>土を形作る者・・・
>これって、何回も起動すると
>土地タイプが追加されるのかなぁ...?
 FAQ読みましょうw
http://3.csx.jp/peachy/data/korea/korea.html

ちょっと長かったのではしょったけど、読んだ価値はあった。
少なくとも物の見方のひとつであるし、実際事実もあるので、こればっかりは反論や反証の余地が無い。

とまれ、朝日や創価に毒されない物の見方として、ちょっと目から鱗が落ちた部分もたくさんある。
日本の政治がいかにダメで、オーストラリアの政治がいかに理にかなっているかを現地のガイドさんに聞いたことを思い出した。

そういう当たり前のことができていないこの国は、確実に、ダメになってきている。

ROも韓国製で孫もきっと韓国大好きなんだろうが、ならばこそどれだけダメかを声高に叫ばねばなるまい(笑)
日本の企業が企画して運営しているMMOは立派に管理されているし。

そういえば某鷹社も韓国ゲー売り出したせいでおかしくなったのかな?(ここも笑うところ)
http://jfk.magic.asuka.net/orachg200509.txt

オラクルが更新されました。(Gathererと同じタイミングだったようです)
今回は、既存クリーチャーのクリーチャー・タイプ変更、インスタントメントに新能力追加、テンプレートの整理、ラヴニカ追加がメインとなっています。

タイプ変更のチェックとあわせて、後日まとめて更新します。
とりあえずテキストの大きな変更があったカードをピックアップしましたので参考までに。

ちなみにオラクルは即日発効です。(ラヴニカのカードも有効ですが、トーナメントリーガルは10/20からです。)



スポイラーについての提言、読んで来ました。
いやはや、「スポイラーが出るのが当たり前」というのが異常であるということに気付いていない人たちが多くて残念なことです。
そして、その流出が毎度毎度になって「いまさら何を」的な反応まで見られるのにはうんざりしました。

このゲームの抱える問題点なんです。もうちょっとその異常さについてきちんと考えて欲しいものです。(こう書くと各所から突っ込まれそうですが。)
スポイラーの問題というのは、こういった常習化してしまう環境を作り出してしまうことも含んでいるんですから。
ヒント:
AP1
UZ1
基本セット1
DK2
ポータル系1
残るひとつのギルド、ボロス軍のキーワード能力、それが光輝(Radiance)です。

《放射/Radiate(TOR)》の間違いじゃない? とも言われるかもしれませんが、いやいや、ボロスの正義をあらわした能力でもあるのですよ、とフォロー。

しかし、これまでの3つはキーワード能力でしたが、実際には光輝は能力語に分類されます。まあどうでもいいことですが。

内容を見てみると、クリーチャー1体および同じ色を持つクリーチャーに同じ効果をもたらすものです。

しかし《正義の再興/Rally the Righteous》、3マナインスタントのわりにはわりと役に立つトリックを持っています。

「アンタップする」 タップ能力はたいていターンに1回しか使えませんが、それをもう一度使えるようになります。もっとも、それが有効に利用できるかどうかは、そのクリーチャーが持つタップ能力の強力さに比例するでしょう。
もちろん、アンタップはコンバット・トリックとしても有効です。
戦闘で生き残ったクリーチャーは返しのターンでブロックにも利用でき、擬似的な警戒能力になります。これも、個々のクリーチャーの能力の高さが威力の大小を決めることになります。

「+2/+0の修整」もちろん攻撃に役立つことは当然ですが、実はブロック時のほうがトリックの効果は高いといえます。1/1のチャンプブロッカーを残して先制攻撃クリーチャーで攻撃したのち、安心して相手がチャンプをつぶそうと攻撃してきたときに《正義の再興/Rally the Righteous》、先制攻撃クリーチャーでうかつなアタッカーを排除、というのが理想でしょう。

一体だけアンタップ、+2/+0というのは寂しいので、ぜひとも4〜5体並べて突撃させてみて、その効果のほどを見て欲しいものです。

さて、《正義の再興/Rally the Righteous》は、対象にとるクリーチャーは1体のみで、あとのクリーチャーは効果を受けるだけです。
これは、解決前に対象のクリーチャーを除去することで、呪文そのものを打ち消してしまうことが可能だということです。

効果が大きいときに光輝の旗持ちを誰にするかでも、プレイングが物をいうことになるでしょう。
たとえば、1/1クリーチャーと3/3クリーチャー4体がいるときに1/1クリーチャーを対象にしたとき、相手の《ショック/Shock(9ED)》で《正義の再興/Rally the Righteous》が止められてしまう可能性もあります。
逆に、3/3クリーチャーを対象にしてそれが《闇への追放/Dark Banishing(9ED)》で除去されたなら、突破力のあるクリーチャーを失う可能性も出てくるわけです。

また、《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(9ED)》と《ブラストダーム/Blastoderm(NE)》がいるときに、《ラノワールのエルフ》に《正義の再興/Rally the Righteous》をプレイすると、《ブラストダーム》もアンタップし、+2/+0を得ます。光輝の効果は、呪文の対象が適正であることは必要ですが、その拡大効果は対象をとっていませんから、呪文や能力の対象にならないクリーチャーでも効果を得ることができます。
以前にも少し紹介されていましたが、全貌が明らかになりました。
形式は9版と同じくカードボックスとブースターのセットになり、さらに小説がついた価格になります。

・カードボックス2個(ゴルガリの女王、サヴラとボロスの大天使、ラジアのイラストが描かれた箱)
・ラヴニカのプレイヤーズ・ガイド(他にはない、カードすべてをカラーで紹介、さらにセットのハイライトや小コラムを掲載)
・新プロ・プレイヤー・カード1枚
・カードディバイダー6枚
・特別製ラヴニカ・ライフカウンター(今回はサイコロではなくカード型ダイヤルカウンターです)
・ラヴニカの土地5種類*8枚、40枚セット
・ラヴニカ・ブースターパック6つ
・ラヴニカの小説

(ファットパックおよび小説はすべて英語版です。)

プロ・プレイヤー・カードというのは、ラヴニカのトーナメント・パックおよびファットパックに封入されるようになった有名プロプレイヤーのプロフィールや戦績を紹介したカード。全部で25種類。カイ・ブッディ、大礒正嗣氏のカードもある模様。
ところで、今日のアルカナ壁紙のファイルが見れないんですけど、アップし忘れですか?

困ったもんだ。
くだらないタイトルばっかりで本当すいません。本人もこんなに反省していないのでまたやります。

http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/daily/af84

さて。今回のプリビューで3つめのギルドのキーワード能力が発表となりました。(スポイラー見ている人は、それが「スポイラー」であるゆえんを知ることでしょう)

緑白=セレズニア=召集(Convoke)
緑黒=Golgari=発掘(Dredge)
青黒=ディミーア=変成(Transmute)
赤白=ボロス=?

今までのパターンで、ギルドに関係した呪文にはマルチカラー、単色問わずギルドエンブレムとキーワード能力がついた「ギルド呪文」が存在するようです。

ディミーアを代表する変成、《当惑/Perplex》を見てみましょう。

・3マナのカウンター呪文である。
・打ち消す呪文に制限は無い。
・ただし、相手が手札を捨てるかどうかで無効化されてしまう

青黒という色を代表するかのような、カウンターと手札破壊を兼ね備えた良い呪文であると言えます。

ただし、この呪文、役に立つときと立たないときがあります。それが「対象呪文のコントローラーが手札を捨てるかどうか」です。
たいてい打ち消し呪文は1対1交換なのですが、相手が手札をすべて捨てるかどうかにかかっているということです。

そう、このカード、相手の手札が多ければ多いほど確定カウンターになる呪文なのです。
逆に、相手の手札が0枚だと、「じゃあ手札を捨てます」でしょんぼりんぐに3マナとカード無駄遣いになりますのでご注意。
相手の手札が土地だけ3枚、ということもあるでしょうが、それはそれ、余計なブラフをかけられずに済むのなら、相手の手札が無いに越したことはありません。

相対的なカードのパフォーマンスだけでなく、プレイングにつながるカード、わりと注目して損はないでしょう。

さて、キーワード能力の「変成」ですが、マナ・コストが定められたサーチ機能です。青黒マナが無限にあればデッキの3マナ変成持ちのカードをすべて墓地に置くことができます。

マナはもっと有効に使いましょう。

閑話休題、この能力は手札にあるときにのみプレイできる起動型能力です。もし《翻弄する魔道士/Meddling Mage(PS)》で《当惑/Perplex》のプレイを禁止されたとしても、起動型能力である変成はプレイできます。
また、この能力は墓地、ライブラリーなど手札以外の領域ではプレイできません。(え?「手札にあるかのように」?そんなテキストが書いてあるカードは存在しませんよ?)

この能力はソーサリータイミング、つまり、スタックが空であり、あなたのメイン・フェイズの間のにみ、あなたが優先権を持つときにのみプレイできます。(カードタイプがインスタントであることは関係ありません。うっかりエンドにプレイ宣言しないように)
単にソーサリーのサーチカード、というだけでは魅力はありませんが、このカードに関して言えば不確定カウンターであり、ソーサリー・サーチカードでもある、わりと「優れてるかも?」と期待させてくれる機能を持っています。
さらに、相手の手札が空になったなら、変成で別のカードに変えることができ、無駄になりません。

また、コストが制限されていますが、このカードの変成で探してくるカードは3マナならばなんでもよく、変成で3マナアーティファクトを探すも良し、《真夜中の儀式/Midnight Ritual(MM)》や《霊魂焼却/Soul Burn(IN)》、《天才のひらめき/Stroke of Genius(UZ)》《部族の団結/Tribal Unity(ONS)》なんかも探してくることができます。

変成で探せるカードをデッキの中に入れておくことで、(公開しなければならないものの)必要なカードを手に入れられる確率は上がるというわけです。

もちろん、コストさえ3マナなら、クリーチャーでもエンチャントでも探してこれるのは自明の理。サーチカードとして、制限はあるものの有効に使えれば便利には違いありません。

変成の持つパフォーマンスをどこまで使えるデッキにするか、リミテッドにせよエクステンデッドにせよ、注目しておいて良いのではないでしょうか。
なんとはなしにask wizardsを見ていたら、
Q:「なんでマジックはどんどん弱いカードを作っているんだ?そりゃいいカードもあるのは知ってるけど、過去のブロックにあったやつには比べモンにならないしさ」

というご質問が。 ああ、夏はもう終わったというのに、メキシコ在住はお脳がエニータイムサマータイムでいらっしゃる。

それに答えるはわれらがズヴィ・モショウィッツ御大であります。

A:「まず最初の質問に関して。マジック黎明期に、超ぶっこわれたカードが作られてしまったのは、それがどれだけすごいのか誰にもわからなかったからなんだ。《ネクロポーテンス/Necropotence》や《Mana Drain(LE)》の真の力を知っていたなら、そういったカードはまったく違ったものに見えただろうけどね。
最初期のセットの、そして最強の《Ancestral Recall(UN)》や《Black Lotus(UN)》のようなカードは、誰もそんなにブースターを買わないだろうという前提のもとで作成されたんだ(あーあ)。

しかし、カードのパワー・レベルは、過去の初期頂点を過ぎても落ちてはいない。いまここにあるカードは、5年前にそこにあったカードに比べて弱くはないんだ。もし俺を信じられないんなら、来たるラヴニカが登場する日を注目してほしい。このセットがまさにちょおクールじゃないと言い切るのは難しい。このセットもまたちょお強いんだから。」

ズヴィっぽい?ぽくない?
冷静な対応がさすがです。実際、ウィザーズはモクシェンや《Time Walk(UN)》が4枚づつ入っているような環境を考慮していませんでしたし、強いカードがないと売れない、と考えていたのも確かです。

その開発陣の目論見とゲーマーたちの注目度の差が、アルファ版の売り切れ、という事態により、カードパワーがありすぎるカードが乱舞するという結果になりました。

そのために生まれたのが、トーナメントでは「1枚制限」とする禁止/制限カードのルールだったりします。
手元の資料によると、最初の制限カードは
《Ali from Cairo》《Ancestral Recall》《Berserk》《Black Lotus》《Dingus Egg》《Gauntlet of Might》《Icy Manipulator》、Moxen、《Orcish Oriflamme》《Rukh Egg》《Sol Ring》《Timetwister》《Time Vault》《Time Walk》

なぜ《オークの軍旗/Orcish Oriflamme(5E)》が入っているかというと、アルファ版はこれのコストにミスがあって安かったというのと、《ルフ鳥の卵/Rukh Egg(8ED)》はとにかく墓地に置かれるとルフが生まれていたからじゃないかと勝手に推測。

卵は・・・なんだろうね、わからないねぇ・・・
今回のマジックアルカナは3つめのテーマデッキのお目見え・・・なんですが。

トップページは「#4」って書いてあるよ!3つめだっての!

でも内容は2からのコピペだから「secound one」て書いてあるよ!

手抜きコピペバレバレだよバカヤロコンチクショーメ!

エスケープ!

2005年9月13日 ゲーム
http://plusd.itmedia.co.jp/games/articles/0509/12/news028.html

むむ、なんか面白そうだ。

海の檻歌が出たらPSP買っちゃうかな・・・
NANA Starring Mika Nakashimaの、「Glamorous Sky」良くね?って皆と話していた。

でも聞き込んでみると、声枯れてんじゃね? とか思え始めた。

しかも友人が「DoAsの”遠くまで”に似てるんじゃね?」とか言い出した。

うはー、パクリですか?

「遠くまで」とはあんまり似てないけど、でも少なくとも音楽負けしているので、誰か編曲しなおしてもっと歌唱力のある、伸びる声のひとに歌わせてみてください。おながいします。
きょうもきょうとて騎士団通い。

さっそくJKからでびるち券。

(うД`)

そしてレイドから忠節。

(うДと)

さらに魔剣から鋼鉄。

(`皿´)

そのうえカリツc。

ヽ(`Д´)ノ

・・・!?Σ(゜Д゜;≡;゜д゜)

カリツc!?

;y=ー( ゜д゜)・∵. ターン

痛い、夢じゃない

キタワヨォ━━━━━━(n‘∀‘)η━━━━━━ !!!!!

久しぶりに大物です!ゴチゴチ!
通産5枚目のカリツGetです!
まず、公式コラムで紹介されているTIPsを翻訳。

・きみは、いわゆる「召喚酔い」のクリーチャーも、召集呪文のコスト軽減でタップできる。
・緑でも白でもないクリーチャーでもタップして不特定マナを減らせる。
・多色のクリーチャーは、そのいずれか1色のマナを選んで減らすことになる。
・当然、呪文のプレイ宣言中に《みなぎる活力/Vitalize(WL)》でクリーチャーを起こすなんてことはできない。優先権がないからね。
・召集呪文が《マナ漏出/Mana Leak(9ED)》の対象にされた場合、その支払いをクリーチャーをタップすることで軽減したりはできない。でも、《抵抗の宝球/Sphere of Resistance(EX)》のようなコストを増やすものに対しては、クリーチャーをタップしてコストを減らすことができる。
・呪文のコストがゼロ未満になるような、余分なクリーチャーをタップすることもできる。(コストはマイナスにはならないが) 頻繁に使うものではないが、《寄せ餌/Lure(CHK)》のついたクリーチャーをブロックしないために召集呪文でタップするのは良いトリックだ。

以上をふまえて、これはどういう効果なのか説明してみようと思います。
まず見たところではコストを減らす効果である、ということで、409.1a〜iのうち、fの「呪文の総コストを決定する」時点でコストの軽減を選択できるものであると思われます。(実際既存のルールの範囲内です)

要はいままで強制軽減だった《夜景学院の使い魔/Nightscape Familiar(PS)》や《サファイアの大メダル/Sapphire Medallion(TE)》系統の、クリーチャーをタップするかどうかを選択してコスト軽減をするものであると言えます。

予測されるFAQを少し。

Q:《召喚の調べ》の支払いで黒のクリーチャーをタップして{B}を減らしたいんだけど、できるの?
A:別にかまいません。でも、《召喚の調べ》のコストには{B}は含まれていませんからコストは減りません。
Q:じゃあ、緑でないクリーチャーをタップしたときは1を減らすと言わないといけないの?
A:必ずどれを減らすか宣言してください。
Q:緑のクリーチャーをタップして{1}を減らしてもいいの?
A:どちらでも可能です。緑のクリーチャーに限らず、どの色のクリーチャーでも、その色のマナか{1}を減らす担当にできます。ただ、呪文のマナ・コストに色や不特定マナが存在しなければ、それはコストを減らす役には立たないというだけのことです。

Q:トークン・クリーチャーをタップしてもいいの?
A:クリーチャー・トークンは、クリーチャーです。
Q:無色のトークンやアーティファクト・クリーチャーをタップしたとき、色マナは減らせるの?
A:無理です。色を持たないため、色を減らす選択肢がありません。必ず{1}を減らすほうを選択することになります。
Q:クリーチャー化した《森》をタップすれば{G}か{1}を減らせる?
A:土地は通常、色を持ちません。(上記の回答を参照)素直にマナを出せば緑マナが出ますから、それをコストの好きなほうの支払いに当ててください。
Q:《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(9ED)》をタップしてマナを1点減らして、さらに{G}を支払うことはできる?
A:不可能です。召集のコスト軽減(409.1f)はコストの支払い(409.1h)よりも先です。召集でコスト軽減のためにタップしたなら、コストの支払いタイミングではタップ型のマナ能力はプレイできません。

ちなみに、多色のクリーチャー、たとえば《スリヴァーの首領/Sliver Overlord(SCG)》をコスト軽減に使用すると、{W}か{U}か{B}か{R}か{G}か{1}を減らす担当にできます。5マナ減ったりはしません。また、ハイブリッド・マナを持つハイブリッドクリーチャー、たとえば《セレズニアのギルド魔道士》は、{W}か{G}か{1}を減らす担当にできます。

《召喚の調べ》のプレイはこんな感じになります。場には森が2枚と平地が5枚と緑クリーチャーが5体います。
a、プレイの宣言、《召喚の調べ》がスタックに乗る。
b、Xの値を指定。X=9
c・d・e、対象、代替指定影響指定なし(召集使用の宣言は必要?)
f、コストを決定。クリーチャーを4体タップ、{G}{G}{G}{1}{1}を減らす指定。(減らし方は任意ですが少なくとも緑マナを軽減する必要があります)最終的なマナ・コストは{9GGG}-{G}{G}{G}{1}{1}={7}になります。
g、マナ能力をプレイします。すべての土地からマナを出します。
h、マナを支払います。
i、プレイ完了、解決を待ちます。

《マナ漏出》が召集で減らせないのは、召集が呪文自身の総コストを減らすだけで、《マナ漏出》の解決時にマナを支払うこととは関係がないからです。

おっと、《召喚の調べ》が解決してクリーチャーが出てきたようです。何を出したんでしょう?



《甲鱗のワーム/Scaled Wurm(9ED)》


!!?Σ(゜Д゜;≡;゜д゜)
http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/daily/mf58

発掘(Dredge)がどういうものなのかだいたいのところを見ていきましょう。

あ、もちろんこれは非公式で、「たぶんこうなのだろう」という予想でしかありませんから間違ってても責任もちませんぜw

これは墓地にあるときにだけ働く常在型である。
・・・墓地にあるときだけです。はい。墓地にあるときに、カードを引く際に「カードを引く」「発掘の数だけライブラリーを削ってこのカードを手札に戻す」のどちらかを選択できます。

・・・複数枚カードを引くときはどうなるのか?これが1枚だけ墓地にあるのなら、各ドローについて「そのままカードを引く」「ライブラリーを削ってこれを手札に戻す」を選択できます。もちろん、いちど手札に戻ってしまったらそれ以降のドローに影響することはありません。墓地にないんだから当然ですね。

・・・これが複数枚あるときにカードを1枚引く場合、もちろんそれぞれがこのイベントの置き換えを選択できます。一人の女性に数人の男が求婚しているかんじですね。
1枚のドローで置き換えできるのはいずれか1枚だけです。

1ドロー→スカラベA,B,C,Dのうちいずれか1枚を手札に戻す

複数枚これがあって複数枚ドローするときは?
・・・上記の説明の組み合わせになるだけです。

これを踏まえて。

墓堀り甲のスカラベには起動型能力があります。これを起動するとどうなるのでしょうか。

1マナ支払い、これを生贄に捧げます。(当然墓地行きです。)
「1ドロー」がスタックに乗ります。
両プレイヤー、パスします。では解決に入りましょう。

・・・ここで「発掘」が意味を持ちます。すでにこれが墓地に置かれていて、しかもドローするタイミングです。つまり、「1ドロー」か、「カード1枚を墓地に置いてこれを手札に戻す」が選択できるのです。

発掘を選択しなければ、1マナ支払って墓地に落ちて、手札が1枚増えます。
発掘を選択すると、1マナ支払って墓地に落ちて、ライブラリーが1枚墓地に置かれて、これが手札に戻ります。

再召喚に5マナかかりますが、1枚で発掘のサイクルを完成させていることに注目してください。とりあえず、黒と緑のマナがたくさんあれば、ライブラリーのカードがすべて墓地に送られます。

・・・いや、まあドローステップに負けますが。

・・・もちろん、それだけのマナがあればもっと有意義なことができそうですが。

・・・《生ける屍/Living Death(TE)》や《総帥の召集/Patriarch’s Bidding(ONS)》を使うにしても、ライブラリー全部を墓地に送るよりリアニメイトしたいカードを掘ってきたほうが簡単ですが。

・・・そうそう、《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》を使うとどうなるのかも。
{T}:カードを1枚引く。その後、Sensei’s Divining Topをそのオーナーのライブラリーの一番上に置く。
  これが、発掘を選択するとこうなります。
{T}:ライブラリーを削ってこのカードを手札に戻す。その後、Sensei’s Divining Topをそのオーナーのライブラリーの一番上に置く。

結局ライブラリーの一番上が墓地に行き、発掘でカードが手札に戻り、次のドローが《独楽》になります。相性はよさそうですがもうひとひねりほしいところです。

・・・まあ《薄青幕の侍/Samurai of the Pale Curtain(CHK)》がいると非常に起動型も発掘もしょんぼりなところではありますが、リミテッドではきっと役に立ってくれるんじゃないかと思います。

・・・レアですが。
http://www.answers.com/main/ntquery?method=4&;;dsid=2222&dekey=Magic%3A+The+Gathering+sets&gwp=8&curtab=2222_1&linktext=Magic%3A%20The%20Gathering%20sets

誰も気にしていなかった過去のセットのコードネームまできちんと載っているわ、ラヴニカまで網羅されているわ(でもディセンションは書き込まれていないみたいw)、目うろこが256枚は落ちます。

( д)



゜ ゜

あと、http://www.answers.com/main/ntquery?method=4&;;dsid=2222&dekey=Magic%3A+The+Gathering+World+Championship&gwp=8&curtab=2222_1&linktext=Magic%3A%20The%20Gathering%20World%20Championship
も非常に驚きました。チャンピオンのデッキだけですが、公式ページには絶対に載っていない、1996年〜1994年世界選手権の優勝デッキが載っているのです。

この情報、清書して記事にせねば。
ところでヤコブ・スレマーの5CBって61枚デッキだったんですね。(←これが調べ始めた理由)
http://www.paramount.jp/macgyver/index.html

きた!きました!キタコレ!

買う買う力が!予測値をオーバー!











秒で早速予約注文してきたよ!

ガタカ

2005年9月1日 映画
DVD ソニー・ピクチャーズエンタテインメント 2005/09/28 ¥2,000

「アイランド」どうなのかなーとヤフーレビューを読んでいると、どーもアクション映画で終始しちゃっているようで、設定好きの面々からは不評。まあ設定だけ作ってアクション映画にしたものなんだろうと。

で、「同じ近未来遺伝子ものならガタカのほうが出来がいい」との評。聞いたことも見たこともござんせん。
どんな作品なのかなーとレビューを調べてみると、みんな高評価。むむ、もしや名作?

とりあえずチェックリストに入れておいて、借りにいかなきゃー
みなさんお待ちかね、オーブですよ!

プレビュートレイラもカットインにアレやナニがあって見落とすと損!

それぞれのギルドの名前も出てきましたね。本拠地と指導者も要チェックですよ?

まずはボロス軍の紹介です。
白と赤のギルドである―――そして軍隊そのものであるボロスは、優秀なクリーチャーが揃っていることでしょう。
左側のボロス・シンボルとその背景になっている絵、これも要チェックです。

http://forums.mtgsalvation.com/showthread.php?t=17296
サルベイションの知りたがりががんばった結果です。
http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/arcana/894

今度は基本土地!

平地はステファン・マーティニーア、島はリチャード・ライトが担当。

宙に浮く尖塔はウルザの平地を思い出せます。

島はかなり複雑な構造のダム運河になっています。中央の溝へと流れ込むふたつのダムと、その中に立つ尖塔、そして道路代わりの尖塔どうしを結ぶ水路に浮かぶ船。

カード大だと小さくてわかりづらいところもありますが、色調はグレイとブルーで整えられていてわかりにくいほどではない、はず。

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