ロードオブジエン

2005年12月14日 映画
http://www.youtube.com/watch.php?v=20Kr_s5czb4

かみネコの「シャキン」と玉いれの部分が面白い。
やっぱモトネタのトレイラを見てるから、「ここはフロドが喋ってて・・・」てのがわかるだけに笑った。
http://plusd.itmedia.co.jp/games/articles/0512/07/news092.html

(’∀`)オンラインゲームの運営をする会社でありながら自然保護にも寄与するとはすばらしい。どんな会社なのか調べてみよう。

( ゜д゜) ・・・・・・・

(つд⊂)ゴシゴシ

(;゜д゜)

(つд⊂)ゴシゴシ
  _, ._
(;゜ Д゜)
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/sony/1132859402/157

韓国産の稲沢製ですか。

自作自演ブログといいずさんな設計といい、この会社、いいかげんブランドとして最低路線を斜め下にきりもみで突っ走っていることに気づいていないのが滑稽。
先ほど、BSで来週公開の「男たちの大和」先行ドキュメント番組が流れていました。

原作もいいですね、遺族の方や生存者からのインタビューをもとに作り上げたノンフィクションドキュメントでもあると。

楽しみです。
http://video.google.com/videoplay?docid=6905089586228877019&;q=sushi

いや、ちょっと・・・・!?!!?
ぜんぜんんなこたぁない。

十分な投資があれば、それはそれで十分なデッキは組めるし、資産も潤うでしょうが。

逆に言えば、プロプレイヤーが毎日湯水のようにマジックに金をつぎ込んでいるような言い方になってしまう。何を寝言を言っているのやら。
無駄な投資をしないのが賢いマジックプレイヤーです。

もう、あの人はそんなことすら見えなくなって・・・酸素欠乏症に・・・

ま、アレの言うことを真に受けるかわいそうな人もいるかもしれないので、きちんと「それは寝言だ」と断言しておかないと。
http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/arcana/965

今度のギルドパクトセットは、ギルドパクトに登場する各ギルドの特徴を持った3つの構築済みテーマデッキが付属します。

まず1つめはイゼット機学と呼ばれるもので、こういう概観です。

ギルドパクトの発売は2006年2月4日。
2006年1月21〜22日に、あなたの近所で開催されるギルドパクトのプレリリース・トーナメントで、パックをばりばり剥くチャンスを得ましょう。

そして、2006年2月4〜5日、セットが店頭に並ぶ週末、ギルドパクトのリリース・トーナメントもお忘れなく!
今日はラグナログのPK鯖、ウルド鯖がテストで実装され・・・るはずだったんですが見事にメンテ延期です。

ウルド以外の鯖を先にメンテ解除して、ウルドだけメンテを続けていたようですが・・・

さすがワースト1なだけあって、新機能実装ごとにトラブルやメンテ延期が当たり前に起こります。まあ、新機能なだけに予期せぬ不具合は起こるのかもしれませんが・・・にしてもお粗末で困ります。
http://mtg.takaratoys.co.jp/others/column/oiso/20051122/index.html

これはわかりやすい分析記事ですね。

除去を取ったものが勝つ。召集があるとはいえ、それを利用するためには軽いクリーチャーが必要。

ラヴニカのリミテッドはわかりやすいほうだと思います
倉敷では巫女さんとネコミミ店員を発見してとても萌えてきました。

よかった俺。
なんかそれっぽいなあとは思っていましたが。

明日尾道に行くんですが、今のいままで知りませんでした。

23日は

2005年11月21日 【マジック】
大和を見に行きます。

スギムー氏は単独で福井へ潜入し、スニーキングミッションをこなしてください。

訓練どおりにやればできます
Active Volcano
 ・この環境、どの色も対抗色に対してのアンチカードは揃っています。青の事件を起こすようなパーマネントは掃除掃除!

Blazing Effigy
 ・ターン限定《焚きつけ/Kindle》が装備されたようなクリーチャーです。これの使い方はちょっと難しいんでhttp://mtgwiki.com/Blazing%Effigyを参照。

Blood Lust
 ・テキストに訂正入っているんで使用するときはオラクル確認を。

Caverns of Despair
 ・攻撃とブロックの数を制限。使いようによっては悪さができますが。

Chain Lightning
 ・ベータと並んで火力はぽこぽこ出ます。1マナ3点とか。わりと。

Disharmony
 ・レアなんですが、《命令の光/Ray of Command》です。ピック。

Falling Star
 ・今から練習します?

Firestorm Phoenix
 ・自動帰還なんで、わりと初手級かも。

Frost Giant
 ・赤が濃いんですが、このクラスのクリーチャーでも安心できない環境です。

Gravity Sphere
 ・レアに頼るのも考え物。

Immolation
 ・わりと除去呪文なんでぜひ。

Kobold Drill Sergeant
Kobold Overlord
Kobold Taskmaster
 ・コボルド・シリーズは、このあたりのカードがピックできないと意味が無いんで・・・

Mountain Yeti
 ・標準的なクリーチャーです。

Primordial Ooze
 ・普通は攻撃するときには1マナ消費と2/2になっているんで、先攻向きのカードです。

Storm World
 ・手札を使い切ったところに出すと、4ターンかけて10点与えてくれます。手札破壊とあわせてどうぞ。

Wall of Earth
 ・赤の壁はいくつかあるんですが、一番ありえないパフォーマンスがこれ。


Arboria
 ・使えば自分が不利になるのがリミテッドです。

Craw Giant
 ・主力としてはいいクリーチャーなんですが。

Elven Riders
 ・こいつがレアなんで。

Eureka
 ・これがあればなんでも!なんでも!本当になんでも!

Glyph of Reincarnation
 ・除去なのはいいんですが何かほかのクリーチャーが居ないとまた同じクリーチャーが戻って来てしまうだけなので注意。

Killer Bees
 ・レアなんで・・・えー

Living Plane
 ・地震1点で土地が全部(自分のも!)死にます。

Master of the Hunt
 ・1/1トークン・・・つまりチャンプ量産兵器です。

Reincarnation
 ・自分のクリーチャーに使ってリアニメするのが正しい使い方。コントロールを奪ったクリーチャーに使うと、相手にクリーチャーをプレゼント。

Storm Seeker
 ・緑による直接火力。威力的に期待値が低めなのは・・・

Sylvan Library
 ・ドラフトで出せれば幸せ。

Untamed Wilds
 ・土地サーチはこのカードしかありません。取るかどうかはそのピック次第。

マルチカラー
 普通に6マナとか7マナのでかくて重い(一部例外あり)ので、土地は多めに。アンコモンのレジェンドたちは普通にマナ食うだけなんであまり採用したくはないですね。

Adun Oakenshield
 ・クリーチャーを手札に戻せるので、被害を気にせず特攻が可能。

Angus Mackenzie
 ・除去らないと攻撃もろくにできません。

エルダードラゴンレジェンドたち
 ・とりあえずどれも飛んでてでかいので頑張ってください。

Dakkon Blackblade
 ・普通に6/6くらいなんで是非。

Gabriel Angelfire
 ・飛べるのはいいことですね。

Gwendlyn Di Corci
 ・4マナのわりに間違ったサイズなんで是非。

Livonya Silone
 ・4/4ファーストはわりと使えます。でも・・・

Lord Magnus
 ・アンコモンなのにこっちのほうが少しだけ優秀。

Nebuchadnezzar
 ・この人が何故強いかはおわかりかと

Rasputin Dreamweaver
 ・よくわかりませんが7マナ出ます。

Rubinia Soulsinger
 ・色の制限がきついですが、とりあえずクリーチャーをお借りできるのでとても優秀。

Sol’kanar the Swamp King
 ・色の制限がきついものの性能がトップクラス。

Stangg
 ・6マナではありますが、クリーチャー2体を出せると考えれば少しだけ安いかも?

Sunastian Falconer
 ・アンコモンレジェンドは5マナまで。

Tetsuo Umezawa
 ・青黒赤レジェンドは優秀ですねー

Tor Wauki
 ・2点射撃というのがいいですね。

アーティファクト
マナ・バッテリーたち
 ・レジェンド出すための装置なんですが、ライブラリー尽きますよ?

Gauntlets of Chaos
 ・取れるときには取っておいていいカードかも。

Marble Priest
 ・サイズ的には普通なので、対壁用に。

Mirror Universe
 ・あー。

North Star
 ・多色の呪文でも無色マナで・・・色マナ使っちゃだめですか。そうですか。

Sentinel
 ・必ずパワー+1のタフネスになるので、非常に優秀なブロッカー。

Sword of the Ages
 ・赤グリフと組み合わせて10点・・・いや、まあパワー分のダメージが行くので、とてもエンドカードなことは確かです。

Triassic Egg
 ・確かにやたら重いレジェンドたちはまともにプレイするには難しいですが、こういうプレイ以外の方法も用意されています(レアですが)。《動く死体/Animate Dead》が一番簡単かもですが。

土地
 バンドを得る土地は色が合わなければ意味が無いうえにマナが出ませんから、ピックするだけ無駄と見ます。

Karakas
 ・マナの出る伝説の土地のうち、一番危険そうなのはこれ。後の土地も使いようによっては・・・といったところ。これらに頼るよりは自力のあるクリーチャーを選びたいところです。

ベータ編はやりませんよ?w危険なカードは山ほどありますからw
8点以上の即取り級カードが意外と多いんですね。カードプールも広いし、システムクリーチャーも豊富です。
ANAQDKは単体のやばいクリーチャーは居ますが、デッキ全体のバランスはベータとレジェンドで整えるべきでしょう。

Cleanse
 ・対黒ラスゴ。《神の怒り/Wrath of God》と同じマナで黒だけと比べれば弱体化ですが、黒ピッカーにとってはラスゴが2枚ある環境でもあります。

D’Avenant Archer
 ・アタッカーやブロッカーに1点飛ばすピンガーですが、自分自身もタフネス2を落とせる力があることを考えると、機能性は十分あるクリーチャーです。

Great Defender
 ・わずか1マナでタフネスが増えるため、コンバットトリックとしては非常に優秀です。3マナ2/2としても、+0/+3になるわけですから、攻撃担当クリーチャーの補助としては十分でしょう。

Greater Realm of Preservation
 ・防御円よりも色の範囲が広がっていますし、サイドボード要員としてピックしておくのも悪くないと思います。

Indestructible Aura
 ・フォグ担当の《聖なる日/Holy Day》も有るんですが、こちらのクリーチャーだけを守るCTとして良い呪文です。

Infinite Authority
 ・たとえチャンプでも相手のクリーチャーが条件を満たしているなら破壊できますから、ピックしておくべきでしょう。さらにエンチャントしたクリーチャーを生き残らせる手段(再生など)があるなら、アタックを止めるのには良い手段です。

Land Tax
 ・これ、アンコモンなんです。これのために白タッチにしても誰も非難しないと思います。

Moat
 ・なんですか?

Seeker
 ・AQでいい神器生物がいますし、わりと重いアーティファクト・クリーチャーにも頼る場面は出てくると思います。頼らないように。

Thunder Spirit
 ・こんなにパフォーマンスの高いクリーチャーはそういません。

Wall of Light
 ・レジェンドは壁セットでもありますが、地上を固めるならこれを。


Acid Rain
 ・白に「黒ラスゴ」があるように、青も「森ゲドン」があります。ドラフトではそんなに活躍はしないかもしれませんが。

Flash Flood
 ・対赤呪文はこれ。パーマネントを破壊できるという万能さは、メインに入れてもいいくらいでしょう。

Glyph of Delusion
 ・パワー分そのクリーチャーをタップさせたままにできるので、有利に展開or時間稼ぎができます。即効性は黒や緑のほうが高いんですが。

In the Eye of Chaos
 ・インスタントは、その点数で見たマナ・コストぶんのXを余分に払わないといけなくなります。2赤のインスタントなら3を。リミテッド向きのカードではないと思います。

Invoke Prejudice
 ・これは対戦相手だけに影響するので、非常にやりにくくなります。ベータで青の飛行クリーチャーが取れていれば是非ピックしたいところです。

Mana Drain
 ・マナの使い道に困らないよう注意する必要がありますが、もし2枚取れたなら、デュエルはかなり楽になると思います。

Part Water
 ・相手が島を使っているなら、エンドカードにもなりうるカードです。

Puppet Master
 ・生け贄に捧げられるカードと非常に相性が良いオーラです。キツイコンボが組めたりしますから、狙う価値はあるかもしれません。

Reverberation
 ・《火の玉/Fireball》対策にいいかもしれません。《ハリケーン/Hurricane》や《地震/Earthquake》に使うと、比較的エロいことが起きます。

Telekinesis
 ・相手の主力クリーチャー1体の攻撃を事実上3回防ぎます。こちらの攻撃のチャンスがあるなら、3回の攻撃が可能です。さすがレア。

Time Elemental
 ・とらないんですか。

Wall of Vapor
 ・クリーチャーによるダメージでは絶対に死にません。固い壁をどうぞ。

Wall of Wonder
 ・ブロック時に起動してタフネス5を殺してもいいので、わりと重宝するのでは。


Abomination
 ・タフネス6はなかなか殺せないので、とりあえずブロック要員として。

All Hallow’s Eve
 ・自分だけ墓地を肥やす手段があるといいのですが、ドラフトでそこまでコントロールできるでしょうか?

Carrion Ants
 ・レアなんであれですが、取りましょう。

Cosmic Horror
 ・レアなんであれですが、取りましょう。

Cyclopean Mummy
 ・ウイニーにとってはわりと役に立つクリーチャーです。

Darkness
 ・レジェンドには白と黒にもフォグがあります。使うかどうかは人次第。

Demonic Torment
 ・ブロックはできるので、パワーがやたらと高いクリーチャー用に。

Fallen Angel
 ・レジェンドの黒はいいですねー

Glyph of Doom
 ・グリフシリーズの中ではもっとも除去性能が高く、壁限定ではあるものの役に立つ場面はあるかもしれません。

Greed
 ・白のライフ回復手段とあわせてバリバリ引いてみるのもいいかもしれません。

Hellfire
 ・反動はそれなりに痛いので、赤相手にはうっかり使えませんが、擬似ラスゴとしての威力は十分です。

Imprison
 ・能力が長いのでオラクル読みましょう。「付いたモノのマナ能力以外のタップ能力は、自分が1支払うと打ち消せる。支払わないとImprisonを生贄」「付いたモノが攻撃かブロックに参加したなら、自分が1支払うとその攻撃かブロックは無かったことに。支払わないとImprison生贄」

Infernal Medusa
 ・いわゆるバジリスククリーチャー。壁を使ってなければ気にせず突撃ー

Jovial Evil
 ・黒の対白呪文。3体いれば6点本体なんで、わりと良質かも。

Shimian Night Stalker
 ・レアのエースクリーチャーには劣りますが、4/4は優秀です。

The Abyss
 ・神器生物は生き残ってしまうので、ドラフトでは微妙ですが、取りきりならお土産にどうぞ。

Walking Dead
 ・再生コストも安いので、チャンプには最適。

Wall of Shadows
 ・アンコモンよりも優秀なコモン壁。ぜひグリフと組み合わせてほしいところです。
ひっじょーにドラフトでは使いにくいカードばっかりw


Transmute Artifact
 ・やばいアーティファクトを取っているときに限り、この呪文が非常にやばいです。


Detonate
Shatterstorm
 ・赤は《粉砕/Shatter》といい、まだ対処のしようがあります。


Crumble
 ・これに頼るべきときもあります。

アーティファクト
Grapeshot Catapult
 ・わりと悪いクリーチャーでは無いんですが。

Ivory Tower
 ・見たら割れ。の鉄則は昔からそうです。できないときは? ・・・ああ、まあそういうときもあるでしょう。

Onulet
 ・自発的ではないにしろ、3マナ2/2、普通のクリーチャーですね。

Primal Clay
 ・もちろん飛行クリーチャーで。

Rocket Launcher
 ・何故これが危険なのかわかったら、マジックに慣れてきたということでしょう。取らない選択肢はありません。

Su-Chi
 ・下手なクリーチャーよりコストパフォーマンスがよかったりします。

Tetravus
 ・飛んでます。

Yotian Soldier
 ・動ける壁です。

土地
Mishra’s Factory
 ・見たら取っていいです。

Cleansing
 ・ライフを支払うか土地を破壊するか。ドラフトやシールドでは土地は余り気味にもなりますが擬似ゲドンとして。ライフ支払いすぎて火力で焼かれないように。

Exorcist
 ・1白タップでとりあえず破壊。色限定ですが異常。

Witch Hunter
 ・バウンスと本体火力という機能は非常に重宝?


Flood
 ・マナに依存しますがタッパーと違って抑え続けることができるのは大きい。


ザ・ダークの黒は反動がシャレになってません。


Ball Lightning
 ・赤の真骨頂が今ここに。


Carnivorous Plant
 ・レジェンドにもいい壁はいるんですが、コスト的にも優秀。

マルチカラー
Scarwood Goblins
 ・赤緑にはぴったり・・・なんですが。

アーティファクト
 ・全体的にコストが重いので、使うなら土地の数を調整しないと。

Maze of Ith
 ・ザ・ダークの顔といえばこのカード。ただ、リミテッド向きではないかも
つかベータで危険なアンコやレアが多すぎますw


Moorish Cavalry
 ・4マナ3/3トランプル・・・ちょっと重いですがレジェンドの重すぎるクリーチャーと比べると普通に見えます。

Shahrazad
 ・どうみてもトップクラスでやばいカードです。ジャッジの皆様、506項の確認はお済みでしょうか?


Old Man of the Sea
 ・コントロール奪取カードとしては意外と優秀だったりします。

Serendib Djinn
 ・イフリートのほうが安定性はあるんですが、間違いなく即取りカード。


Junun Efreet
 ・4版ではおなじみ、ジュナン君の威力は及第点。

Juzam Djinn
 ・まさにアラビアンナイトの顔。これを見て取らなかったらいろいろと間違ってるかも。

Oubliette
 ・3マナでの除去としては優秀。エンチャントに対応しにくい環境なので、《解呪/Disenchant》は非常に重要だったりします。


Ali from Cairo
 ・知っている人は知っている、赤の《崇拝/Worship》。クリーチャーなので過信はできませんが

Mijae Djinn
 ・色が濃いのでピックした後が大変ですが、十分な性能はあります。


Cyclone
 ・全体除去でもあるんですが、ライフで優位に立った瞬間、ダメージレースの要になります。

Drop of Honey
 ・アンチクリーチャーとして非常に強力。

Erhnam Djinn
 ・アーナム兄貴だって一線級なんですが、どこまで通用するか・・・

Ifh-Biff Efreet
 ・《ハリケーン/Hurricane》もち3/3飛行。弱いわけがない。

Singing Tree
 ・壁兼事実上のダメージ軽減。やや重いのがネック。

土地
Bazaar of Baghdad
 ・ドラフトでドローできる土地なんて、すてき。

Island of Wak-Wak
 ・飛行クリーチャーのパワー0というのはわりといいかもしれませんが、スロットが余っていれば。マナでませんし。

Library of Alexandria
 ・パワー10についてなにか説明が必要ですか?

Mountain
 ・見たらとりあえず_| ̄|○としていてください。価値がないわけではないんですが。
何度も自分に言い聞かせる。

ダメージの発生は解決時。

《名誉の道行き/Honorable Passage(VI)》や《神聖/Hallow(DST)》は、実際にダメージを軽減してからライフを得たりダメージを与える。
http://ebinavi.oshietekun.net/ebiup/img/ebinavi934.jpg

さすがやんごとなきヲタクであらせられるサーヤ様です。
《最下層民の盾/Pariah’s Shield(RAV)》と《石炭運びの豚/Coalhauler Swine(RAV)》が「無限ループになる」という都市伝説があるようですが、せめてここを読んでいる人にはその誤解を解かなければならないでしょう。

正確に言えばそれだけのカードでは「有限のループ」にしかならないからです。処理のループは確かにありますが、必ず終わります。

本当にこの2枚を使って無限ループを作ろうとする場合、いくつか条件がつきます。「《石炭運びの豚》が破壊されない」「対戦相手および自分にその処理を止める意志が無い」「対戦相手が『敗北しない』」の条件を満たす状況とカードが必要になると。

《最下層民の盾》のついた《石炭運びの豚》がいる状態で、豚かあなたにダメージが与えられると、あなたへのダメージは置き換えで豚に。豚にダメージが与えられたら同じ数だけあなたに、を繰り返し行います。

ここで処理が複数回に及ぶのは、「豚が誘発型能力だから」という点にあります。豚は、ダメージが与えられることでダメージを与える効果を発生させます。その能力のダメージが置き換えられて自身に与えられ、それがまた新しい誘発型能力を誘発させる・・・といった按配。

この連続処理が終わるのは、処理を続けることで先に挙げた条件のいずれかを破ることになるからです。
《豚》は与えられたダメージを蓄積していきますから、1点のダメージも4回繰り返すことで致死ダメージに達し、破壊されます。その時点でこの処理は終わります。
どちらかのプレイヤーが対応して《豚》か《盾》を破壊してしまえば、やっぱり終わります。
あなたへのダメージは1点たりとも与えられませんが、対戦相手のライフが0になればそこでゲームが終了します。

この3つの条件を満たす場合、本当にループを止める手段がなくなります。そのデュエルは引き分けになります。

クリーチャーとプレイヤーの間をダメージがいったりきたりするのは、以前にも《背信の絆/Treacherous Link(UL)》と《最下層民/Pariah(7E)》を同じクリーチャーにつける、という例があります。
しかし、ここで注意して欲しいのは、「どちらも置換能力である」ということです。
419.6aにより、置換能力は、1つのイベントを一回しか置換しません。
ですから、どちらかに与えられたダメージは、それぞれが1回置換してもとに戻っておしまい、というのが結論です。無限にもループにもなりません。

< 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 >

 

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