0000e040015000c.html

うちのおとん(65歳)がこのニュースを見て、

父「おい、お前の部屋にあるガンダムを売りに出せ」

と言い出しました。

( ゜д゜) ・・・?父上がご乱心めされた?

父「ガンダムを買う人がいるんだから、お前の部屋にあるガンダムも売れるだろう」

( ´_ゝ`)この人ついに脳にまで癌が転移したのかしら

ヽ(`Д´)ノそりゃ限定品で儲けてるのはバンダイで一般家庭じゃねえっての!

父「バンダイとかいうのは関係ない。ネットに出せばマニアがほしがるかもしれない」

ヽ(`Д´)ノ誰が大量販売品で店にいけばいくらでも手に入るようなプラモの完成品(素組み、落として壊れた物)をほしがるんだよ

「定価以上で売れるかもしれない」

ヽ(`Д´)ノねーよwwwwwwwww

父「(昭和時代のタライやじょうろ、ネズミとりを並べている店がTVで紹介されている)お前の言っていることと世間じゃ違うじゃないか、やっぱり売れるんだろ」

ヽ(`Д´)ノまだ言うか、限定品でもないし壊れてるものを欲しがる人間なんていねーってのよ!

父「それはわからん、売れるかもしれん」

ヽ(`Д´)ノねーよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

父「倉庫にある母のとりためた韓流ドラマとか売れば金になるかも」

/^o^\もうだめだこいつ・・・早く医者に見せないと

( `Д´)つかそんなに切羽詰ってるんなら自分のコレクションしてる茶碗や掛け軸を全部うっぱらえ!そうしたら俺も手持ちの金になりそうなものを売り払う!勝手に人のものから売ろうとすんな!

父、沈黙

その瞬間に「こいつ、マジでDQNになっちまったのか・・・」と悟った。

おととい白湯をのどにつまらせてぶっ倒れてから脳細胞の9割が死んだかな?
その翌日にやっと予約のとれた精密検査を受けてきて、結果は3週間先ということだが、たぶん頭部のCT見たら空っぽだぞ?

金を工面したいのはわかるんだが、頼むからトチ狂わないで欲しい。まだ水道水を5千円で売ったほうがマシだわ。
まあそうなったら親子の縁は切るけど。
カードプールの偏りもあるけど、エースカードはそれなりに集まるので、8ドラよりも良いデッキができるのは常識。

そのうえでああいうシーソーゲームを見られるのはリミテッドのカードピック、デッキへの導入を観察する分には勉強になった。

偉そうに語るのは他の人においておくとして、次のドラフトもいろいろ実験してみようと思う

まあそのうえで勝てれば良しということで、目的はリミテッド理論の確認であって、ロートルがいかにがんばっても現役の理論と理解に追いつけないような気がするわけで。

絶対的な練習量の差が勝敗を分けてしまうのなら、せめてカードパワーと運だけで勝たないとねえ?w
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1220840

これはよく動きますね。比較がかわいそうすぎる。
動画未完成のまま歌を変えた(納期に間に合わなかった?)のはもう黒歴史化していますが、京アニに負けてない枚数はGJと言わざるを得ない。
新種 8
絶滅、105(トークン固有をあわせると113、「アン」セット固有のタイプがリストから削除)
変更 1178

300種を超えていたクリーチャー・タイプが整理されました。使えなくなったクリーチャー・タイプでなじみの深いものは少ないはずなので、よっぽどディープなエターナル大好きでもないかぎりは混乱することもないと思われます。

変更されたカードの数は非常に膨大です。特に各種ロードだったもの、人間であるものはすべてが該当しますし、いままでタイプが無かったアーティファクト・クリーチャーや伝説のクリーチャーにタイプが新設されています。古いカードの記述やタイプを参照するときは、必ずオラクルも確認するようにしてください。
1100枚のカードのタイプが変更されました


       
           に



     た





今月発売のGAMEJAPANには《ブーメラン/Boomerang(9ED)》のフォイルか、《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(6ED)》のフォイルかがおまけでついてきます。

ブーメランを引いた人。残念でした。
それは5月に配られたアリーナのブーメランです。

ラノエルを引いた人。おめでとう。
アルファから6版までの懐かしいイラストで、しかも新枠、オラクル対応済みの新作ラノエルで、なんとフレイバーテキストはいままで未訳であったUN〜3EDのバージョンです。
日本でしか配られていないこういったフォイルは外人さんには高く評価されていますが、これは正直良い物だと思います。

10月のフライデーナイトは《陰謀団の貴重品室/Cabal Coffers(TOR)》。いまどきのデッキでFOILを使う人いるのかどうかわからないけど。

10月アリーナは《モグの狂信者/Mogg Fanatic(10E)》。新イラストでしかもフレイバーも過去にあった未訳「白鯨」のフレイバー。これはいいものだ。

ローウィンのリリースパーティのプロモは《Shriekmaw(LRW-EXFOIL)》 。これは9月にはバレてたみたいですが。

MPR、いままで謎だった6/7がやっと判明しました。誰も教えてくれないんだもんな。ついでに画像を大き目のものに差し替え。

今月末に行われる都道府県選手権ではローウィンの全面イラストカードが。《Doran, the Siege Tower(LRW)》と《Imperious Perfect(LRW)》。

来月末のGP北九州では春にアメリカで配っていたGPプロモ版の《魂売り/Spiritmonger(APC)》。イラスト変更でわりといい感じ。
GP北九州で、不明のままのジャッジプロモ4/5が判明するといいのだけど。

というわけで以上の情報、追加した最新版更新完了。
http://jfk.magic.asuka.net/Magicpromo.htm
みんなのトラウマカードがやってきたよ!

                 ,. -‐っ
                  /.::  (_
            {{__/.::      `ヽ.
       r==x、   ):::   .::.    .::.. `ー一1
           \ ̄     .:(_{}_)..::::. ({}_):.  .::ノ   
           ヽ::::.:.:.:..   ,r===‐   .:f
              ):::::::i:.:.    ー一    .::| r‐ 、 
              /.::/.::::丶:.        .::. \_}: }
         f´.::. ヘ:. :.. ` ー― ´..:.:.:`ト--‐’´
         ノ.::..   .::}:  `      ..:.:.:.:::、\
         (:..    .:::{: (⌒:.ー--    .:.:.:.ノ .:}ー-、
          ̄廴..:::..` ー一’.:.:..  .:.:...   .:.:.::::::::.:. }
                ` ー-----------一’´ ̄ ̄`Y:ノ
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1152293

拙いながらも作ってみた。これは面白いかもしれん。
http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/arcana/1417

Gold Tier Magic Tournamentsが開催されます!(北アメリカだけ!)

レジスト先着32名に《記憶の欠落/Memory Lapse(MIR)》、賞品としてベスト16までの人は「Magicデッキボックス」、8位までは「Magic帽子」、各店優勝者にはちょおクールな「Magicダッフルバッグ」とプレリ後にローウィンブースター1箱をプレゼント!

みんなこぞって参加してね!

・・・ちょっと待て。

先着32名てなにさ。しかも《記憶の欠落/Memory Lapse(MIR)》のフォイルってジャッジ報酬のものが過去にあるんだけど・・・まさかね・・・

でもマジックロゴの帽子とかバッグって昔作ってたような・・・

ローウィンのブースターもプレリの後とか・・・一週間以上たってから送付かよ・・・

しかもアナウンスが12日で13日から22日までの1週間とか謎すぐる・・・この時期に強引に賞品をかき集めて在庫処分でもはじめたかWotC!?これなんてテコ入れ?!

時期と賞品の内容があまりにも微妙すぎて正直wktkが止まりません。
《機械仕掛けの獣/Clockwork Beast(5ED)》のテキストが変わりました。
こいつだけ常在型でカウンター数制限を持たなくなりましたので。

さっそく《倍増の季節/Doubling Season(RAV)》を・・・

ではここで《機械仕掛けの獣》を場に出してみましょう。

14個乗りました。

ではつぎに《Tawnos’s Coffin》を出して、《機械仕掛けの獣》を取り除きます。えーと、「しゃくようしょ +1/+0かうんたー14こ」これでよし。

そのままエンドして相手のターン終了を待ちます。

アンタップ・ステップが来たら、《Tawnos’s Coffin》をあえてアンタップさせてみます。

するとどうしたことでしょう!そこには元気に駆け回る28/4の《機械仕掛けの獣》の姿が!

ではまた《Tawnos’s Coffin》にしまって自分のターンを待つことにします。「しゃくようしょ +1/+0かうんたー28こ」

俺のターン!《Tawnos’s Coffin》をアンタップ!《機械仕掛けの獣》を場に戻すぜ!
こいつのパワーは56!人を2人殺しておつりが来る!

というわけでどんどん倍倍ゲームが続けられることに。誰かヒマなひと、カウンターを増やしまくってMO落としてみてください。

絶対ローウィンのときにエラッタ入るから。

ほかのカウンターを《時計回し/Clockspinning(TSP)》で持ってくることは今までもできましたが、今回のテキストで+1/+0カウンターも移動できます。よかった。

< 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 >

 

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